シールド
防護膜、防御盾とも。
アーディティヤ世界において度々戦闘で使用されている武装。電力で運用する電子盾である。艦船だけでなく個人で携帯するものがあり、盾を形成して使う。
第七章では
バイシャジャの
赤霧に対して各国の護衛が使用したが、霧は電波的であるために盾を素通りした。
第十二章では
トウリが全開の電力でシールドを張った。しかし
パシュパタの攻撃で地面と盾の間で挟まれることになりダメージを受けてしまった。
また、
連邦艦が
帝国第二親衛軍の
星を砕く砲撃を防ぐために、
時輪石の力で非常に強力な障壁を張った。しかしこういった強力な障壁は小さな物体を稀に素通りさせてしまうことがあり、これはシールドの運用で間々ある事故であるという。
最終更新:2024年07月08日 17:28