仮面ライダー001

バーストライズ4弾

カードナンバー BS4-008 レアリティ LR ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 3100
必殺技 ライジングディストピア コスト4 ひっさつ 2400
スロット G 90 蹴 80 拳 70 蹴 60 拳 60 拳 60
アビリティ ①1R毎、必殺+300 カウンター発生率が超絶アップ ただし、テクニカルゲージがダウン
②APバトルの合計値が250以上のとき、次のRまで、テクニカルゲージ・カウンター発生率が超アップ
ライドバースト 仮面ライダー001
ステータス コウゲキ 1700 ボウギョ 1200 タイリョク 3100
必殺技 ライジングユートピア コスト8 ひっさつ 3800
スロット G 100 蹴 100 拳 70 蹴 60 拳 60 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 オイウチ効果・発生率が超アップ
②1R毎、体力が9000以下だと、令和ライダーのAP+20 全てのチームのガッツ率を超絶ダウン
解説 バーストライズ4弾の「メモリアルフィニッシュ」は何とタッグを含めて最多の7枚となっており、その記念すべき1枚目はBM6弾以来となる「現行ライダーがその現行シリーズの弾内でメモリアルフィニッシュ化」のパターン。(ただし当時の現行ライダーであるビルドは本人では無くグリスが抜擢されているので、実質的に主役ライダーがメモリアルフィニッシュになるのは今回が初となる)そしてその枠に選ばれたのは劇場版「令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」に登場した或人が滅亡迅雷フォースライザーを使用して変身したもう一つのゼロワン、001が参戦となった。
スペックはというととことんカウンターに追求したカードではあるが、その代わりにとんでもないデメリットを引っ提げて登場となった。そのアビリティは1つ目で1ラウンド毎に必殺強化とカウンター発生率を超絶アップさせるのだが、そのとんでもないデメリットというのが自分のテクニカルゲージダウン。つまりラウンドが進めば進むほどカウンターが発動しやすくなるが、逆にテクニカルゲージもどんどん下がっていく危険度がある。それをカバーするために2つ目のAP合計値250以上でテクニカルゲージとカウンター発生率超アップを発動させる必要があるのだが、次ラウンドまでなので2回までカバーできないため、万が一の事を考えて普通に蓄積できるテクニカルゲージアップ持ちを加えると良いだろう。ちなみにBS4弾の稼動期間中に行われていたLRゲットキャンペーンの新1号(条件としてチームに新1号以外の昭和ライダーがいない指定)ならばこのテクニカルゲージダウンのデメリットを解消(ただしプラマイゼロになる)しつつも、APアップも行えるのであと1枚の次第となるか。
バーストアビリティもかなりのクセのあるもので、1つ目こそは必殺+3000とオイウチ関連超アップとスタンダードな物だが、2つ目は表同様に1ラウンド毎に発動するもので、その条件が体力9000以下で令和ライダー指定でAP+20と全チームにガッツ率超絶ダウンの効果が蓄積される物。全員令和ライダーで組めば毎回リセットされようが必ずAP+60となるので、立て直しが効きやすい分、ガッツ率超絶ダウンのデメリットはどうやっても解消できないのが欠点。バーストするタイミングはトドメを刺せるタイミングで決めると良いだろう。
カードナンバー BS4-057 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1000 タイリョク 2950
必殺技 オーズズアビリティ コスト3 ひっさつ 2350
スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 60 拳 50
アビリティ ①1R毎、次のRまで 攻撃+500 カウンター発生率がアップ
②スロットアイコンが揃っていないとき、次のRまで 攻撃+500 カウンター発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダー001
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1050 タイリョク 2950
必殺技 タトバシンギングユートピア コスト7 ひっさつ 3100
スロット G 100 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 70 拳 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 AP+10 テクニカルゲージアップ さらに、チーム相性ボーナス最大のチームだと、次ラウンドのみ、AP+10 テクニカルゲージアップ
解説 レジェンドラーニングCP」2枚目としても登場。もちろんメモリアルフィニッシュで登場した001はこれまで通りならば今後SR落ちが無いので、LR以外で001を見るにはこちらを使う必要がある。
今回のCPはそれぞれのプログライズキーの元となったライダーの力を使用しており、そのアビリティも元のライダーのLRに準じた形(効果自体は元のよりも控えめ)となっている。001は文字数を文字に見立ててか、オーズとの組み合わせとなっており、元のベースとなったLRは初めてタトバコンボがLRとなったG1弾とGLRプトティラコンボの合わせとなった。ただし、元のLRが最初から超アップなのに対してこちらはCP相応に落ちており、2つ目のを発動させる事でやっと元と同じになる。更にそちらと違ってバーストゲージアップは持っていないので、バーストゲージがやや貯めづらい点に注意。
バーストアビリティも分散されており、元よりはRP指定からチームボーナス指定になったため、簡単になった代わりに次ラウンドだけと弱体化しているのでバーストした次ラウンドはどう立ち回るかがカギとなる。幸いLR同様ブレイカータイプなので逆転はしやすいのであまり気にしなくてもいいか?またCP相応であっても、LRのテクニカルゲージダウンのデメリットやバースト後のAP+20の代わりにガッツ率超絶ダウンにも気にしなくても良い強みもある。

プロモーションカード

カードナンバー PBS-076 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 700 タイリョク 2050
必殺技 001ライズキック コスト3 ひっさつ 1550
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 60 蹴 50
アビリティ ①APバトルに負けたとき、必殺+300 RP+1
ライドバースト 仮面ライダー001
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 800 タイリョク 2050
必殺技 001ライズブレイク コスト5 ひっさつ 2300
スロット G 100 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、R3以降だと、必殺+1000
入手方法 丸大食品 仮面ライダーゼロワンフィッシュソーセージ第3弾
解説 このままBS4弾のメモリアルフィニッシュと同弾CPだけで終わるかと思われたが、まさかのソーセージプロモで登場。同時に史上初となる現行ライダー劇場版限定フォームが参戦してしばらくして食品プロモで登場のパターンとなった。
残念ながらメモリアルフィニッシュで登場したため、ライジングディストピア及びライジングユートピアの低レア落ちは無く筐体排出分のカードには無い下位技での収録となった。一応スキャンコンプリート用に取っておくのもアリか?

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」

飛電或人が謎の人物からくれた滅亡迅雷フォースライザーに、ライジングホッパープログライズキーを使って変身した仮面ライダー。
見た目はほぼ仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーに似ているが、変身ベルトが全く違っている。


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最終更新:2020年08月10日 15:25