車両紹介2
このページでは第ニ部(RS以降)から登場する車両について解説しています。
第一部(LS・BS・CS)から登場する車両についてはこちらのページをご覧ください。
また、以下の車両はパッチによる追加車両を開放した状態で古いバージョンを起動した際などに見られるバグ車両。
表の見方
編成 |
編成両数です。 |
最高速度 |
力行で加速できる最大の速度です。 |
起動加速度 |
0km/hからの加速性能です。 |
減速(常用) |
常用ブレーキをかけた際の減速性能です。 |
減速(非常) |
非常ブレーキをかけた際の減速性能です。 |
コーナー |
純粋なコーナー性能です。コーナー性能が良いほど高い速度でも脱線しにくくなります。 |
振り子/車体傾斜 |
コーナーで内側に傾けるとより高速でコーナーを通過できます。その性能や段数は車両によって異なります。 |
脱線抑制(ブレーキ時) |
ブレーキをかけた際に脱線ゲージの上昇を抑えます(LS~RSは全車固定、SSから個別に設定)。 |
カント |
SSから車両ごとにカントの受け具合が異なるようになりました。性能が高いほどカントのあるコーナーを高い速度で抜けることが出来ます。 |
片輪走行 |
LSのみ片輪走行で速度がアップします(京阪800系と80型のみSSでもアップ)。性能が良いほど速度の上昇が大きくなります。 |
ドリフト |
車両ごとにドリフト時の速度上昇が異なります。性能が良いほどドリフト時の速度上昇が強くなります。 |
ライトニングフルノッチ |
CSからの新機能であるライトニングフルノッチの性能です。性能が良いほど加速力が鋭く、SS以降では到達速度も高くなります。 |
勾配の影響 |
勾配による速度変化は車両ごとに異なり、特にLSとSSではその違いが顕著です。一般的に重い車両ほど勾配の強い影響を受けます。 |
最高速度、起動加速度、減速性能はいずれも勾配のない平坦な区間での数値となります。
2000系以外の車両に関しては、話を進めていく(バトルに勝利する)と解禁されていきます。
BS以降では前作のゲームディスクを入れたまま起動したり、セットアップツールでゲームフォルダを読み込ませると過去作の車両も解禁されます。
そのほか、追加パッチを適用すると追加される車両もあります。
最高速度は、車両性能を管理するプログラムファイルで指定されている数値に+1km/hしたものがゲーム内での最高速度となるため、その数値を掲出。
加速性能は各路線の勾配のない地点で目視で計測。そのため1~2km/h/sほどの誤差がある可能性がありますがご了承ください。
SSでは以下を参照しています。
- 加減速性能の計測には東横線上りの勾配のない直線区間を使用。
- なお、加速性能は0km/h-60km/h、減速性能はその車両の最高速度から0km/hまでのタイムを基に算出しています。
- コーナリングに関する性能はCarbDataの4つのデータを参照。
- 脱線設定の係数(数値が大きいほど脱線しやすい)
- 1フレーム当たりの最大脱線値(数字が小さいほど脱線しにくい)
- ブレーキ入力時に脱線ゲージ上昇を抑える力(以下「脱線抑制」と呼ぶ)(旧作0.8固定、数値が大きいほど脱線しやすい)
- カント係数(大きいほど影響を受けやすい)
- カントの角度はコーナーによって異なるためあくまで目安程度に。
- 下り勾配の影響は田園都市線つきみ野~南町田間、上り勾配は宝塚線清荒神を通過してすぐの上りコーナーで確認。
- ドリフト性能はその車両の最高速度からの加速を平坦な区間で計測。
RisingStageから登場する車両
名鉄1000系改1001F PANORAMA Hyper / 初級者向け(RS) 中級者向け(SS)
「無理についてくるならどうなっても知らねーぜ!命が惜しけりゃひくんだなっ!!」
- セブンスターリーフのダウンヒラー、末次トオルが使用する車両。
- パノラマハイパーというD仕業に特化した車輌。しかし劇中では普通に「トオルのパノスパ」と呼ばれる。
- 力行ノッチ段数は5段。
RisingStage
編成 |
4両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
36km/h/s |
減速(常用) |
16km/h/s |
減速(非常) |
30km/h/s |
コーナー |
悪い |
ドリフト |
良い(後輪) 普通(複線、片輪) |
ライトニングフルノッチ |
普通 |
勾配の影響 |
普通 |
第20,21話クリア後に使用可能。
涼介はストーリー中で「スペック的には平凡」と解説していたが、実際は全速度域で安定した加速性能を持つ、特急車両に相応しい性能となっている。
というか、加速とドリフト性能以外は阪急2000系改とほぼ同じ性能を持っており、5段ノッチな分阪急2000より扱いやすい。ただし乗り心地は「タダでも乗りたくない」ほど最悪らしい
ドリフト性能は後輪ドリフトはかなり強い。片輪ドリフトはごく普通で京急2100形と同じぐらい。
なぜか連結器が柴田式密着連結器になっている。
ShiningStage
編成 |
4両 |
最高速度 |
165km/h |
起動加速度 |
39km/h/s |
減速(常用) |
22km/h/s |
減速(非常) |
56km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
普通( 2.7 / 0.175 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや悪い (0.68) |
カント |
普通 (0.02) |
ドリフト |
かなり良い 複:+23km/h 複立:+23km/h 計:+46km/h やや悪い 片:+5km/h 片立:+7km/h 計:+12km/h |
ライトニングフルノッチ |
普通(+7km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
小さい(98.0%) / 大きい(111%) |
Ver1.16以降のパッチ適用後、オプションからRSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。
編成番号がトップナンバーの1001Fと判明し、連結器も実車同様の密着自動連結器に修正された。
特急車の意地か最高速度は165km/hにアップ。起動加速性能も前作よりさらに向上し、最高速度への到達時間もおよそ16秒とラピートにも匹敵する加速性能を獲得。そしてなぜか登坂性能が良い。鋼製車体でアンダーパワーの旧式車とは
得意のドリフト性能も大幅に強化されており、特に後輪ドリフトの立ち上がり加速は覆面新快速をも凌駕し、ライトニングフルノッチを混ぜると左上の加速ゲージを振り切ってしまうほどの壊れっぷり。
ライトニングフルノッチも+7km/hと程よい強さを持つ一方で、本編で失敗しているためか片輪ドリフトの性能は前作よりも弱体化。
ドリフトの強さが際立っているがグリップ性能も決して悪くなく、全体的に8200系を強化したような性能になっている。
ブレーキ性能もかなり強くなっており、特に非常ブレーキの強さはSSでは最強クラス。他の車両と同じ感覚で使用すると減速しすぎる場合があるため、基本は常用ブレーキの使用を推奨する。
本車もスペースまたはエンターキーでミュージックホーンを鳴らすことができるようになった。1回押すごとにフルコーラスが1回流れる。
なお、5Pカラーの新塗装風と6Pカラーの旧塗装風では先頭車両のウイングが外されるが、走行性能には影響しない。
実車
編成 |
2M2T |
最高速度 |
130km/h(設計) |
起動加速度 |
2.3km/h/s |
減速(常用) |
3.5km/h/s |
減速(非常) |
4.2km/h/s |
備考
+
|
... |
編成は豊橋方面から
Tc1 |
◇ M2 |
◇ M1 |
Tc2 |
1001 |
1051 |
1151 |
1101 |
現実の1000系のトップナンバー、1001Fと同じである。
1000系全車特別車の中で最後まで残った編成であり、2009年4月にさよなら運転を行った後、同年6月に全車廃車されている。
現在の名鉄ではミュースカイ以外の特急車両は一般車を併結した「一部特別車」で統一されており、全車特別車の1000系は2008年12月のダイヤ改正で定期運用から離脱し、前述のさよなら運転を最後に消滅している。
生き残った編成は2両ずつ分割され、岐阜方に一般車4両をくっつけて6両編成に統一された(もともと岐阜方だった2両は方転)。
廃車になった車両のほとんどは走行機器、クーラー、パンタグラフといった装備を一般車両5000系に流用されて活躍しているが、最後に残った1001Fだけは機器流用されずに廃車されている。
ちなみに一部特別車編成として現在も活躍している1000系6両編成は特別車が1000系、一般車が1200系と区別されていたが、2015年のリニューアル後からは特別車も1200系として扱われている。
作中では名鉄名古屋駅進入時にミュージックホーンを鳴らしているが、実際の名鉄では現在は「地下駅で音が反響しやすく、鳴らすと駅構内放送が聞こえない」という理由で名鉄名古屋駅での使用を禁止している。
- なお名鉄名古屋駅前後のトンネルでは吹鳴可。このためトンネル内で鳴らしておき、「鳴り終わるまでに名鉄名古屋駅構内に入ってしまった」と言わんばかりにミュージックホーンを轟かせて入線させる運転士もいる。
- 他にミュージックホーンの吹鳴が禁止されている区間としては、豊橋駅付近のJR東海との共用区間や前後駅などがある。
- 前後駅ではミュージックホーンはおろか警笛の吹鳴そのものが禁止されている。
同様に、作中では「トオルの回復運転に痺れて名鉄に入社した」という台詞があるが、実際の名鉄では回復運転も禁止されている。
実はこの車両、漫画版20巻で初登場した際にはシングルアームパンタグラフを搭載していた。21巻からはなぜか菱形パンタグラフに戻されているほか、ゲームでは最初から菱型パンタグラフとなっている。
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名鉄2000系2000F ミュースカイ / 中級者向け(RS) 初級者向け(SS)
「決して軽くはないミュースカイだけど…それをグイグイひっぱりあげる心臓をこいつはもってる!!」
