仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノム

リリリミックス5弾

カードナンバー RM5-019 レアリティ LR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1000 タイリョク 4150
必殺技 デモンズレクイエム コスト5 ひっさつ 2200
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、AP+30 RP+2 APボーナスの最大値がアップ
②テクニカルバトル開始時、RPが5以上だと、APボーナスの最大値が超アップ 相手のテクニカルゲージが超ダウン
ライドバースト 仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノム
ステータス コウゲキ 1550 ボウギョ 1000 タイリョク 4150
必殺技 デモンズレクイエム コスト10 ひっさつ 3800
スロット G 100 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 テクニカルゲージが超アップ 相手のガッツ率を超ダウン
さらに、テクニカルバトルに勝っていたら、テクニカルスピードをリセット 相手のテクニカルゲージ・ミガワリ発生率を超絶ダウン
解説 公式Twitterにて発表されたRM5弾のLR3枚目は本編初登場から長らく参戦が期待されていたが、変身者が交代する関係もあって参戦できず仕舞いにあった「~リバイス」第3のライダー、デモンズが待望の参戦!公式Twitterで発表されたカードの表面イラストの台詞やバースト面のフレーバーテキストの通り、初代変身者である門田ヒロミ仕様で登場となった。もちろん、これに合わせて門田ヒロミ役の小松準弥氏の新規ボイスも実装と至れり尽くせりな内容となった。
一見、劇中でドライバーにベイルが宿っていた事を反映してか、デメリット持ちで来るのかと思われたが、その予想を覆してスロットアップ持ちが大量に増えた反面、やや出番が少なくなりつつあったAPボーナス最大値アップに重点を置いた加速型での登場となっており、まず1番目にカードを出せば1つ目のAP+30とRP+2、APボーナス最大値アップの効果が付く。やはりバッティングしやすい1番目指定だが、後述するアビリティ2つ目の発動条件の事もあるのとAP+30で先攻を取りやすくなる見方もあるので、是非とも1度は発動はさせておきたい。2つ目は初となるテクニカルバトル開始時指定で、この時にRPが5以上あると更にAPボーナス最大値を超アップしつつも相手のテクニカルゲージを2メモリダウンさせる効果。APアップを持ちながら最大値もアップしつつも、相手へのテクニカルゲージダウンでこちらへのテクニカルゲージリセットも回避できるハイバランス型。更に素手統一なので組める仲間も多いためにチーム編成には困らないが、RPに関してはスタンプボーナスでRP+1が付くとはいえど、もし先攻を取れなかった事を考慮するとRPアップ持ちも加えておきたい。
…と、このように強烈すぎるアビリティを持つ反面、バーストアビリティは非常に抑え気味で必殺+3000とテクニカルゲージ超アップ、相手のガッツ超ダウンに加えてテクニカルバトル勝ちでバーストすれば、追加でテクニカルゲージスピードリセットと相手のガッツとミガワリを超絶ダウンが付くが、せっかくの蓄積テクニカルゲージダウンが出来なくなるのとリセットされやすくなってしまうため、決める時以外はバーストしない手もあるだろう。
難点としては防御がバーストしても全く上がらない事や『アタッカータイプのアビリティ封印』はいつも通りに注意が必要なのだが、それ以上に近年の新規参戦ライダーは「メモリアルフィニッシュ」としての登場となっているパターンが多く、このカードもそれに当てはまっているため、低レアの収録は無いかと思われたが、後にカードリストが公開された際に次ナンバーで低レア版も登場した事で昨今でよくあるスキャンコンプがしにくい問題点も解消された。ただ、今後の低レア落ちでバースト後の必殺技がどうなるかは不明で、同じメモリアルでもガタックのように表面技だけがバースト面に再登場して収録か、ディエンドのようにバースト前後共に下位技になる可能性もあるのでその点は頭に入れておきたい。
そして続くRM6弾にて低レアにてデモンズが続投したが、残念ながら同弾Nと同じバースト前後共に下位技の構成となったため、劇中技持ちとしては本カード限定となった。
カードナンバー RM5-020 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 650 タイリョク 2550
必殺技 デモンズ・スパイダーストレート コスト2 ひっさつ 1750
スロット G 80 拳 80 蹴 80 蹴 70 拳 60 拳 50
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、防御+200 RP+1 テクニカルゲージがアップ
②テクニカルバトル終了後、テクニカルゲージがアップ 相手のガッツ率ダウン
ライドバースト 仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノム
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 800 タイリョク 2550
必殺技 スパイダー・ゲノクラッシュ コスト7 ひっさつ 2500
スロット G 90 拳 80 蹴 80 蹴 70 拳 70 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 テクニカルゲージがアップ
②バーストした次のR開始時、RP+3 テクニカルゲージが超アップ
解説 メモリアルフィニッシュで参戦したデモンズが低レアでも登場。これまでメモリアルフィニッシュで登場したライダーは低レア落ちが一切なかったため非常にレアなケースとなる。
(一応、ソーセージプロモで低レア落ちした例はあるが排出カードとしては初の事例)
性能は両面共にTゲージアップに特化しており、発動条件が緩いだけでなく低レアにありがちな「このRのみ」のような制約もなくばっちり累積してくれる。ブレイブタイプなので体力減少のリスクはあるがバーストすればAPも補強できるのは嬉しい所。
低レアながら現環境で重要なAPとTゲージに関与できる高い性能、そして何より比較的入手しやすい低レアカードでデモンズを使用できるので性能以上に鑑賞面での価値もあるカードだと言えるだろう。

