図鑑/モモカ（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

流雪尋氷　モモカ

最終更新日時:2024/09/16 21:19:41

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
流雪尋氷 モモカ	支援	☆☆	Lv1	227	53%	0%	15%	60%	5%	覚醒不可
			Lv25	568	62%
		☆☆☆	Lv25	745	67%					HP+559 支援力+21%
			Lv35	958	72%
		☆☆☆☆	Lv35	1207	79%
			Lv55	1775	94%
		☆☆☆☆☆	Lv55	2165	105%
			Lv75	2875	124%
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	3408	138%
			Lv95	4260	161%

装備1	装備2	装備3
支援力1～20%	体力1～10%	体力1～10%

好感度	ステータス
2	体力+45
3	体力+89
4	体力+134
5	体力+134,会心ダメージ+15%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/氷の癒し
1		♦応急処置・継続 回復   バフ    ターゲットに継続回復効果を与える。これ   は9ターン持続する。   毎ターン終了時、支援力×80の体力値が回   復する。
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3		♦応急処置・継続 回復   バフ    ターゲットに継続回復効果を与える。これ   は9ターン持続する。   毎ターン終了時、支援力×90の体力値が回   復する。
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5		♦応急処置・継続 回復   バフ    ターゲットに継続回復効果を与える。これ   は9ターン持続する。   毎ターン終了時、支援力×100の体力値が回   復する。 ♦応急処置・継続 回復   バフ    ターゲットに継続回復効果を与える。これ   は9ターン持続する。   毎ターン終了時、支援力×ターゲットの最   大体力値×0.9%の体力値が回復する。
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8		♦応急処置・継続 回復   バフ    ターゲットに継続回復効果を与える。これ   は9ターン持続する。   毎ターン終了時、支援力×110の体力値が回   復する。 ♦応急処置・継続 回復   バフ    ターゲットに継続回復効果を与える。これ   は9ターン持続する。   毎ターン終了時、支援力×ターゲットの最   大体力値×1.2%の体力値が回復する。
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10		♦応急処置・継続 回復   バフ    ターゲットに継続回復効果を与える。これ   は9ターン持続する。   毎ターン終了時、支援力×120の体力値が回   復する。 ♦応急処置・継続 回復   バフ    ターゲットに継続回復効果を与える。これ   は9ターン持続する。   毎ターン終了時、支援力×ターゲットの最   大体力値×1.5%の体力値が回復する。

レベル		スキル2/雪の層
1		♦シールドアシスト シールド   バフ    ターゲットに支援力×450のシールドを獲得   させる(ダメージを受けた時はシールド値が   優先的に消耗される)。 　例外事項
2		♦シールドアシスト シールド   バフ    ターゲットに支援力×600のシールドを獲得   させる(ダメージを受けた時はシールド値が   優先的に消耗される)。 　例外事項
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6		♦シールドアシスト シールド   バフ    ターゲットに支援力×750のシールドを獲得   させる(ダメージを受けた時はシールド値が   優先的に消耗される)。 　例外事項
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レベル		スキル3/純潔な白   ドライバー☆ランク3で開放
1		♦免疫アシスト 免疫   バフ    ターゲットにすべてのコントロールスキル   効果の免疫を与える。これは4ターン持続す   る。 　例外事項
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4		♦免疫アシスト 免疫   バフ    ターゲットにすべてのコントロールスキル   効果の免疫を与える。これは5ターン持続す   る。 　例外事項
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9		♦免疫アシスト 免疫   バフ    ターゲットにすべてのコントロールスキル   効果の免疫を与える。これは6ターン持続す   る。 　例外事項
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レベル		スキル4/脆弱霜層   覚醒開放
1		♦シールド展開・全抵抗 軽減   バフ    戦闘開始時、自身がすべてのダメージに対   する免疫を持つシールドを獲得する。   このシールドは通常攻撃を一回受けた後に   消失する。
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7		♦シールド展開・全抵抗 軽減   バフ    戦闘開始時、自身がすべてのダメージに対   する免疫を持つシールドを獲得する。   このシールドは通常攻撃を二回受けた後に   消失する。
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プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】モモカ
【誕生日】1月9日
【幻化コア適合率】90%
【巨大化時の身長】35m
【部隊】スノーアウル
【所属】カティア支部
【好きなもの】雪が舞う感覚を楽しむこと