- セブンスターリーフのヒルクライマー、川井淳郎が使用する車両。
- 通常の2000系では170kWの主電動機を電動車1両につき3基(モ2150は2基)搭載するが、川井の2000系は220kWにパワーアップした主電動機を各電動車に4基ずつ搭載している。
- 力行ノッチ段数は5段。
RisingStage
編成 |
4両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
29km/h/s |
減速(常用) |
16km/h/s |
減速(非常) |
34km/h/s |
コーナー |
良い |
ドリフト |
かなり悪い |
ライトニングフルノッチ |
普通 |
勾配の影響 |
普通 |
第22,23話クリア後に使用可能。
JR四国2000系に続いて振り子機能、ではなく「空気バネを用いた車体傾斜装置」を搭載。
四国2000系と違い角度は二段階だが最大傾斜角は同じ。レスポンスが良い。
主電動機の出力アップや全軸モーター仕様に改造されて完全な3M1T編成となっているにも関わらず、加速も全速度域でそこまで良くない、どころかむしろ悪め。
さらに最高速度も161km/hと平凡な数値でありながら、ドリフト性能は四国2000系と同等クラスとかなり悪い。(2M2T編成のトオルの1000系に対してほとんどの性能が負けている…)
細かいことだが、運転台視点で左複線ドリフトすると前方が殆ど見えなくなってしまう。
ShiningStage
編成 |
4両 |
最高速度 |
170km/h |
起動加速度 |
38km/h/s |
減速(常用) |
20km/h/s |
減速(非常) |
37km/h |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
悪い( 2.9 / 0.185 / F) |
車体傾斜(減算値 / 段数) |
良い(0.2 / 2段) (全コーナーノーブレーキでクリア可能) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや悪い (0.7) |
カント |
悪い (0.01) |
ドリフト |
かなり悪い 複:+9km/h 複立:+5km/h 計:+14km/h 片:+5km/h 片立:+5km/h 計:+10km/h |
ライトニングフルノッチ |
良い(+10km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
普通(97.4%) / 大きい(111%) |
Ver1.09暫定版以降のパッチ適用後、オプションからRSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。
コーナーで良く粘ること以外に取り柄のなかった前作から全体的に上方修正が加えられ、グリップ走行を得意とする川井らしい性能になった。
ドリフト性能はRSからさらに下げられているものの、170km/hまでわずか16秒という加速性能と+10km/hの強力なライトニングフルノッチが与えられ、車体傾斜装置の強化も相まって一気にグリップ上位争いに加わった。
ただし、車体傾斜未使用時のグリップ性能はかなり貧弱なものとなっており、重量級ゆえか脱線したときの減速もかなり大きいので注意が必要。
車体傾斜装置は2000GT以上の粘りを見せ、例によって2段式なのでレスポンスも良い。
カラーリングについては2200系もどきや黒ひつじ仕様が続投された他、今作よりエ〇ァ風仕様が追加された。詳しくは
カラーバリエーションと元ネタへ
スペースキーでミュージックホーンを鳴らす機能も追加され、1回押すごとにフルコーラスが1回流れる。
- なお、2000系に限らず、実際の名鉄のミュージックホーン搭載車は「鳴らしたい時はミュージックホーン用のペダルを踏み、止める時はもう一度ミュージックホーン用のペダルを踏む、2000系と2200系では前記に加えて他の警笛のペダルを踏むことでも止められる」という方式を採用している。なので、運転士次第で2回フルコーラスで鳴らしたり前半部分だけ鳴らして止めたりすることが可能だったりする。
更にエンターキーを押すと先頭車前面の貫通ドアが開閉できるギミックも組み込まれた。扉の中には輝きを放つ名鉄のシンボルマークが格納されており、もう一度エンターキーを押すまで開けっ放しで走行することも可能(もちろん前方視界は絶望的なものになる)。
実車
編成 |
3M1T(実質2M2T) |
最高速度 |
130km/h(設計) |
起動加速度 |
2.3km/h/s |
減速(常用) |
3.5km/h/s |
減速(非常) |
4.2km/h/s |
備考
+
|
... |
編成は名鉄岐阜方面から
> Mc |
> M1 |
M |
Tc |
2100 |
2150 |
2050 |
2000 |
実車は2001Fから製造が行われているため、2000Fは架空の編成。
漫画ではほぼ実車と同じ外観で描かれていたが、ゲームではスカートの下部が延長されており、トオルの1000系のようにエアロパーツ風の形状になっている。
鋼製車体、特急車のため重量級(モ2100:42.5t、モ2150:38.9t、モ2050:36.7t、ク2000:34.7t)。
実車の名鉄2000系も起動加速度2.3km/h/sでありながら、平坦線なら0→100km/h加速が50秒、0→120km/h加速が65秒という、名鉄最強どころか在来線車両全体で見ても上位クラスの性能を持っている。
- 220kWモーターで3M1Tの場合編成出力はノーマル比約1.7倍になる。全く同じ出力特性だと仮定した場合、起動加速度は3.9km/h/s、0-120km/hは約38秒と国内最速タイムを記録する計算になる(参考に京急新1000形は約50秒)。
ゲーム中では所構わず使用可能な車体傾斜装置だが、実車では常滑線・空港線以外では使用していない。
これは2000系自体が名古屋~中部国際空港間を途中金山・神宮前停車で30分以内で結ぶことを目標として開発された車両であり、その経路となる常滑線・空港線以外では曲線通過速度向上の必要性がないためである。
競技幕は赤地に白抜きで「特急」幕を模しているが、2000系が特急に用いられていたのは営業運転開始からわずか3年程度かつ、早朝の中部国際空港発の上り4本だけであったため、かなり貴重な表示である。
- 全車特別車の特急が廃止された際、2000系を使用する定期列車は全てミュースカイに格上げされている。特急停車駅のうち本来ミュースカイが通過する常滑駅・新舞子駅・朝倉駅・尾張横須賀駅・太田川駅は特別停車という扱いとなっている。
- 神宮前発新鵜沼行きというような、全く中部国際空港に行かない列車でも使用車両が2000系であればミュースカイとなる。過去には長良川での花火大会の臨時列車として名鉄岐阜発神宮前行きのミュースカイも存在した。
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東武50000系51901F / 初級者向け
「たまりにたまったうっぷんを一気にはき出させてもらうぞ!!一瞬で終わらせる!!」
- 東堂塾の二宮大輝が使用する車両。
- 前面外板やドアはカーボン製、行先表示器はフルカラーLEDに交換されている。さらに運転台がワンハンドルからツーハンドル仕様に改造されている(ゲーム内での操作には影響しない)。
- 2両、4両、6両、7両、8両編成が今まで登場してきたが、初めての10両編成。20m×10両なのでめっちゃ長い。
- 力行ノッチ段数は5段。
RisingStage
編成 |
10両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
38km/h/s |
減速(常用) |
21km/h/s |
減速(非常) |
42km/h/s |
コーナー |
良い |
ドリフト |
普通 |
ライトニングフルノッチ |
普通 |
勾配の影響 |
普通 |
第24,25話をクリアすると使用可能。
ノッチ進段が遅めで、進段の直前で加速が落ち込む。
起動直後と高速域ではそこそこ伸びるが、ほかが遅いのであまり意味なし。
コーナー性能は阪急2000系やパノラマハイパーよりも良い。
ドリフト性能は阪急7001Fとほとんど同等。
ShiningStage
編成 |
10両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
36km/h/s |
減速(常用) |
14km/h/s |
減速(非常) |
26km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
かなり良い( 2.5 / 0.16 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや良い (0.5) |
カント |
良い (0.035) |
ドリフト |
普通 複:+16km/h 複立:+15km/h 計:+31km/h 片:+8km/h 片立:+12km/h 計:+20km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+3km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
やや大きい(97.1%) / やや大きい(109.9%) |
Ver1.04暫定版以降のパッチ適用後、オプションからRSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。
起動加速力こそ落ちているが、前作に見られた進段前の加速のもたつきは弱くなっており比較的スムーズに加速する。
ブレーキによる脱線ゲージの抑制こそそこまでだが、グリップ走行でも非常に扱いやすい車両となっている。
ドリフト性能も阪急2000と同等でそれなりに高め。
10両の長編成のせいか勾配の影響をそこそこ受ける。
実車
編成 |
5M5T |
最高速度 |
130km/h(設計) |
起動加速度 |
3.3km/h/s |
減速(常用) |
3.5km/h/s |
減速(非常) |
4.5km/h/s |
備考
+
|
... |
編成は浅草方面から
RS |
Tc1 |
> M1 |
M2 |
T1 |
> M3 |
T2 |
T3 |
