テネブル=イルニアス軍団国 - アルカナアリアwiki

エルニア帝国の故地、イルニア半島
鬱蒼とした森とダンジョン化した遺跡が点在する冒険者にとっては美味しい地だがダークエルフの魔王がいたりと超危険地帯でもある
超巨大ダンジョン、「旧帝都イルニア」で有名
精霊信仰の聖地の清浄な湖のようなものがあり
ダークエルフの魔王を魔王たらしめる力の源である偉大な精霊がいる
精霊は闇堕ちしたor自然災害に悪意も何も無いようにただ機械的に魔王に力を貸しているらしい

目的

かつてこの世界はエルフの帝国に支配されてたんだけど、人族やドワーフ族の奴隷が反乱を起こして帝国は崩壊した
だからダークエルフの国がもう一度世界を征服して古代エルニア帝国を再建してやるぜ！してる
ダークエルフは帝国の中層～下層、奴隷がなければ生活水準ダダ下がりだった層の子孫ってのはどうかな？上層のハイエルフは奴隷に負けたままでも高官として幸福にやっていけていいかもだけど俺たちはそうはいかないんだ！みたいな革命感情みたいなものも持ってる
世界を征服する為に、世界各地の失われたエルフの遺物を収集している

文化

奴隷ゴブリンをシバいて豊かな生活を送ってるぞ！困窮して村を捨てた農民の多い共和国同盟とは雲泥の差だな！
復古主義ということでやたら全盛期エルニア帝国趣味な生活してそう
テルミドールは自分大好きなのでローマ人よろしくデッカい像建てるし自分の肉体美に自信しかないのでトーガから片乳出してる

世界各地の失われたエルフの遺産は
火ー？
水ー？
風ー天空学園都市カエルム関連
地ー？
の合計4つ存在していて、それぞれの属性に対応した四天王的ポジションがその遺物の奪取を担当したしている
魔法使い特化のダークエルフは操る属性によって色が変わる
火→赤褐色
水→青
風→パッと思いつかなかった
地→褐色ではなく完全に黒
四天王(仮)

• 火 メラメラ熱血系→アリュマージュ
• 水 冷静な策士→ドゥロー
• 風 さわやか魔法剣士→ヴァン
• 地 寡黙で妄信的→テール

四天王→人類に対してはこんな感じ

ヴァン→ 「ボクとブリーズの引き立て役。もしくは下僕。居てもらわないと困るな♪」
テール→「陛下の命令だから殺します。これとしては特に何も感じておりません」
アリュ→ 「住んでる場所が燃えるのは悲しいっすよね……」からの「わざとじゃないから許して欲しいっす〜‪‪💦‬(建前？)」と「でも、おれの家族もあんたらに同じことされたんすよ(報復、私情、本音)」を行ったり来たりしている
ドゥロ→「我々に支配されるべき存在でありますな！従わないのなら殺すのみであります。仕方のないことです」

ダークエルフは国だけでなく魔物達と同盟を結んでる
ゴブリン部族とか生やして同盟もしくは奴隷戦力にするとか…強くても数が少ないダークエルフを雑魚だけど数だけあるゴブリンで補う

ダークエルフも空飛ぶ魔物（コウモリ型？）使って天空都市国家などに定期的に襲撃かけてる

ダークエルフは地底深くの都市に住んでる
ずっと闇の深い場所にいて魔法の薄暗い光源で周囲を照らし
レアな鉱物や宝石がたくさん取れるので冒険者達からしたら危険度の高い穴場スポットとして有名
弱肉強食ということで、底辺やそれに近いダークエルフは地下の廃坑に住まう

前身
第二十一軍団《イル二アス》

魔王
テルミドール

軍事
ミゼリシオン
マゴス・イグナ
クラシス・オセアナ
ドラコ・トゥルネア
タグマタ・ピエラ

ドミナトリウム・アウクシリア

その他人物
ルネ

ネタ帳

• 楽しく腹の探りあいと陰謀やってる異常者ども(ニコラス三世とリリアーナ・ディ・ガスペリ)が陰謀抜きで動くしかないダメージ与えてくるテルミドール、普通に現代最強最悪の魔王の説得力あるな
• ドワルコフ組合国から武器防具を供給して貰うとか、それこそ獣人戦士団から精鋭兵出して貰うとか
• 魔王崇拝みたいな話もあったし、テルミさんのせいで帝国内にそういう武装カルトが蔓延ってるとか、あと有力諸侯の間でニコラス三世うざいしへなちょこな女帝をこっちに連れてきて俺たちで好き勝手やろうぜwみたいな派閥があるから、テルミしばき&援軍の対価としてエルニア帝国がエルヴン公国に名実ともに格下げして担がれないようにさせる、みたいな…
• ヴァルカイック騎士やバイコーン騎士