仮面ライダーサーベラ 昆虫大百科


ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-019 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1150 タイリョク 3200
必殺技 煙虫技巧撃 コスト4 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 60 剣 60 蹴 60
アビリティ ①スロットを止めたとき、カウンター発生率が超アップ 相手のテクニカルゲージを超ダウン さらに、相手より体力が少ないと、RP+3 次のRまで、カウンター発生率・テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーサーベラ 昆虫大百科
ステータス コウゲキ 1700 ボウギョ 1750 タイリョク 3200
必殺技 煙虫技巧破 コスト8 ひっさつ 3900
スロット G 100 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 相手のテクニカルゲージを超ダウン
②1R毎、相手より体力が少ないと、カウンター発生率が超アップ 相手の体力-1000 テクニカルゲージを超ダウン
解説 サウザンベースの使者にして、仮面ライダーセイバーこと神山飛羽真をスパイとして仕立て上げて他の剣士達と争わせようと仕向けた神代玲花が変身するセイバーにおける初の女性ライダー・サーベラがズバットバットウ4弾にて参戦。
サーベラ変身以前の本編の立ち回りや初登場となる25話でバスターとスラッシュの2人がかりでも圧倒した実力を反映してか、アビリティはスロットに止めるだけで単純明快にカウンター発生率超アップと相手のテクニカルゲージ超ダウンの効果。追加で体力が少ないとRP+3と次ラウンドまでこちらのカウンターとテクニカルゲージがアップする効果持ち。しかも最近出てなかった剣アイコンのテクニカルゲージ型であり、アビリティを全て発動出来れば実質的に3メモリの差をつける事ができる。このアビリティを生かすかのようにタイプはバースト時に体力を削るブレイブタイプ、そして体力は現時点のLRで登場したセイバー勢のライダーの中で一番低めの3200。このため、真っ先に思いつくのが同じくダークライダーかつ体力が少ない繋がりでBS3弾王蛇となるか。
バーストアビリティもやはりその立ち回りを反映するかの如く、必殺+2500と相手へのテクニカルゲージ超ダウン。そして相手より体力が少ないと1ラウンド毎に自分のカウンター発生率を超アップさせつつ、相手には体力-1000とテクニカルゲージ超ダウンの効果を与え続ける効果。相手が自チームを追い詰めていてもテクニカルゲージと体力を削るため、体力次第によってはこちらがバースト必殺技を発動して決まれば相手に逆転勝利を決まる可能性もあるのだ。ここまでされれば相手もたまった物では無いが、その分、デメリットで体力が大きく減るためにブレイブタイプのデメリットが抑え目になったとはいえこちらも体力次第では反撃できずに押し負ける危険もあるので、保険としてカウンター発生率超アップも用意しておきたいところ。
ちなみに同弾では似たようなカウンター型のLR最光エックスソードマンがいるが、あちらは完全後攻かつカウンターのみの一点に重視した構成なのに対してこちらは汎用性も備えているので先攻・後攻どちらでもアビリティを生かしやすい。
カードナンバー ZB4-020 レアリティ R ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 700 タイリョク 2400
必殺技 煙虫技巧撃 コスト3 ひっさつ 1850
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ ①1R毎、攻撃+300 さらに、このRのみ、テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーサーベラ 昆虫大百科
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1100 タイリョク 2400
必殺技 煙叡流斬 コスト8 ひっさつ 3000
スロット G 90 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500
②1R毎、相手全体の防御-300
解説 低レアはバーストしない限りで永続でそのラウンド限りのテクニカルゲージアップ持ち。
こちらはテクニカルゲージリセット対策にも可能だが、バースト時は一気に必殺アップを施しながらも防御も削るダメージアップ型…とややシビアなLRよりも安定。ただしバースト前スロットは2つのキックアイコンが50止まりな事に注意。

ズバットバットウ5弾

カードナンバー ZB5-021 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 3000
必殺技 煙虫技巧撃 コスト2 ひっさつ 2050
スロット G 90 蹴 80 剣 70 剣 70 蹴 60 剣 60
アビリティ ①APバトルの合計値が250以上のとき、スロットアイコンのAPをすべて+20 オイウチ発生率が超アップ
②APバトルの合計値が240以下のとき、テクニカルゲージがアップ 相手のガッツ率を超ダウン
ライドバースト 仮面ライダーサーベラ 昆虫大百科
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1400 タイリョク 3000
必殺技 煙虫技巧破 コスト6 ひっさつ 3100
スロット G 100 蹴 90 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 オイウチ発生率が超アップ さらに、相手にバーストしたライダーがいると、次のRまで、AP+40 相手のフィニッシャータイプのアビリティの発動を封印
解説 本編で一応の味方となったためか、順当にSR落ち。しかし同弾では枠が圧迫している関係もあって本編29話から登場した実の兄である神代凌牙こと仮面ライダーデュランダル参戦とはならなかった。(一応、兄繋がりのライダーとCPで共演してはいるのだが…)
味方になったためかアビリティは一貫して相手への妨害に徹していたLRと対照的に正統派なアビリティとなっており、どちらもAP合計値指定系。合計値が250か240以下で分岐する物で、まず250以上ならば1つ目のスロットアイコン全てにAP+20とオイウチ発生率超アップ。この手のアイコンAPアップ系は大半だと指定アイコンだけアップしてアップしないスロットアイコンが弱点となってしまうが、それすらも無く全てにAP+20が付くためにスロットは安定した高数値を叩き出せる。反対に240以下で前回同様に自分のテクニカルゲージアップと相手ガッツ率ダウンとただでは済まさない効果となっているが、超ダウンだった前回と比べるとゲイン値の差で1劣るために他にもテクニカルゲージアップを入れてカバーしたい。また相手にAPマイナスなどの余程の事が無い限りはありえないが、実はAP合計値が中間の245だとアビリティがどっちも発動せず不発に終わる問題点もあるためにこれを踏まえるとAPアップは端数5アップの物は1枚も入れない方が良いかもしれない。
バーストアビリティはSRにしてはおとなしく必殺+1000とオイウチ発生率超アップとタイプボーナス込みで5100かつコスト6のため、ややパッとしない。しかし相手が1度でもバーストしていれば追加効果として次ラウンドまでAP+40と相手のフィニッシャータイプアビリティ封印を封印まで施すとミガワリバーストからでも適した強みを持つ。更に言えばステータスもLRからそこまでダウンしていないため、LRを持っていなくても十分な代役としてもこなせるだろう。