プロフィール2

カティア支部が擁する「スノーアウ ル」小隊の一員。降雪地帯における戦闘に非常に精通している、縁の下の力持ちのような存在。
普段はかなりのマイペースで、可愛いものを見付けると我慢できずに駆け寄ってしまう。彼女にとっての可愛いものとは、もこもこしたぬいぐるみに限らず、小さな動物や人間の子供も含まれている。そのため、カティア支部のスタッフはモモカの前に子供を出さないように注意しているほどだ。
戦闘中でも、モモカは隊長であるリディアの命令にしか従わない。ただし友軍に危険が及べば話は別だ。少なくともそのおかげで、モモカと一緒にいながら戦死、あるいは負傷したケースはごく限られている。そのため、カティア軍の中では「モモカが近くにいれば安心して戦える」と話す者もいる。
けれど普段のモモカはかなり冷淡な人物だ。誰かと話をしていても、視線を遠くに向けたり、突然黙り込んで相手を困惑させてしまうことがよくある。
「彼女はお喋りが嫌いなんじゃなくて、善意にどう応えればいいのか分からないだけなの。」
リディア隊長はモモカの冷たい態度をそう理解している。

プロフィール3

モモカの正体は謎に包まれている。
元々は雪の妖精だったが、リディアによって発見され連れて来られた、という噂すらある。モモカの体は異常に冷たく、近くにいるだけで雪のような冷気を感じるからだ。リディアもはっきり否定して来なかったため、今ではこの噂を本気にする者も少なくない。
とはいえ、モモカは正真正銘の人間だ。ただし、その出自には苦難が付き 纏った。
資料によれば、モモカはカティアから九州へと逃げて来た孤児だったようだ。彼女の故郷は戦争によって潰滅し、産みの両親は赤ん坊だった彼女を育ての親に手渡した直後に命を落とした。かろうじて「モモカ」という言葉が聞き取れたおかげで、養父母は彼女をモモカと命名することができた。彼女の名前は、いわば形見なわけだ。
カティア人の容姿を持つモモカは、養父母の村で少なからず迫害を受けた。頑迷な人々の中には、モモカが原罪という災難を呼び寄せているのだと主張する者までいた。特に彼女の氷のように冷たい体質のせいで、子供たちはみんな彼女を不気味がった。けれど養父母だけは彼女に愛情を注ぎ続け、一家は貧しくも幸福な時を過ごした。
けれど、それも原罪が村を襲うまでの話だ。
近くをパトロールしていたドライ バーによって速やかに原罪が排除されたものの、村人たちの不満の矛先はモモカへと向けられた。村人たちは彼女の家を取り囲み、モモカを引き渡すようにと迫ったが、養父母は頑なにモモカを守ろうとした。養父が武器を持って抵抗しようとしたその時、それまで内気だったモモカは自ら村人たちの前に姿を現すと、村を出て行くと告げた。
それ以上の迷惑をかけないためにも、翌日、早朝から村を出たモモカは、近くの都市を目指した。
街中でAVGドライバーの募集を見付けたモモカは、他にいく宛てもなく、ドライバーの試験を受けることにした。幸運にも90%以上の適合率を示し、また優秀な成績で卒業したこともあり、彼女は現地のAVG部隊に加わることになった。
ドライバーとなったモモカの任務は、カティアと九州辺境のパトロール だった。その中には、養父母の村も含まれていた。けれど養父母に迷惑をかけたくない彼女は、一度も村を覗くことはしなかった。モモカにとっての本当の故郷、雪と氷に包まれたカティアの街を思い浮かべることも増えていった。
「あたしにとっては、目と鼻の先にある家よりも、カティアの故郷の方がずっと近いのかも知れない。」
そうして、カティアのスノーアウルが九州エリアで任務に当たっていた時、モモカはスノーアウル小隊への転属を願い出たのだった。

プロフィール4

エリアを跨いで転属した前例はなかったものの、九州のアイギス上層部はモモカのカティア人としての出自を考慮し、スノーアウルへの転属を認めた。
もちろん、スノーアウル小隊隊長であるリディアの試験を通過した上での話だ。
スノーアウルに加わったモモカは、カティア支部へと向かった。九州で育ったモモカにとって、カティアの食べ物、住む場所、そこで暮らす人々も見慣れないことだらけだった。内向的な彼女にとっては、他者との交流はただでさえ難しかったが、実際にはそれ以上に大きな溝が横たわっていた――モモカはカティア語が不慣れだったのだ。スノーアウル小隊ですら、リディアが僅かに九州の言葉を話せる程度だった。
そのため事情を知らない人からすると、モモカはリディア隊長の命令にしか従わないかのように映ることもあった。ただし、味方が危機に陥るのを見過ごすことはない、といった具合だ。
任務がない時、よくモモカは雪の中で瞑想しながら、九州の家を思い浮かべている。
「あたしにとって本当の故郷って、どっちなんだろう。」

プロフィール5

真っ白な雪の大地でも呑み込めないほど巨大な白い少女のそばには、
深い穴が口を開けている。
彼女は何かを探しているようだ。
彼女の外見は雪のように冷たく、
しかし彼女の心は太陽のごとく暖かい。
彼女は太陽のように雪と氷を溶かし、故郷への道を見つけ出そうとしているのかも知れない。
「あたしには故郷がどこにあるのか分からない。でも、探すのはやめないよ。」
「次も違うかも。それでも一緒に探し続けてくれる? ナビゲーター?」