[メイン] フラーニ : フラーニお嬢様ですわ!
よろしくですわ!
[メイン] フラーニ : 表情の練習をしますわ!
[メイン] フラーニ : にこっ
[メイン] フラーニ : バチコーン
[メイン] フラーニ : ムッ
[メイン] フラーニ : a
[メイン] フラーニ : ヨシ!
[メイン] フラーニ : ccb<=62 【回避】 (1D100<=62) > 10 > スペシャル
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=68 《回避》 (1D100<=68) > 70 > 失敗
[メイン] GM : うぇい
[メイン] 野間戸ちはる : マイクテスト
[メイン] GM : ccb<=75 (1D100<=75) > 60 > 成功
[メイン] みるか : あーあー
[メイン] みるか : ccb<=50 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 野間戸ちはる : 表情筋をほぐしていこうと思います
[メイン] 野間戸ちはる : わらう
[メイン] 野間戸ちはる : なく
[メイン] 野間戸ちはる : おこる
[メイン] GM : じゃぁはじめまっす
[メイン] フラーニ : 88888888
[メイン] ヂャック・デリダ : 8888
[メイン] GM : 皆さんははフランス旅行ツアーでパリに訪れました。
[メイン] GM :
ツアーガイドの女性の後ろを他のツアー旅行者と混ざりながら、探索者は装飾の凝った建築物たちを背景にコンコルド広場へと足を運びます。
コンコルド広場には大きな美しい噴水が設置されており、小鳥が囀るのどかな風があなたたちを包み込んでくれています。
[メイン] GM : 噴水の周りでは記念写真撮影をしている者や、現地の人が休憩をしているようです。
[メイン] ガイド : ここが有名なコンコルド広場です。パリの中心部に位置しています。
過去には「ルイ15世広場」とも呼ばれていましたが、フランス革命の勃発により「革命広場」と改められ、現在のコンコルド広場という名前が
公式名となったのは1830年からのことです
[メイン] ヂャック・デリダ : でけえ!
[メイン] フラーニ : 「パリ8区ですわ~~」
[メイン] 野間戸ちはる : 「マカロンうまっ」
[メイン] みるか : 「きれ~~素敵な街~~」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ホームだから別に珍しくもないんだがね」
[メイン] ガイド : それでは皆様ここから自由行動となりますが、夕方の6時にはここで集合して頂きますようお願い致します
[メイン] GM : ガイドさんがツアーの旗を降ろします。
すると旅行者たちもぞろぞろとバラけていき、そこに残ったのは探索者たちでした。
[メイン] フラーニ : 「Oui. ですわ~」
[メイン] 野間戸ちはる : 「ぼ、ぼんじょるの...」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「はっはっは!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「君たち、良いところに居た!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「是非この僕に街を案内させてくれ、まどまぁぜる達!!」(ガラじゃねえこと言いやがって)
[メイン] 野間戸ちはる : (ナンパかな?でもいい歳したおっさんだよなこの人)
[メイン] みるか : 「お詳しいんですか?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「はっはっは! ここで大学教授をやってるからな!! もちろんだ、ガハハハハwww」
[メイン] みるか : なんでツアーに参加してんだ……
[メイン] みるか : 「教授!?すごいですね」
[メイン] フラーニ : 「あら、素敵な老紳士ですわ~」
[メイン] ミルカ : 「フランスには初めて来るので是非案内してほしいです!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「じゃあ、インスタ映えするとこでも教えてくださいよー」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「インスタバエ……? ラテン語かなにかかな……ま、分からんがじきに分かるだろ! ガハハハハ」(勝手に一人で明後日の方向に歩き出す)
[メイン] ミルカ : インスタ蝿
[メイン] ミルカ : 「そっちになにかあるんですか?」ついてく
[メイン] 野間戸ちはる : 「はぁ..」(商店街の福引で当たった旅行なんて、所詮こんなものよね)
[メイン] 野間戸ちはる : 「まあついていくとしますか」
[メイン] フラーニ : 「うふふ、皆様楽しそうですわ~」
[メイン] GM :
自己紹介が終わったところで、皆さんはふとコンコルド広場の噴水の脇に黒いフードを被った人が目に止まります。
全身真っ黒に纏った長身の人で、なんとなく男性なのだろうということだけ理解できるでしょう。
この場所にあまり相応しくない妙な格好の彼はぼーっとそこに立ち尽くしていました。
なにかぼそぼそとつぶやいている様子です。
[メイン] GM : では皆さん聞き耳をどうぞ。
[メイン] ミルカ : ccb<=80 (1D100<=80) > 53 > 成功
[メイン] フラーニ : ccb<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 71 > 失敗
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=25 【聞き耳】 (1D100<=25) > 82 > 失敗
[メイン] 黒いフードの男 : 「赤い薔薇を救って…」
[メイン] ミルカ : 難聴ばっかりかァ?
[メイン] 野間戸ちはる :
(パリが治安悪いとは聞いていたけど、ここまで変なやつがたくさんいるとはね)
ccb<=35
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=35 (1D100<=35) > 79 > 失敗
[メイン] フラーニ : (あら^~ホモですわね~?)
[メイン] GM : ミルカさんの耳にはそう聞こえました
[メイン] 野間戸ちはる : 「ワタシフランスゴワカリマセーン」
[メイン] ミルカ : 「赤いバラ……?」
[メイン] フラーニ : 「あら^~」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「Je ne comprend pas française!(わたしもわからん!)」
[メイン] GM : ほかの探索者の耳には届かず、強い悪寒を感じる程度です。
[メイン] GM : 次の瞬間、突然探索者は得体の知れない恐怖が頭をよぎり、誰かの記憶の中をかき回すように凄まじい速度でフラッシュバックされている気がした。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ギャッ(断末魔)」
[メイン] フラーニ : 「…………」
[メイン] GM :
気づけば視界は真っ暗に侵食されあなたたちは闇に包まれ気を失うのでした。
[メイン] フラーニ : (これはアカンですわ~)
[メイン] フラーニ : スヤァ…
[メイン] GM : 闇に包まれ何時間がたっただろうか。
[メイン] GM : 自分は生きているのか死んでいるのか、はたまた夢を見ているのか。
[メイン] GM : ああ…気を失っていたのか、と自覚すると同時に冷たい床の上で野間戸は目を覚ましました。
[メイン] GM : 石造りで覆われた部屋は、薄暗くどこかひんやりとしており、6畳ほどの広さしかありません。
[メイン] 野間戸ちはる : 「さっぶ、ここどこだんべ」
[メイン] GM : 鉄格子の扉が確認できるのみで、とても殺風景です。
先ほどまでツアーで一緒だった仲間たちも床で気を失っている様子でした。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ヤベエッ、チェコスロバキアか!?」
(デリダはチェコスロで拷問を受けたことがある)
[メイン] 野間戸ちはる : 「新種のチョコですか?」
[メイン] ミルカ : Zzz
[メイン] ヂャック・デリダ : 「チェコのチョコは美味いぞ!」
[メイン] フラーニ : 「う、うーん」
[メイン] フラーニ : 「ここは…?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ダシテーダシテー!!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「やめて!私暴走族じゃないから!警察にお世話になることなんてしてない!」
[メイン] フラーニ : 「老紳士のおじさまもちはる様もパニックですわ…!」
[メイン] GM : では皆さんアイデアを振ってください
[メイン] フラーニ : ccb<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 68 > 成功
[メイン] ミルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 19 > 成功
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 59 > 成功
[メイン] 野間戸ちはる : ccb>=65
[メイン] 野間戸ちはる :
ccb<=65
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=65 (1D100<=65) > 40 > 成功
[メイン] GM : ではですね
[メイン] GM : 皆の首にキリトリセンのような印が書かれていることに気がづきます。
[メイン] 野間戸ちはる : 「誰ですか、寝てる間に落書きしたの?」
[メイン] フラーニ : 「あら、皆さんの首に何か跡のようなものがついてますわね…?」
[メイン] GM : それはまるで、何かを切る下準備のような線です。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ゆ、油性ペンなんか持ってないぞ……」
[メイン] GM : 牢屋にかぎは掛かっていなそうです
[メイン] フラーニ : 「とりあえず状況を整理した方が良さそうですわね…」
[メイン] フラーニ : この牢屋全体に目星をします
[メイン] フラーニ : ccb<=50 【目星】 (1D100<=50) > 95 > 失敗
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] GM : あああ
[メイン] ヂャック・デリダ : 「私も調べてみよう」
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 70 > 成功
[メイン] 野間戸ちはる : 「とりあえず、周りを調べるしか..」
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 74 > 失敗
[メイン] ミルカ : 「んあどこですかここ(起きた)」
[メイン] GM : 廊下を見ると、牢屋と同様石造りの狭い廊下です。
隣にもう一室、牢屋であろう鉄格子の扉があり、さらに奥突き当りには装飾の美しい扉が確認できるでしょう。
[メイン] フラーニ : 「ふん! わたくしは何も悪いことしてませんことよ!」
[メイン] フラーニ : 「どうしてこんなこと…」
[メイン] 野間戸ちはる : 「急に牢屋にぶち込まれるなんて、これがパリ市警のやり方ですか...覚悟の準備をしておけよっ..!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「なんかあっちの方に綺麗な扉があるぞ……てか、やっと起きたのか……誰か面倒見無いとダメだぞ、お姉ちゃんたちめえ」
[メイン] フラーニ : 「それどころじゃありませんもの!」
[メイン] ヂャック・デリダ : では両手を広げながら、扉の方に突進しますね
[メイン] フラーニ : 「でもその通りですわね…とりあえず、隣にも部屋があるのなら、見てきてくだされホトトギス、でーすわ!」
[メイン] GM : では扉は固く閉ざされており、デリダさんは盛大にぶち当たります
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ギャッ」
[メイン] フラーニ : 「デスワー!?」
[メイン] ミルカ : 「うわあびっくりした」
[メイン] 野間戸ちはる : 「死んだんじゃないのー?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「んへ……」(尻餅をついて、目を回している)
[メイン] ミルカ : 「大丈夫ですか教授さん」
[メイン] GM : 扉にはデリダの顔の型が残りますが開きそうになさそうです
[メイン] 野間戸ちはる : 「頼むから顔型消えてくれ、気味が悪い」
[メイン] フラーニ : 「力任せじゃダメですわ! とりあえずドアノブをひねってみますわ」
[メイン] ミルカ : 「うーん開かないみたいですね」
[メイン] 野間戸ちはる : 「あっちの牢屋には何かないのかな」
[メイン] GM : フラーニさんはドアノブをひねりますが、カギがかかっているようです
[メイン] ヂャック・デリダ : 「横に牢屋があったのか!」
[メイン] ミルカ : 「見えてなかったんですか……」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「扉が綺麗すぎて、気づかなかったぞ!!」
[メイン] フラーニ : 「MOTHERF**KERですわ~」ガチャガチャ
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ま、君たちのほうが綺麗だがな!!!」(頭ブンブン)
[メイン] ミルカ : 扉と比較される私達ェ
[メイン] GM : 顔型の残った扉「がたがた」
[メイン] フラーニ : 「わたくしがお美しいのは当たり前のことでしてよ!」
[メイン] GM : 牢屋2にいきますかね?
[メイン] 野間戸ちはる : 「日本だとセクハラですよ、命拾いしましたね」
[メイン] フラーニ : OKですわ~
[メイン] GM : 鉄格子の扉から中を覗きこむと、人が座っている姿が捉えられます。
しかしここからではこれ以上の詳細は分かりません。
[メイン] GM : 中に入ってみますか?
[メイン] ミルカ : 「中に人が居ますよ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ま、まあ、牢屋の中に入るのは可愛い子ちゃんたちに譲ってあげますわ」
[メイン] フラーニ : 「臆病者ですわ~」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「べ、別に怖がってるわけじゃないですわぞ!」
[メイン] フラーニ : 「って、いつの間にお嬢様言葉になってますわぞ?!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「フラーニちゃん侵食されてるよ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「あとで赤城神社でお祓いしてもらいにいこうね」
[メイン] フラーニ : 「ジンジャ? ジンジャエールは好きですわぞ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「とまあ、とりあえずは呼びかけてみたり? したほうがいいんじゃぞ?」
[メイン] フラーニ : 「わかりましたわ」
[メイン] フラーニ : 「Qui êtes-vous ? Vous êtes français ?」
[メイン] ミルカ : (フランス語喋ってる……?)
[メイン] フラーニ : 呼びかけてみます
[メイン] GM : 呼びかけに返答はありません
[メイン] フラーニ : 「んー、シカトしやがってですわ!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「わよわよ!!!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「とりあえず様子をうかがってみる」
[メイン] 野間戸ちはる : cbc<=50 目星
[メイン] 野間戸ちはる : cbc<=50
[メイン] フラーニ : (…あのお方に向けて香水を20プッシュくらいすれば、お気づきになられるかもしれませんわ)
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=50 (1D100<=50) > 26 > 成功
[メイン] GM : では、部屋一面に真っ白な薔薇の蕾が敷き詰められています。
[メイン] ミルカ : (バラ……)
[メイン] GM : 部屋の奥では、奇妙な椅子に座っている真っ白な少年が目を閉じ座っていました。
[メイン] 野間戸ちはる : 「薔薇の牢屋に美少年?フランスだとこの程度のファンタスティックが許されるのか...」
[メイン] フラーニ : 「あら^~綺麗ですわね~ショタですわね~」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「フランスは何でも許されるぞぉ~扉にいきなり激突するのも許される!!」
[メイン] フラーニ : 「寛容さと情熱の国ですわね^~」
[メイン] 野間戸ちはる : 「はやくかえりたい」
[メイン] ミルカ : 「許してくれる人しか見てないからじゃぁ……」
[メイン] ミルカ : (小声)
[メイン] フラーニ : 「おねいさんの声が聞こえていらっしゃいますのですわ~?」
[メイン] フラーニ : (再び呼びかけ)
[メイン] ミルカ : 牢屋の中には入れんだっけ
[メイン] GM : 牢屋の外から見た感じはこのくらいですかね
[メイン] GM : やはり返事はありません
[メイン] ヂャック・デリダ : GM、バラの蕾は赤色ですか?
