ゴーウェヴ艦とは、
ルクルシルア星間労働連盟で1800年代に開発された艦種のひとつである。
ゴーウェヴは「神の武器」を意味する。
主な運用法は戦闘機やミサイル・衛星、
テレポート誘導兵器による対艦攻撃の阻止と、それに対する反撃。
特徴
ゴーウェヴ艦は「ゴーウェヴ」と呼ばれる高度な制御戦闘システムを搭載している。
これは光学センサーや探知機などの偵察兵装から入手したデーターを即座にメインコンピューターに送り解析・処理し、自動攻撃兵装を動かすところまで繋げたものである。
これによってゴーウェヴ艦は、対衛星・戦闘機、対宇宙艦、対ミサイル、対テレポート誘導弾など、戦闘のあらゆる局面において、脅威となる目標の捜索から識別、意思決定から攻撃に至るまでを、迅速に行なうことができるのである。
1790年に構想され、1800年代初頭に配備開始。
演習で有用性が認められ、コルベットを置き換える形で配備が進んでいった。
1820年代からは大型艦向けのゴーウェヴが設計され、対脅威殲滅システムとして設定されている。
派生
対戦略兵器迎撃ゴーウェヴ
最終更新:2020年06月07日 19:49