> M1' |
M2' |
Tc2 |
← |
51901 |
52901 |
53901 |
54901 |
55901 |
56901 |
57901 |
58901 |
59901 |
50901 |
SS |
Tc2 |
M2' |
< M1' |
T3 |
T2 |
< M3 |
T1 |
M2 |
< M1 |
Tc1 |
← |
51901 |
52901 |
53901 |
54901 |
55901 |
56901 |
57901 |
58901 |
59901 |
50901 |
RSの時点で全車の車番が判明している数少ない車輛。SSではなぜかパンタ配置が真逆になってしまっている。
アルミ車なだけあって軽い(M:32.5~33.0t, Tc:27.0t, T:23.0t)。
実際の東武50000系で前面非貫通タイプの車両はトップナンバーの51001Fのみであり、51002F以降はすべて先頭車前面に非常用貫通扉を設置している。
51002F以降でも車体長やホームドアの兼ね合いで地下鉄有楽町線、副都心線に乗り入れることはできないが、51003F以降からは本線系統で地下鉄半蔵門線に乗り入れている50050系と同一設計となっており、2019年12月には51008Fが東上線から本線へ転出、2020年9月から50050系に混じって地下鉄半蔵門線、田園都市線への乗り入れを行っている。
2023年から実車でも行先表示器のフルカラーLED化が開始されているが、その際に前面表示は種別・行先が一体化され書体もゴシック体になったため、図らずも本車に近い仕様が実現することとなった。
ちなみに東武鉄道の5ケタナンバーの百の位は本来編成両数を表しているため、実際に51901Fができたとしたら50000系9両編成の第一編成となる。
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東武200系210F / 中級者向け
「ついて来いよ… 東堂塾のいやらしさを見せてやる!!」
- 東堂塾のスマイリー酒井が使用する車両。
- 走行機器類は現実と同様に1720系の流用だが、主電動機はより大出力のものに換装されている。
- 外観も実車から一部変更されており、大型化され空力パーツとダクトが追加されたスカートと3連式に変更されたヘッドライトが特徴的。
- 力行ノッチ段数は5段。
RisingStage
編成 |
6両 |
最高速度 |
162km/h |
起動加速度 |
29km/h/s |
減速(常用) |
16km/h/s |
減速(非常) |
35km/h/s |
コーナー |
良い |
ドリフト |
やや悪い |
ライトニングフルノッチ |
良い |
勾配の影響 |
普通 |
Ver1.02以降のバージョンで、第26,27話をクリアすることで使用可能。
最高速度が他の車両よりちょっとだけ速い。
超多段バーニヤ抵抗制御のおかげか、起動加速はなかなかのもので、高速域も抵抗制御車としては伸びる部類。
実はコーナリング性能はDRCより良かったりする。
鋼製車体で特急車、また全M車ということもあってか、アーバンのようにドリフト時の動作が若干重い。
ドリフト立ち上がり時の加速は平均よりやや低めで、2800系やラピートよりは強い程度。
ShiningStage
編成 |
6両 |
最高速度 |
170km/h |
起動加速度 |
38km/h/s |
減速(常用) |
20km/h/s |
減速(非常) |
31km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
普通( 2.7 / 0.17 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや悪い (0.7) |
カント |
悪い (0.01) |
ドリフト |
良い 複:+19km/h 複立:+19km/h 計:+38km/h やや良い 片:+9km/h 片立:13km/h 計:+22km/h |
ライトニングフルノッチ |
かなり良い(+17km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
やや大きい(97.2%) / やや大きい(109.9%) |
Ver1.19以降のパッチ適用後、オプションからRSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。
中間車のモデルが数種類作り分けられており、モハ200-3形のドアのない車体や、トイレが設置されているモハ200-4形の外観も再現されている。
起動加速が強化され、最高速度もミュースカイやラピートに負けじと170km/hにアップ。0-170km/hの加速時間はおよそ17秒。
RSでドリフトを多用する走りをしていたからか、ドリフト性能はX200に匹敵するほどに強化。
ライトニングフルノッチは+17km/hでアーバンライナーをわずかに上回り、Ver1.24現在DRCと並んで最強の性能。ハイパワー車故に持続時間もかなり長い。
コーナリング性能自体はそこまで悪くないが、重量級特急車の例にもれずカントが効かない上に脱線時の失速がかなり強いので、グリップ走行ではワンミスが命取り。慣れないうちは素直にドリフトさせて走らせたほうが無難。
重量車ではあるが、勾配の影響度合いは東武50000系と同程度となっている。
パンタグラフは漫画版およびRSでは後期車準拠でシングルアーム式だったが、Ver1.19では初期車準拠の下枠交差式になっていた。Ver1.19.1でシングルアーム式に修正された。
実車
編成 |
6M0T |
最高速度 |
165km/h(設計) |
起動加速度 |
2.23km/h/s |
減速(常用) |
3.7km/h/s |
減速(非常) |
5.0km/h/s |
備考
+
|
... |
RSではストーリーの関係で伊勢崎側が先頭車だったがSSでは逆転しており、51901Fと同じように浅草側が先頭車となる。
RS |
Mc2 |
< M4 |
M3 |
> M2 |
> M1 |
Mc1 |
|
←伊勢崎 |
|
|
|
|
|
|
浅草→ |
SS |
Mc1 |
< M1 |
< M2 |
M3 |
> M4 |
Mc2 |
|
←浅草 |
210-1 |
210-2 |
210-3 |
210-4 |
210-5 |
210-6 |
伊勢崎→ |
特急型・鋼製車体・全電動車編成ということもあって車重は39.5~41.5tと全体的に重め。
実車は主電動機を含めて1720系DRCの走行機器を流用しており、書類上は「1720系の車体更新」という扱いになっている。
そのため、走行機器だけを見れば登場から60年以上が経過した骨董品である。
一部編成では座席もDRCのものを流用していたが、現在はすべて新しい座席に交換されている。
全く同じ車体デザインでボルスタレス台車、VVVFインバータ制御を採用した完全新造車も存在していたが、そちらは250型として区別されていた。
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東武1720系1720F DRC / 中級者向け(RS) 初級者向け(SS)
「社長…こいつでぶっ飛ばせるなら答えなんてどうでもいいや…!!」
- 東堂塾のデモカーであり、東堂塾OBの舘智幸が使用する車両。
- 愛称のDRCは本来「デラックスロマンスカー(Deluxe Romances Car)」の略だが、この車両の場合は「デモンストレーションカー(DemonstRation Car)」の略である。
- 主電動機、制御装置などの走行機器は大輝の51901Fと同等のものに交換されているほか、ボンネットのカーボン化、窓のポリカーボネイト化、軽量座席への交換、サービス設備の撤去で種車より30%以上の軽量化がなされている。
- 力行ノッチ段数は5段。
RisingStage
編成 |
6両 |
最高速度 |
166km/h |
起動加速度 |
28km/h/s |
減速(常用) |
21km/h/s |
減速(非常) |
42km/h/s |
コーナー |
悪い |
ドリフト |
かなり良い |
ライトニングフルノッチ |
良い |
勾配の影響 |
普通 |
第28,29,30,31話で複数のイベントを発生させてクリアすると使用可能。
- 具体的には復路でのドリフト崩し(脱線させるほど強くは押してない)イベント、北池袋のフラッシュイベント、池袋にゴールした際にカットインが数回に渡って入る特殊演出を発生させること。
東堂塾のデモカーではあるが、あまりにも極端なチート車というわけではない。…というのはドラマティックモードでのお話。
対戦モードおよびプラクティスにおいては覆面新快速を上回るレベルのチート車輌で、最高速度が突出している2300系を除けば間違いなくRS最速クラス。
起動~中速域の加速こそ控えめだが、高速域での加速の伸びが非常に良く、酒井の210Fどころか京急2100形やラピートと同じぐらいに良い。
特急車の意地か最高速度は166km/hと、他の車両たちよりもわずかに高くなっている。
ドリフト性能は、後輪・片輪ドリフトの立ち上がり加速がかなり強く、覆面新快速に次ぐRS第2位の強さ。
しかしあちらよりも最高速度が高いため、トータルの速度はほとんど同じか、場合によっては覆面新快速を上回る加速になることも。
欠点は、高いドリフト性能に反してコーナー性能が阪急2000系並に悪くなっていること。
51901Fや210Fではノーブレーキで行けるようなコーナーでもDRCでは脱線してしまうことが多々ある。
劇的な軽量化がなされているという設定だが、ドリフトの挙動はラピートや200系のようにもっさり気味。
鬼怒川線のようなタイトコーナーの続く路線を走らせる場合、早めのブレーキング、ドリフトを心掛けていないと危険。
個人プレイでは問題ないが、RSではストレート中心の路線が多いこともあり、対人戦でプレイヤー側に腕があると223系覆面新快速を使っても追いつかない。
また、ドリフト性能も非常に強力なため、最高速度で5km/h上回るアーバンライナーでも、ドリフトで生じた差を直線で詰めることができない。
対人戦ではよほどのことが無い限り使用することは避けることを推奨する。
運転席が高い位置にあるためか、デフォルトの視点もかなり高い位置になっている。遠方がやや見やすい?