[メイン] フラーニ : 「わたくしはフラーニお嬢様ですわ~!ボンジュールですわ~」オズオズ
[メイン] フラーニ : といいながら進入します
[メイン] GM : ではですね
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おぅ、大胆だな……どうみても怪しいのに……」
[メイン] GM :
少年の足を見ると数枚の板で2本の膝下を覆い、革のロープで編み上げるように固定されていました。
[メイン] GM :
更に膝の間には鉄の楔(くさび)が何本も打ち込まれており、痛々しい様子が伺えるでしょう。
[メイン] GM : 上半身も革のロープで拘束されているようで、身動きがとれないようになっているようです。
[メイン] フラーニ : 「…………」
[メイン] フラーニ : 「キャーーー!!!ドクターーー!!」
[メイン] ミルカ : 「………」
[メイン] 野間戸ちはる : 「私の性癖に刺さるな」
[メイン] フラーニ : 「刺さっているのは楔ですわ!!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうなの!?」(マイケル・ジャクソンみたいに身体を斜めにする)
[メイン] フラーニ : 「!?!?」
[メイン] ミルカ : 医学振ります
[メイン] GM : 医学で詳細を見れます
[メイン] ミルカ : ccb<=50 医学 (1D100<=50) > 53 > 失敗
[メイン] GM : 脱構築どぞw
[メイン] ヂャック・デリダ : 脱構築することによって、医学を越える!!
[メイン] ヂャック・デリダ : 行くぞ!!!!
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 《芸術(脱構築)》 (1D100<=75) > 11 > スペシャル
[メイン] GM : 下腿にある筋膜に囲まれた4つの“個室(コンパートメント)”が、出血を起こし組織内圧が上昇したことで血液の循環不全を生じています。
[メイン] GM : 圧で逃げ場を失った筋肉・血管は、神経を圧迫し耐えがたい疼痛をもたらすため、その激痛の中気を失ったと推測できるでしょう。
[メイン] 野間戸ちはる : 「わたし回復魔法使えないんですよね..」
[メイン] ミルカ : 息はあるのか
[メイン] ヂャック・デリダ : 「え、じゃあ、この杭的なやつを抜いたらええんじゃねえの?」(脱構築的解釈)
[メイン] ミルカ : 荒 療 治
[メイン] ミルカ : 私目星振りますね
[メイン] ミルカ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 64 > 成功
[メイン] GM : ではミルカさん
[メイン] GM : 足元にかぎが落ちていました。
[メイン] ミルカ : ラッキー☆
[メイン] ミルカ : 「あ,鍵が落ちてる」
[メイン] GM : やたら装飾が凝ってます
[メイン] 野間戸ちはる : 「鍵、ですか?」
[メイン] フラーニ : 「でかしたですわ!」
[メイン] ミルカ : 「そこの扉に使うのかな」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おーこれで晴れて脱出だな、よくやったぞ! ガハハハハ!!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「そのポジティブさだけは褒めたたえたい」
[メイン] フラーニ : 「それにしてもこの子…なんとかして板や楔を取り払わないと、きっと内出血で大変なことになりますわ!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「でも、変なことして余計に悪化したら..」
[メイン] フラーニ : 「どなたか刃物があれば、この板を切って圧迫だけは避けられそうですけれど…」
[メイン] ミルカ : 応急手当とかでなんとかなる?
[メイン] GM : どぞー
[メイン] ミルカ : 僕50なんで他高い人いれば
[メイン] ミルカ : じゃあ私が振ります
[メイン] ミルカ : ccb<=50 応急手当 (1D100<=50) > 52 > 失敗
[メイン] ヂャック・デリダ : 「外に出れるなら、医者を呼んでも良いんじゃあないか?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「あと警察も」
[メイン] フラーニ : 「たしかにそうですわね…」
[メイン] GM : ではなかなか拘束具が邪魔でうまく処置ができませんでした。
[メイン] ミルカ : 「ううん……私の手には負えなさそうです……」
[メイン] ミルカ : 「確かに外に出たほうがいいですね」
[メイン] フラーニ : 「ミルカちゃんはナイストライでしたわ。きっとあとで救急隊が何とかしてくれるはず…」
[メイン] ミルカ : 「ありがとうございます」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「じゃあ、鍵を扉に差し込みに行くかぁ!」(また、両手を広げながら、扉の方に突進する)
[メイン] ミルカ : 「あ,鍵忘れてますよ……」(見えなくなる)
[メイン] フラーニ : 「ふふ♪ ダイナミックなおじさまですこと」
[メイン] フラーニ :
[メイン] 野間戸ちはる : 「死んだわアイツ」
[メイン] ヂャック・デリダ : (激突音)「ギャーッ!!」
[メイン] GM : ではデリダさんはドアに顔型をもう一つ作りました
[メイン] ミルカ : 「さっきぶつかったばかりなのに」
[メイン] 野間戸ちはる : 「顔型!2個もいらないからっ!」
[メイン] ミルカ : ゆっくり歩いていって扉に鍵を差し込む
[メイン] ヂャック・デリダ : (バルスを受けたムスカみたいになっている)
[メイン] GM : ではドアがオープンします
[メイン] 野間戸ちはる : 「開いた!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「私のおかげだな!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「タックルはやはり全てに勝る!!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ガハハハハハハハ!!!!」
[メイン] ミルカ : 「扉には2度負けてるじゃないですか」
[メイン] 野間戸ちはる : 「みんな、アイツはほっといて先にいこう」
[メイン] フラーニ : 「鈍器も全てを解決しますわ!!!」
[メイン] フラーニ : 「いきますわよ!!!(クリケットバットを肩に置きつつ)」
[メイン] ミルカ : (力で解決したがる人が多い……)
[メイン] 野間戸ちはる : (うちの学校にクリケット部はないんだけどな)
[メイン] GM : では部屋があります。
[メイン] GM :
正方形の室内には窓は一切なく、燭台や書類が置かれている机と椅子があるのみでした。
[メイン] GM : 年季の入った木の床や、薄汚れた陰湿な壁は燭台に照らされ不気味に感じることでしょう。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「何っ、外につながる通路ではなかったのか!?」
[メイン] フラーニ : 「……困りましたわね、出口はどこなのですわ?」
[メイン] ミルカ : 今どの部屋に居るの?
[メイン] GM : 1ですな
[メイン] 野間戸ちはる : 「なんか気味悪いなあ」
[メイン] ミルカ : 置いてあるもの調べるか
[メイン] ヂャック・デリダ : 「とりあえず、この部屋から外に出られるか調べてみよう」
[メイン] ヂャック・デリダ : 部屋全体に目星
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 70 > 成功
[メイン] GM : デリダさんは机を見ると、乱雑に置かれていた書類の中で妙に違和感のある紙を1枚見つけます。
[メイン] GM : 見てみますか?
[メイン] ヂャック・デリダ : 「何だこの紙」(ペラッ)
[メイン] GM : 内容は「明日午前7時にて、斬首刑を執り行う」といったものでした。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おーこわ、斬首刑だってよ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「……フランスに斬首刑なんてあったっけ?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「笑えない冗談はやめてください」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「いやだってほら、これ」(紙ペラを見せる)
[メイン] フラーニ : ヒョコっと横から顔を出して一緒に見ます
[メイン] GM : 「ミルカ、フラーニ・ユンゾメーヌ・ムニアヴル・ルスウィノン・ドロアニサン・スィレーヌ・エルトア、ヂャック・デリダ、野間戸ちはる、チャールス」と、死刑囚リストに記載されていました。
[メイン] 野間戸ちはる : 「う、嘘!?」
[メイン] ミルカ : 「えええええ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おーこわ、冗談じゃねえぜ」
[メイン] フラーニ : 「………………」
[メイン] GM : えーでは皆さん身に覚えのない死刑予告に恐怖を覚えSANC(0/1)
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=28 【SANC】 (1D100<=28) > 98 > 致命的失敗
[メイン] ミルカ : ccb<=76 SANC (1D100<=76) > 33 > 成功
[メイン] フラーニ : ccb<=85 【SANC】 (1D100<=85) > 77 > 成功
[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] SAN : 28 → 27
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 SANC (1D100<=55) > 47 > 成功
[メイン] GM : ではさらに
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ハッハッハ、アガ↑ってきたぜww」
[メイン] 野間戸ちはる :
[メイン] GM : 首のキリトリセン目掛けて斬首されるんだと更に確信してしまいます。SANC(0/1)
[メイン] ミルカ : みんな強靭(狂人もいる)
[メイン] ミルカ : ccb<=76 SANC (1D100<=76) > 88 > 失敗
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=27 【SANC】 (1D100<=27) > 95 > 失敗
[メイン] system : [ ミルカ ] SAN : 76 → 75
[メイン] フラーニ : 「こんなのはハッタリに決まってますわ!見覚えのない請求書がきてもサインしないことにしてますの!」
[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] SAN : 27 → 26
[メイン] フラーニ : 「…………」
[メイン] フラーニ : ccb<=85 【SANC】 (1D100<=85) > 36 > 成功
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 SANC (1D100<=55) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] フラーニ : 「ハッタリですわね!!!!!!」
[メイン] GM :
また、机を調べていたデリダさんは書類と一緒に懐中時計が置かれていることに気づくことが出来ます。
[メイン] GM : 古い懐中時計のようですが、なんとか動いているようです。
[メイン] GM : 午前午後かは分かりませんが時間は3時を指していました。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「冗談じゃない、レヴィナスの新しい論文を見るまで私は死ねないんだ……ん?」
[メイン] ミルカ : (首の線もあるし……もしかして本当に……)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「懐中時計だ。どうやら3時みたいだ」
[メイン] フラーニ : 「ハッタリですわ!!ハッタリですわ!!!(同じことばっかり言っている人)」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「明日午前7時だから、あと……」
[メイン] 野間戸ちはる : 「えっえっえっ3時って、午前?午後?」
[メイン] ミルカ : 「明日って,今日のことだったりしませんか?」
[メイン] ミルカ : 「最悪,あと4時間……」
[メイン] フラーニ : 「よくて17時間、でよろしくて?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「これ、長針と短針が同じ長さでどっちがどっちかわからないゾ……」
[メイン] 野間戸ちはる : 「アンタほんとに大学教授なの?」
[メイン] GM : 一回のアクションで5分経過とさせていただきます
[メイン] フラーニ : Affirmative!
[メイン] ミルカ : 最悪あと48アクションですねえ
[メイン] GM : さぁぁぁぁてカウントダウンの始まりだぁぁぁぁ
[メイン] フラーニ : 「とっとと証拠を集めて、私たちの冤罪を晴らさないといけませんわね!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「逆転裁判の始まりだぜ!! 異議あり!!!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「そ、そうだね、グズグズしててもしょうがない」
[メイン] ミルカ : 「ここは手分けして探しませんか」
[メイン] GM : チックタックチックタック
[メイン] フラーニ : 「異議申し立てが早すぎますわ!」
[メイン] フラーニ : 「コホン…そうしたら、わたくしとちはるさんは戦えそうですし、二人は別々で行動いたしませんこと?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうしよう。時は金時なんとかかんとかという」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「したらば行くぞ、ジャパニーズ女子高生よ! 探索タイムだ!! ガハハハハwwwww」(ちはるの腕を掴み、勝手に部屋を出ていく)
[メイン] 野間戸ちはる : 「い、いや私はミルカちゃんと(遮られる」
[メイン] フラーニ : 「ふふふ♪ ジャポニスムの時代は100年前ですわよ? また元気にお会いしましょう、老紳士のおじさま♪」
[メイン] 野間戸ちはる : 「たーすーけーてー!!」
[メイン] フラーニ : 「きっと大丈夫ですわ♪」
[メイン] ミルカ : 「不安だなあ」
[メイン] GM : ではミルカ&フラーニのターン
[メイン] フラーニ : ミルカ&フラーニ@医務室
[メイン] GM : 廊下には何本もの蝋燭が壁にかけられており不気味に照らしていました。
真っ赤な絨毯がずっと続いており高級感のある雰囲気が漂いますが、相変わらず古い印象を受けるでしょう。
[メイン] フラーニ : 「フフフ♪ こういう内装は嫌いじゃなくてよ?」
[メイン] フラーニ : フラーニは内装を気に入ったので登攀で天井に張り付いてもいいですか?
[メイン] ミルカ : ??????
[メイン] ヂャック・デリダ : ???????
[メイン] 野間戸ちはる : ?????
[メイン] GM : ?????????
[メイン] ミルカ : 本性表したね
[メイン] GM : ど、どうぞ
[メイン] フラーニ : ccb<=60 【登攀】 (1D100<=60) > 47 > 成功
[メイン] フラーニ : 「フフフ♪ 胸が高鳴りますわ♪」ピョーン!ヒョイ!
[メイン] ミルカ : 「……あなたも天井がお好きなんですか?」
[メイン] フラーニ : 「ミルカちゃんもこっちにいらして? 地面より安全ですわ♪」
[メイン] ミルカ : 「いえ,遠慮しておきます」
[メイン] ミルカ : 「それで前に落ちた人がいるんですよね」
[メイン] フラーニ : 「さあて、天地逆転した部屋の様子でも見てみましょうかしら♪」
[メイン] フラーニ : 「えっ…」
[メイン] フラーニ : 部屋全体に目星してもいいです?
[メイン] ミルカ : (なーんで変な人とのめぐり合わせが多いんだろ)(ため息)
[メイン] GM : 廊下の壁には館内の見取り図が貼られているようですので、スムーズに医務室に行けそうですね。
[メイン] GM : 廊下にはこれ以上情報ないですぞ
[メイン] ミルカ : 「なにかありました?」
[メイン] フラーニ : 「こちら天井。問題はありませんわ♪」
[メイン] ミルカ : 「了解ですオーバー」
[メイン] 野間戸ちはる : (フラーニちゃん、本当に地球人..?)