リリリミックス6弾

カードナンバー RM6-017 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 950 タイリョク 2450
必殺技 デモンズ・スパイダーストレート コスト2 ひっさつ 1750
スロット G 80 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 50
アビリティ ①オイウチ効果・発生率がアップ
②APバトルに勝ったとき、攻撃+200 AP+10
ライドバースト 仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノム
ステータス コウゲキ 1450 ボウギョ 1300 タイリョク 2450
必殺技 スパイダー・ゲノクラッシュ コスト9 ひっさつ 2550
スロット G 90 拳 90 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 テクニカルゲージがアップさらに、1番目にバーストしていると、必殺+500 テクニカルゲージがアップ
解説 本編第37話ラストで再登場を果たすも、それ以後はフェニックス時代の指揮官としての活動がメインとなった関係もあってもう登場しないと思われたが、第44話にて一度限りの再変身を行った事もあってか、現行最終弾でも引き続き登場。しかし劇中技であるデモンズレクイエムはメモリアル限定となってしまったためにRM5-020をベースにタイプをアビリティやアビスタンプを変えつつも新たに初のトリッキータイプで登場となった。
一見、ゲキレツ80止まりかつ50ありスロットのため、アビリティを発動しにくいように見えるが、実際はアビスタンプのAPアップで僅かながらにカバーできる。しかしそれだけだとやはり最高でも85止まりになってしまうため、この事を踏まえると普通のAPアップ持ちも用意しておきたいところ。反面、バーストアビリティ後半はトリッキータイプとはやや相性の悪い1番バーストで、必殺は有利時バーストでコスト7かつ総合で必殺は+500アップしているが、テクニカルゲージ面では2メモリアップにダウンしている違いがある。
総じて前回Nと比べるとR相応と言った感じで、AP重視になったとはいえラウンド1からテクニカルゲージアップができたあちらと比べると大きく劣る。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーリバイス

デモンズドライバーとスパイダーバイスタンプで変身する仮面ライダー。第7話より初登場。変身者は門田ヒロミ(第7話~第20話、第44話、「The Mystery」、「ビヨンド・ジェネレーション」)、オルテカ(第21話~第27話)、ジョージ・狩崎(第28話のみ)。

本編では更に新バイスタンプであるクワガタバイスタンプを用いて強化変身した仮面ライダーオーバーデモンズ(35話より登場、以後43話までWeekendに所属する青年・牛島光が使用。)や狩崎が制作した量産型スパイダーバイスタンプ(または量産型クワガタバイスタンプ)と量産型デモンズドライバーを用いて変身する仮面ライダーデモンズトルーパーが登場した。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年07月29日 07:28