車両紹介
ここでは
皆川本線・寄居線で使われている車両を紹介します
記号 B・・・皆川本線走行不可 O・・・車両限定運用がある S・・・
下北鉄道乗り入れ非対応車 T・・・
京東鉄道乗り入れ非対応車 J・・・他社からの譲渡車 K・・・
京王高速鉄道・
北日本縦貫電鉄乗り入れ対応工事済 R・・・JR乗り入れ対応車 Y・・・抑速ブレーキ未装備(皆川本線の走行は不可 寄居線は水上~高麗川間でのみ走行可能) E・・・交直流両対応(左記が無いのは直流専用) A・・・半自動ドア装備 6・・・6ドア車組み込み
T8000系
O J T(90番代のみ) K(90番代を除く) R(500番代のみ) A
車両データ
営業最高速度 |
110km/h |
制御装置 |
磁界チョッパ制御 |
ブレーキ方式 |
回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・抑速ブレーキ |
ドア数 |
4ドア |
元東急の主力で汎用性が高い車両
主に急行などの上位種別で使われる
ちなみに201系の並ぶ大所帯でもある
塗装もバリエーションに富んでいる
0番代
経年などのこともあり短距離で運行していることが多い
編成データ
H編成(6両) H1~3
S編成(8両) Hs1~5
500番代
地獄のラッシュを耐えてきたことが高く評価され長距離・通勤系統にはよく配当される
JRの乗り入れにも対応している
編成データ
T編成(10両貫通)T1~6
I編成(10両 6+4の分割が可能)I1~4
I+編成(4両 単独で使われることは少ない)I+1~4
90番代
元8590系
東横線で使用されていた
基本的にラッシュ時間帯のみの運行で
他社直通が出来ない
編成データ
F編成(8両) F1・2
T7000系
B O T J K A(700番代のみ)
車両データ
営業最高速度 |
100km/h |
制御装置 |
GTO-VVVFインバータ制御 700番代はIGBT-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ・抑速ブレーキ |
ドア数 |
4ドア |
元東急の車両で元祖ステンレス車
かなり前に譲渡されしばらく車庫の肥やしになっていたが寄居線開業と共に大改造を施し7700系の譲渡もあって数を増やしている
ただしブレーキは皆川本線に対応できるほど強力には出来なかった
主に普通運用で第一線に立っている
0番代
大改造が施され
制御装置もJR
209のお下がりのVVVFに履き替えた
パイオニア台車も健在
編成データ
E編成(8両) E1~5
Ea編成(4両) Ea1~5
700番代
元7700系
池上線などの支線区で使用されていた
ワンマン運転にも対応し
現在は3+3で運行しているが
寄居線全線開業時には上越国境付近を任される予定
編成データ
Es編成(3両) Es1~8
S2000系
J R Y S T O A
車両データ
営業最高速度 |
110km/h |
制御装置 |
界磁チョッパ制御 |
ブレーキ方式 |
回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ |
ドア数 |
3ドア |
元西武2000系
新旧そろって在籍
他車との乗り入れは行わず
早朝深夜に優等運用がある他は寄居線末端区間で往復運転を行っている
編成データ
N編成(6両) N1~4
M7000系
O J Y T
車両データ
営業最高速度 |
100km/h |
制御装置 |
AVFチョッパ制御 |
ブレーキ方式 |
電気指令式空気ブレーキ 回生ブレーキ併用 |
ドア数 |
4ドア |
元東京メトロ有楽町線の車両
ブレーキ・制御装置などの関係上から
寄居側でラッシュ時のみ運行される
編成データ
(編成番号は数字のみ) 01・02
O5000系
B J
車両データ
営業最高速度 |
110km/h |
制御装置 |
抵抗制御・直並列組合せ・弱め界磁 |
ブレーキ方式 |
発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ・抑速ブレーキ |
ドア数 |
4ドア |
元小田急の車両
他の車両との分割併合にも対応している
車内もリニューアルしている
半自動ドアの装備はないが
3/4ドア締めが可能
編成データ
J編成(6両) J1~8
K編成(4両) K1~6
O8000系
J
車両データ
営業最高速度 |
110km/h |
制御装置 |
IGBT-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ・抑速ブレーキ |
ドア数 |
4ドア |