[メイン] ミルカ : 見慣れてるのでノっちゃいますね
[メイン] ミルカ : 誰のせいだろうねえ
[メイン] フラーニ : さっきのあれは医務室に入って部屋全体に目星したいということです
[メイン] GM : 医務室で目星どうぞぃ
[メイン] フラーニ : ccb<=50 【目星】 (1D100<=50) > 20 > 成功
[メイン] GM : 医務室に入ってみると消毒の匂いの他に腐臭も混ざる匂いを感じました。
室内には薬品棚と手術台、その横には医療器具が確認できます。
[メイン] GM : 手術台の上には膨らみがあり、それにシーツが被せてあります。
手術台の横には医療器具や消毒液もいくつか置いてあるようです。
[メイン] フラーニ : 「うっ......!なんですのこの匂いは......!」
[メイン] GM : ここでアイデアが触れます
[メイン] フラーニ : ccb<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 10 > スペシャル
[メイン] ミルカ : フラーニに続いて中に入る
[メイン] GM : ではですね、現代では当然あるはずの医療器材が見当たりません
[メイン] GM : いわゆる赤チンや包帯、ガーゼといったものがないのです
[メイン] GM : 治療するための機材がないのです
[メイン] ミルカ : 治療の+になりそうなアイテムないのかよ外れか?(過激)
[メイン] フラーニ : 「役立ちそうなものが見当たりませんわね……もっと奥に行ってみませんこと?」
[メイン] ミルカ : 「変な匂いがしますねこの部屋」
[メイン] ミルカ : じゃあ手術台周りを調べたい
[メイン] GM : 手術台の上には膨らみがあり、それにシーツが被せてあります。
手術台の横には医療器具や消毒液もいくつか置いてあるようです。
[メイン] ミルカ : 医療器具置いてあるの?
[メイン] GM : ロ-ルなしでこんな感じ?
[メイン] GM : 詳細は目星っすね
[メイン] ミルカ : あい
[メイン] ミルカ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 35 > 成功
[メイン] GM : ではでは
[メイン] GM :
どれも古く錆びてしまっているものばかりで、治療や手術に使用するには難しい状態です。
[メイン] GM :
唯一、ピンセットてきなものだけは何かをつまむくらい役には立ちそうに思えるでしょう。
[メイン] ミルカ : 持っておきます
[メイン] ミルカ : 「ここにあるものは使い物にならなさそうです」
[メイン] ミルカ : 「ピンセットくらいしかなさそうです」
[メイン] フラーニ : 薬品棚を調べます。目星でいいですか?
[メイン] GM : OK
[メイン] フラーニ : ccb<=50 【目星】 (1D100<=50) > 30 > 成功
[メイン] フラーニ : できれば薬品のラベルに何が書いてあるかとかがわかるいいな~
[メイン] GM : 薬品棚には、曼陀羅華と書かれたボトルや、林檎酒などが置いてあります。
[メイン] GM : 現代では使用しないようなものばかり保管されており、今使用するには古く効果はなさそうです。
[メイン] フラーニ : 「マンダラゲ…?チョウセンアサガオかしら?でもわたくしには薬としてどう使うかはわかりませんわ…?」
[メイン] フラーニ : 「あとは…これはリンゴ酒?わたくしは未成年ですから飲めませんわね…」
[メイン] フラーニ : 「あまり成果はありませんでしたけど、せっかく大人がいますし、差し入れてあげましょうかしら?」
[メイン] フラーニ : というわけでリンゴ酒だけパクります
[メイン] GM : うい
[メイン] ミルカ : 確認なんだけど腐った匂いはスーツからする?
[メイン] GM : 聞き耳っすね
[メイン] ミルカ : 聞き耳が要るならわからなくていいや
[メイン] ミルカ : 「これはなんだろう……」ススススス
[メイン] GM : はい、ではでは
[メイン] GM : 人間が腹を開いて死んでいます。 既に硬直しており 浅黒くなった皮膚。
[メイン] GM : 乾いた血と腐食し原型を留めていない臓器からは酷い腐臭が放たれ、室内にいる探索者全員がその匂いに気づくでしょう。
[メイン] GM : 惨たらしい腐食した死体を目の当たりにしたミルカはSANCです1/1d4+1
[メイン] ミルカ : うわでか
[メイン] フラーニ : 「うっ…ひどい匂いですわ!」
[メイン] ミルカ : ccb<=75 SANC (1D100<=75) > 70 > 成功
[メイン] system : [ ミルカ ] SAN : 75 → 74
[メイン] ミルカ : 「……ぅ」
[メイン] ミルカ : 「人の死体…」
[メイン] GM : 更に、死体の開いた腹の奥で金属製の何かが入ってることに気づくことができます。
[メイン] ミルカ : 「ん?なにか入ってる?」
[メイン] ミルカ : ピンセット使いますか
[メイン] GM : ピンセットでとって見るとそれは複雑な形をした古い鍵のようです。
[メイン] ミルカ : 「……鍵?……」
[メイン] ミルカ : 「この人は首を切られていないから,斬首刑じゃないと思う」
[メイン] ミルカ : 「医務室で,お腹が割かれて……手術中?」
[メイン] ミルカ : 「う~~ん……」ブツブツ
[メイン] フラーニ : 「…どうしたのかしら?」
[メイン] フラーニ : *ヒョイ*
[メイン] フラーニ : 人間らしい二足歩行に戻ります
[メイン] フラーニ : 「ミルカちゃん、何か発見はあったかしら?」
[メイン] ミルカ : 「うん,人の死体」
[メイン] フラーニ : 「ヒッ、ヒエ~~ですわ~~~!」
[メイン] ミルカ : 「あとこの鍵」
[メイン] フラーニ : 「ほへ、ですわ? …もしかしたら何かの役に立ちそうですわね…」
[メイン] ミルカ : 「まだまだわからないことがいっぱいです」
[メイン] ミルカ : こっちはこんなところかな
[メイン] フラーニ : そちらに渡すぜ!
[メイン] ヂャック・デリダ : 行くぞ!
[メイン] GM : デリダ&ちはるターン
[メイン] フラーニ : (あ、最後にポッケにチョウセンアサガオもパクっておきます)
[メイン] ヂャック・デリダ : ※ 少し巻き戻って、フラーニの登攀を目撃した二人
[メイン] フラーニ : あ~見られてたか~
[メイン] ヂャック・デリダ : 「なかなかやるではないか、あのお嬢様は!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「どこで覚えたのかな...?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「ていうかあの子、どこから転校してきたんだっけ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ハッハッハ、変人だらけだな! 最近の若者たちは!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「しかし、私は常人だぞ!!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「おめーにだけは言われたくなかんべ!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : では、部屋2を探索しませう。
[メイン] 野間戸ちはる : 行きましょう
[メイン] フラーニ : (多分私立エルトア女学院附属中学校とかいう調べると実在していないことがわかる学校から…)
[メイン] ヂャック・デリダ : 扉に目星。
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 62 > 成功
[メイン] GM : 木製の扉のようですね。そんな重い扉には見えません
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=35 聞き耳 (1D100<=35) > 49 > 失敗
[メイン] 野間戸ちはる : 「なにもきこえない...」
[メイン] GM : では何も聞こえませんね
[メイン] ヂャック・デリダ : 「もうじゃあ、これしかないな」
[メイン] 野間戸ちはる : 「?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「強行突破だ!! FBI OPEN UP!!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : ドアを蹴破ります。
[メイン] 野間戸ちはる : 「ゲホゲホ」(土煙)
[メイン] GM :
扉を開くと数人の老若男女が確認出来ました。それは人間ではないとすぐに確信するでしょう。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「^^;?」
[メイン] GM : それらの体は半透明で向こう側が微かに見えており、いわゆる亡霊というのに相応しい風貌です。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇぇ……」
[メイン] GM : やかましく開けた割にこちらには気づいていないようでした
[メイン] 野間戸ちはる : 「幽霊ですか...私は専門外だなあ」
[メイン] GM : SANCです0/1
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=26 【SANC】 (1D100<=26) > 62 > 失敗
[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] SAN : 26 → 25
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 SANC (1D100<=55) > 91 > 失敗
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ま、まったく大丈夫だぞ!!」
[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] SAN : 55 → 54
[メイン] 野間戸ちはる : []
[メイン] 野間戸ちはる : 「こ、こわくなんかないんだから!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「だろう! ウォーミングアップが済んだくらいだ! ガハハハハwww」
[メイン] GM : 男女の亡霊はカフェテーブルでお茶をしており老人男性の亡霊はそのテーブルの近くを這いつくばるようにひそひそと歩いています。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「めっちゃ日常的じゃん!」
[メイン] GM : 聞き耳で話が聞けます
[メイン] 野間戸ちはる : 「フラーニちゃんのご先祖様かな?」
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=25 オカルト (1D100<=25) > 20 > 成功
[メイン] ヂャック・デリダ : ないすぅ!
[メイン] GM : ではこの男女は斬首刑で死んだわけではないことがわかります。
[メイン] GM : ただの一般人のようですね
[メイン] 野間戸ちはる : 「成仏してクレメンス・メッテルニヒ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「どうしたいきなり」
[メイン] 野間戸ちはる : 「アンタにいわれたかないわよ」
[メイン] GM : 老人男性の亡霊は乞食のようです
[メイン] ヂャック・デリダ : 「あ、ああ……とりあえずはこちらに危害を加える気は無いらしいな……」
[メイン] GM : 死因は餓死と考えられます
[メイン] ヂャック・デリダ : 1d100<=25 【聞き耳】 (1D100<=25) > 60 > 失敗
[メイン] 野間戸ちはる : 「何て言ってるんです?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「うーん、さいきんみみがとおくてねー」(白目)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「わかんにゃい♡」
[メイン] 野間戸ちはる : 「アンタフランス人だろ!わかれよ!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「無理言うな!! 聞こえなかったら分からんだろうがわよぞ!!!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「しょうがない、何か役に立つものを捜さないと」
[メイン] 野間戸ちはる : 部屋全体に目星可能ですか?
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=35 聞き耳 (1D100<=35) > 8 > 成功
[メイン] GM : 聞き耳くらいしかないっすねぇ
[メイン] GM : ではでは
[メイン] 女の亡霊 : 聞いたかい?最近市場でサンソン家の者が買い物をしたそうじゃないか
[メイン] 男の亡霊 : ああ聞いたよォ。血に染まった金を受け取るなんて…あの店も終わったな
[メイン] 女の亡霊 : 何であの店主はあんな人殺しに物を売ったのかねぇ?どうかしてるわ
[メイン] 男の亡霊 : ンまぁ今日は未発表の囚人複数人が死刑だそうだぁ。楽しみじゃないか
[メイン] 女の亡霊 : そうだね。今日も特等席で見る予定さ。アンタも来るのかい??
[メイン] 男の亡霊 : 7月の時のように執行人が荒れ狂うのをまた見てみたいものだ
[メイン] GM : こんな感じですね
[メイン] 野間戸ちはる : (どことなく歌舞伎町感がするのはなぜだろうか)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ねーねーなんて言ってたの?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「かくかくしかじか!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「なるほど」
[メイン] 野間戸ちはる : 「今日、って言ってた」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「アソッカァ、ワタシタチカア」
[メイン] 野間戸ちはる : 「なんとかしなさいよ!アンタ大人でしょ!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「いや、ほら、まっとうな人間が幽霊なんて見えるわけねえじゃん?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「だから、さ、ほら、あの心神喪失というか」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「あれ、それ、ええい、お前も高校生ならどうにかしろ!!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「私もハチべぇと契約するまでオカルトなんて信じてなかったけど...でも、どうしたら...スンスン」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ともかく、これ以上ここから情報が得られないなら合流したほうが安全だろうな」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「てか、ココロボソイヨネ」
[メイン] 野間戸ちはる : (アイツだけ行かせてはみんなが...!)
「わ、私も戻るわ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ほう、やはり私のカリスマのもとでは誰もが振り返るということか!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「うるさい!早くもどるわよ!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ガハハハハwwwww 行くぞ、ジャパニーズJK!!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「あとでパリ市警に突き出してやるんだから」
[メイン] GM : では皆さん廊下で落ち合います
[メイン] ヂャック・デリダ : 「かくかくしかじかしかくいむーぶ」
[メイン] ミルカ : 「かくかくしかじかいあいあくとぅるふ」
[メイン] フラーニ : 「ふふふ♪ 再会が断頭台じゃなくて良かったですわ♪」
[メイン] 野間戸ちはる : (フラーニちゃん、歩いてる...)
