ティーガーⅠ
車両概要
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
六号戦車ティーガーI型は戦車をあまり知らない人でも知っている有名な戦車だ。
ティーガーの他にタイガーやティーゲル、あるいは漢字で虎戦車とも呼ばれる。
機動性を犠牲にしてでも強力な88mm砲を搭載するという設計思想であり、車体形状も避弾経始を用いておらず、四号戦車をそのまま拡大・強化したような保守的な設計である。
ティーガーの他にタイガーやティーゲル、あるいは漢字で虎戦車とも呼ばれる。
機動性を犠牲にしてでも強力な88mm砲を搭載するという設計思想であり、車体形状も避弾経始を用いておらず、四号戦車をそのまま拡大・強化したような保守的な設計である。
1942年8月、はじめて戦場に登場したティーガーⅠは猛威を振るった。ガルパンの劇中でもその名が登場するドイツ武装SSの戦車エース、ミハエル・ビットマンは、ノルマンディ上陸作戦への反撃中にティーガーⅠ単騎で戦車12両、装甲車両15両を撃破。友軍の援護もあり、英第7機甲師団の進撃を頓挫させるという大戦果をあげている(ヴィレルボカージュの戦い)。
なお、ティーガーⅠは前記の通り機動性を犠牲にしてたが、その活躍期間の大部分はドイツが防御側となる戦局であったため、それが問題になることはなかった。
車両情報

※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに
車両分類 | 名称 | 砲塔 | 砲弾 | コスト | 最大積載コスト | 乗員 | 副砲 | 超信地旋回 | ナポリターン | アヒル | 特殊機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
重戦車 | ティーガーⅠ | 回転砲塔 | 徹甲弾 | 210 | 113 | 5人 | × | 〇 | × | × | × |
数値化できない性能(A~F)
火力 | HP | 前進速度 | 後退速度 | 旋回速度 | ブレーキ性能 | 砲塔回転速度 | |
性能評価 | C | C | D | F | D | C | D |
弱点部位

- 機銃口
- のぞき窓
- ターレットリング
ターレットリングは非常に狙いづらいので、確実にダメージを与えたいときは機銃口とのぞき窓の方が狙いやすい。
自分が乗る場合は前面を相手に向けないようきちんとお昼ご飯ガードを心がけよう。
自分が乗る場合は前面を相手に向けないようきちんとお昼ご飯ガードを心がけよう。
ステータス関連
車両考察
車両自体の性能についての考察
運用方法(一例)
重戦車のお手本のような性能で、遠距離からの支援、前線での交戦、フラッグの護衛など、基本的に何でもできる。
ただこれといって尖った部分もないので、多少硬いからといって強引に敵陣地に切り込むのは危険。冷静に戦況を確認し、攻め時には戦線をじっくり押し上げるのが良いだろう。
ティーガーシリーズは車高が高めなので、小さい戦車にピッタリ引っ付かれると有効な射撃が難しくなる。交戦時は常に重戦車の有利な位置取りを意識しよう。
ただこれといって尖った部分もないので、多少硬いからといって強引に敵陣地に切り込むのは危険。冷静に戦況を確認し、攻め時には戦線をじっくり押し上げるのが良いだろう。
ティーガーシリーズは車高が高めなので、小さい戦車にピッタリ引っ付かれると有効な射撃が難しくなる。交戦時は常に重戦車の有利な位置取りを意識しよう。
フラッグ戦
フラッグ戦では攻防に渡って活躍する万能戦車として脅威になれる。重戦車らしいどっしりした戦い方で索敵、防衛、援護を行おう。
自身がフラッグの時も、下手に裏取りや索敵に走り回るよりは有利位置で待ち構えていた方が良い場面が多い。接敵した場合も壁を背にするようにしてどっしり構えていれば、たとえ履帯を切られても簡単には撃破されづらい。基本に忠実な立ち回りが何より大切。
自身がフラッグの時も、下手に裏取りや索敵に走り回るよりは有利位置で待ち構えていた方が良い場面が多い。接敵した場合も壁を背にするようにしてどっしり構えていれば、たとえ履帯を切られても簡単には撃破されづらい。基本に忠実な立ち回りが何より大切。
殲滅戦
フラッグ戦同様に索敵、防衛、援護とどこでも活躍できる。ただし駆逐戦車相手には火力で押し負けるので正面から撃ちあうのは避けよう。
車両攻略
遠距離戦では車体下部や弱点部位を狙おう。
接近戦では重戦車と戦う時の基本通り、履帯を切って背面に回るのが安全。半端な装甲の車両で正面から撃ち合うのは危険。
接近戦では重戦車と戦う時の基本通り、履帯を切って背面に回るのが安全。半端な装甲の車両で正面から撃ち合うのは危険。
編成タイプ例
攻防どちらも優秀な初期ステータスなので、プレイスタイルに応じて自由に編成できる。
ただし履帯を切られればなすすべもないのは重戦車の宿命なので、マリー、小山柚子、澤梓などの履帯強化要員は二人乗せておきたい。
ただし履帯を切られればなすすべもないのは重戦車の宿命なので、マリー、小山柚子、澤梓などの履帯強化要員は二人乗せておきたい。
- バランス型
履帯と装甲をほぼ限界まで強化し、かつ攻撃面も申し分ない編成。車長スキルも相まって生半可な攻撃ではまずやられない。