モルダ

モルダ

聖魔の光石に登場するフレリア王国に仕える神官
ヘイデン王の命により、エイリークの護衛として同行する事になる。

ユニットとしては、魔力がややヘタレる事があるが、HPはかなり伸びる上、魔法系にしては守備の成長率も高いのでかなりタフなユニットに育つ。
また、彼は初期で体格9と魔法系にしては破格の体格を持つため、重い魔法もあまり攻速落ちせずに使えるのもメリット。
こうしたフィジカル面の良さから、「あの修道服の下はガチムチに違いない」などとあらぬ疑い?をかけられる事も。

クラスチェンジ先は魔物特効を持つ司祭へ進むのが鉄板。
ただ賢者へ進むと他のキャラよりも上記の通り体格が高い分、双聖器エクスカリバーの速さ+5のボーナスを一番活かせられる。
また火山バグで重い闇魔法を彼に持たせるという荒っぽい技も。

支援はギリアムヴァネッサコーマシレーネと。
役割や歩調から考えるとギリアム+誰かで組むのが便利だろうか。
支援会話からヒーニアスに想いを寄せるヴァネッサの様子を見て、昔(20年前頃)の自分を思い出す事から年齢は35~45歳くらいと思われる。
ギリアムとは15年来の付き合いで、彼が新兵の時点で国王の戴冠式の時に王冠を運ぶ大役に選ばれるポジション。
フレリアの聖職者の中でもかなりのエリートコースを進んでいたのではないだろうか?

余談になるが名前のスペルは「Mulder」でオランダ系の人に見られる名字。
日本語では一般的にはマルダーもしくはムルダーと表記されるらしい。
同じスペルの人物では海外ドラマ「Xファイル」の主人公のモルダー捜査官が恐らく一番有名と思われる。

また、モルダと烈火の剣のケントとは全く成長率が同じである。
男性ソシアルナイトの体格は9であるため、モルダの初期体格と重なる。
成長率の流用はしかたないとしても、体格は作為的なものを感じるだろう…
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最終更新:2024年05月21日 08:38