[メイン] フラーニ : 「あら?ヒューマノイドは二足歩行がデフォルトでしてよ?」
[メイン] ミルカ : 「この人は四足歩行も出来るみたいです」
[メイン] フラーニ : 「さて、お二人は良いニュースと悪いニュース、どちらから聞きたいかしら?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「ひゅーま、のいど...? まあとにかくみんな無事でよかった」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「中間で!」
[メイン] フラーニ : 「欲張りさんね♪」ヒョイッ
[メイン] 野間戸ちはる : 【読み間違いでした】
[メイン] フラーニ : リンゴ酒を投げ渡します。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「オーッ、これは何の瓶だ?」
[メイン] フラーニ : 「中間のニュースはこれですわ。スピリタス、つまりエチルアルコールですわ♪」
[メイン] フラーニ : 「良いニュースはそれがあったことですわ。悪いニュースはそれしかなかったことですわ♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ、酒のんで寝ろってことか……?」(りんご酒の封を開ける、飲む)
[メイン] 野間戸ちはる : 「今は飲むな!」
[メイン] フラーニ : 「ふふふ♪ 寝たら一生起きられなくしますわよ♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ブベーッ! これスピリタスじゃねーじゃねーかうわなにをするやめr」
[メイン] 野間戸ちはる : 「フラーニちゃんなんてもの渡してるの!」
[メイン] フラーニ : 「じゃあちはるにはこれですわ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「な、何?」
[メイン] フラーニ : ポッケの中でくしゃくしゃになったチョウセンアサガオの花を渡します
[メイン] フラーニ : ヒョイッ
[メイン] 野間戸ちはる : 「わーうれしー」
[メイン] 野間戸ちはる : 「って、いらないよ!」
[メイン] フラーニ : 「ふふふ♪」ニコニコ
[メイン] ヂャック・デリダ : 「最近の若者にはチョウセンアサガオが流行っているのか?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「少なくとも北関東では流行ってないわよ」
[メイン] フラーニ : 「お花を贈り物にするのは淑女の立派な振る舞いでしてよ?(芸術技能:淑女のたしなみは20程度)」
[メイン] フラーニ : 「さて、次はどこの情報を集めましょうかしら?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「方針を立て直そうぜ、鍵が出てきたってことは外に出られそうなんじゃないか?」
[メイン] ミルカ : 「ぐるっと見て回りますか?」
[メイン] ミルカ : 「そもそも鍵の使い所がわからないですし」
[メイン] 野間戸ちはる : 「それがよさそうだね」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「また、手分けして捜索か……」
[メイン] フラーニ : 「先ほどの少年、『赤い薔薇を救え』、謎の死刑執行……情報を集めないとどうにも埒があかなさそうですわね」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「レイトンよ、私はまた探偵ごっこをやってるよ。とほほ……」
[メイン] 野間戸ちはる : 「レイトンって誰よ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「教授仲間だ……詳しく聞くな……」
[メイン] フラーニ : 「じゃあメンバーを入れ替えて再び手分けして探しませんこと? わたくしは教授のおじさまとあの部屋を見てきますわ(資料庫を指差す)」
[メイン] 野間戸ちはる : 「そうそう!それがいいよ!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふむ、私のカリスマには(ry」
[メイン] ミルカ : 「私達はどこを見ましょう?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「食堂とかどうかな?」
[メイン] ミルカ : 「そうしましょうか」
[メイン] 野間戸ちはる : 「決まりだね!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「横の部屋で暴れることにするか」
[メイン] フラーニ : 「ふふ♪ わたくしもお付き合いしますわ♪」
[メイン] ミルカ : 「暴れるのはやめたほうがいいんじゃないですか……」
[メイン] ミルカ : 「向こうの二人大丈夫かな……」
[メイン] 野間戸ちはる : 「フラーニちゃん...あとは頼んだよ♪」
[メイン] ミルカ : 人大丈夫って一画ずつ増えてくのおもろいな(全然関係ない)
[メイン] フラーニ : 「わたくしは責任を取りませんわ♪」
[メイン] フラーニ : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] フラーニ : じゃあ我々から
[メイン] フラーニ : 資料庫の入口に二人は立ちます。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「そのだな、私はまず言っておかねばならないことがあるんだが……」
[メイン] GM : では資料庫組
[メイン] フラーニ : 「ふふ♪ なんなりとおっしゃってくださいね♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「先程、ドアを蹴破ったせいで足がつってな……今度はドアを蹴破れそうにない……代わりにタックルで良いか……?」
[メイン] フラーニ : 「素敵ですわ♪ じゃあわたくしはクリケットバットで♪」ブンブン
[メイン] ヂャック・デリダ : 破壊?
[メイン] GM : じ、じゃぁどうぞ…
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ウッラアアアアアアアアア!!」(ドゴン)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ダメだ!! 一発では無理だ!!」
[メイン] フラーニ : 「デスワアアアアア!!!」(バゴッバゴッ)
[メイン] 野間戸ちはる : (資料室の方から奇声が!?)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「クリケットバットぉおおおおおおお!!」
[メイン] GM : ドアノブを使いなさいよ…
[メイン] フラーニ : 「オラァ!ですわ!!!オラァ!ですわ!!!」(バキッベゴッボゴッ)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おぅ、ばいおれんす……」
[メイン] GM : それでもドアは開きません
[メイン] ヂャック・デリダ : 「このドア、強者だ!」
[メイン] フラーニ : 「ふふっ♪ クソッタレのドアですわね♪」
[メイン] フラーニ : 「…………」
[メイン] フラーニ : 「…………」ガチャ
[メイン] GM : べこべこになりながら、原形を失いながらも探索者を通すまいと必死にふさいでいます
[メイン] フラーニ : ふつうにドアノブで開けていいですか?
[メイン] GM : カギがかかっているようです
[メイン] フラーニ : 「…………」
[メイン] フラーニ : 「オラァ!ですわ!!!オラァ!ですわ!!!」(バキッベゴッボゴッ)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああ、おやめください!! お嬢様ァ!」
[メイン] 野間戸ちはる : (また奇声が!?)
[メイン] フラーニ : 「マジモンのクソッタレですわ!!!鍵を取りに戻りますわ!!!!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ヒィィ……」
[メイン] フラーニ : 「爺や!行きますわよ!!」ギロッ
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ハ、ハヒ」
[メイン] フラーニ : 「ごきげんよう♪ 鍵をくださいですわ♪」
[メイン] ミルカ : 「なんかすごい音してましたけど,どうしたんですか?」
[メイン] ミルカ : 「鍵というとこれですね」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「👉」
[メイン] フラーニ : 「鍵をかけた人をギロチンにしますわ」
[メイン] フラーニ : 「助かりますわ♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふぅ、これでどうにか落ち着きそうだ……」
[メイン] フラーニ : 「さ、気を取り直して資料庫に行きましょう♪」
[メイン] ミルカ : 「斬首刑の被害者を増やそうとしないでください……」
[メイン] 野間戸ちはる : (さっきのアレ、フラーニちゃんだったのかな?...あの子本当に地球人?)
[メイン] ミルカ : 「だ,大丈夫かなあ……」
[メイン] 野間戸ちはる : 「まあ、簡単には死なないと思うよ。あの二人なら」
[メイン] ミルカ : 「そっち方面はあんまり気にしてないというか」
[メイン] フラーニ : じゃあ再びドアの前に立ちます
[メイン] ヂャック・デリダ : 「この鍵がここの鍵なのかが問題だが……」
[メイン] フラーニ : 「これで開かなかったら……貴方、わかってらっしゃる?(ドアと会話)」
[メイン] フラーニ : と言いつつ鍵を挿して開けます
[メイン] GM : カギを開けるとドアは力尽きたように開き、そして倒れました
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おお、倒したぞ!」
[メイン] フラーニ : 「ふふっ♪ よろしい♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「資料室OPEN UP!」
[メイン] フラーニ : 「ですわ! 開けロイド死刑ですわ!」
[メイン] GM : 本棚に囲まれた狭い部屋で、天井からはランタンの光がやんわり照らしてくれていました。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「やっぱ本に囲まれると落ち着くなぇ~」
[メイン] フラーニ : 「あらら、天井に張り付くには狭すぎますわね…」
[メイン] GM : ここでは図書館ロールができますね
[メイン] ヂャック・デリダ : 「では、哲学で鍛えた検索力をお見せしよう……!」
[メイン] GM : 一冊読むごとに15分消費します
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=71 《図書館》 (1D100<=71) > 33 > 成功
[メイン] GM : 死刑の本 / 化学の本 / 第三身分の本 / 魔女狩りの記事 の計4冊を入手しました
[メイン] GM : 読みますか?
[メイン] フラーニ : 「さすがは大学教授ですわ!インテリゲンツィアは格が違いますわね!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「なんか関係ありそうな本が四冊出てきたぞ!」
[メイン] フラーニ : じゃあ私たちは1回分の読書を行い、そうしたら向こうにシーンを譲って、超過分があればもう一度読書して合流します!
[メイン] GM : 何読みますかのぅ?
[メイン] ヂャック・デリダ : 「では、私は死刑の本を読もう。知らないとは思うが、私は死刑に関する講義をしたことがあるんだよ」
[メイン] フラーニ : 「それは頼もしいですわね!」
[メイン] フラーニ : 「じゃあわたくしは魔女狩りの記事にしますわ~。クラスでよく魔性の女(物理)って呼ばれておりますから、なんだかとっても親近感があるのですわ~」
[メイン] GM : 死刑の本
死刑執行人を務めるにはまず斬首刑を身につけなければならない。
死刑囚は髪を短く切り落とし、両手を後ろに縛り付け膝をつく。
対象は少なからず動いてしまうため、正確に首筋を狙うよう訓練と経験が必要となる。
その他車裂きの刑、絞首刑など様々な死刑法を適切な処置で学び、執行せねばならない。
手際が悪い執行人に群衆が怒りを買い、死刑の職員が襲いかかられ死亡した事件もあった。
執行人は命懸けでかからねばならない。
といった死刑執行や処刑方法が他にも詳しく書かれていました。
[メイン] GM : 現代ではあり得ない惨たらしい処刑方法に恐怖を覚えるかもしれません SANC0/1
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=25 【SANC】 (1D100<=25) > 18 > 成功
[メイン] GM : 魔女狩りの記事
西欧にて魔女狩りにより拷問や死刑が執り行われていた。
魔女は色んな呪文や力を持っているとされているが、その根拠も定かではない。
人形を使った呪いや死刑囚から飛び散った肉をお守りにする風習などはここからきたものなのか?
魔女がいるという村で唯一恐れられている人物がいた。
顔の整った浅黒い肌の異国の男性だという。
その人物には他にも様々な噂があったが中でも奇妙な噂が存在する。
瓶の中に対象者の魂を封じ込め、術者のありのままに操る「魂の束縛」という呪文を使うそうだ。
操られている者の近くには、いつも蓋のついた瓶が置かれているようだが目的はなんなのか。
その魂を開放するには蓋を開けるか、破壊するしか方法がないのではないだろうか。
様子のおかしい狂気じみた者の周囲に蓋付きの瓶がないか確認し、開放することが重要だ。
これは噂か実話なのか、筆者は今後も事件の真相を求めていこうと思う。
[メイン] フラーニ : 「ふふふ♪ じゃあわたくしたちの前で蓋を開けなきゃいけないってことですわね♪」
[メイン] フラーニ : ではシーンを渡します
[メイン] ヂャック・デリダ : 「?」(りんご酒を開けながら)
[メイン] 野間戸ちはる : to be continued
[メイン] GM : では食堂組
[メイン] 野間戸ちはる : 扉に目星
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗
[メイン] ミルカ : OOOOOOOOOOOOOOOOOO
[メイン] フラーニ : あ~~~~~
[メイン] GM : ではドアノブがすっぽ抜けます
[メイン] GM : ドアが開けられなくなってしまいました
[メイン] 野間戸ちはる : スポーン!
[メイン] GM : 修復するなら15分ロスしますね
[メイン] 野間戸ちはる : 「あれ?私何かやっちゃいました?」
[メイン] ミルカ : 「あ」
[メイン] フラーニ : 力をお貸ししてもよろしくてよ♪
[メイン] ヂャック・デリダ : (隣からヤバそうな気配がする……)
[メイン] ミルカ : もともと引いて開けるタイプなのかな
[メイン] GM : カギ穴はなさそうですが、ノブを回さないと開かないようです
[メイン] 野間戸ちはる : 「き、きっと引いたら開くと、お、思うよ!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「あれ...?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「....」
[メイン] ミルカ : 「うーん」
[メイン] ミルカ : 「……隣の部屋見る?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめn」
[メイン] 野間戸ちはる : 「Aに行こう...」
[メイン] ミルカ : 「壊れちゃったところは力技が得意そうな二人にまかせましょ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「そうだね」
[メイン] ミルカ : というわけでAに路線変更
[メイン] GM : 部屋Aですが、カギがかかっております
[メイン] ミルカ : 「うーん,鍵がかかってるみたいです」
[メイン] 野間戸ちはる : 「資料室の鍵は渡しちゃったけど、返してもらったほうがいいかな?でも同じ鍵なのかな...」
[メイン] ミルカ : 「とりあえず先に進むのはどうでしょう」
[メイン] 野間戸ちはる : 「そうだね、他の場所の様子も見て回ろうか」
[メイン] ミルカ : じゃあ次はBでいいかな
[メイン] 野間戸ちはる : いいと思います
[メイン] GM : 部屋Bです
[メイン] GM : 真っ黒な扉には鍵がかかっています。
[メイン] ミルカ : なるほど
[メイン] 野間戸ちはる : 「ここも鍵が必要みたいだね」
[メイン] ミルカ : 部屋3へGO
[メイン] GM : OK
[メイン] GM : 部屋3です。
[メイン] GM : 扉に鍵穴はなさそうです。
[メイン] 野間戸ちはる : 「鍵は必要ないのかな、ドアノブが抜けないといいけど...」
[メイン] ミルカ : 「とりあえず開けてみますか?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「そうだね、入ってみよう」
[メイン] 野間戸ちはる : ドアを開けて中に入る
[メイン] GM : 部屋に入ると、異臭を感じます。
部屋は暗く、これ以上の詳しい情報を得ることは難しいでしょう。
[メイン] ミルカ : うへぇ
[メイン] GM : さらに背後でバタンと扉が閉じました。
扉のノブに手をかけても開く様子はありません。
[メイン] ミルカ : んんんんんんん???
