仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴン

ズバットバットウ2弾

カードナンバー ZB2-022 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1400 タイリョク 3650
必殺技 邪王必殺斬 コスト5 ひっさつ 2000
スロット G 90 蹴 80 剣 70 蹴 60 剣 60 剣 60
アビリティ ①体力が12000以下のチームだと、R1のみ、相手全員のアビリティの発動を封印
②2R開始時、攻撃+800 相手全体のAP-10 防御-300
ライドバースト 仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴン
ステータス コウゲキ 1500 ボウギョ 1500 タイリョク 3650
必殺技 邪王龍必殺破 コスト10 ひっさつ 3250
スロット G 100 蹴 90 剣 70 蹴 70 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 相手のテクニカルゲージを超ダウン さらに、R3にバーストしていると、必殺+2500 向かい側のレーンに置かれているカードの防御-1000
解説 本編11話で初登場したカリバーの新たなる強化形態が超絶バトルで先行登場した基本形態であるジャアクドラゴンを差し置いてまさかのズバットバットウ2弾のLRの1枚として参戦。(後にジャアクドラゴンもZB3弾でカード化された)
登場当初から圧倒的な強さでインパクトを発揮したかでライジングでもそれが反映されており、アビリティは何と現在でも猛威を振るうLRゲンムレベル2のパワーアップ版というべき内容となった。そしてあちらは体力が少ない指定なのに対して、こちらは12000以下と非常に簡単な発動条件。昨今では攻防のステータスがインフレやアビリティが強烈な物が多くなった一方、体力だけは一部除いてデフレで3000台になっている物が多いので、そのために12000越えの体力には出来なくなっているのでそういった意味では好都合と言える。更にこの手の弱点である「1ラウンド封印後は何も無い」点もラウンド2開始時に攻撃+800と相手のAP-10、防御-300の効果を施す。もちろん相手へのダウン効果は全体なので実質AP-30のおかげで先攻を取りやすくなる。もちろん同シリーズ突入後にタイプの仕様変更で強烈な実力を発揮するようになったLR王蛇も前述したゲンム同様に使用可能だが、こちらは体力に用心しないとこちらが優勢になって王蛇の体力少ない指定で発動するAPアップが発動しなくなる欠点があるので注意。もしこれが気になるなら、単純に体力が低い分、AP特化かつ最大値アップ可能なLRドライブタイプスペシャルも合わせるのもアリか。
バーストアビリティは条件を満たせば必殺+5000に加えて相手の防御-1000と爆発力は強いが、その条件がラウンド3丁度でのバースト。それ以前のラウンド2かラウンド4以降だと前半の必殺+2500と相手のテクニカルゲージ超ダウンだけしか発動しないので注意。また防御ダウンも向かい側レーンだけなのであくまでも前半をメインとして捉えた方がいいか。
カードナンバー ZB2-023 レアリティ R ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 900 タイリョク 2150
必殺技 邪王必殺斬 コスト2 ひっさつ 2050
スロット G 90 蹴 80 剣 70 剣 70 蹴 60 剣 50
アビリティ ①剣アイコンのAP+10
②剣アイコンに止めたとき、攻撃+200 AP+10
ライドバースト 仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴン
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1300 タイリョク 2150
必殺技 邪王獰乱撃 コスト9 ひっさつ 2600
スロット G 90 蹴 90 剣 90 剣 70 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、1番目にバーストしていると、相手のテクニカルゲージをダウン
解説 こちらはR版で、表面のみLRと同じ技が使える。

ズバットバットウ3弾

カードナンバー ZB3-018 レアリティ SR ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 1100 タイリョク 3100
必殺技 邪王必殺斬 コスト2 ひっさつ 2100
スロット G 90 蹴 70 蹴 70 剣 70 剣 70 剣 50
アビリティ ①チームに同じタイプがいないとき、R2まで、AP+20 テクニカルゲージが超アップ
②4R開始時、体力が3000以下だと、全てのチームのAPボーナス・スロットのAP・テクニカルゲージをリセット
ライドバースト 仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴン
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1250 タイリョク 3100
必殺技 邪王龍必殺破 コスト9 ひっさつ 3150
スロット G 90 蹴 90 蹴 70 剣 70 剣 70 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 相手のガッツ率をダウン さらに、APバトルに勝っていたら、相手全体の攻撃を500吸収 体力最大-2000
解説 闇の剣士がSR落ちながら前弾に続いて猛威を奮う。
今回もアビリティは自身の強化より相手の弱体化を狙うものが多いが、表のAP強化は2Rまで、ステータスリセットは全チーム対象の上4R時に体力3000以下が条件と、強力ではあるが使い勝手が悪い。その分、裏は必殺強化とガッツ率ダウン。さらにAPバトル勝利時は相手の大きな弱体化が望める。表のステータスリセットは、余程追い込まれた時でもない限り、使う事もないだろう。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーセイバー/聖刃」
バースト前:仮面ライダーカリバー ジャアクドラゴン

メギド軍団に協力する先代の仮面ライダーセイバーである上條大地が闇黒剣月闇と邪剣カリバードライバー、そしてメギド軍団と協力して作り上げた新たなるワンダーライドブック「ジャオウワンダーライドブック」を使用して変身した仮面ライダーカリバーの強化形態。第11話より登場し、以後上條大地が退場する15話まで登場…だったが、変身者は違うが後に26話にて再登場。

その姿はジャアクドラゴンよりも更に禍々しい物に変化しており、スペックもかつて圧倒されたセイバー達を圧倒するパワーを持つ。一方でメギド軍団を率いる幹部の1人であるストリウスからは同ワンダーライドブック誕生時に使いこなせるかと忠告していたが、上條がかつて先代セイバーだった事もあってか経験かつ精神力の強さでそれを制御していた。

その圧倒的なパワーで父を失った事への激昂に駆られた富加宮賢人/仮面ライダーエスパーダを11話、12話と2度に渡って圧倒し、11話では割り込んで庇った新堂倫太郎/仮面ライダーブレイズを負傷、12話では賢人を再起不能に追い込むどころか、続く13話ラストで賢人を消滅させてしまうほどの闇の力を見せつけた。

13話で一度はドラゴニックナイトとなったセイバーに敗れて倒された…どころか、続く14話冒頭で突然として復活。やはり当初の目的である黙示録を得ようとするも、そこへ消滅した賢人の形見であるランプドアランジーナと雷鳴剣 黄雷を引っさげた現在の仮面ライダーセイバーである神山飛羽真に阻まれ、決戦の末にセイバーの前に今度こそ敗北。現実世界に戻った際に飛羽真に真実を明かすが、最期は皮肉にも自らが封印を解いたメギドであるデザストの剣にかかり倒れる。その際、飛羽真に闇黒剣月闇を託そうとするも、直後に謎の黄色い煙幕によって闇黒剣月闇は消えてしまうのであった…。


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最終更新:2021年04月30日 21:36