ShiningStage
編成 |
6両 |
最高速度 |
171km/h/s |
起動加速度 |
36km/h/s |
減速(常用) |
17km/h/s |
減速(非常) |
23km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
かなり良い( 2.5 / 0.16 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや悪い (0.7) |
カント |
普通 (0.02) |
ドリフト |
やや良い 複:+19km/h 複立:+16km/h 計:+35km/h やや良い 片:+9km/h 片立:13km/h 計:+22km/h |
ライトニングフルノッチ |
かなり良い(+17km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
普通(97.4%) / やや大きい(109.9%) |
Ver1.22以降のパッチ適用後、オプションからRSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。
今作からは走行音が漫画の設定に合わせてVVVFサウンドに変更されているほか、前作では白に近かったベージュ部分が実車に近いベージュ色に修正されている。
210Fと同様に中間車のモデルも作り分けされており、元ビュッフェ車の窓配置や元サロン車の非常口跡なども再現されている。
起動加速性能が強化され、最高速度も171km/hに向上。ライトニングフルノッチ性能は+17km/hで、210Fと並んで全車種中最強の性能。
ドリフト性能はやや弱体化されたがそれでも高水準であり、最高速度もアップしているため実質プラマイゼロといったところ。ドリフトモーションのもっさり具合はほぼ解消されている。
前作での弱点だったコーナリング性能の低さはかなり改善されており、カントの影響こそ受けにくいものの、素のコーナリング性能は高いため210Fやアーバンライナーなどよりは遥かに安定している。
アーバンやラピート等の最重量級ほどではないが、脱線した際の失速はそこそこ強い点には注意。ブレーキの効きも前作より悪くなっている。
本作からF1キーに指定されている前面カメラの視点は他の車両と同じ高さになった。
実車
編成 |
6M0T |
最高速度 |
165km/h(設計) |
起動加速度 |
2.3km/h/s |
減速(常用) |
3.7km/h/s |
減速(非常) |
不明 |
備考
+
|
... |
RSでは浅草・池袋方が先頭車だったが、SSでは逆転して東武日光・寄居方が先頭車となる。
RS |
< Mc1 |
M2 |
M2 |
< M1 |
M2 |
> Mc1 |
|
←浅草・池袋 |
|
|
|
|
|
|
東武日光・寄居→ |
SS |
< Mc1 |
M2 |
> M1 |
M2 |
M2 |
> Mc1 |
|
←東武日光・寄居 |
1720 |
1721 |
1722 |
1723 |
1724 |
1725 |
浅草・池袋→ |
SSで車番が設定され1720Fと判明した。実車は1721がトップナンバーであるため1720は架空車番。
さらに実車では浅草方から1721、1722…の順に振られているが、ゲームでは日光方から番号が振られている。
実車は1991年までに100系スペーシアに置き換えられて引退し走行機器類はりょうもう用の200系に流用されているが、これはあくまで車体更新・改番という扱いであるため、書類上では現在も1720系は活躍している事になっている。
第1編成の一部は完全解体を免れ、東武博物館にはモハ1721のカットボディが、さいたま市の岩槻城址公園にはモハ1726が1両そのまま保存されているほか、わたらせ渓谷鐵道の神戸(ごうど)駅ではモハ1724・1725の2両がレストランとして使用されている。
|
Shining Stageから登場する車両
X200 阪急1000系1000F / 中級者向け
「フッ…」
- 回送中の拓海に突如バトルを仕掛けてきた謎の覆面列車。(前にも同じようなことがあったような…)。
- Ver1.05までは阪急2000系の台車を履いていたが、Ver1.06暫定版以降は京急2100の台車に変更されている。
- 力行ノッチ段数は5段。
ShiningStage
編成 |
8両 |
最高速度 |
163km/h |
起動加速度 |
35km/h/s |
減速(常用) |
17km/h/s |
減速(非常) |
28km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
やや悪い( 2.9 / 0.15 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
悪い (0.75) |
カント |
やや悪い (0.015) |
ドリフト |
やや良い 複:+20km/h 複立:+15km/h 計:+35km/h 良い 片:+10km/h 片立:14km/h 計:+24km/h |
ライトニングフルノッチ |
やや悪い(+4km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
普通(97.4%) / 大きい(111%) |
第32話を条件を満たしてクリアした後に使用可能。
2000をいとも簡単に追い抜く描写があるもののそこまで高性能ではない。
しかし、中高速域の加速性能が高くコーナリング性能及びドリフト性能も2000よりは若干強いため、原作同様「実用的でラクな車両」ではある。
カバーが尾灯を覆っているのでX200の状態だと尾灯が尾を引かないようになっている。
実車
編成 |
4M4T |
最高速度 |
130km/h(設計) |
起動加速度 |
2.6km/h/s |
減速(常用) |
3.7km/h/s |
減速(非常) |
4.2km/h/s |
備考
+
|
... |
編成は大阪方面から
< > Mc1 |
< > M |
M' |
T |
T |
< > M |
M' |
Tc |
1000 |
1500 |
1600 |
1050 |
1150 |
1550 |
1650 |
1100 |
現実の1000Fと同じである。(ただし実車の先頭車は後述のとおりTc)
アルミ車ながら重量車扱いなのは関東のステンレス・アルミ車に比べ重いからだと思われる(M:33.3~36.7t, Tc:29.8t, T:25.9t)
D44巻で正体が阪急1000系であることが判明するが、D32巻におけるX200はあくまで1000系の開発過程で登場した9000系ベースの架空試作車であり、阪急1000系そのものではないとのこと。
このため漫画版でのスタイルは外観上・メカニック上ともに阪急9000系に酷似しており、梅田方先頭車に1000系にはないパンタグラフがあったり、擬装を付けた状態だと乗務員室屋根上部がやたら盛り上がっていたり、屋根の両サイドに何か立っているような痕跡があったり、先頭車の形式がMc1となっていたりする。
さらに漫画版では台車もボルスタレス台車になっており、ボルスタアンカーではなくヨーダンパ(しかもビルシュタイン製)が装着されている。
漫画版では44巻においてカバーが剥がされて中身の1000Fがお披露目されるが、その後51巻で再び登場した1000系は編成が1001Fとなっている。
- おそらく実車の1000Fが神戸線に配属され、宝塚線には1001Fから投入が開始された影響。現実でも登場直後に乗務員訓練のため1000Fが宝塚線で試運転を行っていたことから、電D世界でも1001Fの落成後に乗り換えたと思われる。
モデリングはBS以降の223系同様擬装用カバーの中にすっぴんが見える仕様。
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阪急4050形4051 / 上級者・中級者向け
「速くなっちまったよォ オレの4050!!」
- 拓海の親友で、宝塚スピードスターズに所属する武内樹の愛車。
- 4050単体では自走できないので性能は伴走車次第(作中では6000系と920系)。電車でD初の3(1+2)or(1+1+1)両編成。
- 無論、ゲーム内では先頭車さえ無事なら自走可能。
4051は自走出来ないんじゃ
- スペースキーを押す事によって繋いでいる車両が変化し、性能もアップする。
- 四国2000GTのガスタービン発動と同じような感じ。
- ただし、2000GTとは違って6000系が自走不能でもチェンジにより920系として復活する。
どこから生えてきたんだただし致命的な自走不能であった場合チェンジしてもすぐに自走不能となり切り離される。(場合により後輪ドリフトや転線が行えなくなる)
- 力行ノッチ段数は4段。
+
|
チェンジ後、さらにスペースキーを押すと…? |
- 33話の「タクミサイル」の如く、前面扉を開けるカットインが挿入される。
- スペースキーを押す事で何度でも発動可能なうえ、イベント扱いなのでコーナーで使えば脱輪を免れることも可能。ただし連続で使う場合、2秒ほど間隔が開くため過信は禁物。
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ShiningStage
|
チェンジ前 |
チェンジ後 |
編成 |
1+2両 |
1+1+1両 |
最高速度 |
139km/h |
167km/h |
起動加速度 |
24km/h/s |
29km/h/s |
減速(常用) |
14km/h/s |
15km/h/s |
減速(非常) |
29km/h/s |
29km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
悪い( 2.8 / 0.19 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや良い (0.5) |
カント |
悪い (0.01) |
ドリフト |
やや悪い 複:+14km/h 複立:+11km/h 計:+25km/h 悪い 片:+4km/h 片立:7km/h 計:+11km/h |
やや悪い 複:+16km/h 複立:+14km/h 計:30km/h やや悪い 片:+5km/h 片立:+8km/h 計:13km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+2km/h) |
悪い(+2km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
大きい(96.0%) / 小さい(106.6%) |
大きい(96.0%) / 小さい(106.6%) |
「速くなったって4051は自走できねーだろ」「100%牽引車の性能じゃねーか」
第32話クリア後に使用可能。第33話はこの車両を使って挑戦することになる。
- 共通
- コーナー性能は貧弱。
- 最高速付近での加速の伸びが悪い。
- 旋回時の減速が弱いためノッチオフ旋回がやりやすい。
- 短編成にしては珍しく立ち上がり性能が良い。片輪ドリフトは弱め。
- 登坂性能も下り勾配の影響度合いもトップクラスに悪い。
- チェンジ前(6000系)
- JR四国2000系を思わせる性能。D仕業向けの車輛ではなくあくまで牽引車。致し方なし。
- シナリオ難易度が易化しているとはいえ最高速度がどうにもならないのでシナリオクリアは困難を極める。