[メイン] ミルカ : 「えっ,開かない」
[メイン] 野間戸ちはる : 「えっえっえっどういうこと!?!?」
[メイン] GM : 闇の中で陰湿な空気を肌で感じつつも、徐々に目が慣れていくでしょう。
そんな微かな視界に広がったのは、沢山の死体が転がっている無残な部屋でした。
[メイン] 野間戸ちはる : 「ヒェッ!」
[メイン] GM : また、床や壁には槍がいくつも突き刺さっており、傷だらけです。
真新しい血から黒ずんだ血、腐臭が立ち込む居心地の悪い部屋…。
更に死体には全て首がありません。
[メイン] ミルカ : 「…………………」
[メイン] GM : SANC0/1d3
[メイン] 野間戸ちはる : 「ここは...そんな...」
[メイン] ミルカ : ccb<=74 SANC (1D100<=74) > 89 > 失敗
[メイン] ミルカ : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ ミルカ ] SAN : 74 → 71
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 SAC (1D100<=55) > 35 > 成功
[メイン] GM : 探索者を窘めるような物音が天井から聞こえます。
音の方に視線を向けるとそこにはピンク色の触手を持つ生物が1匹、探索者を見つめていました。
[メイン] ミルカ : 死んだかも☆
[メイン] 野間戸ちはる : 「同人誌でみたやつだ」
[メイン] 化け物 : ぐるるるるるるるるるる
[メイン] 化け物 : 探索者と目が合うとその生物はどすんと音を立て床に降りてきます。
[メイン] 化け物 : 戦闘です
[メイン] GM : 化け物、ちはる、ミルカの順ですね
[メイン] 野間戸ちはる : 「ごめん!私変身バンクあるからちょっと待ってて!」
[メイン] ミルカ : 「えっ私戦えないよ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「キラキラ 変身!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「やっべ、アホ毛が染まりきってない!」
[メイン] ミルカ : 「今気にするところじゃなくない?」
[メイン] 化け物 : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] 化け物 : ミルカですね。
[メイン] 化け物 : ccb<=25[槍]
[メイン] 化け物 : ccb<=25 [槍] (1D100<=25) > 97 > 致命的失敗
[メイン] ミルカ : ドーコネラッテンダァオイオイィ
[メイン] フラーニ : ドジっ娘触手ちゃん
[メイン] 野間戸ちはる : 「自決かな?」
[メイン] GM : 触手が壁に突き刺さり抜けなくなります
[メイン] GM : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] GM : 2ターンの間動けません
[メイン] GM : NEXT
[メイン] ミルカ : 「なんだか動けなくなってるみたい」
[メイン] 野間戸ちはる : 「今がチャンスだね!」
[メイン] GM : ちはるさんですね
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=70 ショットガン (1D100<=70) > 87 > 失敗
[メイン] 野間戸ちはる : 「うわ!弾詰まり!」
[メイン] GM : ではジャムりました
[メイン] 野間戸ちはる : 「しばらく猪を狩っていなかったからな...」
[メイン] GM : NEXT
[メイン] ミルカ : そのへんに落ちてる槍でうごけない敵をぶっ刺せませんか
[メイン] GM : じゃぁ投擲で
[メイン] ミルカ : 投げずに普通に刺したい
[メイン] GM : やり、技能ポイント15で
[メイン] ミルカ : 15かあ
[メイン] ミルカ : じゃあ蹴ります
[メイン] ミルカ : キックで
[メイン] ミルカ : ccb<=50 キック (1D100<=50) > 81 > 失敗
[メイン] GM : OH
[メイン] GM : では2ターン目
[メイン] GM : 化け物は動けません
[メイン] GM : NEXT
[メイン] 野間戸ちはる : 「こんどこそっ!」
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=70 ショットガン (1D100<=70) > 15 > 成功
[メイン] 野間戸ちはる : 2d8+4 マジカル☆ドラグノフ狙撃銃 (2D8+4) > 9[2,7]+4 > 13
[メイン] GM : はいワンパン
[メイン] 野間戸ちはる : 「なんかごめんね化物」
[メイン] GM : 装甲は…「火器が命中した場合のみ、最低限の耐久力しか失われない」なので適用されませんね多分。
[メイン] ミルカ : 最低限の耐久力なので6ダメじゃないかなあと思うけどワンパンでヨシ!
[メイン] GM : ワンパン!!!
[メイン] 野間戸ちはる : 「変身解除」
[メイン] 野間戸ちはる : 「猪よりザコだったわね」
[メイン] ミルカ : 「す,すごい……」
[メイン] ミルカ : 「変身できるなんて,只者じゃないです」
[メイン] 野間戸ちはる : 「クラスのみんなには、内緒だよっ☆」
[メイン] ミルカ : 「あ,はい」
[メイン] GM :
ヒキガエルのような不気味な生物は動かなくなると煙のようにその場から消えました。
[メイン] ミルカ : 「でも助かりました,死ぬかと思いました」
[メイン] GM :
気がづくとヒキガエルがいたところに首のない死体が無残に転がっています。
[メイン] GM : ムーンビーストが居た場所に小さな容器が落ちており、「H2O2」とラベルが貼られていました。(中身はあります)背後の扉も開きました。
[メイン] 野間戸ちはる : 「なんだろこれ?ミルカちゃんわかる?」
[メイン] ミルカ : 「うーん,わかんない」
[メイン] ミルカ : 「とりあえず持って帰りましょう」
[メイン] 野間戸ちはる : 「そうだね」
[メイン] 野間戸ちはる : 「ここから出られるかな...?」
[メイン] GM : 出れますね
[メイン] ミルカ : 「あ,ドアが開きました」
[メイン] 野間戸ちはる : 「やった!早くみんなのところへ戻ろう」
[メイン] ミルカ : 「そうですね,他の部屋のこともありますし」
[メイン] ミルカ : というわけで合流したい
[メイン] GM : ではきゅうけーい
[メイン] 野間戸ちはる : 休憩がてらに表情筋をほぐします
[メイン] 野間戸ちはる : (立ち絵を替えました)
[メイン] 野間戸ちはる : 笑顔
[メイン] 野間戸ちはる : 疑問
[メイン] 野間戸ちはる : ジト目
[メイン] GM : ハイ復活
[メイン] フラーニ : ワー
[メイン] GM : 処刑対象にされちゃったよ!たいへんだ!
[メイン] GM : 7時までに脱出しないと!
[メイン] 野間戸ちはる : 変身!
[メイン] GM : 今は4時5分!
[メイン] 野間戸ちはる : 変身解除! @笑顔
[メイン] 野間戸ちはる : 変身解除!
[メイン] GM : 二回目の合流!さぁどうなる!?
[メイン] GM : その前に読書組ですな
[メイン] フラーニ : ハーイ!
[メイン] ヂャック・デリダ : 「よし、化学は分からないから、君は化学の本を読みたまえ」
[メイン] フラーニ : 「え~わたくしも文系ですわ~」
[メイン] フラーニ : とボヤきながら化学の本を手にします
[メイン] GM : 化学の本
[メイン] GM : C8H7N3O2はH2O2とNaOHを混ぜたものを用意する。
ヘミン・ヘモグロビンあるいは血液は発光反応の触媒になる(必ず灯りを消すこと)
この反応をルミノール反応という。
【化学式表】
Co:コバルト │ N2H4:ヒドラジン │ H2O2:過酸化水素 │ LN2:液体窒素
NaOH:水酸化ナトリウム │ MgCl2:塩化マグネシウム │ C8H7N3O2:ルミノール
[メイン] GM : 第三身分の本
フランス国民は三つの身分に分けられており、第一身分である聖職者が14万人、
第二身分である貴族が40万人、第三身分である平民が2600万人いた。
第一身分と第二身分には年金支給と免税特権が認められていた。
税金の全ては第三身分へ求められる。
[メイン] GM : SANCはないです
[メイン] ヂャック・デリダ : 「分かったぞ! 第三身分は底辺ってことだな!」
[メイン] フラーニ : 「触媒…?とりあえず血液がナントカするってことかしらね?」
[メイン] GM : 合流しまーす
[メイン] ヂャック・デリダ : 「オッスオッス~」
[メイン] ミルカ : 「お疲れさまです」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「シャッチョ、なんかわかた?」
[メイン] ミルカ : 「かくかくしかじかいあいあくとぅるふでした」
[メイン] 野間戸ちはる : 「化け物がいたのでブチ殺したよ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おぅ、ばいおれんす……」
[メイン] フラーニ : 「あら、そっちに参加したかったわね♪」
[メイン] ミルカ : 「化け物の側にこんなものが」H2O2
[メイン] ヂャック・デリダ : 「お、お嬢様の本に書かれてたやつじゃないか」
[メイン] 野間戸ちはる : 「おじさんはいつからフラーニちゃんの召使いになったの?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「召使いじゃなくても本当のお嬢様のことはお嬢様というものだ」(真顔)
[メイン] フラーニ : 「そうですわ♪」
[メイン] ミルカ : まあドアでの剣幕見ればな
[メイン] フラーニ : ブンブン(クリケットバットを振り回す)
[メイン] ミルカ : 「ドアと言えば,お二人に頼みたいことがありまして」
[メイン] 野間戸ちはる : 「なるほどなあ」(理解)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おん?」
[メイン] フラーニ : 「あら?」
[メイン] ミルカ : 「食堂のドアが壊れてしまって開けられなくなってしまったんです」
[メイン] 野間戸ちはる : 「あらかじめ壊しておいたものがこちらです」
[メイン] ミルカ : 「壊そうと思って壊したんですか?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おい、ジャパニーズJKよ! お前は見て学ばなかったのか!」
[メイン] フラーニ : 「ふふふ♪ 困ったさんですわね♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「私の強行突破を真似れば良いものを」
[メイン] フラーニ : 「開かないのなら、壊せばいいじゃない♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「行くぞ……!!」
[メイン] GM : 無残なノブ無しのドアになんてことを
[メイン] フラーニ : 「御意ですわ♪」
[メイン] 野間戸ちはる : 「いや、悪かったとは思っているけど...そっちから何を学べってのよ!」
[メイン] ミルカ : (発想が恐ろしい)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ウッラアアアアアアアアア!!」(タックル)
[メイン] ミルカ : 「それと,鍵を貸してくれませんか?」
[メイン] フラーニ : 「いいですわ♪」チャリン
[メイン] 野間戸ちはる : 「おじさんはこれ以上ドアに顔型をつけないで」
[メイン] ミルカ : 「ありがとうございます」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「では、肩型を付けるぞおおおおおおおおおお」
[メイン] フラーニ : 「じゃ、わたくしも破壊活動に勤しまなきゃ♪」
[メイン] GM : おいおい
[メイン] ミルカ : 二人が壊してる間にABに鍵を差します
[メイン] 野間戸ちはる : (火力が高すぎるんよ...)(狙撃銃を弄びながら)
[メイン] フラーニ : 「オラァ!ですわ!!!オラァ!ですわ!!!」(ボガッボガッ)
[メイン] ミルカ : ショットガンで粉々にしてもよかったかもしれん
[メイン] ヂャック・デリダ : 「グアアアアアアアア」(タックルしてるところにクリケットバットが直撃する)
[メイン] 野間戸ちはる : 「痛そう」
[メイン] フラーニ : 「あら♪ 肉に当たっちゃいましたわ、失礼♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「コワイッ!」
[メイン] GM : STR対抗行ってみますか
[メイン] GM : デリダとフラーニのSTR
[メイン] ヂャック・デリダ : 13
[メイン] フラーニ : 11
[メイン] GM : res(24-8) (1d100<=130) > 自動成功
[メイン] GM : というわけで食堂のドアは吹っ飛びました
[メイン] GM : ゴッシャァァァァ
[メイン] GM : 食堂は薄暗く、壁には十字架が祀られていました。
長テーブルに白いテーブルクロスがかけられ、規則正しく銀食器や皿が並べられています。
[メイン] 野間戸ちはる : (壊した..フラーニちゃんって何者?)
[メイン] フラーニ : 部屋全体に目星
[メイン] フラーニ : ccb<=50 【目星】 (1D100<=50) > 67 > 失敗
[メイン] フラーニ : 「ンー(何もわかってない顔)」
[メイン] ミルカ : 私以外頭おかしいってコト!?
[メイン] 野間戸ちはる : 実際そうかもしれない
[メイン] ヂャック・デリダ : 「力イズパワー!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ガハハハハwwwww!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 47 > 成功
[メイン] GM : では、テーブルの中心にはバスケットが置いてあり、中にはパンが何個か入っていました。
[メイン] GM : 少し固そうですが、まだ食べられそうです。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おっ、丁度腹減ってたんだよなー」
[メイン] 野間戸ちはる : 「おじいちゃん、朝ごはんはもう食べたでしょ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「パンだぜ、悪かねえぜ……」
[メイン] フラーニ : 「パンがあるならブリオッシュを食べなくてもいいじゃない♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「しかし、なんでパン?」
[メイン] フラーニ : 「これで悪党を殴ってノックアウッ!するのですわ♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おぅ、ばいおれんす……」
[メイン] ミルカ : 奥の調理室気になりませんか
[メイン] 野間戸ちはる : 「あの奥、調理室かな」
[メイン] GM : 調理室行きますか?
[メイン] ヂャック・デリダ : 「調理室か! パンプディングでも作ってやるぞ!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「突撃!! 隣の不気味な調理室!」
[メイン] GM : では調理室
[メイン] GM : 小さな台所には食器棚や調理台、流しなどが設置されていました。
しかしどれも木製や石造りの物が多く、全体的にセピア調で古く暗い印象を受けるでしょう。
[メイン] フラーニ : 「突撃してコッペ微塵にしてやりますわ♪(誰を)」
[メイン] 野間戸ちはる : 「お願いだから包丁だけは持たないでよ二人とも」
[メイン] フラーニ : 「刃物はお嬢様道に反しますわ♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「包丁は美的じゃないからだめだ」
[メイン] ミルカ : 「ショットガン持ってる人が一番危ないよ……」
[メイン] 野間戸ちはる : 「えっなんで私が一番危険みたいな流れになるのよ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「ショットガンくらい北関東では常識よ!」
[メイン] ミルカ : (過去の狂人たちに思いを巡らせため息をつく)
[メイン] GM : 聞き耳触れますね
[メイン] ミルカ : ふりまs
[メイン] ミルカ : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 19 > 成功
[メイン] GM : ではミルカは微かですが調理台上から薬品のような独特な香りにきづきます。
[メイン] ミルカ : 「薬品のにおいがします」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ヤクか! そりゃいけないな!」
[メイン] ミルカ : 「調理台からだと思います,多分」
[メイン] 野間戸ちはる : 「調理台?薬品を料理に使うかな普通」
[メイン] GM :
調理台の上には調理器具や調味料などが置いてありますが、どれも古そうです。
[メイン] フラーニ : 「毒物だったら危ないですわね……注意して進みましょう」
[メイン] 野間戸ちはる : (こういうとこ意外としっかりしてるなー)
[メイン] GM : その中でも、液体の入った蓋つきの瓶が置かれていることに気づきます。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ニシュタマリゼーション……」
[メイン] 野間戸ちはる : 「なんて?」
[メイン] GM : 瓶の横に転がっている3つの空の容器がそれぞれ「NaOH」「C8H7N3O2」「C3‐AO2L」と書かれていました。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ニシュタマライゼーションだ、トウモロコシの処理方法の一つだぞ。アルカリ水に漬けて処理するんだ」
[メイン] GM : ここでアイデアロールに成功すればさらに情報が出ますな
[メイン] ミルカ : はいはい
[メイン] フラーニ : アイデアいきます
[メイン] フラーニ : ccb<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 81 > 失敗
[メイン] フラーニ : は????
