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階段のレリーフ
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★★★★
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7
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コパン王朝の歴史が絵文字で記されているという巨大な階段。川の氾濫に巻き込まれたためか損傷が酷く、段差がちぐはぐになっている。描かれている絵文字を解読するには手間がかかりそうだ。
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8
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630
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刻まれた歴史
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カルナック・ルクソール神殿
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★★
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3
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歴代のファラオたちが次々に増改築を繰り返した神殿群。複数の神殿があり、数多くの神像やファラオの像、大石柱が立ち並ぶ様は壮観である。
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4
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290
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生者の街
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ギザのスフィンクス
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★★
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3
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ギザのピラミッドの側に鎮座する巨大な像。ファラオの顔とライオンの体をもつ。古代エジプトでは、ファラオの偉大さを体現した存在とされる。 一方、ギリシャ神話では、女性の顔と獅子の体、鷲の翼をもつ怪物とされている。
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3
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230
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神か怪物か
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ギザのピラミッド
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★
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2
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三つ並んだ巨大なピラミッド。大きい順にクフ王、カフラー王、メンカウラー王のもの。巨大な石を正確に積み上げて造られている。現在の技術で同じものを造れるだろうか?
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2
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145
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ギザのピラミッドの調査
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コナーラク太陽神寺院
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★★
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3
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太陽神スーリヤを祀る寺院。寺院全体がスーリヤの乗る馬車に見立てられている。ガンガ朝のナラシンハ・デーヴァ1世がイスラム教徒との戦いに勝利した記念に建造したと言われている。
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3
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260
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太陽神を祀る寺院
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コナーラクの車輪
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★
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4
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コナーラクの太陽神寺院の基壇(きだん)部分にある車輪。寺院全体が馬車に見立てられている。この馬車に乗り、太陽神スーリヤが天を翔けると言われている。
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3
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150
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太陽神の馬車
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ストーンヘンジ
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★
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2
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イングランドにある、先史時代の遺跡。祭祀場(さいしじょう)だったと考えられる。夏至の日の出の方向に入り口があり、全体は正確な円を描いている。
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1
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90
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ストーンヘンジの調査
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太陽の石
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★★★★★
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7
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アステカは、天文学に長けており、独自の暦を持っていた。この石板によれば、世界は5回の変遷を経験し、それぞれある原因で滅亡したとある。石板によると、現在の世界は地震で滅亡するらしい。
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11
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1027
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血と心臓を求める理由
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大列柱
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★
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3
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カルナック神殿の大列柱室に立ち並ぶ、134本の石柱。高さ23mの物と15mの物がある。作らせたのは古代エジプトのファラオ・ラムセス2世である。
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3
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180
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古代エジプトの建築技術
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チャックモール
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★★
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6
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チャックモールとは、「赤いジャガー」という意味。マヤの人々はこの像の腹部に生贄の心臓を乗せて、神に祈っていたという。
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4
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230
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生贄の像
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デルフォイ遺跡
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★
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2
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古代ギリシャにおいて世界の中心だと考えられた場所。アポロン神殿があり、その神託は絶対的なものだった。ソクラテスもここで神託を受けた。
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1
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100
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権威ある神託
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パガン遺跡
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★★★★
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6
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パガン王朝時代に建設されたという寺院群。広大な敷地に無数の寺院や仏塔が建てられている。その数は400万ともいわれているが、元によって破壊され現在は3000弱しか残っていない。
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8
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648
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塔の並ぶ大地
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ナントゥワス
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島の儀式
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ナンマドール遺跡
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積み石の都
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ブリハディーシュヴァラ寺院
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★★
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3
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破壊神シヴァを祀る南インドの寺院。チョーラ朝のラージャラージャ1世が建てたとされる。ヴィマーナと呼ばれる非常に大きな本堂を持つ。
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4
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300
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シヴァに献じられし寺院
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ホツ・マツア王のモアイ
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★★
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7
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ラパ・ヌイの伝説上の王であるホツ・マツア王の像。王は賢者ハウマカの見た夢を信じ、航海の旅に出て、やがてこの地にたどり着いた。この像自体がどんな意味を持って建てられているのかはよく分からない。
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6
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350
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ラノ・ララクの調査
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ボロブドゥール遺跡
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★★★★
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8
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ジャワ島のほぼ中央にある仏教遺跡。基壇の上に積み重ねられたピラミッド型の形状。レリーフや仏像、仏塔がおびただしいほど存在する大規模なものだ。中には釈迦の遺骨を納めた仏塔があるというが…。
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9
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756
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眠り続けた遺跡
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羊頭のスフィンクス
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★
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3
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カルナック神殿の参道に並ぶ羊の頭のスフィンクス。40体ある。羊は神殿に祭られているアメン神の聖獣。アメン神は古代エジプトの国家神である。
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3
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150
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神殿の守護
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ラノ・ララク
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★★★
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8
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ラノは「火山」、ララクは「地面を削る」という意味。火山のすそので像を作っていた場所。付近では作りかけの像がたくさん見られる。
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7
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484
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ハワイキを探して
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鷲とジャガーのレリーフ
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★★
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6
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チチェンイッツァの神殿のひとつに彫られていたレリーフ。左にジャガー、右の鷲は心臓をつかんでいる。
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5
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250
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神殿の壁画調査
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