新型車の導入で余剰になっていた小田急8000系を買い取り
小田急と同様の更新工事を行い中身は新車同然に
普段は他の形式と併合していることが多い
こちらも半自動ドアが無いが
3/4ドア締めが可能
編成データ
(編成番号は数字のみ) 61・62(6両)
3000系
R K O A
車両データ
営業最高速度 |
120km/h |
制御装置 |
IGBT-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ 純電気ブレーキ・抑速ブレーキ |
ドア数 |
4ドア |
小田急3000形をベースに製造
短編成で通常は他の形式と併合していることが多い
LCDを搭載しフルカラーLEDの方向表示を採用している
編成データ
W編成(4両) W1~6
V編成(6両) V1~5
Q編成(8両 単独で運行される方が多い) Q1~10
M5000系
B J K T
車両データ
営業最高速度 |
100km/h |
制御装置 |
界磁添加励磁制御 |
ブレーキ方式 |
電磁直通ブレーキ・回生ブレーキ・抑速ブレーキ |
ドア数 |
4ドア |
元東京メトロ5000系
一編成しか存在しないレア車で
直通にもよく配当される
制御装置はこの路線では珍しい界磁添加励磁制御
編成データ
(編成番号は数字のみ) 5001
B10000系
J K O
車両データ
営業最高速度 |
110km/h |
制御装置 |
界磁チョッパ制御 |
ブレーキ方式 |
回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・抑速ブレーキ |
ドア数 |
4ドア |
元東武10000系・10030系
経年の古い車両を買い取り
修繕工事を受けている為 車内は意外と新車っぽい
珍しく2両編成も在籍している
編成データ
A編成(2両) A1~3
B編成(4両) B1~2
C編成(6両) C1~5
K1000系
B O K
車両データ
営業最高速度 |
110km/h |
制御装置 |
抵抗制御 |
ブレーキ方式 |
発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ・抑速ブレーキ |
ドア数 |
3ドア |
元京急旧1000形
JR113系廃車発生品の台車を流用して狭軌に対応させた
快特に配当されたほどの高性能をフルに使い
山中に轟音を響かせている
編成データ
P編成(4両)P1~6
Pl編成(6両)Pl1~7
Y編成(8両)Y1~5
600系
K R E O A
車両データ
営業最高速度 |
130km/h |
制御装置 |
IGBT-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ 純電気ブレーキ・抑速ブレーキ装備 |
ドア数 |
3ドア |
独自に設計した高性能電車
制御振り子を採用し 山岳部でも高速で走れるように工夫されている
その他にも最新の技術が惜しみなく使われている
製造会社により 内装などに違いがある
0番代
日本車輌製
223系に似たVVVFを採用
1両はラッシュ時間帯のもっぱら増結で使用されるが
寄居線や皆川本線の山越え区間で使用されることがある
編成データ
O編成(8両) O1~10
O+編成(1両 他形式との併合が可能) O+1~5
1000番代
東急車輌製
VVVFはあの墜落インバータ
車内LCDが採用されている
編成データ
Z編成(6両) Z1~7
Za編成(4両) Za1~11
2000番代
川崎重工製
VVVFは東急5000系によく似ているやつ
基本的には1000番代と仕様は同じ
他形式との併合も可能でブレーキ読み替え装置を搭載している
編成データ
R編成(6両) R1~11
Re編成(4両) Re1~6
5000系
R K 6 A
車両データ
営業最高速度 |
120km/h |
制御装置 |
IGBT-VVVFインバータ |
ブレーキ方式 |
電気指令式ブレーキ(直通・回生(純電気)・抑速) |
ドア数 |
4ドア |
東急5000系をベースにして製造した車両
車内LCDは基本装備
皆川本線での走行を想定している為
東急のそれより強力なモーターを積み
ブレーキ圧も高い
編成データ
X編成(10両 6扉車を組み込んでいる) X1~13
Xe編成(8両) Xe1~10
Xd編成(6両 他形式との併合が可能) Xd1~10
B8000系
J O
車両データ
営業最高速度 |
100km/h |
制御装置 |
抵抗制御 |
ブレーキ方式 |
電磁直通空気ブレーキ 抑速ブレーキ |
ドア数 |
4ドア |
私鉄の103系と呼ばれた元東武8000系
