仮面ライダー最光 エックスソードマン

ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-016 レアリティ LR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 1300 タイリョク 3850
必殺技 エックスソードブレイク コスト5 ひっさつ 2050
スロット G 90 剣 70 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 60
アビリティ ①APバトルの合計値が240以上のとき、テクニカルゲージが超アップ 相手のミガワリ・カウンター発生率を超ダウン
②APバトルの合計値が320以下のとき、テクニカルゲージ・ミガワリ・カウンター発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダー最光 エックスソードマン
ステータス コウゲキ 1600 ボウギョ 1350 タイリョク 3850
必殺技 エックスソードブレイク コスト8 ひっさつ 3750
スロット G 100 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、APバトルに1回以上勝っていたら、必殺を2倍 テクニカルゲージが超絶アップ
②バーストしたとき、APバトルに1回以上負けていたら、必殺を2倍 相手のミガワリ・ガッツ率を超絶ダウン
解説 本編21話で新たに登場したエックスソードマンワンダーライドブックを使って念願の人型となった最光の強化形態がズバットバットウ4弾のLRの1枚として登場。先攻重視だった前回LRと違って今回はテクニカルカウンターの構成で登場
…だが、前回はバーストで剣アイコンを増やしつつ巻き返しを図る先攻重視型だったLRと一転、非常にクセが強すぎて扱いにくいLRとなっている。そのアビリティの発動条件がAP合計値なのだが、1つ目は240以上でテクニカルゲージ超アップと相手ミガワリ・カウンター発生率超ダウンとここまではいいが、2つ目はその逆の320以下でこちらのテクニカルゲージとミガワリとカウンター発生の3点強化。つまり両方発動させるにはAP合計値は240~320までの間に留めておく必要があり、近年ではよくある「先攻を取るためだけのテクニカルゲージアップ」が大半だったが、今回は最近から増えつつあるスロットダウン系対策としての「後攻を取るためのテクニカルゲージアップ」と見た方がいい。それでも生かすならカウンター発生率アップを…と言いたいが、よりにもよって本弾でライバルキャラでもある仮面ライダーサーベラが参戦しており、そちらは相手へのテクニカルゲージダウン持ちかつしかも発動条件がスロットに止めるだけと先攻・後攻どちらでも生かせるために汎用性にも劣ってしまう。
バーストアビリティもかなりのクセの強い物だが、これは1回目でAPバトルに負けても2回目で勝てば両方発動できるので実質必殺4倍強化…が、結局タイプがトリッキーが故に体力次第ではコスト-2を引き当てると防御-250があるとはいえ、コスト6に下がってダメージがそこまで出ない…という事もあり得る。そして間の悪い事に同弾ではCPでも最光が登場しているのだが、あろう事かそちらの方がチームが全員剣持ちに縛られる分、それ以外はアビリティの汎用性が高く、しかもバースト面はこれと同じエックスソードマンかつ必殺技もエックスソードブレイク持ちであるために、こちらは折角の強化形態始動のLRなのにガッカリLRとなってしまった。
そして次弾でSR落ちしたが、そちらも一見、クセがあるとはいえ条件次第ではこちらを凌ぐ強さがあるとますます立つ瀬が無い事に…。
カードナンバー ZB4-017 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 1000 タイリョク 2250
必殺技 エックスソードブレイク コスト3 ひっさつ 1950
スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 50 剣 50
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、必殺+300
②テクニカルバトルに勝ったとき、RP+1
ライドバースト 仮面ライダー最光 エックスソードマン
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1100 タイリョク 2250
必殺技 光剛最光エックス剣技 コスト8 ひっさつ 2450
スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 相手のカウンター発生率をダウン さらに、相手の体力が7000以上だと、必殺+1000 相手の体力-1000
解説 こちらは低レア。フィニッシャータイプなのでLRよりも火力面が高く、バーストアビリティさえ最後まで発動できればトリッキータイプかつ有利時にコストダウンがあるLRよりも高い必殺を叩き出せるか?