[メイン] ミルカ : わたしも
[メイン] ミルカ : ccb<=90 アイデア (1D100<=90) > 23 > 成功
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 idea (1D100<=75) > 35 > 成功
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 49 > 成功
[メイン] GM : 瓶の中の液体は「NaOH」「C8H7N3O2」が調合されていると推測できます
[メイン] ミルカ : どうして気づけたんだ……
[メイン] GM : フラーニは「C3‐AO2L」が「コカ・コーラ」だということがわかりました
[メイン] フラーニ : 「これには邪道の飲み物が入っているようですわね…」
[メイン] 野間戸ちはる : 「んんんフラーニちゃんそれ絶対違うと思うな」
[メイン] 天の声 : そうだよ
[メイン] ヂャック・デリダ : 「邪道の飲み物ってなんだ……」
[メイン] ミルカ : 「多分,その2つの瓶の中身を混ぜたものが入ってるんじゃないかな」
[メイン] フラーニ : 「わたくしはコーラはペプシのミルク割しか飲みませんもの」
[メイン] ミルカ : コーヒーかな?
[メイン] 野間戸ちはる : 「舌おかしいんじゃないnゲフゲフなんでもないよ」
[メイン] フラーニ : 「これは捨てておきますわね……ん、今なんておっしゃったかしら?」
[メイン] ミルカ : 「捨てちゃダメです」
[メイン] 天の声 : そうだよ
[メイン] 野間戸ちはる : 「えっあっいやぁ、この部屋に他に何か役に立ちそうなものはないかなあって...」
[メイン] ミルカ : 「いらないなら私が持っておきますよ」
[メイン] フラーニ : 「ん~分かりましたわ。じゃあミルカちゃんにあげますわ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「そういえば、この横の部屋は鍵が掛かっていたんだったな」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「新しい鍵は見つかってないかあ」
[メイン] フラーニ : 「ミルカちゃんが持っている鍵だけで、全て開くといいのですけれど…」
[メイン] ミルカ : 2つの部屋の鍵が開くか試します
[メイン] ヂャック・デリダ : 「まあ、もしものときは私が肩を壊してでも破壊してみせるよ! ガハハハハwwwww」
[メイン] 野間戸ちはる : 「先に肩が壊れそう」
[メイン] GM : AB両方とも開きませんね
[メイン] ミルカ : 開かないんかーい
[メイン] ミルカ : 一応確認なのだが,豪華な方の鍵でも開かないのよね
[メイン] ミルカ : 倉庫行こうぜ!
[メイン] ミルカ : 「うーん開きませんね」
[メイン] ミルカ : 「この鍵じゃないみたいです」
[メイン] GM : では皆さんロールを振ってください
[メイン] GM : アイデア
[メイン] フラーニ : ccb<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 58 > 成功
[メイン] ミルカ : ccb<=90 (1D100<=90) > 70 > 成功
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 idea (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=65 idea (1D100<=65) > 10 > スペシャル
[メイン] ミルカ : ano
[メイン] ヂャック・デリダ : 「テヒョテヒョ」
[メイン] GM : では皆さんは死にそうな老人の霊のことを思い出します
[メイン] 野間戸ちはる : 「そういえばあの老人...」
[メイン] GM : 餓死で亡くなられた老人に何もしていないことが頭をよぎります
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ムッ、なんだその何か気づいたみたいな顔は!」
[メイン] フラーニ : 「あのパン……」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「私だけおいてけぼりかぁ?」
[メイン] 天の声 : そういえばなんか腹減ったなぁ
[メイン] 野間戸ちはる : 「アンタ哲学者でしょ、脱構築?して閃きなさいよ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ、むちゃくちゃな」
[メイン] ヂャック・デリダ : GMアイデアの代わりにやってもいいですか?
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 《芸術(脱構築)》 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
[メイン] ヂャック・デリダ : 「だめだああああああああああああああああ」
[メイン] ミルカ : EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
[メイン] フラーニ : wwwwwww
[メイン] ヂャック・デリダ : 「うわあああああああああああああああ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「もうおわりだああああああああああああ」
[メイン] GM : ハイではですね
[メイン] GM : スピリタスが自然発火します
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ギャアアアアアアアアア」
[メイン] 野間戸ちはる : 「やっぱこの人ニセモノ?」(ジャック・デリダのwikipediaを読みながら)
[メイン] GM : 熱さでデリダは火だるまになりながら走り回ることでしょう
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ファアアアアアアアアアアアアック!!」
[メイン] GM : ここでデリダは幸運ロールをどうぞ
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=40 (1D100<=40) > 22 > 成功
[メイン] フラーニ : 「!?」
[メイン] GM : ではその勢いで部屋2へ再突入しました
[メイン] ヂャック・デリダ : 「FBI OPEN UP!」(本能的な)
[メイン] 野間戸ちはる : 「残像が過ぎていったわね」
[メイン] フラーニ : 「!?!?」
[メイン] ミルカ : やはりドアに取り憑かれているのでは
[メイン] GM : 部屋2にはさっきまでいた男と女は消えており、乞食のような老人男性の亡霊はテーブルの近くで座り込んでいました。
[メイン] 飢えた亡霊 : オナカ・・・スイタ・・・
[メイン] ミルカ : 「私達も追いかけましょう」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「しょうか!!! しょうかして!!!!」
[メイン] GM : デリダは転げまわっているうちに消火されましたね
[メイン] ヂャック・デリダ : 「シヌカトオモワレ」(レディーガガ)
[メイン] 野間戸ちはる : 「行きますか。あの哲学者?も心配ですし」
[メイン] フラーニ : 「早く首根っこ引っつかんで調理室の流しにぶち込んで差し上げませんと!」
[メイン] ミルカ : 首に包丁入れそうな言い方
[メイン] 野間戸ちはる : 「フラーニちゃんそれは消火するって意味だようね?そうだよね?」
[メイン] フラーニ : 「もちろんですわ!行きますわよ!」
[メイン] フラーニ : 部屋2に行きました。
[メイン] 野間戸ちはる : (あの子、絶対殺ってる...!)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ガハハハハwwwww 脱構築パワーで自力で消火したぞ! ブアッハッハッッハwwww」
[メイン] 野間戸ちはる : 「心配して損した」
[メイン] フラーニ : 「き、消えてる…!」
[メイン] フラーニ : 「よかったですわ!」
[メイン] ミルカ : 「走ってるうちに消えたんですね,良かった」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「で、なんでここまではしってきたんだっけ?」
[メイン] フラーニ : 「てっきりそのまま輪入道になっちゃうかと思いましたわ♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「いやはや、ジャパニーズJKもあんな口減らずのくせに心配するとは優しいぞよのう、おほほほほwww」
[メイン] 野間戸ちはる : 「撃ち刹すぞジジイ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「んで、この幽霊は?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「腹が減っているらしい」
[メイン] フラーニ : 「パンがあるならブリオッシュを食べなくてもいいじゃない、ということですわ」
[メイン] フラーニ : そう言いながらパンを取り出します。
[メイン] 野間戸ちはる : 「つまりどういうことなの」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おー、私もパンを持ってたな! えーっと」(ポケットから出てくる黒焦げの物体)
[メイン] ミルカ : 焼き立てパンだあ!
[メイン] 野間戸ちはる : 「炭だよ!!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「だめかあ……」
[メイン] ミルカ : 「あげれば意外と食べるかもしれませんよ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「ミルカちゃんなんてこというの!」
[メイン] ミルカ : 「焦げたパンおいしいじゃないですか」
[メイン] フラーニ : 「ちょうどそう思ってたところですわ! はらぺこおばけさん! これをおたべ!」
[メイン] フラーニ : 幽霊に差し出してもおk?
[メイン] 飢えた亡霊 : OK
[メイン] 飢えた亡霊 : パンを手渡すとその場で勢い良くぺろりと平らげました。
[メイン] フラーニ : 「あ、パンを霊体化しなくてもいけますのね…」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「相当腹が減ってたんだなあ……」
[メイン] 飢えた亡霊 :
ごめんね…僕は何も持ってないからお礼はできないんだけど……さっきこんなものを拾ったんだ。
食べられそうにないからあげるよ。
[メイン] GM : といって白いカギを渡してくれます
[メイン] GM : こんなかんじですな
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おー、鍵じゃないか!」
[メイン] フラーニ : 「あら♪ 感謝いたしますわ♪」
[メイン] ミルカ : 「これで部屋が開くかもしれませんね」
[メイン] フラーニ : 「殴る蹴るなどの暴行を加えなくていいって考えると手間が省けてよろしいですわね♪」
[メイン] ミルカ : 「ドアはサンドバックじゃないんですから……」
[メイン] 野間戸ちはる : 「まず殴る蹴るなどを考えないと思うんだけどね?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おぅ……(ry」
[メイン] ミルカ : ABの鍵を開けてみます
[メイン] GM : OK
[メイン] GM : Aが開きました
[メイン] GM : Bはダメそうです
[メイン] フラーニ : ではAに4人で突入します!!
[メイン] フラーニ :
[メイン] GM : 扉を開くとその部屋は他の部屋とは違い真っ白で明るい印象を受けました。
[メイン] GM : 室内は壁や家具も全て白で統一されています。
本棚、クローゼットがあり、ベッドの上に見知らぬ少女がひとり座っています。
[メイン] GM : また、床には少年が居た牢屋と同じように、一面に白い薔薇の蕾が敷き詰められていました。
[メイン] フラーニ : 「あら、今度は女の子ですのね」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「何か似たような状況にあったことがあるような……はて?」
[メイン] 野間戸ちはる : 女の子に話しかけられますか
[メイン] GM : OK
[メイン] 野間戸ちはる : 「メルシ!シルブプレ!ジュマぺルちはる!ボナペティ!ティロ・フィナーレ!」
[メイン] 野間戸ちはる : (google翻訳を開いて文章を打ち込んでいる)
[メイン] 野間戸ちはる : 「tiro finale!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「いたりあご……」
[メイン] 野間戸ちはる : 「Au secours ! Appelez la police ! Je viens d'être victime d'un viole !」
[メイン] 少女 : だーれ・・・?
[メイン] 野間戸ちはる : 「あ喋った。どうも~」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「こっちは喋れるのか……」
[メイン] 少女 : 少女は突然ちはるの手を握り、腕を触り、今度は顔に触れました。
[メイン] ミルカ : なるほど
[メイン] 少女 : あなたは…あのお方ではないのですね…
[メイン] ヂャック・デリダ : 「濃厚接触じゃん。ステイ・チューン(?)」
[メイン] GM : 肩を落とします
[メイン] 野間戸ちはる : 「えっちょっ」(百合の波動)
[メイン] ミルカ : 「あの御方?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「誰よその女」
[メイン] フラーニ : 「あら^~」
[メイン] 少女 : 心が綺麗な男のひとよ。まるで白い蕾。
でも名前は知りませんの…。
[メイン] 野間戸ちはる : 「それって...」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「最初に牢獄に居たのだったりする?」
[メイン] 少女 : 盲目な人生と向き合う私と、死刑と向き合う人生の彼…
生きる道は違うけど、なんだか他人とは思えなくて。
[メイン] 少女 : いつも優しく微笑みかけてくれてたの。周りは彼や彼の家族を
死神だとか言うけど、私はそうは思わないわ。
[メイン] ミルカ : 「どんな外見かわかりますか?」
[メイン] フラーニ : (チッ、ノンケですわ…)
[メイン] フラーニ : 「げふんげふん! …ではなくて、とっても素敵ですわね^~♪」
[メイン] 少女 : 私、目が見えなくて…
[メイン] ミルカ : ですよねー
[メイン] ミルカ : 「そうでしたか……失礼しました」
[メイン] 少女 : いえ…
[メイン] フラーニ : 「とりあえず立てますかしら? わたくしが手をつないであげますわ」
[メイン] 少女 : ありがとうございます、一人で立てますよ
[メイン] ヂャック・デリダ : 「クソッ、女性率が高すぎる! 私もTSして女になるか!?」
[メイン] ミルカ : さて家探しをせねば
[メイン] フラーニ : 「一緒に行きませんこと? ここで待っていても時間が過ぎるだけですわ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「あの人のところに連れてってあげようよ。会いたがってるみたいだし」
[メイン] 少女 : いえ、私はもう時間でして…
[メイン] 野間戸ちはる : 「時間?」
[メイン] フラーニ : 「……?」
[メイン] GM : そういうと少女は手探りでフラーニの腕を探し当て、優しく手を持ち上げました
[メイン] 少女 : あなたにこれを預けます
[メイン] GM : そう言って黒い鍵を受け渡されます。
そして少女は優しく微笑み、ゆっくりと姿を消していきました。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ……消えた……」
[メイン] フラーニ : 「…………!! ちょ、ちょっとお待ちくださいまし!」
[メイン] フラーニ : 「か、鍵……?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「い、今の、ゆ、幽霊だったのかな」
[メイン] ミルカ : 「消えた……」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ううむ、もしかしたら隣の部屋の鍵かもしれないが」
[メイン] ミルカ : 「そうでしょうね」
[メイン] フラーニ : 「…………」
[メイン] フラーニ : 「…………クローゼットを調べますわ」
[メイン] フラーニ : 「…………あの子のためにも、ここを脱出しなくてはなりませんわね……」
[メイン] フラーニ : ccb<=50 【目星】 (1D100<=50) > 69 > 失敗
[メイン] 野間戸ちはる : 「あの子にちょっと申し訳ない気もするけど...クローゼットを調べてみるよ」
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 91 > 失敗
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おいおい、皆ダメだなあw ここは私が――」
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 33 > 成功
[メイン] ヂャック・デリダ : 成功かよ!