- 後輪ドリフトを用いて転線すると2両目が引っかかるバグがある。
- チェンジ後(920系)
- 最高速度が167km/hと高く加速性能も物足りなさはあるが向上している。
- 速度が高くなったためドリフト性能がちょっとだけ上がった。
- それ以外の性能は据え置き。
実車
|
実車(4050系) |
実車(6000系) |
実車(920系) |
編成 |
1両 |
1M1T(6014-6114)2M0T(6016F) |
2M0T |
最高速度 |
牽引車の性能次第 |
110km/h(営業) |
110km/h(営業) |
起動加速度 |
牽引車の性能次第 |
2.8km/h/s |
不明 |
減速(常用) |
牽引車の性能次第 |
3.7km/h/s |
不明 |
減速(非常) |
牽引車の性能次第 |
4.2km/h/s |
不明 |
備考
+
|
... |
編成は大阪方面から
Tc |
◇ ◇ Mc |
Tc |
4051 |
6014 |
6114 |
Tc |
◇ Mc |
Mc |
4051 |
920 |
920 |
牽引車には6014Fが採用されているが、現実の6014Fは4両編成である。6000系の2両編成であれば本来6016F(ただし神戸線所属)になるはずなのだが…。
920系は1934年に登場した神宝線向けの車両で、当時としては最大級の170kWのモーターを装備、特急運用で大阪~神戸間25分という俊足を誇った戦前の阪急を代表する車両。
神宝線の1500V昇圧後もそのパワーを活かして2000系などの新性能車とともに活躍し、晩年は甲陽線で運用され1982年に引退した。劇中で語られる通り一部の車両は救援車4050形に改造されたほか、920号車の前頭部は正雀工場で保存されている。
4051と連結されている920Fは本来は片運転台の920と950の2両編成なのだが、電車でDではなぜか両運転台になった単行の920を2両連結させた編成で、車番が2両とも920になっている(ただし完全に同じ920-920というわけではなくパンタ配置は現実の920系と同一である)。
- ちなみに2019年のエイプリルフールネタに登場した際は4051-920の2両編成であった。
4050形は合計4両が存在し、本作に登場する4051は宝塚線の平井車庫に配属されている。そのほか4050が神戸線の西宮車庫、4052が京都線の正雀工場、4053が同じく京都線の桂車庫にそれぞれ配属されている。
このうち4052を除く3両はブレーキの電気指令式化と連結器の密連(電連付き)化が行われ、番号はそのままで形式が「4250形」に変更されている。
2024年10月13日に8030編成と8034編成に伴車され、平井車庫から正雀工場へ廃車回送された。
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JR東日本E233系 / 初級者向け
「ついて来れるかよ!!山手線仕込みの常用8ブレーキ!!」
- 東京から来た二人の使用車両。
- Ver1.05までは阪急2000系の台車を履いていた。Ver1.06暫定版以降は東急515Rの台車に変更されている。
- 力行ノッチ段数は5段で、ブレーキは常用8段+非常。
ShiningStage
編成 |
10両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
35km/h/s |
減速(常用) |
34km/h/s |
減速(非常) |
28km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
普通( 2.9 / 0.16 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや悪い (0.7) |
カント |
悪い (0.01) |
ドリフト |
やや良い 複:+19km/h 複立:+18km/ 計+37km/h 普通 片:+8km/h 片立:+12km/h 計:+20km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+3km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
普通(97.4%) / 大きい(111%) |
「あのデブそうとう自信ありそうだったぜ… 車両も新しいし…」
第33話クリア後に使用可能。
おおむね阪急8200系に相当する性能を持っている。
8200系はドリフトがやや弱かったが、こちらはドリフト性能も悪くない。
ご自慢の「山手線仕込みの常用8ブレーキ」の再現なのかブレーキ段数が8段になっており、なぜか常用ブレーキの方が非常ブレーキよりも効きが良い。常用ってなんだ非常ってなんだ
- といっても非常も他車と同等の制動力を持つ。他の車両と同じ感覚でブレーキングを行うと減速しすぎる場合があるので要注意。
実車
編成 |
6M4T |
最高速度 |
120km/h(設計) |
起動加速度 |
2.5km/h/s |
減速(常用) |
5.0km/h/s |
減速(非常) |
不明 |
備考
+
|
... |
カラーチェンジすることで首都圏各線のラインカラーに変更可能。
デフォルトは京浜東北線用の1000番台。E233系の中で最も製造両数の多いグループで合計830両が製造されているが、事故により1本が廃車となったため現在は820両の在籍。
5号車にはパンタグラフが2基搭載されているが、本来片方のパンタは他のパンタが使用不能となった際の予備用となっているため、通常走行時は畳まれている。D仕業においては相手をぶっちぎるために両方上げているとのこと。
SSではほとんどの車両で車番が再現されているが、E233系に限ってはカラーチェンジで「○○番台風1000番台」にならないための配慮なのか車番の描写がなく、号車番号の表現にとどまっている。
- もっとも3000番台塗装はダブルデッカーなしで10両貫通編成であるが故にどうあがいても「3000番台風」にしかならず、Ver1.07で「2500番台風2000番台」をやっている223系が追加されている。E233系にも車番がほしい…
劇中ではJR東日本の新系列電車ということで「走ルンです」の蔑称でこき下ろされているが、E233系は車体の強化や重要機器の二重化、編成中のモーター車を増やすなどした結果、新系列電車の中ではかなりのコストがかかった車両である。走ルンですの詳細については 小ネタ 元ネタを参照のこと。
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阪急7000系7011F / 中級者向け
「負けねえぞ 地元の底力見せてやる!!」
- 宝塚スピードスターズのリーダー、池谷浩一郎の使用車両。
- 台車がなぜか阪急2000系と同じ。
- 力行ノッチ段数は5段。
ShiningStage
編成 |
8両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
33km/h/s |
減速(常用) |
17km/h/s |
減速(非常) |
28km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
悪い( 2.9 / 0.19 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや悪い (0.7) |
カント |
悪い (0.01) |
ドリフト |
やや悪い 複:+11km/h 複立:+11km/h 計:+22km/h 悪い 片:+5km/h 片立:+5km/h 計:+10km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+2km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
普通(97.4%) / 大きい(111%) |
「コーナーのつっこみ(ブレーキ性能)はいいんだけど...それ以外は負けてる ゼンブ...」
第32話クリア後に使用可能。
なにもかもが水準以下であり、ドリフト以外は塚本の9000系の下位互換である。
グリップ走行中心で走る場合はそれなりの腕が要求される。
ドリフトモーションが大きいのも欠点で、34-35話の相手車両に指定すると場合によっては転線が間に合わず後部車両が引きちぎれることも…。
実車
編成 |
4M4T |
最高速度 |
100km/h(宝塚線) |
起動加速度 |
2.8km/h/s |
減速(常用) |
3.7km/h/s |
減速(非常) |
4.2km/h/s |
備考
+
|
... |
編成は大阪方面から
◇ ◇ Mc |
M' |
T |
T |
T |
T |
◇ ◇ M |
M'c |
7011 |
7511 |
7651 |
7661 |
7671 |
7681 |
7611 |
7111 |
現実の7011Fと同一である。
「拓ちゃんの電車バトル教室」で触れられているように、この7011Fの車体はアルミ合金製であり、屋根肩をアイボリーで塗装されている。
- 鋼製車体の7000系と比べると1両あたり約3t軽くなっている。
現実の7011Fは宝塚線に所属する数少ない7000系のうちの一本で、7000系で唯一「ドアのゴム部分に銀色の飾り帯が無い」という不思議な特徴があった。
2019年にリニューアル工事を受け、前面デザインの変更やVVVFインバータ化が行われたほか、特徴的だったドアも他のリニューアル車と同様の大型窓+飾り帯付きのものに交換されている。
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東急5050系515RF / 初級者向け
「いっしょに行こうよダーリン…もっともっと高く飛ぼうよ…!!」
- 岩瀬恭子の使用車両。
- 車体全体が黒く塗装(もしくはラッピング)されており、ドア部分にも赤帯が巻かれている。
- 力行ノッチ段数は5段。
ShiningStage
編成 |
8両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
36km/h/s |
減速(常用) |
17km/h/s |
減速(非常) |
28km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
かなり良い( 2.5 / 0.16 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや良い (0.5) |
カント |
良い (0.035) |
ドリフト |
やや良い 複:+20km/h 複立:+16km/h 計:+36km/h 普通 片:+8km/h 片立:+12km/h 計:+20km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+3km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
やや大きい(97.1%) / 普通(108.4%) |
第34・35話クリア後に使用可能。
以前は作中にもあったように腕が必要な車両だったが、Ver1.18のコース調整のおかげでかなり扱いやすい車両になった。
ドリフト性能は阪急2000系並でそれなりに高め。
