カイル・ドラコニテス - アルカナアリアwiki

基本情報

【名前】カイル・ドラコニテス
【種族】人族
【性別】男
【年齢】不明（リン・ジラルドと同い年）
【所属】神聖イルニクス帝国→不明
【職業】神童（幼少期）→不明
【髪色】金髪
【一人称】ぼく
【二人称】あなた、おまえ（自由に改変可）
【三人称】みなさん、みんな（自由に改変可）

概要

かつてはその賢さから「神童」と呼ばれていた男
現在は何処にいるのかわからない
9歳の頃、神聖イルニクス帝国と神殿連合カトラカルの交流会に両親と共についてきた際に未知の場所に対する知識欲から一人行動を取ってしまい、迷子になる
そしてひとりぼっちで倒れていたところを、同い年のアスティル民リン・ジラルドに助けられる
助けてもらった恩を返すために、アスティルにいる間カイルは様々な知識や神聖イルニクス帝国の情報などを村の人に伝えた
その後両親の迎えが来たことで帰ることになるが、ここで思わぬ事態が発生
リンがカイルに告白したのだ
心の準備ができてなかったカイルは着ぐるみを理由に彼女をふるのだが、もし心の準備ができていたなら友達からと返していただろう
結果として今のリンの性格が形成されたため、カイルの存在は大きいだろう

...

カイル・ドラコニテスの今

神童と呼ばれていたカイルだが
歳を重ねていくごとに期待値が上がり
それに答えようと努力し過ぎた結果
ある日突然全てに無気力になったという
その後注目も薄れていき、現在では
プレッシャーから解き放たれたかのように遊び呆けている
とりあえず大学には行っているが昼行灯になったせいで何度も留年している