本項では、大宇宙で利用される言語で使われることわざに関して解説する。 #divclass(indexbox){ 目次 #contents() } *人間関係 *人生・社会 *生活・暮らし *学問・才能・能力 *評価・評判 *性格・気質 *行動・動作 *感情・心理 **「燭台が準備されるのを見て、ニスティッラダウを想う」 >Infarna veles farnen mal tisod nistilladau.(リパライン語) ニスティッラダウ(Nistilladau)とはヤマモモに似た低木であるラダウィウム(Ladawi'um)の実を塩とはちみつに漬けて、冷やすことで出来るデザート。ラダウィウムは実を低温で煮ることでワックス成分が浮いて、ラダヴォイムと呼ばれる蝋を得ることが出来る。昔は蝋燭に蜜蝋とこのラダヴォイムが多く使われていたために、蝋燭が用意されるのを見て、後にニスティッラダウも出てくるであろうと期待することを指す。だが、ラダヴォイムは外から買ってきたものかもしれないのであり、必ずしもデザートが出されるとは限らない。 こういうところから、物事の一面だけを見て単純に浅い考えをするということを指す。 *状態・程度 *言語