軽量車輛は上りの突っ込みが弱い…という部分の再現なのか上り勾配の影響が気持ち大きい。
実車
編成 |
4M4T |
最高速度 |
120km/h(設計) |
起動加速度 |
3.3km/h/s |
減速(常用) |
3.5km/h/s |
減速(非常) |
4.5km/h/s |
備考
+
|
... |
編成は渋谷方面から
Tc2 |
M2 |
< > M1 |
T2 |
T1 |
M2 |
< > M1 |
Tc1 |
515R |
525R |
535R |
545R |
555R |
565R |
575R |
585R |
恭子の車輛は車番の末尾にRが付く。
作中で説明される通りに軽い(M:32.1~32.8t, Tc:26.3~26.4t, T:24.7t)。
東横線用に製造された末尾が50~70番台の車両は基本的に「5050系」と呼ばれているが、東急電鉄公式サイトの車両図鑑や電D劇中では広義の意味で「5000系」と呼ばれている。
ただし東横線には田園都市線からの転属や、田園都市線向けに製造された車両を計画変更して投入した「狭義の5000系」も存在するので、安易に5000系呼びをしてしまうと広義か狭義かでややこしい事になる場合がある。
|
東急旧5000系5001F / 中級者向け
「五感のすべてを総動員してこの身体にきざみつけてやる さぁ見せろ!! 超人的なスピードの本質を!!」
文太魔法の使者によって用意されたであろう幻の車両。青ガエルの愛称で有名。
- 台車がなぜか阪急2000系と同じ。
- 力行ノッチ段数は5段。
ShiningStage
編成 |
8両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
36km/h/s |
減速(常用) |
18km/h/s |
減速(非常) |
25km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
やや良い( 2.5 / 0.19 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや良い (0.5) |
カント |
良い (0.035) |
ドリフト |
良い 複:+21km/h 複立:+18km/h 計:+39km/h 片:+10km/h 片立:+14km/h 計:+24km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+3km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
やや大きい(97.0%) / 普通(108.4%) |
第36・37話クリア後に使用可能。
出所不明+強敵といかにも強そうな出で立ちながらスペックは意外と控えめ。
Ver.1.17までは悲惨なまでにコーナー性能が低かったが、Ver1.18からはかなり乗りやすくなった。
ただし、515Rに比べてコーナリング性能は低くなっているので注意は必要。ドリフト性能は515Rより強くなっている。
実車
編成 |
2M1T(末期) |
最高速度 |
不明(120km/h、135km/h説あり) |
起動加速度 |
2.7km/h/s(2M1T) |
減速(常用) |
不明 |
減速(非常) |
不明 |
備考
+
|
... |
電車でDに登場する編成は元町・中華街方面から
◇ Mc |
M→T? |
T |
◇ M |
T |
◇ M |
T |
◇ Mc |
5001 |
5111 |
5358 |
5103 |
5352 |
5116 |
5361 |
5038 |
デハ5111は本来はM車のはずだが、1M方式でパンタがないとなるとT車に変更されている可能性が高い。
ちなみに現役当時のデハ5001は渋谷寄りの先頭車だったため、編成としては逆向きとなる。
超軽量車体と表現されるだけあってかなり軽い。(Mc:26.6t,M:27.0t,T:20.0t,Tc:21.5t)
電車でD36が発行された2012年末時点で残されていた旧5000系はハチ公前広場の5001(カットボディ)、熊本電鉄に譲渡された5043・5044、松本電気鉄道(現:アルピコ交通)への譲渡後に廃車・保存された5052・5050、長野電鉄へ譲渡後に廃車・保存された5015・5016でいずれも先頭車のみ。
おまけに現役時代で最も長かった編成は東横線の6両編成で、8両編成は一度も組まれたことがないためこの5001Fの価値は非常に高い。ギャラリーがバトルそっちのけで撮影会や試乗会を求めるのも無理はないだろう。
|
東急9000系9001F / 初級者向け
「少しでも長くこの2000の走りを見せてもらうぜ..!!」
- 秋山延彦の本来の使用車両。
- Ver1.05までは阪急2000系の台車を履いていた。Ver1.06暫定版以降は515Rの台車を履く。
- 力行ノッチ段数は5段。
ShiningStage
編成 |
8両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
36km/h/s |
減速(常用) |
17km/h/s |
減速(非常) |
28km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
悪い( 2.5 / 0.19 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや良い (0.5) |
カント |
良い (0.035) |
ドリフト |
やや悪い 複:+15km/h 複立:+15km/h 計:+30km/h 片:+8km/h 片立:+8km/h 計:+16km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+3km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
やや大きい(97.1%) / 普通(108.4%) |
第36・37話クリア後に使用可能。
旧5000系よりドリフトが弱い以外はほとんど同じ性能になっている。
素の延彦の技量を反映したためか、ドリフトの動作が少しだけ遅い(池谷の7011Fほどではない)。
実車
編成 |
4M4T |
最高速度 |
120km/h(設計) |
起動加速度 |
3.1km/h/s |
減速(常用) |
3.5km/h/s |
減速(非常) |
4.5km/h/s |
備考
+
|
... |
編成は元町・中華街方面から
Tc2 |
◇ M |
T2 |
◇ M |
T1 |
◇ M |
◇ M0 |
Tc1 |
9001 |
9201 |
9701 |
9301 |
9801 |
9401 |
9601 |
9101 |
編成自体は東横線時代の9001Fと同一だが、編成の向きが逆転している(実車ではクハ9101が元町・中華街側)。
パンタグラフの搭載位置も前後逆になっている(搭載されている号車は合っている)。
東急車の例に漏れず軽い(24.3~33.8t)
実車は2013年にサハ9701、デハ9301、サハ9801を廃車して5両編成となり、前面帯貼り替えやステッカー貼付け、表示器のフルカラーLED化、パンタグラフのシングルアーム化などを行って現在は大井町線で活躍している。
量産先行車ということで、制御装置の形式など細かい部分で9002F以降の量産車と異なる部分が存在する。
ちなみに両先頭車であるクハ9001、クハ9101は日本で初めてLED式の車内案内表示器を搭載した車両でもあった。
ドア鴨居部に千鳥配置となっている現在のものとは異なり貫通路の上に設置されていたが、多摩川園駅が多摩川駅に改称され急行停車駅となった2000年頃から使用停止となり、2005年に検査入場した際に撤去されている。
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東急300系改308F / 初級者向け
「バトルはまだはじまったばかりだろ.. 最後までそのあぶない綱渡りがつづきゃあいいがな!!」
- 延彦が用意した2000に勝つための"最終兵器"。ドライバーは坂本。
- 本来は軌間1372mm、最高速度40km/hの世田谷線をのんびり走る車両だが、軽量低重心の車体に目をつけた延彦が全検入場中であることを利用してバトル向けに魔改造を施している。
- 電車でD初の連接車体。2両編成で京阪80形よりさらに編成長が短く、LS以来参戦が途絶えているAE86、デキ3改を除いた最短記録を更新。
- 力行ノッチ段数は5段。
ShiningStage
編成 |
2両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
37km/h/s |
減速(常用) |
17km/h/s |
減速(非常) |
28km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
やや良い( 2.7 / 0.12 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
非常に悪い (0.8) |
カント |
やや悪い (0.015) |
ドリフト |
かなり良い 複:+30km/h かなり悪い 複立:+5km/h 計:+35km/h かなり悪い 片:+3km/h 片立:+4km/h 計:+7km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+3km/h) |
勾配の影響 |
普通(97.4%) / 良い(111%) |
第38・39話クリア後に使用可能。
ドリフトによる加速が飛び抜けて強力(立ち上がり・片輪ドリフトは最低クラス)という脅威のコーナリングマシン。
グリップ性能も高いと思いきや意外と控えめ。脱線ゲージ自体は貯まりにくいが、ブレーキでの抑制、そしてカントがほとんど効かないので大人しくドリフトで駆け抜けるのが吉。
Ver1.17.1以前では、一部コーナーで先頭車の限界速度が低下する現象があり、東横線下り・田園都市線下りではほとんどのコーナーで発生していた。(田園都市線の方が顕著に表れる)
場合によっては旧5000系以下のコーナリングスピードとなる場合もあり、40・41話の攻略は片輪ドリフトを活用しないと不可能であった。
- "超軽量&連接台車で浮きやすいが下り坂のドリフトは最強"がコンセプトらしいので仕様だった可能性がある
この挙動はVer1.18で修正され、ようやく本来の性能を発揮してくれるようになった。
ちなみに、Ver1.17.1以前は先頭車のコーナー性能が2両目より低くなっていたが、1.18では逆に先頭車のコーナー性能が2両目よりも高くなっている。
超軽量車体であるにもかかわらず下り勾配の影響を強く受ける。
F1カメラの位置が他車に比べ手前にあるので、車内が見切れたりワイパーが普通に映ってしまっている。
実車
編成 |
2M0.5T |
最高速度 |
60km/h(設計) |
起動加速度 |
3.0km/h/s |
減速(常用) |
4.4km/h/s |
減速(非常) |
5.0km/h/s |
備考
+
|
... |
編成は渋谷方面から
現実の308Fと同一である。
両端の台車がM台車、連接台車がT台車となっている。
2車体で30.7t、めちゃくちゃ軽い。
実はカラーチェンジによって編成が変わる車輛である(といっても塗装とともに車番が変わるだけだが)。些細なことだがこの仕様は実は300系が初(他は塗装が変わるだけで車番は変わらない)。