[メイン] GM : ではですね中にはブラウスやキュロットなど若い男の子が着用するような服が収納されています。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「あら、可愛いお洋服」
[メイン] GM : 先ほどの少女が着るような服ではなさそうです
[メイン] ヂャック・デリダ : 「でも、女の子用じゃねーな。不思議だぁ」
[メイン] フラーニ : 「あら、ひょっとしたらさっきのショタ……じゃなくて男の子のものなのかもしれませんわね」
[メイン] 野間戸ちはる : 「でもでも、あの子捕縛されてたよね?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「なにがあったんだろう...」
[メイン] ミルカ : 図書館ふりま
[メイン] ミルカ : ccb<=75 図書館 (1D100<=75) > 36 > 成功
[メイン] GM : では、高級感のある装飾が施された日記帳を見つけます。
[メイン] GM : 読むのに15分ほど時間を消費しますが読みますか?
[メイン] ミルカ : ミルカとデリダで読みます
[メイン] フラーニ : 「二人は日記帳を読みますのね、じゃあわたくしたちは部屋Bで何か手がかりがないか探してきますわ♪」
[メイン] フラーニ :
[メイン] 野間戸ちはる : 「ミルカちゃん!何かあったらそいつを盾にして逃げるんだよ!」
[メイン] GM : 2月25日
「僕は死刑執行人の息子だから、学校の皆に嫌われてしまった。
だけど神父さんが勉強を教えてくれる。僕はもっと勉強がしたい」
3月10日
「明日から僕も死刑執行を担当することになった。
医務室でいつも解剖もしているのに、想像するだけで目眩がする。
僕は殺したくない。」
3月11日
「首筋をうまく狙えず何度も剣を下ろしたら死刑囚が
暴れだしてどうしたらいいか頭が真っ白になった。
神様、僕は人を殺したくありません。」
4月3日
「僕と同じくらいの歳をした綺麗な女の子が僕の屋敷にやってきた。
目の検査にきたみたい。生まれた頃から目が見えないって言ってた。
友達になろうって言ってくれたけど、死刑執行人の僕と
友達になるなんて…僕たちサンソンは「死神」と呼ばれているから
僕は頷けなかった。ごめんね。」
5月8日
「盲目の女の子がまた検査に来た。定期的に診てもらってる。
僕が居る方向が分かるのか、こちらに気づくと優しく微笑んでくれた。
ちょっと恥ずかしいけど嬉しかった。」
5月21日
「今日もあの子が来てくれたから、白い薔薇を1輪プレゼントしてみた。
何も言わずに押し付けたから驚いちゃったかな。
僕たち友達にはなれないけど、きみのことをもっと知りたいな。」
5月30日
「盲目の子が話かけてくれた。おまじないを教えてくれた。
不安な時はune,deux,trois(アン、ドゥー、トロワ)って3つ数えるんだって。
数えたら首…、上手に刎ねられるかな…。」
7月16日
「この頃あの子が来ない。名前くらい聞けばよかったかな。
最近死刑の手順が少しずつ分かってきた。慣れない内に死刑なんて
廃止しちゃえばいいのに・・・」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ハッハッハ、私はタンク職だから盾は任せたまえ、ガハハハハwwwww」
[メイン] GM : ではその間にちはる組
[メイン] フラーニ : ほーい
[メイン] 野間戸ちはる : 「ミルカちゃんに何かあったらタダじゃ済まさないよ」
[メイン] 野間戸ちはる : おうけい
[メイン] フラーニ : では部屋Bの前に立ちます。
[メイン] フラーニ : とりあえず鍵で開けてみようと試みます。
[メイン] GM : ガチャリと重厚な音を立てて扉が開きます
[メイン] GM : 扉を開くと書斎机の上にある燭台の火が部屋を灯していました。
[メイン] GM : ゴシック調の暗い部屋で、書斎机、クローゼットや本棚があるようです。
[メイン] GM :
また、部屋の角で誰かが座っているようですが燭台の火が届いておらず顔が見えません。
[メイン] GM : 更に床は真っ赤な薔薇が咲いた姿で敷き詰められていました。
[メイン] 野間戸ちはる : 部屋全体に目星
[メイン] フラーニ : 「妖し気な雰囲気が素敵ね」
[メイン] GM : OK
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 73 > 失敗
[メイン] フラーニ : ccb<=50 【目星】 (1D100<=50) > 97 > 致命的失敗
[メイン] 野間戸ちはる : 「ホントだ、いい雰囲気だね」
[メイン] GM : えーでは、床にちりばめられた赤いバラをよく見てみると赤い薔薇ではなく、白い薔薇が血で染められていることがわかりました
[メイン] GM : SANC 0/1です
[メイン] フラーニ : ccb<=85 【SAN】 (1D100<=85) > 74 > 成功
[メイン] フラーニ : 「あらら♪ 退廃的なご趣味ですこと…♪」
[メイン] 野間戸ちはる : 燭台は持ち運び可能ですか?
[メイン] GM : 可能です
[メイン] 野間戸ちはる : ろうそくを持って奥の方を照らします
[メイン] 野間戸ちはる : 「ん?誰かいるみたいだね?」
[メイン] GM :
ではちはるが近づいてその人を見ると首がない大人の女性だとわかりました。
[メイン] GM : その首は正確に位置を捉えたかのようにスパっと斬られているようです。
[メイン] GM :
首から溢れた血は既に止まっており長い時間放置されていたのか赤黒く変色していました。
それは衣服にまで侵食して固まっています。
[メイン] 野間戸ちはる : 「私、リョナは無理ぃ...」
[メイン] GM : そんな変死体を突然見たちはるさんはSANC 1/1d3
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 SANC (1D100<=55) > 96 > 致命的失敗
[メイン] 野間戸ちはる : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] SAN : 54 → 53
[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] SAN : 53 → 52
[メイン] フラーニ : 多分部屋が暗くてそこだけ照らされているとなればフラーニも無意識に見てしまうだろうので振っていいですか?
[メイン] GM : 死体の手に手紙のような紙と白い薔薇が1輪握られています。
[メイン] GM : おk
[メイン] フラーニ : ccb<=85 【SAN】 (1D100<=85) > 60 > 成功
[メイン] 野間戸ちはる : 「しししし死体がっ!」
[メイン] system : [ フラーニ ] SAN : 85 → 84
[メイン] フラーニ : 「………………」
[メイン] フラーニ : 「…………ひええ、ですわ!」
[メイン] フラーニ : 「血の薔薇は、この女性から流れたものだったのですわね…!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「て、手紙、読んどいて、、私....吐いてくる」
[メイン] フラーニ : 「えぇ……わかりましたわ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「オロロロ」(虹エフェクト)
[メイン] フラーニ : 「ここで落ち着きを保つのも淑女のたしなみ……手紙を読んでみることにしますわ」
[メイン] フラーニ : では手紙を読みます
[メイン] GM : 名前も知らない死刑執行人へ---
この手紙は目の見えない私の為に、お手伝いさんに書かせたものです。
あなたと会わなくなり長い年月が経ちましたね。
私の事を覚えていないかもしれません。
顔も名前も知らないあなたに、私はずっと恋をしていたことを伝えたくて手紙にしました。
架せられた運命に逆らうことなく、死刑と向き合う純真なあなたが好きでした。
子供の頃は触れたら壊れそうなほど繊細だったあなたは今、沢山の人の首を刎ねていますね。
でもその度あなたが教会でお祈りしていたのを知っています。
明日、あなたのその無垢な剣で私を優しく天国へと導いてくれる、そう信じております。
どうか白い薔薇の蕾が赤く染まらないように。その純真無垢な心よ永遠に。
Je t'aime
7月27日 セシル
[メイン] フラーニ : 「あっ……可哀想に……」
[メイン] フラーニ : 「エルトア神のお導きがありますことを…(おいのり)」
[メイン] 野間戸ちはる : 「と、とりあえずこんなところ離れて別のものを調べようよ」
[メイン] フラーニ : 「……おっと、こうしてはいられないですわね。 そうしたら、わたくしは本棚を見てみますわ」
[メイン] フラーニ : ccb<=50 【図書館】 (1D100<=50) > 78 > 失敗
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 33 > 成功
[メイン] GM : 中にはコートやキュロットなど大人のが着用するような服が収納されています。
[メイン] 野間戸ちはる : 「なにがはいってるかなー」ガサゴソ
[メイン] 野間戸ちはる : 「大人用の服だ...胸、私より大きいな」
[メイン] GM : その中の一枚に血で汚れたブラウスを見つけます
[メイン] GM : 何やら血で文字を書いたように見えますが、読めません。
[メイン] 野間戸ちはる : 「ダイイングメッセージ...?なんだかよくわからない...」
[メイン] フラーニ : 「こっちは収穫なしでしたわ~」
[メイン] 野間戸ちはる : 「こっちもさっぱり。使えそうなものはないね」
[メイン] フラーニ : 「それじゃあ戻りましょう~」
[メイン] 野間戸ちはる : 「そうだね」
[メイン] 野間戸ちはる : 「日記の内容が気になるし、何よりミルカちゃんが心配だ」
[メイン] フラーニ : ------------
[メイン] フラーニ : 「ただいま戻りましたわ~(かくかくしかじかぴすてぃるすらんち)」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おう、なるほどなあ。つまりさっきのは、やっぱり幽霊だったわけだ」
[メイン] フラーニ : 「そう思うとなんだかフクザツな気持ちですわね……」
[メイン] フラーニ :
[メイン] ミルカ : 「こっちはその死刑を担当していたと思われる人の日記がありました」
[メイン] ミルカ : 「この部屋はその人の部屋なんでしょうね」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「両思いの若者を処刑させるとはなんと無残な……っ、許せぬ!」
[メイン] フラーニ : 「きっと犯人はクレイジーサイコレズですわ!間違いないですわ!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「幽霊やらその元の死体やら、不思議なことばかりね...って魔法少女が言えることじゃないか」
[メイン] フラーニ : 「あら♪ そうでしたの♪」
[メイン] 野間戸ちはる : 「ううんなんでもない。忘れろ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「私の記憶力は50万だ! ガハハハハwwwww」(両手を上げながら部屋の中を走り回る)
[メイン] フラーニ : 「奇遇ですわね♪ わたくしもそんな感じの者でしてよ♪」
[メイン] 野間戸ちはる : 「忘れろ(忘却呪文)」
[メイン] フラーニ : 「ワスレマシタ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ゴヘッ」(部屋の壁に衝突)
[メイン] ミルカ : 「前を見ないと危ないですよ」
[メイン] ミルカ : 「ほら」
[メイン] フラーニ : 「さて、残すはあの部屋だけですわね…」
[メイン] 野間戸ちはる : 「出口につながってるといいけど...」
[メイン] GM : 倉庫へ行きますか?
[メイン] フラーニ : OK!(ズドン)
[メイン] GM :
倉庫です。部屋の中は薄暗く、長らく人が出入りしていないのか埃がところどころ積もっている様子です。
ごちゃごちゃ大きいもの、小さいものと道具が並べられており、どれも長い年月使われたであろう形で保管されていました。
そして部屋の奥にはこの部屋にはそぐわない装飾の美しい扉が佇んでいました。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「扉だァ!」
[メイン] ミルカ : 「やめましょうね」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「うおおおおおおおおおおおお!!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「あっ30秒後に顔型がついてそうな扉が(雄叫びに遮られる
[メイン] ミルカ : 「聞いてない……」
[メイン] フラーニ : 「あら、綺麗な扉ね♪ 壊すのがもったいないくらいですわ♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ギャアアアアアアアアア」(扉に弾き返される)
[メイン] ミルカ : 壊さないで
[メイン] 野間戸ちはる : (扉に向かって無言で手を合わせる)
[メイン] GM : 扉は頑丈に締まっており、顔型もつきませんでした
[メイン] ヂャック・デリダ : 「クソッ、そういえば鍵があったじゃないか!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「何故教えてくれなかったのだ!?」
[メイン] フラーニ : 「ふふ♪ 冗談ですわ♪ 顔型もつかないほどの扉ですもの、鍵を使いましょう♪」
[メイン] ミルカ : 「壊せるかどうかで鍵使うか判断してませんか?」
[メイン] 野間戸ちはる : 「...とりあえず鍵、使ってみようか」
[メイン] GM : カギは開きません。
[メイン] GM : なぜならカギなんてものはついていないから!!!
[メイン] ミルカ : 草
[メイン] ヂャック・デリダ : 「なに!」
[メイン] フラーニ : 「ンー、破壊ですわ♪」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「じゃあ、何故タックルで開かないのだ!」
[メイン] ミルカ : 「もしかして自分から弾き返されただけ……?」
[メイン] GM : もう開けちゃいますか?
[メイン] フラーニ : おk
[メイン] GM :
扉を開けた瞬間、扉を開けた者やその部屋の外にいるひとも全員見えない力で礼拝堂の中へ放り込まれます。
[メイン] フラーニ : クリケットバットで思いっきり打ちつけようと左手を扉に添えると、その左手で開けられたことにしたいです
[メイン] GM : (引き戸なので)ダメです
[メイン] フラーニ : あ、じゃあ破壊しようとする前に普通に開くことに気づいて開けます
[メイン] GM : OK
[メイン] GM : では皆さん吸い込まれます
[メイン] フラーニ : 「あらら~?(吸い込まれ)」
[メイン] 野間戸ちはる : 「なんなのっ!この光は...!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「誰だ外に巨大送風機を置いたのはあああああああああ」
[メイン] GM : 全員幸運を振り、転ぶか転ばないかの判定を行ってください。
[メイン] フラーニ : ccb<=85 【幸運】 (1D100<=85) > 31 > 成功
[メイン] ミルカ : ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 60 > 成功
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=40 【幸運】 (1D100<=40) > 88 > 失敗
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 74 > 失敗
[メイン] GM : これには5分カウントは入りません
[メイン] GM : 転んだ場合1のダメージを受けます。
[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 12 → 11
[メイン] GM :
そこは真っ赤に染まる赤い薔薇に囲まれた礼拝堂でした。扉はひとりでに閉まります。
[メイン] GM : よく見てみると真っ赤な薔薇は全て人間の血で染まったもののようです。
[メイン] 野間戸ちはる : ドテドテ!(デリダとちはるが絡まる)
[メイン] ヂャック・デリダ : 「タックルでドアは開かない、吸い込まれて転ぶ、何なのだ一体!?」
[メイン] GM : 床は薔薇と血で浸っており、血の匂いが鼻に鋭く突き刺さります。
正面から見える奥の壁には大きな十字架が飾られており、立派な祭壇が見えます。
部屋の中央では邪悪な霊気を放つ、ひとりの男性が剣を振り上げ人間の首を斬り飛ばしていました。
[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] HP : 12 → 11
[メイン] ヂャック・デリダ : 「どけ! ジャパニーズJK!!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「そっちがどきなさいよ!」
[メイン] GM : 斬り飛ばされた頭は「ガンッ!」と勢い良く壁にぶつけられ、虚しく床に転がり落ちました。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「げ、なんかマズそうだぞ……」
[メイン] ムッシュー・ド・パリ : あーっはっはっは!私はムッシュー・ド・パリ!!首よ、飛べ!!飛べ!!飛べ!!!
