仮面ライダーアマゾンネオ


ガシャットヘンシン5弾

カードナンバー G5-042 レアリティ LR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 750 タイリョク 3700
必殺技 アマゾンアームリッパー コスト3 ひっさつ 2400
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 拳 60 蹴 60
アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、コウゲキ+300 テクニカルゲージがアップする。さらに、パーフェクトで勝っていたら、ライジングパワー+3 あいてのチーム全体のアタックポイント-10
ライドバースト 仮面ライダーアマゾンネオ
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1000 タイリョク 3700
必殺技 アマゾンストライク コスト7 ひっさつ 3900
スロット G 100 拳 80 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2500 あいてのチームのテクニカルゲージスピードをアップさせる。さらに、1ラウンド毎、アタックポイント+20 あいてのチームのライジングパワーを3吸収する。
解説 ガシャットヘンシン4弾開始と同時に続くG5弾の先行参戦として登場した仮面ライダーアマゾンズシーズン2に登場する新ライダー・アマゾンネオがG5弾のLRの1枚として登場。G4弾で参戦したオメガ、アルファ同様にカラーリングに合わせてフィニッシャータイプで参戦と相成った。
能力はかなりのハイスペックで、インフレが進んだかで前弾で登場したアマゾンオメガを越えるコスト3かつ2400の表面必殺。下手すれば必殺アップの無い低レアのバースト必殺と同等なのだ。そしてアビリティはテクニカルバトル勝ち指定であるが、攻撃+300とテクニカルゲージアップに加えてこの時にパーフェクト勝ちしているとRP+3に加えて相手のAP-10の効果。しかも全体適用なので-30、加えて蓄積可能とその厳しい条件に合った効果なのも強力。たとえテクニカルパーフェクトできなくてもバトルに勝っていればテクニカルゲージを伸ばせるのも強みとなる。バランス型のオメガ、テクニカルゲージ型のアルファに対してこちらはその2つの発動を厳しめにした分、AP-で強力な効果を発揮する形か。
逆にバーストアビリティは一転してシンプルな物で、必殺+2500と相手のテクニカルゲージスピードアップ。そして何と言っても副効果であのCPシフトドライブが持っていた1ラウンド毎にAP+20が付加される。あちらと比べるとスタートダッシュでは非常に劣るが、こちらは同時に相手のRP3を吸収する強烈な効果。近年のバースト必殺技のコストは9、10がほぼ当たり前なのでそれをカバーできるし、相手の必殺コストの裏を突いて必殺を下げたりRPが必要なアビリティを持つカードのサポートにも出来るのも強み。ただ、これを見越して逆にRP一定以下のアビリティを仕掛けてくる場合もあるため、その点には要注意。総じて劇中の不安定さこそはあれど使いこなせば強烈なLRに間違いは無いだろう。
なおこの後のアマゾンネオのカードは原作再現のためなのか、SR落ち2枚は扱いが難しい…どころか何故か続々登場する低レアもBS4弾現在は何かしらクセの強い物が多いため、現状デメリット無しで安定して戦えるアマゾンネオのカードはこのLRかウエハースプロモ位しか無いだろう。そしてこの後に新技を実装したLRが出たものの、やはりクセが強い事もあり安定性を重視するならこちらを選ぶのもありか。
カードナンバー G5-043 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 600 タイリョク 2450
必殺技 アマゾンアームリッパー コスト4 ひっさつ 1600
スロット G 80 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 拳 50
アビリティ ミガワリボウギョが発動したとき、コウゲキ・ひっさつ+300 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーアマゾンネオ
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 650 タイリョク 2450
必殺技 インパルスハントナックル コスト7 ひっさつ 2450
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 拳 70
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+700 ライジングパワーが7以上だと、テクニカルゲージがアップする。
解説 こちらはNで、オモテ面のみLRと同じ技が見られる。

