仮面ライダーデュランダル オーシャンヒストリー


リリリミックス2弾

カードナンバー RM2-025 レアリティ LR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 4500
必殺技 オーシャン一刻斬り コスト4 ひっさつ 2200
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 60 剣 60 蹴 60
アビリティ ①剣・キックアイコンに止めたとき、必殺+400 RP+3 テクニカルゲージが超アップ
②ゲキレツ・剣アイコンに止めたとき、攻撃+400 テクニカルゲージが超アップ 相手のオイウチ発生率をダウン
ライドバースト 仮面ライダーデュランダル オーシャンヒストリー
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1250 タイリョク 4500
必殺技 界時抹消 コスト10 ひっさつ 3750
スロット G 100 剣 80 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 テクニカルゲージが超アップ 相手のミガワリ発生率を超ダウン さらに、相手より体力が少ないとき、カウンター発生率が超絶アップ 相手のミガワリ発生率を超ダウン 体力-2000
解説 本編初登場から長らく参戦が期待されていたが、現行弾の都合上で参戦できず仕舞いにいたが、ここに来てRM2弾。遂に仮面ライダーセイバーの十剣士最後の一人にしてサーベラの実の兄である仮面ライダーデュランダルが待望の参戦。もちろん神代凌牙を演じる庄野崎謙氏の本人ボイスも実装しての登場となった。
一見、時国剣界時の特性を再現してのAPアップか相手のAPダウンのAP操作型で来るのかと思いきや、それに反してテクニカルゲージアップに重点を置いており、アビリティの発動条件も本弾CPである「バリオセ!フィーバーキャンペーン」と同様の「どのアイコンに止めてもアビリティ①、②のどちらかが必ず発動するが、指定アイコンに止めると①、②が両方発動」のケースとなっており、どちらにも剣アイコン指定かつ必ずテクニカルゲージ超アップを備えている。それ以外では1つ目はキックで必殺+400とRP+3、2つ目はゲキレツで攻撃+400と相手オイウチ発生率ダウンの効果が付く。この手の発動アビリティではスロットの配分がそれぞれ分けられているために片方が発動しにくい問題点があるが、今回はそれを見越して剣アイコンを4つ備えているためにほぼ的中率が高めなのがポイント。この内容から見る限りZB4弾LRサーベラと一緒に使えと言わんばかりのテクニカルゲージ特化型で、逆に珍しい事にAPアップすら一切持ってない事もあって、バーストアビリティの事を考慮すると基本的にはカウンターデッキでの起用が得策か。運が良い事に前弾にてセイバーがLRで登場しているが、あちらはカウンターを大きく上げる一方でテクニカルゲージがあまりアップしない事もあって、前述したLRサーベラと同時に組めばテクニカルゲージとカウンターに特化したセイバー39話の再現デッキとなる。Anniversaryレア版ならばよりカウンターが発動させやすくなるのでなおさらだ。
バーストアビリティは通常だと必殺+2500とテクニカルゲージ超アップ、相手のミガワリ発生率超ダウンの効果。しかし体力が少ない時にバーストすると追加でカウンター発生率超絶アップに加えて相手のミガワリ超ダウン、トドメに体力-2000の追加効果まで付加する。総じて必殺は総合で7250かつコスト10、前述した体力-2000で逆転勝利も狙える事が出来るのだ。
難点としては近年の新規参戦ライダーは「メモリアルフィニッシュ」としての登場となっているパターンが多く、このカードもそれに当てはまっているため、今後はセイバー勢オンリーのキャンペーンでも出ない限りは本1枚のみでしかお兄様の活躍は見れないため、是非とも入手したい。特に令和ライダーで剣アイコンデッキで起用する場合は貴重なテクニカルゲージ要因となり得る。
ちなみにこのカード公開当時の日付は12月4日と一見何も無い普通の日付だが、実はこの日は丁度演じる庄野崎謙氏の誕生日でもあり、演者の誕生日と同時に公開された記念すべき1枚となった。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーセイバー/聖刃」「機界戦隊ゼンカイジャー」

マスターロゴス(後に仮面ライダーソロモン)の配下である神代玲花/仮面ライダーサーベラの実の兄である神代凌牙が時国剣界時とオーシャンヒストリーワンダーライドブックを使用して変身した仮面ライダー。第29話より初登場。

登場当初から妹と共にセイバー達と対立するが、しばらくしてマスターロゴスの横暴な態度に不満を持つ。やがて35話終盤でマスターロゴスが全知全能の書を手に入れたと同時に妹と共に離反。以後は飛羽真達とは最終決戦までは別行動ながらも協力する道を取った。

一方、ゼンカイジャーとの特別篇ではオリヒメワルドを追ってセイバーの世界に来たゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザーに本編終盤にてオーシャンヒストリーワンダーライドを奪われたため、彼を追って玲花と共にゼンカイジャーの世界へ向かった。到着後、その世界の戦士であるゼンカイジャーの面々を誤解して攻撃を仕掛けたが、直後にヒコボシワルドによって玲花が消えるとなりふり構わずに攻撃を仕掛けしまい、結局取り逃がす羽目となってしまう。

その後は五色田海人/ゼンカイザーの説得もあり、ゾックスからオーシャンヒストリーワンダーライドを取り戻しながらも彼らと協力し、その戦いの中で対立していたゾックスと和解。彼と協力しての合体技(この時にオーシャン一刻斬りの強化版であるオーシャン三刻斬りを披露)でヒコボシワルドを撃破した。


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最終更新:2021年12月08日 12:32