攻略(第十話)

「始めようぜ涼介、本物のバトルって奴をな!!」

深夜の梅田駅構内。
必要以上に言葉を交わす必要もなく…互いの哲学と信念を賭けたバトルが今、始まる。

電車でD、第10話。
今回のストーリー最終戦、涼介と京一のバトルです。
神戸本線は直線が多く、さほど難しいバトルでもありませんが、己の持つ力を振り絞って挑みましょう。
第四話でも使われ、涼介のテーマともいえる「Sands of time」 (suganomusic)がアレンジとなって再登場。

  • 勝利条件:21XXより先に三宮駅に到着する。


バトルに挑む前に…

パッチを当てていない状態では…
  • 無限回廊に突入 → 絶対にクリア不可
  • 「高速コーナーを足がかりに…」のイベントが発生しない → 終盤で抜き返せずクリア不可
等のバグが発生する為、普通にクリアする為には「パッチ003」を適用する必要があります。

ステージ攻略

脱線厳禁。コースが長い上に相手もほとんどペースを変えず、相手が速度を合わせてくれるといった救済措置も一切無いので、一回でも脱線すると追いつけない。
梅田を発車した時点で21XXがかなり近くまで食いついてくるのでドリフトする場合は注意。後輪ドリフトは一切使えません。
コースはほぼ直線といってよく、ほとんどのコーナーもそのまま通過できますが、中津通過後の右カーブ、十三直後の左カーブ、芦屋川~岡本間の右カーブなど脱線しやすい箇所も所々にあります。
中津の直後、十三の直後、芦屋川~岡本間の右カーブは見栄えは悪いが逆ドリフト推奨。脱線だけでなくブレーキングによる減速だけでも21XXに抜かれる可能性が高いです。
園田駅ではドリフトするとカットインとイベントが発生。「あの涼介さんがホームに当てるかぁ!?」
岡本~御影間で21XXが追い抜きを仕掛けてきて、しばらく相手に先行されてしまいますが慌てずに。
王子公園を通過すると再びイベント発生。高速コーナーを足がかりにして京一の前に出ます。追い抜いた後は春日野道が島式ホームなのでドリフトしたまま突っ込まないように。
春日野道を通過した後に一回ドリフトしておかないと、場合によっては21XXが三宮直前で抜いてきて負けるので注意。

備考

2回目以降で阪急2000系を使用する場合、梅田発車直後にドリフトで加速しながら前に出ないと、スタートダッシュ性能の差で21XXに抜かれてしまい、その後は前に出られなくなって勝利不能に。
梅田発車直後のドリフトのタイミングがかなりシビアで、遅すぎると21XXの先頭車に激突・脱線して勝てなくなります。一度前に出た後は7001とほぼ同じ攻略方法でクリア可能。
ただし御影で一度抜かれた後、王子公園で抜き返すイベントまでのコーナーで京一の21XXにドリフトでぶつけながら走って距離を詰めておかないと、抜き返すはずのイベントで抜き返せず確実に負けます。
…よって2000系でプレイする場合、まともな走り方では絶対に勝てません。
最終更新:2023年04月10日 01:26