デスティニーインパルス

ZGMF-X56S/θ デスティニーインパルス

性能

COST EXP SIZE HP EN 水上 水中 防御 SFS
66800 710 M 14500 140 270 250 275 7 A B B - C

武装

名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考
水上 水中 水上 水中
MMI-710 エクスカリバーレーザー対艦刀 1~2 3800 18 0 BEAM格闘 85% 10% 会心 半減
RQM60 フラッシュエッジビームブーメラン 2~3 2800 12 0 BEAM格闘 85% 5% 連続攻撃 半減
MA-BAR72 高エネルギービームライフル 2~4 3600 16 0 BEAM射撃 80% 0% 半減
テレスコピックバレル延伸式ビーム砲 3~7 3800 18 0 BEAM射撃 85% 0% 半減

アビリティ

名前 効果 備考
シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する
ヴァリアブルフェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する
デュートリオンビーム送電システム アビリティ「デュートリオンビーム発信機」を持つ
同グループに所属するユニットからENの補給を受けることができる

開発元

設計元

開発先

備考

  • インパルスガンダムに万能兵装「デスティニーシルエット」を搭載した姿。
    チェストフライヤーも改装が加えられており、下腕にビームブーメランやビームシールドを搭載する。
    • デスティニーシルエットはI.W.S.P.MAストライカーと同様に全射程に対応できる設計。
      ただし自重が増えている機動性の低下やビーム過多になったことによる燃費の悪さなどが目立ち、換装による柔軟な対応力を持ったインパルスとは方向性が大きく異なる。
      • この点は3号機のパイロットにも「この機体はインパルスではない」と語られてしまった。
    • 合計4機が生産され、公表されていない4号機以外は全てVPS装甲のカラーが異なる。
      本作の赤紫系統は1号機、OWの青紫系統のカラーリングは3号機となる。
  • 機体性能はソードに近く、攻撃・防御と防御は同値。
    機動は素のインパルス以上フォース以下。
    • シルエットにヴォワチュール・リュミエールが組み込まれている設定を反映しているのか移動力7・宇宙適正Aと足回りが強化されている。
    • 変形機構・換装機構が削除されているからか、インパルスより生産コストが安い。
      必要経験値は+10だけとほぼ据え置き。
  • 武装はCIWSを失ったソードに中・遠距離の射撃を追加したものと言える。
    汎用のライフルこそあれ、シルエットなし・フォース・ブラストの武装は1つもない。
    • ブラストとは使い勝手が大きく異なり、BEAM・物理・特殊の3属性の射撃が使い分けられなくなった点と一斉射撃がなくなった事による射撃の火力で劣る。
      ただしこちらの方が最長射程は長い。
    • 換装機構が無くなり武装が全てBEAM属性になったのでP.D.の機体や水中の相手には大きく使い勝手が劣るようになってしまった。
      そのかわり光学知識光学兵器技術が全ての武装に適用されて無駄にならない利点とも言える。
  • 上記のようにインパルスの柔軟性は失っているものの、総合的には十分に優秀な機体。
    ブラストの代わりにこそなれないものの、フォースやソードを主力としていた場合はほぼ上位互換として運用できる。
    エクスカリバーとテレスコピックを常用するとフォースよりも燃費が悪くなるので、気になる場合はOPで最大ENを補強するといいだろう。

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最終更新:2021年11月24日 15:59