デフォルトスキン |
当たり判定 |
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デフォルトスキン(短縮) |
当たり判定(短縮) |
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木でできた細い棒状のブロック
ステータス
パラメータ名 |
値 |
ID |
41 |
通称 |
ウッドポール、ポール |
英語名 |
Wooden Pole |
質量 |
0.5 |
空気抵抗 |
0 |
回転抵抗 |
0.05 |
HP |
3 |
根元強度 |
5500 |
頭強度 |
35000 |
根元曲げ強度 |
5500 |
頭曲げ強度 |
35000 |
静止摩擦係数 |
0.6(根元) 0.3(頭) |
動摩擦係数 |
0.6(根元) 0.3(頭) |
弾性 |
0 |
オブジェクト間の摩擦処理 |
平均 |
オブジェクト間の衝突処理 |
平均(根元) 乗算(頭) |
破壊属性 |
負荷、衝撃、燃焼、氷結 |
一体化(ウッドパネル) |
〇 |
一体化(鉄プレート) |
〇 |
基本情報
フレームとして使える基本ブロックの中では最も細い。根本接続と頭接続の両方を持ち、根本接続の強度が木材ブロックの中で最も弱いが、頭接続の強度は他ブロック(丸太を除く)と同じである。
短縮
設置地点からポールの頭の方向に1ブロック以上2ブロック以下の長さがある場合、1ブロック分の長さに短縮されたポールが設置される(「短縮」)。V1.5から短縮すると質量が0.25に変わるようになった。
燃焼判定はそのままである。
破壊
黒煙
使い方
バニラ
その細さ故に、飛行機の制作で大活躍するブロックである。フレームにポールを使ってやることで主翼が厚くならずに組み上げることができ、薄く美しい、頭接続で繋げてやれば高い耐久性をも持った主翼を作ることができる。また、動翼の芯材として使うことで、当たり判定が邪魔にならず、小型かつ可動域の広い、そして薄い尾翼に仕上げることができる。
しかし当たり判定が小さいが故なのか、フレームとして用いた場合に歪みやすい性質がある。特に一体化のしてないポールに機銃を付けた際に反動で振動しやすい現象などで顕著である。その場合は
一体化を試みよう。
また、圧縮したポールは剛体でフレームに使えるブロックとしては、当たり判定がスイベルの次に小さい。狭い部分や小さい部分に僅かにフレームが欲しい時にうまく使ってあげよう。
mod independent
どのブロックでも薄く長くできるスケーリング環境では、ポールの薄さはフレームを組む上では強みにはならない場合がほとんど。その棒のような見た目をそのまま造形に活かすことが多いだろうか。
関連項目
最終更新:2024年06月17日 23:01