仮面ライダーカリバー ジャアクドラゴン

ズバットバットウ3弾

カードナンバー ZB3-063 レアリティ CP ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 750 タイリョク 3050
必殺技 月闇斬 コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 80 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 60 剣 60
アビリティ ①必殺+500 AP+20 オイウチ発生率が超アップ
②3番目にカードを出したとき、1度だけ、相手のテクニカルゲージを超ダウン テクニカルスピードをアップ
ライドバースト 仮面ライダーカリバー ジャアクドラゴン
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1100 タイリョク 3050
必殺技 レジェンドリード・ゼロワン コスト5 ひっさつ 3200
スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 60
バーストアビリティ ①1R毎、AP+20 チーム全体の必殺+300 バーストゲージがアップ
②必殺技を発動したとき、必殺+1000 相手のガッツ率を超ダウン
解説 レジェンド習得一閃キャンペーン」の8番手は、CPUでの先行登場から2弾遅れて、強化形態より1弾遅れて、遂にカリバーの基本形態が正式参戦を果たした。公開順としては下記のバインダーセットLRが先だが、登場順としてはこちらが先となる。またジャアクドラゴン初の筐体排出分での登場となっており、今後登場してもジャオウドラゴンの方がメインになりこちらは下位技での収録止まりになる可能性がある(バインダーセットにてメモリアルフィニッシュ枠で選ばれたのもある?)ため、レジェンドライダーの技ながらも筐体排出分で固有技を使用するのはこれだけになるかもしれない。
同CP共通として1つ目のアビリティはAP+20(ただしAP+20以外の2つの追加効果はカード毎にそれぞれ異なる)に加え、アビリティ2つ目で差別化しており、カリバーは3番出しで1度だけで相手のテクニカルゲージ超ダウン。しかも永続かつ追加でテクニカルゲージスピードアップまで付くのでそこそこの使い勝手の良さを持つ。
そしてバーストで使用するワンダーライドブックはおそらく武器名と自分の意思で闇の力を得て敵対した繋がりとして、仮面ライダーゼロワンのワンダーライドブックである「01 AI開発録」を使う関係で必殺技はライジングカバンストラッシュ(ただし動作はGLR使用版では無く、フレイミングカバンストラッシュや昨年の001のCPでのオーズズアビリティで使用された物と同一)を使用する。

ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-015 レアリティ R ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 850 タイリョク 2300
必殺技 月闇斬 コスト2 ひっさつ 2250
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 60 蹴 60 剣 50
アビリティ ①APバトルまたは、テクニカルバトルに勝ったとき、攻撃+500 テクニカルゲージがアップ ただし、チーム全体の防御-200
ライドバースト 仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴン
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 950 タイリョク 2300
必殺技 邪王龍必殺破 コスト9 ひっさつ 2800
スロット G 100 剣 80 剣 80 蹴 70 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 AP+20 RP+2
解説 今回はバースト面にジャオウドラゴンへとチェンジし、邪王龍必殺破のR落ちも兼ねている。