ズバットバットウ5弾

カードナンバー ZB5-019 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1000 タイリョク 3400
必殺技 エックスソードブレイク コスト4 ひっさつ 1850
スロット G 90 剣 70 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、コストが4以下のとき、必殺+1000 AP+25 ただし、コスト+2
②2番目にカードを出したとき、コストが5以上だと テクニカルゲージ・オイウチ発生率がアップ コスト-1
ライドバースト 仮面ライダー最光 エックスソードマン
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1150 タイリョク 3400
必殺技 エックスソードブレイク コスト6 ひっさつ 2950
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ ①R3までにバーストしていると、必殺+1000 相手の体力-500 ミガワリ発生率を超ダウン
②バーストしたとき、R3以降だと、必殺+1000 相手の体力-500 ガッツ率を超ダウン
解説 順当にSR落ち。今回はエックスソードマンワンダーライドブックの表紙部分のカラーリングに基づいてか、テクニカルタイプでのSR落ち収録となった。
…だが、あまりにも扱うにもクセが強すぎてガッカリLRとなってしまった前弾から一転、下手するとLRを凌ぐ強さを持つアビリティを持って登場となった。今回のアビリティは初となる2段式コスト判定系で4以下か5以下で発動効果が分岐する物で、まず4以下だと1ラウンド毎に必殺+1000とAP+25の代わりにコストが+2され、逆に5以上でカードを2番出しするとテクニカルゲージとオイウチ発生率アップの代わりに-1される効果。そのまま使用するとラウンド1とラウンド3の2回しか発動(ラウンド2ではコストが5のため、1番目が発動出来ない)できない…と、これだけでも強いが、実は非常に数は少ないがコストダウン持ちを使う事でラウンド2でもアビリティを発動させられるので、これで完全蓄積も出来るとLRクラスとなる。ただしそのコストダウン持ちというのが、ガシャットヘンシン弾頃のカードパック第1弾に登場したCPエグゼイドレベル2(仲間のコスト-1)かRT4弾LRゲイツリバイブ疾風(全体のコスト-1)の2枚しか無いのが欠点。とはいえ、そのどちらかの2枚さえ使えばラウンド3までの蓄積なら大きく役立つ。
バーストアビリティはラウンド分岐式で1つ目はラウンド3まででバーストすれば必殺+1000と相手体力-500、そしてミガワリ発生率ダウン。逆にラウンド3以降のバーストだと必殺+1000と相手体力-500、そしてガッツ率ダウンと一見付属効果が違う。しかし大本命はラウンド3丁度にバーストしてしまえば①、②が両方発動で、相手の体力-1000扱いにできるので強烈。コストこそは6と低いがそれでも前回は有利時バーストでコスト6になってしまうのとバーストアビリティ両方発動で4倍必殺アップでもそこまで出ない事もあり得るので、取り回しの良さでは前回よりも安定するだろう。

50thアニバーサリー弾

カードナンバー 50th-016 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 700 タイリョク 2250
必殺技 エックスソードブレイク コスト2 ひっさつ 2050
スロット G 80 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、防御+300 さらに、RPが2以上だと、AP+10
ライドバースト 仮面ライダー最光 エックスソードマン
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 850 タイリョク 2250
必殺技 エックスソードブレイク コスト5 ひっさつ 2500
スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃・防御+500 AP+10
解説 枠の圧迫の関係でエックスソードブレイクがRを経たずにN落ち。
ただし低レアながらRPが2さえあればAPアップできるため、この次のナンバーのサーベラと比べるとまだ扱いやすい。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーセイバー」
バースト前:仮面ライダー最光 金の武器 銀の武器

ユーリがサイコウドライバーとエックスソードマンワンダーライドブックで変身した仮面ライダー最光の強化形態。第21話より初登場。




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最終更新:2021年08月15日 09:59