カメラブロック

デフォルトスキン
シミュレーション中に視点を変更することができるようになるブロック


ステータス

パラメータ名
ID 58
通称 カメラ
英語名 Camera Block
質量 -
空気抵抗 -
回転抵抗 -
HP -
根元強度 -
頭強度 -
根元曲げ強度 -
頭曲げ強度 -
静止摩擦係数 -
動摩擦係数 -
弾性 -
オブジェクト間の摩擦処理 -
オブジェクト間の衝突処理 -
破壊属性 -
一体化(ウッドパネル) ×
一体化(鉄プレート) ×
入力キー 初期値 効果
有効化 F 視点を切り替える
設定 定義域 初期値 説明
モード アップライト アップライト 設置したブロックの角度情報をもとに、ヨー方向に滑らかに回転する
トゥルートラッキング 設置したブロックの角度になるように滑らかに回転する
一人称 設置したブロックの角度になるように即座に回転する
カスタム 細かなオプションを全て設定する
アドバンスオプション TRUE/FALSE FALSE 詳細な設定を表示する
距離 1~80 32
(一人称時1.5)
ブロックの根本とカメラとの距離
高さ -90~90 18
(一人称時90)
根本部分のピッチ方向の角度
回転 -180~180 0 根本部分のヨー方向の角度
上下方向 -180~180 0
(一人称時80)
カメラ先端部のピッチ方向角度
傾き -180~180 0 カメラ先端部のロール方向角度
左右方向 -180~180 0 カメラ先端部のヨー方向角度
スムース 0~1 0.75 カメラ先端部が目標位置に到達するまでの遅延
視野 30~70 41
(一人称時60)
視野角
予測 0~10 2 ブロックの速度を元に目標位置を予測する際の強さ
カスタムモードでのみ有効

基本情報

ブロックに設置可能なカメラ。
物理的な実体を持たず、純粋にカメラとしての機能のみを持つ。
「有効化」キーによって、画面に描画する情報を取得するためのカメラを、通常のカメラからカメラブロックの先端のカメラ(のレンズ)へ変更する。
シミュレーション中のカメラの位置は設置されたブロックの位置と姿勢に依存する。
カメラの設定は位置と姿勢を始め、かなり細かく設定できる。

カメラブロックはモードにより特性が異なる。
用途によってモードやオプションを調整することで、快適な操作ができるようになったり、酔いにくくなったりする。

アップライト

アップライトモードではその名の通り(upright=直立)、カメラの目標位置を決定する際に地面との角度を保つ。
いわゆるTPS視点。
マシンが横転した場合でもカメラの角度はそのままなため、陸上マシンを背中側から見る場合等に役立つだろう。

トゥルートラッキング

トゥルートラッキングモードでは、カメラの目標位置がビルド時のカメラ先端の位置そのものになり、カメラ先端は目標と位置姿勢が一致するように滑らかに移動する。
地面との角度があまり関係ない航空機などを背中側から見る場合等に役立つ。

一人称

一人称モードでは、カメラがビルド時のカメラ先端の位置に固定される。
武器ブロックの照準を合わせる際に役立つ。

カスタム

他のモードでは変更できない部分の設定まで細かく設定できるようになるモード。
ただし、基本的には上の3つで事足りる。

使い方




関連項目

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最終更新:2023年05月03日 15:03
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