ガシャットヘンシン6弾

カードナンバー G6-046 レアリティ SR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 900 タイリョク 3000
必殺技 アマゾンアームリッパー コスト3 ひっさつ 1650
スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 50 拳 50
アビリティ 1番目にカードを出したとき、このラウンドのみ、コウゲキ+500 オイウチ発生率が超アップする。さらに、オイウチコウゲキが発動したとき、ひっさつ+800 ただし、チームタイリョク-800
ライドバースト 仮面ライダーアマゾンネオ
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1100 タイリョク 3000
必殺技 アマゾンストライク コスト7 ひっさつ 2950
スロット G 100 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 60 拳 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1200 チーム全体のコウゲキ+500 さらにあいてよりチームタイリョクが多いと、ゲキレツアイコン+2 バーストゲージが上がりやすくなる。
解説 順当にSR落ち。表面は順番指定でコウゲキとオイウチ発生率を強化、さらにオイウチ発生でひっさつも強化、と本編の荒々しさを再現した攻撃的なアビリティ。
タイリョク減少のデメリットもあるが自身がトリッキーであるため、AP強化を発動させやすくなるメリットにもなる。
バーストはひっさつ強化に加え、チームのコウゲキも強化できコウゲキ性能に更に磨きがかかる。もう一つのゲキレツ増加とバーストゲージがたまり易くなる効果は表面のデメリットが多く発動すると条件を満たせない可能性もあるが、ゲキレツ増加はあまり噛み合っているとは言えないので無理に狙う必要は無い。
総じて、コウゲキ特化な性能であるためAP強化が出来るカード、特に因縁のあるSRアマゾンアルファとの相性は抜群。

ボトルマッチ1弾

カードナンバー BM1-060 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 2300
必殺技 アマゾンアームリッパー コスト2 ひっさつ 1500
スロット G 80 拳 80 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 50
アビリティ パンチアイコンに止めたとき、次のラウンドまで、チーム全体のひっさつ+400 さらに、テクニカルゲージスピードがダウンする。
ライドバースト 仮面ライダーアマゾンネオ
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 650 タイリョク 2300
必殺技 アマゾンストライク コスト5 ひっさつ 2750
スロット G 90 拳 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、オイウチ効果・発生率がアップする。さらに、パンチアイコンを持っているライダーのひっさつ+700
解説 Rを飛ばしてN落ち。両面ともパンチアイコンに関したアビリティを持っているので出来るだけ素手のライダーと組ませたい。

ボトルマッチ4弾

カードナンバー BM4-047 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 500 タイリョク 2250
必殺技 アマゾンアームリッパー コスト2 ひっさつ 1450
スロット G 80 拳 80 蹴 80 拳 70 拳 60 蹴 50
アビリティ APバトルに負けたとき、ひっさつ+300 ライジングパワー+1
ライドバースト 仮面ライダーアマゾンネオ
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 650 タイリョク 2250
必殺技 アマゾンストライク コスト6 ひっさつ 2650
スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 70 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 チームタイリョクを800回復する。
解説 映画完結編公開という事で3弾ぶりにN続投。
…が、アビリティは負け前提かつバーストすればブレイブタイプで体力が半減と厳しい。バーストには回復があるといえ、体力800だけでは正直…といったところ。ある意味、シーズン2の最終回における満身創痍になりながらもアルファ・オメガとのラストバトルを意識したのだろうか…。

ライダータイム3弾

カードナンバー RT3-049 レアリティ R ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 500 タイリョク 2600
必殺技 アマゾンアームリッパー コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 拳 90 拳 70 蹴 60 蹴 60 拳 50
アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、バーストゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーアマゾンネオ
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 850 タイリョク 2650
必殺技 アマゾンストライク コスト6 ひっさつ 2600
スロット G 100 拳 100 拳 70 蹴 70 蹴 60 拳 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 ただし、ミガワリ効果・発生率が超ダウン
解説 初のRに格上げ。アビリティやバーストアビリティはBMのプロモと同じだが、タイプ違いで必殺は2000まで上がるがあちらには無かったデメリットが付いておりミガワリ関連が超ダウンしてしまうため場合によっては使いにくいかも…