- 301F~310Fの全10編成を収録。ただし車体色のみで広告ラッピングまでは再現されていない。
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東急8500系改8601F / 中級者向け
「甘いぜ!!8500改全M編成の登坂力をナメんじゃねえぜ!!」
- 東急に転職した秋山渉の使用車両。
- 廃車予定だった車輛を低予算で改造するため、VVVF化ではなく界磁チョッパ制御のままT車を取っ払いMM'ユニットを組み込むという全電動車化改造がなされている。
- 低予算改造ながら主電動機は交換されている(話から察するにそこまで高出力ではない)。
- Ver1.05までは阪急2000系の台車を履いていた。Ver1.06暫定版以降は515Rの台車を履く。
ShiningStage
編成 |
10両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
37km/h/s |
減速(常用) |
17km/h/s |
減速(非常) |
28km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
悪い( 2.9 / 0.18 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや悪い (0.7) |
カント |
悪い (0.01) |
ドリフト |
やや良い 複:+19km/h 複立:+17km/h 計:+36km/h 普通 片:+8km/h 片立:+11km/h 計:+20km/h |
ライトニングフルノッチ |
かなり良い(+13km/h) |
勾配の影響(上り/下り) |
普通(97.4%) / 良い(111%) |
第42・43話クリア後に使用可能。
起動加速は並程度だが中高速域での伸びが良く、0-161km/hの加速時間はおよそ16秒と特急型にも引けを取らない。
ライトニングフルノッチ時の最高速度も174km/hと160km/h級車の中では最速値をマークしている。上昇値+13km/hはSS実装車の中では最強で、全体でも東武1720系、東武200系、アーバンに次ぐ4番手である。
全M編成のおかげで登坂性能も悪くなく下り勾配の影響も強く受ける。ダメ押しといわんばかりにドリフト性能も並み以上である為、ドリフトができる状況であればかなり速い。
グリップ性能は2000より若干高いものの、ブレーキによる脱線ゲージ抑制効果は弱い。加えて、本車の場合はライトニングフルノッチの暴発により脱線…というアクシデントが起こりやすいので、ブレーキング後の再力行は他車よりもさらにタイミングを遅らせて行うように心がけよう。
重量級ゆえか、渉がドリフトを多用する運転士ではないためかは不明だが、ドリフトの動作は515Rなどと比べると遅く、延彦の9000に近い(池谷先輩の7011Fよりはマシ)。
実車
編成 |
8M2T |
最高速度 |
120km/h(設計) |
起動加速度 |
3.3km/h/s |
減速(常用) |
3.5km/h/s |
減速(非常) |
4.5km/h/s |
備考
+
|
... |
編成は中央林間方面から
Ver.1.10暫定版まで
|
◇ M1c |
M2 |
T |
◇ M1 |
M2 |
◇ M1 |
M2 |
T |
◇ M1 |
M2c |
8601F(実車) |
8501 |
8801 |
8906 |
0704 |
8823 |
8791 |
8895 |
8901 |
8701 |
8601 |
組み込んだM車 |
↓ |
↓ |
◇ M1 8718 |
◇ M1 8716 |
↓ |
↓ |
↓ |
◇ M1 8730 |
↓ |
↓ |
|
◇ M1c |
M2 |
◇ M1 |
M1 |
M2 |
M1 |
◇ M2 |
M1 |
◇ M1 |
M2c |
8601F改 |
8501 |
8801 |
8718 |
8716 |
8823 |
8791 |
8895 |
8730 |
8701 |
8601 |
- サハ8906・デハ0704→デハ8718・デハ8716
- サハ8901→デハ8730
デハ8718、デハ8730がユニットを組まない単独M車となっているが、8000系列のM1車は単独でも使用できる設計なので、この編成でも走れないことはない。
しかしパンタが載っていないM1車はどうやって給電をしているかは不明。
現実のデハ8718は2005年7月廃車後に部品取り用として長野電鉄に譲渡、デハ8716は2021年3月廃車、デハ8730は2009年3月廃車後に先頭車に改造されてデハ8506(T6編成)として長野電鉄に譲渡・活躍中。
Ver.1.10.1以降
|
◇ M1c |
M2 |
T |
◇ M1 |
M2 |
◇ M1 |
M2 |
T |
◇ M1 |
M2c |
8601F(実車) |
8501 |
8801 |
8906 |
0704 |
8823 |
8791 |
8895 |
8901 |
8701 |
8601 |
|
◇ M1c |
M2 |
◇ M1 |
M2 |
M1 |
M2 |
◇ M1 |
M2 |
◇ M1 |
M2c |
8601F改 |
8501 |
8801 |
8704 |
8823 |
8718 |
8824 |
8791 |
8895 |
8701 |
8601 |
元の8601Fからサハ8901、8906を脱車、デハ0704をデハ8704に変更、デハ8823とデハ8791の間にデハ8718+デハ8824を挿入している(Ver1.10.1-10にて確認済み)。
編成全車両がユニットを組めているように修正されているが、5両目のデハ8718にパンタグラフが載っていない。
現実のデハ8704は2006年6月廃車後にインドネシアに輸出、デハ8824は2005年7月廃車後に部品取り用として長野電鉄に譲渡。
現実の8601Fは2003年1月、東武線との直通運転が始まる前に5000系に置き換えられて運用を離脱している。
離脱から2年後の2005年には、8603Fに組み込まれていたサハ8903とともに両先頭車が長野電鉄に譲渡され、現在は長野電鉄8500系T1編成として活躍している。
東急時代は基本的に田園都市線で活躍していたが、1982年~86年ごろに一時的に8両編成になって東横線を走っていたこともある。
現実の8601F非軽量車では屋根全体に歩み板が設置されているが、ゲーム内ではパンタグラフの周りだけに歩み板が設置されている軽量車タイプの屋根で全車が再現されているほか、両先頭車のエアコン方向が実際の車両とは異なっている。
延彦の9000系にも言えることだが、ゲーム内では左右の通過標識灯を点灯させて走行しているが、現実の東急では2002年までに通常の営業運転で通過標識灯を使用しなくなっている。
ただし8000系のさよなら運転や、東横線からの撤退が迫っていた頃の9000系など、臨時列車やイベントなどで特別に点灯させていた事もあった。
|
水間鉄道1000形1007F / 初級者向け
電車でD20thアニバーサリー車輌
- きよ〇氏の電車でD20周年記念企画から派生してまさかの参戦。2019年7月1~20日の間、実際に競技ヘッドマークを付けて運行していた。
- 力行ノッチ段数は5段。
ShiningStage
編成 |
2両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
37km/h/s |
減速(常用) |
17km/h/s |
減速(非常) |
28km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
良い( 2.5 / 0.18 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや良い (0.5) |
カント |
良い (0.035) |
ドリフト |
普通 複:+15km/h 複立:+16km/h 計:+31km/h やや悪い 片:+8km/h 片立:+9km/h 計:+17km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+3km/h) |
勾配(上り/下り) |
やや大きい(97.0%) / 普通(108.4%) |
Ver1.01以降のパッチ適用後、第42・43話クリア後に使用可能。
コーナリング性能は7001と全く同じ。ドリフトモーションは遅めだがドリフトの性能自体は短編成にしては良く、戦闘力はそれなり。
2両とはいえ全Mなのだがライトニングフルノッチの効果は弱い。
ちなみに東急東横線、田園都市線で選択すると、台車が実車と同じTS-701パイオニア台車となる(宝塚線では阪急2000系と同じFS345台車)。
実車
編成 |
2M0T |
最高速度 |
110km/h(設計) |
起動加速度 |
4.0km/h/s |
減速(常用) |
4.0km/h/s |
減速(非常) |
不明 |
※性能は改造元である東急7000系のもの。
備考
+
|
... |
編成は貝塚方面から
|
◇ Mc |
Mc |
|
1007 |
1008 |
譲渡直後 |
7052 |
7152 |
種車(東急旧7000系) |
7110 |
7139 |
現実の水間鉄道1007Fと同じ。
水間鉄道1000形の種車は日本初のオールステンレスカー、東急旧7000系である。東急時代はデハ7110、デハ7139で、どちらも元は中間車だった。
主に日比谷線直通用として東横線で使用されていたが、1000系に置き換えられ1990年8月に廃車になった後、先頭車に改造されて水間鉄道に譲渡された。
当初は水間鉄道においても7000系を名乗っていたが、2007年に更新工事を行って1000形に形式変更された。
大抵、この手のローカル車輛は譲渡後降圧工事を受けたり、起動加速を弱められたりするケースが多いが、水間鉄道では回生ブレーキを使用停止している以外はそのままの性能で使用されている。
実は水間鉄道の運転士はナイトキッズ所属のモブキャラとしてBS第六話に登場しているのだが…残念ながら本車には乗せてもらえなかった。
|
東京臨海新交通7000系7091F / 初級者向け
「関西最速って聞いてた割には…そんなに速くねえなァ…」
- 2014年のエイプリルフール企画「劇場版 電車でD 東京MIDNIGHT」の公開から6年越しにまさかの参戦。
- 元ネタが一切存在しないため、立ち絵も名前もCV表記もない。
- 電車でD初となる新交通システム車両であり、初の右運転席
(右運転席がきも~い!!)。6両編成だが1両の長さは約8.5m、編成長は約51mというコンパクトさ。
- ゲーム内では鉄輪に換装されているが、当然ながら実車は新交通システムなのでゴムタイヤである。
- 力行ノッチ段数は5段。ちなみに実車は力行3段・ブレーキ4段となっている。
ShiningStage
編成 |
6両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
38km/h/s |
減速(常用) |
11km/h/s |
減速(非常) |
25km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
