ショッカー戦闘員

プロモーションカード

カードナンバー BR6-010 レアリティ SCR ライダータイプ オール
ステータス コウゲキ 190 ボウギョ 710 タイリョク 430
必殺技 連続攻撃 コスト1 ひっさつ 110
スロット G 50 拳 10 蹴 10 拳 10 蹴 10 拳 10
アビリティ ①みぎのレーンにこのカードが置かれているとき、仲間の防御・必殺+1100 ミガワリ発生率が究極アップ
②ひだりのレーンにこのカードが置かれているとき、仲間の攻撃・必殺+1100 RP+10
ライドバースト ショッカー戦闘員
ステータス コウゲキ 190 ボウギョ 710 タイリョク 430
必殺技 集中攻撃 コスト5 ひっさつ 110
スロット G 50 拳 10 蹴 10 拳 10 蹴 10 拳 10
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手より体力が多いと、仲間の必殺+1100 APが最大20までアップ
②バーストしたとき、相手より体力が少ないと、仲間の防御+1100 体力を500回復
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング 50thアニバーサリーセット
解説 プレバン限定セット第6弾の10番手はまさかの完全新規の元祖下っ端とも言えるショッカー戦闘員。現在も連載されているギャグマンガの「ガンガン!ガンバライド」とその続編である「ガンガン!ガンバライジング」で度々ギャグとしてショッカー戦闘員が参戦したいと熱望する事が何度かあったが、本当に参戦を果たすとは誰が思っただろう。そして実に3年ぶりとなる新タイプとなるオールタイプ実装で、バーストする度に現時点で登場している10タイプのタイプボーナスがランダムで発動する仕組みとなっている。
ただしあくまでも戦闘員という事で能力は流石に低く、ステータスも彼らのトレードマークと言うべき掛け声の「イッー!」にちなんでステータスの大半に1の字と初代仮面ライダー放送開始日である1971年4月3日にもかけた小ネタが仕込まれている…が、はっきり言ってひとりであそぶのCPU相手であっても使えない。また実は新タイプのオールも前述したように効果が既存10タイプからランダムという事で非常に使いづらいのが何とも言えない…。
一方、肝心のアビリティはというと、左右のどちらかのレーンに置くかでアップする効果が異なるもので、まず1つ目は右側に置いた場合は仲間の防御・必殺+1100とミガワリ発生率が究極アップ。逆に2つ目は左側に置いた場合は仲間の攻撃・必殺+1100とRP+10の効果が加わる。前者は守備に特化しつつもミガワリでダメージを抑えるが、発生率なので効果アップは持っていない上にミガワリ時にショッカー戦闘員のみだったら寧ろ大ダメージを受けかねない事もあり得る。後者はRP+10とスタートダッシュで決める形であり、スタートダッシュが成功すれば他の仲間のバーストと必殺火力をサポートできるが、スロットがゲキレツ50かつそれ以外オール10しか無いので失敗する事もあるので注意。一応フォローしておくならばカウンター発生率アップ持ちを組ませておけば、RPが多ければカウンターを発生させやすくなる点もあるのでこちらを取るのもありか。
バーストアビリティは体力分岐式だが、内容も表の延長路線と言った形で体力が多い場合は仲間の必殺+1100とAPアップだが、APアップは運次第の最大20までアップなので全く上がらない点に注意。逆に体力が少ない場合は仲間の防御+1100と体力500回復だが、500では気休めかつ劣勢を返す程度にならないのが痛いところ。
注意点としてはオールという事で指定したタイプのアビリティ封印にも引っかかる他、昨今のカードではよく見る「チームにこのカードと同じタイプが居ないと~」及び「チームに同じタイプが居ないと~」系とは組めない点に注意。一方、最近は少ないが「チームに○○○タイプが2枚以上いると~」「○○○タイプが2枚以上いると~」の場合は普通に発動が可能で、この1枚だけで普通ではできない「2つのタイプ指定アビリティを2枚以上を達成できる」という密かな強みがあるのだ。
また史上初となる同カードナンバー&同キャラを同時に使用できるカードのようで、その気になればショッカー戦闘員オンリーのデッキができたりするのだ。(流石にお察しの通り、この場合はひとりであそぶモードの難易度「かんたん」の相手すら勝てないが…。)
そしてオールタイプのカードはこれだけではなく、ガンバライジング最終弾でも、筐体排出唯一のオールタイプカードが登場した。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダー」、「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」、「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」他

初代仮面ライダーを代表する敵組織・ショッカーの下っ端戦闘員。第1話~第13話まではベレー帽を被っていたが、14話以降は一貫して覆面となる。ほとんどのゲームや映像作品などで登場しているのは、第53話から第80話まで登場した地獄大使/ガラガランダの配下の服装に骨模様のついたバージョンである。

バリエーションとしては赤のラインが入った指揮官扱いの赤戦闘員や研究員などがいる。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年01月25日 16:24