バーストライズ2弾

カードナンバー BS2-049 レアリティ SR ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 900 タイリョク 2700
必殺技 アマゾンアームリッパー コスト3 ひっさつ 1650
スロット G 80 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 50
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、このRのみ、テクニカルゲージがアップ ただし、ガッツ率ダウン
②スロットアイコンが2以上揃ったとき、必殺+300 テクニカルゲージがアップ ただし体力-300
ライドバースト 仮面ライダーアマゾンネオ
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1050 タイリョク 2700
必殺技 アマゾンストライク コスト6 ひっさつ 3050
スロット G 100 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、ひっさつ+1000 ミガワリ効果・発生率がアップ さらに、バーストブレイクに大成功したとき、必殺+1000 テクニカルゲージが超アップ
解説 初のチェインタイプでG6弾ぶりにSR再登場を果たしたアマゾンネオ。今回アマゾンアルファがシーズン2版でCP選出を果たしたためか、それに便乗しての登場となったか。
今回はテクニカルゲージ面を重視した構成…と、思いきや相変わらずのデメリット持ちで1つ目は1番出しでこのラウンドに限りテクニカルゲージアップの代わりにガッツ率ダウン、2つ目はアイコン2つ揃えで必殺+300とテクニカルゲージアップの代わりに最初のSR同様に体力を減らす効果。ゲイン値は500下がって300と減少が少なくなった反面、今回は一時的とはいえガッツ率ダウンがある以上、1つ目を出しながらダブルアタックを出しても先攻を取れないとかなりの痛手を被ってしまう。特に前回と比べると50が1つになった分、ゲキレツ80止まりに加えて体力が2700とR相応に落ちている(SRでも平均2950がほとんど)ので、APアップ持ちは必須。
バーストアビリティは必殺+1000とミガワリ関連アップ、バーストブレイク大成功という運要素があるものの、大成功すればもう必殺+1000とテクニカルゲージ超アップの効果を施せる…が、前述の通りにバーストブレイク大成功でないと発動せず、成功以下で収まるとアップしないためかなり厳しい。だからと言って表面を重視すると体力ダウンに加えてチェインタイプを生かせないと扱いが非常に難しい。そういう事もあり、回復持ちを入れてチェインタイプのボーナスを捨てて表で運用するか、一か八かでテクニカルゲージ超アップを発動させるためにバーストするかはプレイヤーの腕が試される1枚だ。

ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-051 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 650 タイリョク 1950
必殺技 アマゾンアームリッパー コスト2 ひっさつ 1900
スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 60 拳 60 蹴 50
アビリティ ①必殺技を発動したとき、必殺+800
ライドバースト 仮面ライダーアマゾンネオ
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1300 タイリョク 1950
必殺技 アマゾンストライク コスト8 ひっさつ 2700
スロット G 90 拳 90 拳 90 蹴 70 拳 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストブレイクに大成功したとき、
このRのみ、相手のミガワリ封印
解説 アマゾンネオ初のパッションタイプ。表面に必殺強化がある為か、バースト面は近年では珍しい必殺が一切アップしないアビリティを持っている。

