基本情報
【名前】リリンシェット・エルメショット
【種族】人族
【性別】女性
【年齢】10歳(物語開始時点)
【所属】巨星歌劇団デネボラ
【職業】女優
【容姿】いちご色の髪をツインテールにしている美少女。ギザ歯。肌は白く、真っ赤な瞳を持ち、よく言えば人形、悪く言えば吸血鬼のような容姿。フリフリした服を好む。
【一人称】わたし
【二人称】お前、貴様(長兄のことは兄様)
【種族】人族
【性別】女性
【年齢】10歳(物語開始時点)
【所属】巨星歌劇団デネボラ
【職業】女優
【容姿】いちご色の髪をツインテールにしている美少女。ギザ歯。肌は白く、真っ赤な瞳を持ち、よく言えば人形、悪く言えば吸血鬼のような容姿。フリフリした服を好む。
【一人称】わたし
【二人称】お前、貴様(長兄のことは兄様)
概要
「スターリーナイト・シスター」の登場人物。
機械のような精密な動作から「舞台装置」の2つ名を持つ高圧的な少女女優。儚げな舞台上のイメージとは裏腹に、気難しく苛烈な性格。
子供扱いされることが嫌い。アイルミーの可愛がり方には色々と不服なようだが、アイルミーが自分に構ってこないとそれはそれで不安になる。
どちらとも仲の良いアイルミーとは真逆で、同じ四大女優のタルトとサザナミのことを強くライバル視している。
ぬいぐるみや可愛いお菓子が好き。
長兄アレンデットを偏愛しており、彼に認められるために幼くしてデネボラの四大女優まで登り詰めた。
アレンデットの躾の厳しさから悪い子に居場所はない(いい子でなければ兄様に捨てられる)という強迫観念じみたものを抱えており、彼の期待を裏切らないためにも一番星(エトワール)にならなければと焦っている。
猫の獣人と駆け落ちした次兄のヴィンキットのことは、彼が今もアレンデットに気にかけられていることから酷く嫌悪しており、名前を出すと不機嫌になる。
都合が悪くなったり、恥ずかしがったりするとクマのお面を被って逃げる。
自分が生まれて直ぐに両親が不慮の事故で亡くなった。母親の顔を覚えていないため、兄ふたりとは全く似ていない自身の赤い髪にコンプレックスがある。
心を開いているのはアレンデットとアイルミーに対してのみ。
機械のような精密な動作から「舞台装置」の2つ名を持つ高圧的な少女女優。儚げな舞台上のイメージとは裏腹に、気難しく苛烈な性格。
子供扱いされることが嫌い。アイルミーの可愛がり方には色々と不服なようだが、アイルミーが自分に構ってこないとそれはそれで不安になる。
どちらとも仲の良いアイルミーとは真逆で、同じ四大女優のタルトとサザナミのことを強くライバル視している。
ぬいぐるみや可愛いお菓子が好き。
長兄アレンデットを偏愛しており、彼に認められるために幼くしてデネボラの四大女優まで登り詰めた。
アレンデットの躾の厳しさから悪い子に居場所はない(いい子でなければ兄様に捨てられる)という強迫観念じみたものを抱えており、彼の期待を裏切らないためにも一番星(エトワール)にならなければと焦っている。
猫の獣人と駆け落ちした次兄のヴィンキットのことは、彼が今もアレンデットに気にかけられていることから酷く嫌悪しており、名前を出すと不機嫌になる。
都合が悪くなったり、恥ずかしがったりするとクマのお面を被って逃げる。
自分が生まれて直ぐに両親が不慮の事故で亡くなった。母親の顔を覚えていないため、兄ふたりとは全く似ていない自身の赤い髪にコンプレックスがある。
心を開いているのはアレンデットとアイルミーに対してのみ。
セリフ例
「アイルミー、新人いびりはそのくらいにしておけ。時間のムダだ」
「子供扱いするな!!いいか!わたしは4歳の時からデネボラの女優として舞台に立っている!貴様らアークトゥルスの子羊どもが見下ろしていい相手ではない!身の程を知れ!!」
「そーいうのはお勉強のご褒美にやっと兄様から買って貰えるものだ。お前からは受け取れないと何度言ったらわかる」
「でも、兄様…………ここ、わかんない……」
「このままではまずい……他の女優に遅れをとるわけにはいかないんだ……わたしはエルメショット家の娘……兄様の妹なのだ……一刻も早く一番星(エトワール)に…………一番星にならなければ……!!」
「子供扱いするな!!いいか!わたしは4歳の時からデネボラの女優として舞台に立っている!貴様らアークトゥルスの子羊どもが見下ろしていい相手ではない!身の程を知れ!!」
「そーいうのはお勉強のご褒美にやっと兄様から買って貰えるものだ。お前からは受け取れないと何度言ったらわかる」
「でも、兄様…………ここ、わかんない……」
「このままではまずい……他の女優に遅れをとるわけにはいかないんだ……わたしはエルメショット家の娘……兄様の妹なのだ……一刻も早く一番星(エトワール)に…………一番星にならなければ……!!」