攻略(33話)

「やってやるぜ!!下りならE233だって怖くねえ 「走ルンです」なんかにナメられてたまるか!!」

宝塚駅に集まったスピードスターズの面々。そこへ自分の車両でやって来た、全検あがりで気分の良いイツキ。
皆でこれから宝塚線でシェイクダウンしようと思っていると、走ルンですことE233系1000番台が宝塚駅に入線。
運転士は東京から来たとか言う2人組。馬鹿にするような態度に怒った池谷に追い払われるものの、駅の先に停まって待ち伏せる…

池谷&イツキ(拓海)と東京から来た2人のバトル。路線は阪急宝塚線。
操作車両はイツキの阪急4050系。 
なお、冒頭イベント中に920系に変身してから操作可能となるので、スペースキーの操作は不要。

  • クリア条件:相手車両に並んで蛍池駅に突入してイベントを発生させる or 梅田駅に先にゴールする
  • 敗北条件:相手車両にちぎられる or 相手車両をちぎる


ステージ攻略

宝塚〜川西能勢口

「うっしー こっちも行くぞォ」
「負けねえぞ 地元の底力見せてやる!!」

池谷の7011Fを、東京から来た2人のE233系が追走。ここはマンガと走行シーンなので楽しく見よう。
自車含めて自動操縦なので運転操作は不要だが、マンガパートはコマ送りの操作のみ必要。走行シーンは自動で進行する。
  • 冒頭で1度スキップすると宝塚からのスタートシーンへ、さらにスキップすると川西能勢口からバトル開始。

川西能勢口〜蛍池

「920系!?」「退化してるー!!」
「ボクについて来れると思ったら大マチガイだぞ すぐに見えなくしてやる!!」

BGMが変わって4050系の伴走車(と拓海)が変身したら、川西能勢口からバトル開始。
32話同様走行中から始まるので、力行を入れておこう。攻略も32話と同様だが、相手が隣を先行して走っているので片輪ドリフトとブレーキングを使ってコーナーを対処していく。
相手にちぎられると敗北となるが、普通に走っていればまず離されないはず。
  • 修正パッチを当ててない場合、蛍池手前の橋はドリフトしたまま突っ込むと自走不能になる。
  • クリア後に自車を他の車両に変えていた場合、拓海は変身するが車両は変身しない。池谷と健二の「退化してる~!」のくだりも無し。
    • 余談だが、他の路線で阪急4050系を使い変身すると、池谷&健二がしっかりツッコんでくれる。

イベントの関係上、操作できるバトル区間はここだけ。かなり短い。

蛍池~豊中

「超ォーーー絶ッ!!ウルトラスーパーレイトブレーキン…」
「輝く流星!!タクミサイル!!」

蛍池に並んで突入すれば勝利イベント開始。また楽しく見よう。ピッタリ並ぶ必要はなく、多少ズレていても問題無い。

備考

  • 東急8500系などでライトニングフルノッチを駆使すると追い抜くことができる。
  • 石橋あたりまでにある程度引き離し、蛍池通過直後に「やる気だね、あれを…」のセリフが出た瞬間ブレーキをかけて抜かれると、その後の勝利イベントが発生せず、梅田まで走れる(距離を離され過ぎると敗北になるので注意)。蛍池手前の端でドリフトしたまま回転すると成功しやすい。
    • ようは石橋のイベントを起こさず、蛍池で後ろについていることが条件なので、最初から140キロくらいでトロトロ走り、蛍池で一気に抜き去っても梅田まで走れる。
      • だいたいE233の7両目~10両目あたりに自車の先頭がくる感じでつけているとよい。2丁パンタがあるのが5両目。
    • かませキャラのくせして服部から先に逃げ切ってみると片輪ドリフトを使ってくる。遠征するだけの技量はあったんやね。
    • どのverからかは不明ですが、ver1.26(2022/09/19時点)だと「やる気だね、あれを」が出た時点でその後のイベントが発生します。(「やる気だね、あれを」発生と同時に非常ブレーキで停車し確認。)E233の位置がセリフ発生に関係しているようです。また、敗北判定がシビアになっており、E233の7~10両目あたりにいると「はなれたはなれた」のセリフが出て敗北になるので、現在は梅田まで走ることは不可能と思われます。出来た方いましたら追記の程宜しくお願い致します。

  • クリア後は池谷のNPC車両含め、自由に変更できるようになる。
    • ただし変身前の阪急4050系のみ自車としては使用不可(イベント内で変身してしまう)。
    • 池谷もしくは東京から来た二人の車輌として選択すると、宝塚駅を発車する際に前面幕を回転させる演出が見られる車両がある。
    • 対応車両は7011F、4050系、四国2000系、京急2100形、JR223系(種別幕のみ)、7001F、京阪8000系、近鉄21000系、神鉄1370系、阪神9000系、阪急2800系、阪急8008F(Ver1.28現在)。
      • 21000系はアングルの都合で回っている部分がほぼ見えないが、幕回し自体は行っている模様。2800系は幕ではないが標識板が自動でめくれて回送から競技に切り替わる。
      • 上記以外の車両では、たとえ幕や看板であってもLEDの如く一瞬で切り替わる。

  • プラクティスモードでは32話同様宝塚から梅田まで走れる。ほとんど違いはないのだが、(たぶん)唯一、宝塚出発時の挙動が違う。わがままを言えば梅田発宝塚行きが欲しかった
    • X200ステージでは4号線(ホームの左側の線路)から上り本線にまっすぐ進発するが、E233ステージではドラマティックモードの挙動と同じく3号線からシーサスをまたぎ上り本線に進発する。
      • 全シリーズを通じてこのシーサスを使うのは初。
最終更新:2023年04月14日 17:31