仮面ライダークウガ ライジングペガサス

バーストライズ1弾

カードナンバー BS1-017 レアリティ LR ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 800 タイリョク 3750
必殺技 ライジングブラストペガサス コスト4 ひっさつ 2200
スロット G 90 銃 80 銃 70 銃 60 蹴 60 銃 60
アビリティ ①スロットアイコンが2以上揃ったとき、RP+2 このRのみ、テクニカルゲージが超アップ ただし、防御-200
②テクニカルバトルにパーフェクトで止めていたとき、銃アイコンAP+10 テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダークウガ ライジングペガサス
ステータス コウゲキ 1500 ボウギョ 900 タイリョク 3750
必殺技 ライジングブラストペガサス コスト8 ひっさつ 3850
スロット G 100 銃 90 銃 70 銃 70 蹴 60 銃 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 ただし、テクニカルスピードが超アップ さらに、2番目にバーストしていると、バーストゲージが超絶アップ テクニカルゲージが超アップ
解説 ライジングタイタンに続き、クウガ基本フォーム4つの内、射撃に特化したペガサスフォームのパワーアップフォーム、ライジングペガサスが「メモリアルフィニッシュ」持ちとしてLRに君臨。もちろんライジングタイタン同様、スキャンムービー演出だけではあるがペガサスフォームが登場したため実質ムービーを含めればクウガの基本4フォームが参戦と相成った。
…が、劇中の制限時間付きの再現までしたか、アビリティ1つ目はアイコン2つ揃えでRP+2とその場限りのテクニカルゲージ超アップの代償として自分の防御-200のリスクが伴う。永続ではないが、もしも発動しても肝心のAPバトルで負けてしまっては元も子もないのでAPアップを募りたい。2つ目はテクニカルバトルパーフェクト止めで銃アイコンAP+10とテクニカルゲージアップだが、キックが1つだけとはいえキックアイコンには一切入らないのは留意したい。また防御ダウンがある事を考えるとまんなかのレーンには置かない方が無難。一方のバーストアビリティはLRにしては微妙な効果で、通常効果は必殺+1500の代わりにまたも原作再現かでテクニカルゲージスピードが超アップとリスクが厳しい割には昨今のLRの必殺アップは2500~3000以上が定番となっているため、それらと比べると劣る…どころか、場合によっては現在の環境ではレアリティではこちらが上とはいえ、場合によっては低レアにも劣るという残念な事に(本カードは総合で5350)。また副効果も1番バーストして次に繋げるチェインタイプとかみ合わない2番指定で、バーストゲージ超絶アップとテクニカルゲージ超アップが加わるが前述のテクニカルゲージスピードアップのデメリットを改善出来ないのは痛手。更にテクニカルゲージアップも本弾から1メモリしかアップしない(超絶アップでRT弾以前のテクニカルゲージアップになる)ので、やっと出てきたテクニカルゲージダウン持ちなどには逆に潰されかねないとやはり使いにくい。
以上のようにLRなので強さは十分だが、劇中を忠実に再現したデメリット付きのアビリティをどう対応していくかはプレイヤーの腕が問われる1枚だ。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダークウガ」
バースト前:仮面ライダークウガ ライジングマイティ

クウガ第3のフォーム、ペガサスフォームが電気の力によってパワーアップした姿。

このペガサスフォームは五感能力や洞察力などが強化されるクウガの超変身形態で、研ぎ澄まされた感覚で遠く離れた敵や隠れた敵を察知する能力を持つ。ただしその代償として、制限時間として実質50秒の制限が付く。制限時間が過ぎてしまうとグローイングフォームに戻ったのち、強制変身解除して2時間程クウガにはなれない危険性を持つ。

その制限時間の都合上、専用武器「ペガサスボウガン」を用いて必殺技である「ブラストペガサス」を使って1回で倒すというスタンスを取る。(ただし一部の回では倒す事は出来なかった)

ライジングペガサスはそのペガサスフォームを大幅に強化しており、制限時間こそは30秒に下がったがペガサスボウガンの強化版「ライジングペガサスボウガン」を用いた必殺技「ライジングブラストペガサス」へとパワーアップしており、通常のペガサスフォームでは出来なかった連続射撃(バラージショットや範囲撃ち)ができるようになっている。


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最終更新:2021年08月12日 14:28