かなりの数が在籍しており
編成も豊富で柔軟な運用に対応している
その代わりあまり速度が出せないのが玉に瑕
修繕車と未修繕車の両方が存在する
編成データ
L編成(10両) L1~5
Le編成(8両) Le1~4
Lt編成(6両) Lt1~6
Lu編成(4両) Lu1~7
L+編成(2両) L+1~3
100系
K R A
車両データ
営業最高速度 |
110km/h |
制御装置 |
GTO-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
電気指令式ブレーキ 回生ブレーキ・抑速ブレーキ装備 |
ドア数 |
2ドア |
ベースは北越急行のHK100形
主に山間部での高速運転に対応する為に作られた
皆川本線(四十物以東)で使用される
ラッシュ時は増結用にまわることが多い
そのためブレーキ変換装置を取り付けている
編成データ
(編成番号は数字のみ) 101~111
T9000系
B K J O T
車両データ
営業最高速度 |
110km/h |
制御装置 |
GTO-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・抑速ブレーキ装備 |
ドア数 |
4ドア |
元東急9000系
東横線で使用されていたのが副都心線開通で余剰になり譲渡された
基本的に優等運用に着くが
あまり直通では使用されない
編成データ
U編成(10両) U1~4
Un編成(6両) Un1~6
6000系
K O A
車両データ
営業最高速度 |
110km/h |
制御装置 |
IGBT-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・純電気ブレーキ 抑速ブレーキ装備 |
ドア数 |
3ドア |
東武50000系をベースに製造された
北日本縦貫電鉄の乗り入れを想定しており
半自動ドアなどを装備
今後増備が続けられることになる
編成データ
Dx編成(10両) Dx1~16
4000系
K O A
車両データ
営業最高速度 |
120km/h |
制御方式 |
IGBT-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
電気指令式空気ブレーキ(抑速ブレーキ・回生ブレーキ付) |
ドア数 |
4ドア |
東武30000系をベースに作られた
普通用の車両として製造された為
加速度が高く
他形式との併合も可能である
編成データ
Fh編成(4両)Fh1~5
Fi編成(6両)Fi1~8
7000系
K O R A
車両データ
営業最高速度 |
110km/h |
制御方式 |
GTO-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
電気指令式空気ブレーキ(回生ブレーキ併用 抑速ブレーキ付) |
ドア数 |
4ドア |
西武6000系をベースに作られた
野潟施工所製造第一弾の車両である
試験製造なので少数派
編成ごとに内装が違うのも特徴
テストなどでたまに運用から退いたりもする
編成データ
Fh編成(4両 他形式との併合が可能)Fh1~5
Fi編成(10両)Fi1~4
2200系
H J
車両データ
営業最高速度 |
120km/h |
制御装置 |
PWMIGBT-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
電気指令式ブレーキ(直通・回生・抑速) |
ドア数 |
3ドア |
皆川本線開業時に延伸区間用の車両として増備
ベースは223系5500番代
ラッシュ時は他形式と併合して運用されるが
その他の時間は四十物~福島でのピストン運用に回される
ブレーキ変換装置も搭載
編成データ
Ha編成(2両 ワンマン対応)Ha1~10
2250系
K R O A
車両データ
営業最高速度 |
130km/h |
制御装置 |
PWMIGBT-VVVFインバータ制御 |
ブレーキ方式 |
電気指令式ブレーキ(直通・回生・抑速) |
ドア数 |
3ドア |
ベースは西の225系5000番代
エアポート快速で使われ
「さらに早くそしてより快適に」をコンセプトにしている
もちろん他の種別に回ることも
編成データ
Pa編成(8両)Pa1~10
Pe編成(4両)Pe1~4
所属車両区
現在のところすべて寄居車両センター(関ヨリ)所属
皆川本線向けに製造された物は
福島
東方高速鉄道総合整備センターに転属する予定
備考
これらはすべて架空のものです JRと私鉄各社とは関係はありませんのでお問い合わせはおやめください
最終更新:2011年02月09日 00:47