[メイン] フラーニ : 「あらら♪ もっとお上品な処刑方法だと思いましたのに…♪」
[メイン] 野間戸ちはる : 「重いーー!これから変身するんだから早くどけえ!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああもう面倒だ! どいてやるから、もがくんじゃねえ!!」
[メイン] GM : 男は快楽に溺れているかのように次々と首を刎ねていきます。
床には今のように首を刎ねられた死体や頭がが数えきれないほど、薔薇と血にまみれた床の上に転がっていました。
[メイン] GM : 殺気の篭った空間、数えきれない死体や転がる頭、血に染まった不快な光景を見た探索者全員はSANC1/1d3
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=25 【SANC】 (1D100<=25) > 87 > 失敗
[メイン] フラーニ : ccb<=84 【SAN】 (1D100<=84) > 88 > 失敗
[メイン] ミルカ : ccb<=71 SANC (1D100<=71) > 38 > 成功
[メイン] ヂャック・デリダ : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 SANC (1D100<=55) > 45 > 成功
[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] SAN : 25 → 22
[メイン] system : [ ミルカ ] SAN : 71 → 70
[メイン] フラーニ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ フラーニ ] SAN : 84 → 83
[メイン] 野間戸ちはる : 「ふん、ここから魔法少女の腕の見せ所ね!これが終わったら、これまでの無礼を謝罪させてやるから死ぬんじゃないわよ、デリダ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「こちらのセリフだ! 暴言の数々を謝らせて、分からせてやるぜ……!!」
[メイン] GM : 一呼吸、間を開け男はゆっ・・・くりと探索者の方を振り返ります。
[メイン] ムッシュー・ド・パリ : 「次の死刑囚はお前らか・・・」
[メイン] ムッシュー・ド・パリ : 殺気立つ眼で探索者を睨みつけました。
この人物はどこか牢屋の少年にとても似ているような気がします。
[メイン] GM : さらに、男性の足元には牢屋の少年がいました。男性の持つ剣が少年に向きます。
[メイン] ムッシュー・ド・パリ : …純真無垢な蕾、そんなものは永遠に咲くことはない。死刑廃止など戯言だ・・・。
[メイン] GM : 少年の目には涙が浮かびあまりの恐怖で起き上がることができず「助けて…」と消えそうな声を漏らし震えています。
[メイン] 謎の少年 : 助けて…
[メイン] ヂャック・デリダ : 「マズいぞ、これ以上徒に犠牲者を増やすな!」
[メイン] GM : 戦闘です
[メイン] フラーニ : 「あらあら♪ 貴方の真意も死刑廃止の是非も図りかねますが――」
[メイン] フラーニ : 「ご存知かしら♪ 美と伝統の国、エルテュアールには貴族の名を汚そうとする賊に対する、名誉殺人が存在することを♪」
[メイン] 野間戸ちはる : (えるてゅあーる?聞いたことない国だなあ)
[メイン] フラーニ : 「覚悟なさい。ムニアヴル・ルスウィノン流の武術、ご覧にいれましょう――」
[メイン] 野間戸ちはる : (なんだかよくわからないけどフラーニちゃん強そう...私も負けてられない!)
[メイン] 野間戸ちはる : 「私たちにタテついたことを後悔させてやるわ!」
[メイン] 野間戸ちはる : 「ハチべぇ、行くわよ」
[メイン] ハチベェ : 「やれやれ、やっと僕のことを呼んでくれたね」
[メイン] 野間戸ちはる : 「私が変身している間に盾になりなさい」
[メイン] ハチベェ : 「わけがわからないよ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「変身!」
[メイン] GM : 専攻、ちはるさん
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=70 ショットガン (1D100<=70) > 38 > 成功
[メイン] 野間戸ちはる : 2d8+4 マジカル☆ドラグノフ狙撃銃 (2D8+4) > 7[5,2]+4 > 11
[メイン] 野間戸ちはる : 「モズクになりなさい!」タアン!
[メイン] フラーニ : 「モズクをチュルチュルして食べるのが好きですわ♪」
[メイン] GM : よけませんね
[メイン] GM : しかしまるでダメージを追っていない出で立ちです
[メイン] 野間戸ちはる : 「き、効いてない?ヒグマかな?」
[メイン] GM : NEXT!
[メイン] ミルカ : 「銃が効いてない相手にどう立ち向かえば……」
[メイン] ミルカ : 待機で
[メイン] GM : NEXT!
[メイン] GM : デリダ!
[メイン] ヂャック・デリダ : デ行きます!
[メイン] ヂャック・デリダ : 脱構築による投擲+20を試みます。
[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 《芸術(脱構築)》 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
[メイン] ヂャック・デリダ : あああああああああああああああああああああ
[メイン] 野間戸ちはる : 「この人ほんとに哲学者?」
[メイン] ミルカ : ロマンが何だってェ?
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ヤメテクダサイ……」
[メイン] 野間戸ちはる : 泣けばいいと、思うよ
[メイン] GM : 1d3振ってその後また自然発火します
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ウワアアナンデー!?」
[メイン] ヂャック・デリダ : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] GM : 1d3ターンの間に脱構築を成功させて阻止できます
[メイン] GM : ではNEXT
[メイン] ヂャック・デリダ : 「火だるまだァアアアアアアア」
[メイン] GM : フラーニさんです
[メイン] フラーニ : OK!
[メイン] フラーニ : ccb<=80 【鈍器】 (1D100<=80) > 81 > 失敗
[メイン] フラーニ : 「…………」ニコニコブンブン
[メイン] フラーニ : OK!(よくない)
[メイン] GM : ではムッシュのターン
[メイン] ムッシュー・ド・パリ : anu(アン)
[メイン] GM : ムッシュは声高々に叫びます
[メイン] GM : 2ターン目
[メイン] ミルカ : まってー
[メイン] GM : おん?
[メイン] ミルカ : や,まだ待機分動いてない
[メイン] GM : ではミルカのターン
[メイン] ミルカ : ムッシュの周辺に瓶落ちてないか探せませんか
[メイン] GM : 目星で!
[メイン] ミルカ : うい
[メイン] ミルカ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 46 > 成功
[メイン] GM :
ではミルカさんは祭壇をよく見てみると、黒いガラス瓶が蓋をしめた状態で置いてあり
そこからは邪悪な霊気が放たれている様子が肉眼で分かります。
[メイン] GM : これを割れば…と頭をよぎることでしょう
[メイン] ミルカ : 天才
[メイン] ミルカ : 「皆さん,あそこの祭壇に瓶が置いてあります!」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「でかした!」
[メイン] フラーニ : 「ふふふ♪」
[メイン] 野間戸ちはる : 「あれを壊せればっ..!」
[メイン] ミルカ : 「あれが元凶だと思います!」
[メイン] GM : NEXT!!!!
[メイン] GM : ちはる!
[メイン] 野間戸ちはる : 瓶を狙撃できますか?
[メイン] 野間戸ちはる : 「あっアホ毛また染め忘れた」
[メイン] GM : 能力値の半分で成功としましょう
[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=35 ショットガン (1D100<=35) > 74 > 失敗
[メイン] GM : NEXT
[メイン] GM : ミルカ
[メイン] ミルカ : とりあえず瓶を壊しにいきたいが
[メイン] ミルカ : 強い人に行って欲しいかもー
[メイン] GM : ビンはDEX対抗に勝つことで破壊できます
[メイン] ミルカ : DEX!!??!?!?
[メイン] ミルカ : まあいいでしょう
[メイン] ミルカ : 「今のうちに!」
[メイン] GM : DEX負けるとムッシュさんが止めに入ります
[メイン] GM : res(11‐9)
[メイン] GM : res(11-9) (1d100<=60) > 51 > 成功
[メイン] GM : びんをたたき割ることに成功しました
[メイン] ミルカ : 祭壇から突き落としました
[メイン] GM : 中からふしゅ~と音を立てながら煙のようなものが天へ登って行きます。
[メイン] GM : それと同時に中央に居た男性の手から剣が落ち、そのまま膝から崩れるように気を失い倒れてしまいました。
[メイン] ヂャック・デリダ : 「おっ、割とあっさり無力化できたな!」
[メイン] フラーニ : 「そ、そんな……!」
[メイン] フラーニ : 「まだこのバットで殴ってなかったのにぃ……」
[メイン] 野間戸ちはる : 「一般人に救われてしまうとは、魔法少女の名が廃るなあ...でもまあ、とにかく全員無傷で何よりだよ」
[メイン] 野間戸ちはる : 「変身解除」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ヂャック・デリダの勝利也! ギャハハハハハwww!!」
[メイン] GM : 気を失った男を見て少年は彼のもとへと小走りで近づきます。
[メイン] 野間戸ちはる : 「アンタは脱構築失敗してんだろーが」パシン
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ポヘ」
[メイン] GM : 血と薔薇の浮かんだ床で、男はそっと少年の細い腕に抱かれました。
[メイン] GM : 男の白い肌の上を辿った飛び地を指で拭ってやると少年は男に目線を向けたままあなたたちに話しかけます。
[メイン] 謎の少年 : 僕は・・・・・・・・・、15歳で死刑執行人に任命されました。
[メイン] 謎の少年 : なぜ人が人を殺さなければならないのでしょうか?
そんな疑問を抱えながらも運命から逃れることは許されず、神にいつも祈っていました。
[メイン] 謎の少年 :
僕は生涯、死刑廃止論を謳い続け、受刑者を苦しめずに殺すことが唯一の慈悲だと考えたのです。
[メイン] 謎の少年 : なのに大人になればなるほど、血で手は染まり、血の匂いが鼻にこびりついて離れないのです・・・。
[メイン] GM : 一生懸命話す少年の声は震え、顔を見なくても泣いていることがわかるでしょう。
そんな少年があなたたちに問いかけます。
[メイン] 謎の少年 : 死刑はなくなると思いますか?
[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふむ、難しいことを訊くね……」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「結論としては死刑は無くならんだろう。刑罰としての死は、見せしめとしても抑止力としても効果が高すぎるし、伝統的にこびりついた錆を落とすのは非常に難しいことだ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「だが、死刑執行人が苦しむことはいずれ無くなるはずだ。君のような存在はいずれ過去のようなものになるはずだ」
[メイン] ヂャック・デリダ : 「私が請け負おう。哲学者は社会の責任を背負うものだからな」(薄っすらと微笑み)
[メイン] 野間戸ちはる : 「...ふん。なかなかいいこと言うじゃない」
[メイン] 謎の少年 : だとしても・・・僕は信じたいです・・・
[メイン] 謎の少年 : みなさん、僕たちを助けてくれて本当にありがとうございました
[メイン] GM : 少年がお礼を言い、男性を抱きしめたままそっと目を閉じると
彼を中心に床の真っ赤な薔薇が波紋状に真っ白な薔薇に広がり染まり出します。
[メイン] 野間戸ちはる : 「.....」
[メイン] フラーニ : 「人はいずれ死ぬもの。とはいえ、生きたかったかもしれない人を殺める仕事はお辛いことでしょう……」
[メイン] フラーニ : 「だとしても、あなたに罪はありませんわ」
[メイン] フラーニ : そういって、少女の手紙を少年に手渡します。
[メイン] フラーニ : 「ほら、これをお読みなさい。わたくしが持っていても仕方ありませんもの」
[メイン] GM : 少年は驚いた表情をして受け取ります
[メイン] GM : そして天を仰ぎ大声で泣きながら消えてゆきました。
[メイン] GM : 真っ白で美しい薔薇が満開の楽園となります。
まるで夢のような、天国のような、見たことのない幻想的な景色が広がっていました。
[メイン] GM : 美しい光景に目を奪われていると、すっと意識が遠のいていくのが分かります。
[メイン] 野間戸ちはる : (スンスン)
[メイン] GM : 「ああ、終わったんだ。」そういった感情とともに、白い薔薇に包まれながらそこで気を失いました。
[メイン] GM : 探索者が気がづくとそこは元いたコンコルド広場でした。
時刻はもう夕暮れ。人通りも少なくなり気温も少し下がっています。
[メイン] GM :
もとの世界に戻れたのだ。そう安心して肩の力が抜けたそのとき、見覚えのあるあの黒フードの男性が噴水の横に立っていました。
[メイン] GM : 今はフードを外して、銀色の長い髪が風に靡かせながら夕日に照らされていました。
[メイン] GM :
その隣には手に棒を持った盲目の女性が寄り添うように立ちふたりはどこか幸せそうに見えます。
そんな男性の手には一輪の薔薇が握られています。
[メイン] GM : その薔薇は花びらを大きく広げて咲いた綺麗な白い薔薇でした。
[メイン] GM : TRUE END
[メイン] ミルカ : 88888888888
[メイン] ヂャック・デリダ : 8888
[メイン] 野間戸ちはる : 888888888
[メイン] フラーニ : 8888888888