本項ではエープリースタ語の言語変種(エープリースタ語:ǟprīstu pōvostu nōmosta)について解説する。


概要

現在ロマプルスと呼ばれる民族は、評議会が形成されるまで希薄な民族意識を持っていた。プルスティアから分離してから、プルス共和国の瓦解は非常に早く国民意識の形声が間に合わず、すぐに大宇宙全体へとディアスポラしたため、種族ごとと地理や共同体による社会集団の分裂が起こった。このため、評議会期における同化意識における(標準化されてはいないが)標準的な言語というものは最初から存在せず、それぞれの集団でプルスティア語族の言語が発展し、ディアスポラ先の地の言語にも影響されたため多様な言語変種が生まれた。

言語変種

プレスティア語(prestia)

チャンタ民主戦線共和国に居住するロマプルスの社会集団が話す独特な言語である。

エープリースタ語:blīstbrinta!(ブリーストブリンタ、こんにちは)
プレスティア語:vīlʃađvʁinđ!(ヴィールシャーズヴリンズ、こんにちは)

エープリースタ語:ibrīnūt(イブリーヌート、ご協力をお願い致します)
プレスティア語:ivʁīnūđ(イヴリーヌーズ、ご協力をお願い致します)

エープリースタ語 l f r t p s n m v b g
プレスティア語 h ʁ đ f ʃ w v x

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最終更新:2021年03月26日 00:26