プロモーションカード

カードナンバー PBM-101 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2350
必殺技 アマゾンアームリッパー コスト2 ひっさつ 1700
スロット G 90 蹴 80 拳 80 拳 60 拳 60 蹴 50
アビリティ まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、バーストゲージがアップする。
ライドバースト 仮面ライダーアマゾンネオ
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 2250
必殺技 アマゾンストライク コスト6 ひっさつ 2600
スロット G 100 蹴 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが10以上だと、ひっさつ+1500
入手方法 仮面ライダーバトルガンバライジング ボトルマッチチョコウエハース3
解説 プロモカードは初のテクニカルタイプ。バーストアビリティのひっさつアップはSR同等で中々侮れない。
カードナンバー BR3-010 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 900 タイリョク 4200
必殺技 アマゾンブレイク コスト4 ひっさつ 1900
スロット G 100 蹴 100 蹴 60 拳 60 拳 50 拳 50
アビリティ ①スロットアイコンが2以上揃ったとき、AP+15 RP+1 体力を500回復
②テクニカルバトルでパーフェクトに止めていたとき、次のRのみ、相手全体のAP-10
ライドバースト 仮面ライダーアマゾンネオ
ステータス コウゲキ 1500 ボウギョ 1200 タイリョク 4200
必殺技 アマゾンブレイク コスト10 ひっさつ 3850
スロット G 100 蹴 100 蹴 80 拳 60 拳 60 拳 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 相手のテクニカルゲージを超ダウン
②必殺技を発動したとき、次のRのみ パンチアイコンのAP+130 キックアイコンのAP-30
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング バーストライズバインダーセット01
解説 プレミアムバンダイ限定バインダーセット第3弾付属カードのラストはアマゾンネオ。前回バインダーセットで登場できなかったためかそれに続く形で登場となった。初登場以来となる最高レアでの収録、更に「メモリアルフィニッシュ」枠で登場かつ新技としてアマゾンブレードを使用した必殺技「アマゾンブレイク」を実装して登場となった…
が、蓋を開けてみるとやはりというか初登場時のG5弾を除き、これまでのカード同様に本編での彼を再現…どころか、今回は完全再現してかステータスこそはG5弾の上位互換となっており、スロットも史上初の最初から100の目、なおかつ2つもあると非常に爆発力は高い反面、100以外は60以下しかないのとアビリティの内容は不安定だらけととことん博打型のスペックとなった。
アビリティ1つ目はAP+15とRP+1、そして体力500回復の効果。前回登場したGLRのオメガ、アルファのデメリットをある程度解消できるが、その発動条件がスロットアイコン2つ揃え。幸いアマゾンズ全員素手なので合わせやすいのは利点で、このカードもパンチ3、キック2の構成なのでそれら2枚と合わせてもリスクを少し抑えられるが、もし揃えられなかった場合はオメガのデメリットで更にダメージを受けるので注意。2つ目はテクニカルバトルパーフェクト止めで相手全体のAP-10…と次ラウンドと合っているには合っているのだが、やはりG5弾と比べると蓄積できない点が痛い。一応パーフェクト止めな点では負けても発動できるのは大きい所か。
バーストアビリティにもそれが出ており、普通こそは必殺+2500と相手のテクニカルゲージ超ダウンだが真骨頂はここから。自分の必殺を出すと次ラウンドのみキックアイコン-30の代わりにパンチアイコンがAP+130とこれだけとイマイチになるが、実際はブレイブタイプなので全ての数値が一時的に100以上になるので、非常に安定感は高い。まさに一発逆転のチャンスに相応しいと言えよう。
ただし、やはりというかブレイブタイプなのでタイリョク半減のデメリットが一番大きく、それ以前に『ブレイブタイプのアビリティ封印』やスロットアイコンのAPリセットの前では歯が立たず、場合によっては土壇場で相手のゲキレツインパクト発動でバーストした時に出された場合、その体力が仇となって一気に敗北まで追いやられる危険性も大きい。また自分の必殺を発動しないとアビリティを発動出来ないのだが、コストは最大の10。これでRPが一気に0になるのでRP管理も難しくなるため、扱いどころが非常に難しい。
とにかく劇中における千翼を再現したかで極端な能力となっているので、使う際には欠点を解消できる他の2人を吟味して使う必要があるだろう。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーアマゾンズ シーズン2」

謎の少年・千翼がネオアマゾンズドライバーを使用して変身した仮面ライダー。

ガシャットヘンシン5弾にてレジェンドレアとして参戦。

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最終更新:2021年05月27日 01:51