プロモーションカード

カードナンバー BR5-002 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1050 タイリョク 3800
必殺技 月闇抜剣 コスト5 ひっさつ 2200
スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 60 剣 60 蹴 60
アビリティ ①スロットを止めたとき、向かい側のレーンに置かれているカードのAP-20 テクニカルゲージがアップ さらに、1番目にカードを出していたら、次のRまで、AP+5 相手のテクニカルスピードを超アップ
ライドバースト 仮面ライダーカリバー ジャアクドラゴン
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1200 タイリョク 3800
必殺技 月闇必殺撃 コスト8 ひっさつ 3900
スロット G 100 剣 90 蹴 70 剣 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、テクニカルバトルに勝っていたら、必殺+3000 相手のガッツ率を超ダウン さらに、APバトルに2回以上勝っていたら、次のRまで、相手のテクニカルゲージを超ダウン アビリティの発動を封印
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング 7thアニバーサリーバインダーセット
解説 プレミアムバンダイ限定バインダーセット第5弾付属のカード2枚目は「メモリアルフィニッシュ」としてカリバーの基本形態であるジャアクドラゴンが登場。1弾ではボス相手として登場した一方でカード化はされず、2弾では強化形態であるジャオウドラゴンが参戦したために基本形態であるジャアクドラゴンはこちらのバインダーセットの1つとして登場となった。
アビリティはスロットに止める事で向かい側レーンの相手のAP-20してテクニカルゲージをアップさせる効果ではあるが、テクニカルゲージ自体は自分がアップするのかそれともAP-20の代わりに相手のテクニカルゲージアップさせてしまうのかは今の所は不明なので、この点はバインダーが到着してからの検証待ちとなる。またスロット止めする前に1番目にカードを出せば追加効果として次ラウンドまでAP+5と相手のテクニカルゲージスピード超アップと2回蓄積までしかできないが、その分10差とテクニカルゲージスピードを大きく上げられるため、ある程度の差を付ける事ができる。
バーストアビリティはテクニカルバトル勝利でバーストすれば必殺+3000と相手ガッツ率超ダウン、更にAPバトル2回勝利で次ラウンドまで相手のテクニカルゲージ超ダウンとアビリティ封印と強烈に見えて、一応テクニカルゲージダウンがあるか無いかの違いかで総じて永続封印持ちだったゲムデウスクロノスの下位互換となってしまっている。ただそちらには無いガッツ超ダウンを持っているので後半部は無視してテクニカルバトル1回勝利で発動可能な前半をメインにするべきか。
カードナンバー BR6-003 レアリティ LR ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1050 タイリョク 4550
必殺技 月闇必殺撃 コスト3 ひっさつ 2050
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 60 剣 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、AP+25 相手のテクニカルゲージを超ダウン ただし、コスト+1
②3番目にカードを出したとき、コストが5以上だと、コスト-2 相手全体のAP-10 防御-400
ライドバースト 仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴン
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1250 タイリョク 4550
必殺技 邪王龍必殺破 コスト10 ひっさつ 3800
スロット G 100 剣 80 剣 80 剣 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 相手のテクニカルゲージを超ダウン ただし、コスト+2 さらに、RPが10以上だと、次のRまで、相手全体のアビリティ発動を封印
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング 50thアニバーサリーセット
解説 プレミアムバンダイ限定バインダーセット第6弾付属のカード3枚目にしてDARK EDITION2枚目は前回に引き続きカリバーが降臨。筐体排出にもあるジャアクドラゴン→ジャオウドラゴンの構成だが、今回はメモリアルバースト仕様として新規バースト演出として第11話におけるジャオウドラゴンへの初変身シーンを完全再現して収録。また前回バインダーではバースト技だった月闇必殺撃が表面に移って登場を果たした。
今回のアビリティはコスト指定となっており、1つ目は1ラウンド毎にコスト+1される代わりにAP+25と相手のテクニカルゲージ超ダウンの効果が付く。追加でコストが5以上の時に2つ目の3番出しを発動する事で更に相手全体のAP-10と防御-400が付くが、代わりにコストが-2されてしまう。これだけで見れば強力な効果だが、3番出しをする場合はラウンド2まで待つ必要があり、それ以後もラウンド4まで待たなければならない。一応1つ目だけでも十分だが、完全に活かすならば仲間には全体のコストアップ持ちを入れておきたい。コストアップさえ入れておけばタイミング次第では2ラウンド連続発動も出来るので、上手く発動させたいところだ。もちろん50thボーナスはテクニカルゲージ超アップなのでテクニカルバトルでも差をつける事ができる。
バーストアビリティは必殺+2500と相手のテクニカルゲージ超ダウンの代わりにコスト+2されるが、こちらのコストアップは表2つ目のコスト-2効果を打ち消すように出来ているので噛み合った効果と言える。また追加でRP10でバーストしていれば追加で次ラウンドまで全タイプのアビリティを封じる事ができる。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーセイバー/聖刃」
バースト先:仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴン

メギド軍団に協力する謎の紫色の仮面ライダー。変身媒体は闇黒剣月闇と邪剣カリバードライバーを使用する。変身者は本編開始の15年前は富加宮賢人/仮面ライダーエスパーダの父である富加宮隼人だったが、後に第10話ラストで少年時代の神山飛羽真を救った先代のセイバーであった上條大地が成り代わって変身していた事が判明。

上條が11話中盤でジャオウドラゴンワンダーライドブック入手後は同ワンダーライドブックは使用されなくなったが、後に24話終盤にて再登場。続く25話終盤にてセイバーとの戦いの際に変身が解除。その正体はかつてカリバージャオウドラゴンの力の前に闇によって消滅した筈の賢人であった…

後に賢人が飛羽真と和解した後はユーリ/仮面ライダー最光に一旦託され、最終決戦ではソフィアがカリバーに変身して戦った。

ズバットバットウ1弾にて超絶バトルで先行参戦し、後にズバットバットウ3弾にてCP1枚のみだが、正式登場。同時期の7周年バインダーではLRで登場しており、上條大地としての正体が判明する第10章にてセイバー・ブレイズ・エスパーダとの戦いで披露した習得三閃を「メモリアルフィニッシュ」として実装して参戦となった。

また3月14日のセイバー第26章放送後に、ガンバライジング公式Twitterにて賢人が変身した仮面ライダーカリバーが次弾のズバットバットウ4弾にて参戦する事が発表されており、更に賢人を演じる青木瞭氏によるカリバー用の新規ボイスも実装する事も告知された


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最終更新:2022年03月30日 19:59