50thアニバーサリー弾

カードナンバー 50th-017 レアリティ N ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 700 タイリョク 2300
必殺技 煙虫技巧撃 コスト2 ひっさつ 2000
スロット G 80 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 60 剣 60
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、攻撃・必殺+300
②APバトルに負けたとき、次のRまで、テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーサーベラ 昆虫大百科
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 800 タイリョク 2300
必殺技 煙虫技巧撃 コスト6 ひっさつ 2450
スロット G 90 剣 90 蹴 80 剣 70 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 さらに、相手のオイウチ発生率をダウン
解説 連続登場は初のチェインタイプでN落ち…しかし、やはり枠の圧迫もあって結局兄の仮面ライダーデュランダルの参戦は見送られるままとなってしまった。
能力もN相応で、似たようなテクニカルゲージアップ持ちのZB4弾と比べるとAPバトル負け発動のためタイミングが遅れやすい。

リリリミックス2弾

カードナンバー RM2-024 レアリティ SR ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1050 タイリョク 2700
必殺技 煙虫技巧撃 コスト2 ひっさつ 2350
スロット G 90 剣 90 蹴 80 剣 60 剣 50 蹴 50
アビリティ ①スロットアイコンが2以上揃ったとき、攻撃+300 AP+15 オイウチ効果がアップ
②剣アイコンに止めたとき、剣アイコンのAP+10 相手のミガワリ発生率をダウン
ライドバースト 仮面ライダーサーベラ 昆虫大百科
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1150 タイリョク 2700
必殺技 煙虫技巧破 コスト8 ひっさつ 3000
スロット G 100 剣 90 蹴 80 剣 60 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 さらに、フィニッシャータイプがいるとき、このRのみ、向かい側のレーンに置かれているカードの防御を半分
解説 公式Twitterでリリリミックス2弾のSRが公開されつつあるが、そのSR4枚目はアニバーサリー弾以来の再登場となったサーベラ。1弾開けての突然のSR再昇格であり、今回は原作で情熱的に兄を想ってばかりなところを再現したのか、またはカラーリングを再現したかで初のパッションタイプで登場を果たした。
しかし前回SRと比べるとステータスが低下しており、アビリティも現在の環境ではあまり重要視されない運要素の強い物となっている。まず1つ目はダブルアタック指定で攻撃+300とAP+15、オイウチ効果がアップ、2つ目は剣アイコン止めで剣アイコン指定でAP+10と相手ミガワリ発生率ダウンだが、1つ目はダブルアタック以上が必須な事もあって場合によってはアイコンが全員揃わない事もあり得る。2つ目も肝心の剣アイコンが3つしか無く、配分はキックアイコンを1つ挟んでいる構成なので一応はマシなのだが…。またどちらも分割されているため、いつぞやの「本カードで特定アイコンに止めつつ特定アイコンでのダブルアタック以上にならないと発動しない」ではないので、幸い片方だけでも発動するが、「全員のスロットアイコンが揃わず、本カードがキックアイコンに止めた」の場合、やはりどっちも発動しない事もあり得るためにその点には要注意。
逆にバーストアビリティはタイプボーナス込みでは一見前回にはやや及ばないが、コストが+2されているために実質的には火力面では大きくパワーアップしており、副効果は向かい側指定とはいえ相手の防御を半分にするので、バースト必殺技の火力面だけならば前回SRを凌ぐ。AP重視で安定性の前回SRかバースト必殺技の一発に賭ける本カードかはチームの編成次第となるか。
なお、バーストアビリティの副効果の発動条件にはフィニッシャータイプがいる指定となっている。そしてこれが遂に…


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーセイバー/聖刃」「機界戦隊ゼンカイジャー」

サウザンベースの使者にして、マスターロゴス(後に仮面ライダーソロモン)の配下であった神代玲花が煙叡剣狼煙と昆虫CHU大百科ワンダーライドブックを使用して変身した仮面ライダー。第25話より初登場。(煙叡剣狼煙に関しては初期は名前とシルエットのみ登場だったが、24話にて初登場)

後に第29話で同じくマスターロゴスの配下にして、実の兄である神代凌牙こと仮面ライダーデュランダルが登場。以後は彼と共にセイバー達と対立するが、しばらくして兄共々マスターロゴスの横暴な態度に不満を持つ。やがて35話終盤でマスターロゴスが全知全能の書を手に入れたと同時に離反。以後は飛羽真達とは最終決戦までは別行動ながらも協力する道を取った。


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最終更新:2021年12月04日 12:16