非常に良い( 2.5 / 0.14 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや良い (0.5) |
カント |
良い (0.035) |
ドリフト |
かなり良い 複:+29km/h かなり悪い 複立:+7km/h 計:+36km/h 普通 片:+8km/h 片立:+12km/h 計:+20km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+3km/h) |
勾配(上り/下り) |
やや大きい(97.0%) / やや大きい(109.9%) |
Ver1.08暫定版以降のパッチ適用後であれば最初から使用可能。
本作初の6両編成。ただし前述の通り1両の長さが短いので全長は4050+牽引車よりも少し長い程度。
最高速度・ブレーキ・ライトニングフルノッチは平凡だが、それ以外は各車の良いとこどりをしたような車輛。
特に加速力がすさまじく、0-161km/hの加速タイムは
14.9秒を誇り、並み居る特急型やハイパワー車を押しのけて最速。
複線ドリフト性能も東急300系並に強烈(後輪ドリフトの立ち上がり加速は最低クラス)であることに加え、あちらとは異なり片輪ドリフトも強い。
おまけにドリフトモーションがかなり短いため、きびきびと走ることが出来る。しかし車両の短さが災いして2両目以降が自走不能になりやすい。
単純なグリップ性能で言えば、LSの8200系や覆面新快速を彷彿とさせる最強の粘着性能を獲得した。
Ver1.17.1以前では一部コーナーでやや不安定な傾向にあり、特に高速域では挙動が乱れやすかった。また、単行にすると途端に安定するという裏技も存在した。
勾配の影響度合いは東武50000系とほぼ同じ。
実車
編成 |
6M0T |
最高速度 |
60km/h(営業) |
起動加速度 |
不明 |
減速(常用) |
不明 |
減速(非常) |
不明 |
備考
+
|
... |
編成は豊洲方面から
Mc1 |
M2 |
M3 |
M4 |
M5 |
Mc6 |
7091 |
7092 |
7093 |
7094 |
7095 |
7096 |
当然ながら1両あたりの重さは超軽量級(Mc1・Mc6:10.8t、M2・M5:10.6t、M3・M4:10.5t)。
実車は1995年の東京臨海新交通臨海線の開業とともにデビューしたが、2016年までに後継の7300系に置き換えられて現在は引退している。
1~3次車(7000系)の制御方式はサイリスタ位相制御。走行音は抵抗制御に近く、ゲーム内でも抵抗制御タイプの走行音となっている。VVVFインバータ制御は1999年に登場した4次車(7200系)以降で採用されている。
現実のゆりかもめはコンピュータ制御による自動無人運転だが、先頭車にはカバーで隠された運転台が設置されており、非常時や訓練などで運転手による手動運転が行われる事がある。
新交通システムでは案内軌条の側面に設置されたサイドレールから電気を取るが、ゲーム内では屋根上にパンタグラフが設置された様子もないため、どこから電力を得ているかは不明である。
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神戸電鉄1370形1373F / 初級者向け
2021年エイプリルフール企画
- 2021年のエイプリルフール企画として、誰も予想していなかった所から突然の参戦。
- 神戸電鉄自体はCS12話において有馬線・三田線がバトルコースとして登場していたが、車両の参戦は電D史上初めて。
- ゲーム内では「1350形」と表記されている。
- 力行ノッチ段数は5段。
ShiningStage
編成 |
4両 |
最高速度 |
161km/h |
起動加速度 |
37km/h/s |
減速(常用) |
17km/h/s |
減速(非常) |
28km/h/s |
コーナー(脱線係数 / 脱線値の貯まりやすさ) |
良い( 2.5 / 0.18 / F) |
脱線抑制(ブレーキ時) |
やや良い (0.5) |
カント |
良い (0.035) |
ドリフト |
やや悪い 複:+15km/h 複立:+16km/h 計:+31km/h 片:+8km/h 片立:+10km/h 計:+18km/h |
ライトニングフルノッチ |
悪い(+3km/h) |
勾配(上り/下り) |
普通(97.4%) / 大きい(111%) |
Ver1.14以降のパッチ適用後であれば最初から使用可能。
エイプリルフール企画の車両だがゆりかもめほどのチート性能ではなく、水間鉄道1000形に近い。
コーナー性能に関しては水間1000形と同じ。
全M編成で勾配のきつい路線で活躍する車両だが、モーター出力が低い(75kW)ためか、ライトニングフルノッチの効きは悪い。
F1の前面カメラが車体内側にある。中央のワイパーが作動しないため、雨天での視界がよろしくない。
2021年エイプリルフール企画の元ネタを意識したのか、この車両だけ3Dモデルにトゥーンシェーダーのようなものが適用されており、輪郭線が表現されている。
実車
編成 |
4M0T |
最高速度 |
80km/h(運転) |
起動加速度 |
2.7km/h/s |
減速(常用) |
3.3km/h/s |
減速(非常) |
不明 |
備考
+
|
... |
編成は新開地方面から
◇ Mc2 |
Mc1 |
◇ Mc2 |
Mc1 |
1376 |
1375 |
1374 |
1373 |
1375、1374の運転台は使用停止となっている。
かつての神戸電鉄の主力車両であった1000系列に属する車両。
元々は中間電動車デ1320形として登場。利用客の増加に対応すべくデ1300形・デ1350形を4両編成にするため、1975年~79年に3ユニット6両が製造された。
その後、粟生線(ゲーム未登場)の増結車に残っていた非冷房車を置き換えるため、廃車になった他の1000系列の運転台を接合して先頭車に改造し、1996年に登場したのが本形式である。
外観はデ1350形とほぼ同じだが、パンタグラフが新開地寄りの運転台側に設置されている「前パン」スタイルとなっていることが大きな特徴。
竣工当時は2両編成で増結車として使用するため、奇数車には電気連結器付きの密着連結器を装備していた。
2001年に増解結運用が無くなってからは他の2両編成と組んだ4連運用が主となり、さらに2003年の粟生線ワンマン化後は一部運転台を使用停止にして、完全な4両固定編成となった。
トップナンバーである1371Fはデ1350形の1351Fとコンビを組んでいたが、こちらは2015年に廃車されており、現在活躍しているのは1370形同士で4連を組む1373Fのみである。
ちなみに1371F廃車後に残された1351Fの方は、相方を1361Fに変えて現在も活躍している。
本形式は改造車ではあるが、竣工した1996年にはすでに神戸電鉄では車両記号を省略していたため、「デ1370形」とは表記されない。
|
バグで登場する車両
新パッチなどで車両が追加された状態で古いバージョンのものを起動すると使用可能なバグ車両。
説明すると、パッチを当てて「プログラムが変わった」状態で「そのプログラムの動かし方」の組み込まれていない古いバージョンを起動しているので、いわゆる「データの断片」を読み込んでいる状態。その為編成や性能などは滅茶苦茶なものが多い。
通常プレイで出現、使用することはないのでご安心を。
ClimaxStageの場合のみ、「Selene.dll」のファイルを古いバージョンのパッチに含まれているものに差し替える必要がある。
CSで使用できるのはファイル名にバージョン表記のない最初のバージョンのみ。
カラーは普通の8200系と違い、どの車両もデフォルトの色のみとなっている。
ClimaxStage
阪急8200系改(塚本)
編成 |
2両 |
最高速度 |
160km/h |
起動加速度 |
29km/h/s |
減速(常用) |
30km/h/s |
減速(非常) |
42km/h/s |
コーナー |
良い |
ドリフト |
良い |
阪神9000系を使用可能な状態で最初のバージョンを起動すると、塚本の阪神9000系の位置にあるバグ車両。
見た目は完全に阪急8200系だが、加速性能はラピート並に高くドリフト性能がオリジナルの8200系ほどではないが強い。
ただし、なぜかライトニングフルノッチが使用不可能といった欠点もある。
それを含めても塚本が乗っているとはとても思えない性能で、バグ車両の中では一番まともな性能をしている。
阪急8200系改(涼介)
編成 |
8両 |
最高速度 |
151km/h |
起動加速度 |
29km/h/s |
減速(常用) |
30km/h/s |
減速(非常) |
60km/h/s |
コーナー |
良い |
ドリフト |
やや悪い |
阪急7000系が使用可能な状態で最初のバージョンを起動すると、涼介の阪急7001Fの位置にあるバグ車両。
なんと、LS以外では唯一の8両編成を組む8200系である…のだが、なぜかクーラーやパンタグラフが完全になくなっているほか
中間に先頭車が組み込まれていたり最後部が連結面だったりと編成はめちゃくちゃ。
編成としては
←進行方向
<8200][8250><8200]<8200]<8200]<8200<8200]<8200]
<:運転台
といった組成である
性能はあまり高くなく、ノッチも4段しかない。ライトニングフルノッチは普通に使用できる。
元は7000系のためか、速度計がデジタル表示になっている。
また、性能はBSの7000系と同じ性能になっている。
阪急8200系改(慎吾)
編成 |
2両 |
最高速度 |
146km/h |
起動加速度 |
29km/h/s |
減速(常用) |
30km/h/s |
減速(非常) |
60km/h/s |
コーナー |
良い |
ドリフト |
やや悪い |
京阪80形が使用可能な状態で最初のバージョンを起動すると、慎吾の京阪80形の位置にあるバグ車両。
とくに突出した性能はなく、普通に遅い。
一応この車両もライトニングフルノッチは使用可能。
RisingStage
阪急8200系改(RS)
編成 |
2両 |
最高速度 |
146km/h |
起動加速度 |
29km/h/s |
減速(常用) |
21km/h/s |
減速(非常) |
42km/h/s |
コーナー |
良い |
ドリフト |
良い |
RisingStageのver1.03以降のバージョンで2300系を使えるようにした後に、ver1.02以前のバージョンのRSを起動すると使用可能なバグ車両。
やはり見た目は8200系そのもので2両編成だが、台車が阪急2000系のものになっているほか
振り子(2300系のセルフ振り子と挙動は全く同じ、しかしマークは四国2000)がついている。
性能についてはCSバグ車両の慎吾のものに近く、一言で言えば「BS以前の阪急2000系の最高速、阪急2000系の台車、阪急2300の振り子を搭載した8200系」である。
ドリフト性能は高いが、いかんせん最高速度が低いためストーリークリアは困難。
ただ前述のとおり最新のバージョンであれば登場することはないので、心配することはない。
この車両のみ誰が使用するかは不明だが、キャラの絵はこの車両の一つ前の車両のキャラの絵になる(例:223系覆面新快速にカーソルを合わせてからこの車両にカーソルを合わせるとキャラの絵は覆面運転士になる)
最終更新:2025年04月01日 02:27