ウルフオルフェノク

リリリミックス1弾

カードナンバー RM1-023 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 4500
必殺技 レイジングウルフインパクト コスト5 ひっさつ 2100
スロット G 90 蹴 80 拳 70 蹴 60 拳 60 蹴 60
アビリティ ①R3まで、攻撃+1000 AP+10 テクニカルゲージが超絶アップ
②R2以降、1R毎、バーストゲージがアップ 次のRまで、AP+5 テクニカルゲージが超絶アップ
ライドバースト 仮面ライダーファイズ
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1200 タイリョク 4500
必殺技 クリムゾンスマッシュ コスト9 ひっさつ 3700
スロット G 100 蹴 100 拳 70 蹴 60 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 テクニカルゲージが超アップ 相手のミガワリ発生率を超ダウン
さらに、R3にバーストしていると、次のRまで スロットのAPをすべて+30 相手のガッツ率を超ダウン
解説 俺は戦う…人間として、ファイズとして!
新シリーズ「リリリミックス」の第1弾目のトップバッターの「メモリアルフィニッシュ」は仮面ライダーファイズこと乾巧の真の姿・ウルフオルフェノクがファン待望の参戦!さらに本人ボイス実装となった第6弾から実に7年ぶりとなる乾巧役の半田健人氏による完全新規追加ボイスも実装しての至れり尽くせりな1枚となって降臨…したのはいいが、あろう事か以前出たバインダークロノスやZB4弾LRゾルダと同じく「一部が新規演出で、バースト必殺技は現存の使いまわし」の扱いとなっており、バースト必殺技のクリムゾンスマッシュも既に実装されている動作のまま…と、残念な扱い。これだったら未だ未実装なノーマル形態でのグランインパクトの方が良かった気がしなくもないが…。
ただしスペックは登場当時は画期的な素手テクニカルゲージアップ要因の星だったが、弾が進んで既に型落ち気味になってしまったBS4弾LRメモリアルアクセルフォームを現行水準まで引き上げたようなアビリティを引っ提げており、その内容もオルフェノクの設定に基づいた効果を再現してか、1つ目はラウンド3までだが、AP+10とテクニカルゲージ超絶アップ、更に攻撃+1000まで加わる効果。この発動のタイミングのおかげでアビリティ発動封印系に引っかかることは無く、安心してAPやテクニカルゲージを蓄積させられるのが強み。そしてラウンド2以降だが、2つ目の効果である1ラウンド毎にバーストゲージ蓄積と次ラウンドまで追加でAP+5とテクニカルゲージ超絶アップが付く。未だに猛威を振るう「ラウンド1のみのアビリティ発動封印」すら回避できるため、この点でも長所となりえる。ただし2つ目の副効果が次ラウンドまでという事で2回までしか蓄積できない点もあるので、この点だけは後述するバーストのタイミングで乗り切りたい。
バーストする事で仮面ライダーファイズに変身(バースト演出は第6弾&G2弾LRのスキャン演出の流用)。それと同時にバーストアビリティは1つ目こそは必殺+3000とテクニカルゲージ超アップ、相手のミガワリ発生率超ダウンとかなりの物だが、2つ目は人かオルフェノクに悩みながらも最終的には仮面ライダーに復活したのを再現してラウンド3丁度でのバーストが必要となるが、その分、アクセルフォームを意識したかで次ラウンドまでだがスロット全てにAP+30と相手ガッツ率超ダウンまで付くため、一応ではあるがバーストするとやや不安定にスロットをカバーできる。もしラウンド3でのバーストを狙わなくてもテクニカルゲージアップ要因としてもカバーできる点も見逃せないだろう。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダー555(ファイズ)」
バースト後:仮面ライダーファイズ



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最終更新:2021年10月07日 15:25