図鑑/ユリウス（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

栄光の御旗　ユリウス

{最終更新日時:2025/03/05 23:21:27

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
栄光の御旗 ユリウス	防御	☆☆☆	Lv1	414	56	15%	0%	0%	0%	覚醒不可
			Lv40	1678	244
		☆☆☆☆	Lv40	2110	308					HP+955 攻撃力+94
			Lv60	2974	436
		☆☆☆☆☆	Lv60	3622	532
			Lv80	4702	692
		☆☆☆☆☆☆	Lv80	5566	820
			Lv100	6862	1012

装備1	装備2	装備3
体力1～10%	体力1～10%	体力1～10%

好感度	ステータス
2	体力+73
3	体力+145
4	体力+218
5	体力+218,装甲+5%

極限共鳴装備

極限共鳴装備Lv1～30
装備1	装備2	装備3
体力30%	体力308～1004	攻撃力44～131

極限共鳴装備Lv30～60
装備1	装備2	装備3
体力30%	体力1317～2037	攻撃力194～284

スキル

スキル範囲	目標範囲

鐘を鳴らせ、道を開けよ	Exスキル
♦審判 ダメージ   追加    自身の行動後に、ターゲットの体力値が   50%以下なら、ターゲットにデバフ効果の   数×ターゲットの最大体力値×20%のダメージを与える

レベル		スキル1/暗澹たる光	スキル1/絶対禁令+   極限共鳴装備開放(1段階)	スキル1/絶対禁令++   極限共鳴装備開放(2段階)
1		♦エネルギーリーク 継続   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに継続ダメージ   を与える。6ターン持続する。   ターン終了ごとに、攻撃力×19%のダメー   ジを与える。 　例外事項　 ♦マヒ 妨害   デバフ    通常攻撃後に、ターゲットにスタン効果を   与付与する。6ターン持続する。   スタンの間、ターゲットは行動することが   できない。	♦エネルギーリーク 継続   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに継続ダメージ   を与える。6ターン持続する。   ターン終了ごとに、攻撃力×19%のダメー   ジを与える。 　例外事項　 ♦マヒ 妨害   デバフ    通常攻撃後に、ターゲットにスタン効果を   与付与する。6ターン持続する。   スタンの間、ターゲットは行動することが   できない。 ♦解除・反撃+ 解除   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットにかかっている すべての反撃スキル効果を除去する 　例外事項	♦エネルギーリーク 継続   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに継続ダメージ   を与える。6ターン持続する。   ターン終了ごとに、攻撃力×19%のダメー   ジを与える。 　例外事項　 ♦マヒ++ 妨害   デバフ    通常攻撃後に、ターゲットにめまい効果を   与付与する。9ターン持続する。   めまいの間、ターゲットは行動することが   できない。 ♦解除・反撃+ 解除   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットにかかっている すべての反撃スキル効果を除去する 　例外事項
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5		♦エネルギーリーク 継続   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに継続ダメージ   を与える。6ターン持続する。   ターン終了ごとに、攻撃力×22%のダメー   ジを与える。 　例外事項　 ♦マヒ 妨害   デバフ    通常攻撃後に、ターゲットにスタン効果を   与付与する。6ターン持続する。   スタンの間、ターゲットは行動することが   できない。	♦エネルギーリーク 継続   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに継続ダメージ   を与える。6ターン持続する。   ターン終了ごとに、攻撃力×22%のダメー   ジを与える。 　例外事項　 ♦マヒ 妨害   デバフ    通常攻撃後に、ターゲットにスタン効果を   与付与する。6ターン持続する。   スタンの間、ターゲットは行動することが   できない。 ♦解除・反撃+ 解除   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットにかかっている すべての反撃スキル効果を除去する 　例外事項	♦エネルギーリーク 継続   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに継続ダメージ   を与える。6ターン持続する。   ターン終了ごとに、攻撃力×22%のダメー   ジを与える。 　例外事項　 ♦マヒ++ 妨害   デバフ    通常攻撃後に、ターゲットにめまい効果を   与付与する。9ターン持続する。   めまいの間、ターゲットは行動することが   できない。 ♦解除・反撃+ 解除   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットにかかっている すべての反撃スキル効果を除去する 　例外事項
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8		♦エネルギーリーク 継続   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに継続ダメージ   を与える。6ターン持続する。   ターン終了ごとに、攻撃力×25%のダメー   ジを与える。 　例外事項　 ♦マヒ 妨害   デバフ    通常攻撃後に、ターゲットにスタン効果を   与付与する。6ターン持続する。   スタンの間、ターゲットは行動することが   できない。	♦エネルギーリーク 継続   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに継続ダメージ   を与える。6ターン持続する。   ターン終了ごとに、攻撃力×25%のダメー   ジを与える。 　例外事項　 ♦マヒ 妨害   デバフ    通常攻撃後に、ターゲットにスタン効果を   与付与する。6ターン持続する。   スタンの間、ターゲットは行動することが   できない。 ♦解除・反撃+ 解除   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットにかかっている すべての反撃スキル効果を除去する 　例外事項	♦エネルギーリーク 継続   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットに継続ダメージ   を与える。6ターン持続する。   ターン終了ごとに、攻撃力×25%のダメー   ジを与える。 　例外事項　 ♦マヒ++ 妨害   デバフ    通常攻撃後に、ターゲットにめまい効果を   与付与する。9ターン持続する。   めまいの間、ターゲットは行動することが   できない。 ♦解除・反撃+ 解除   デバフ    通常攻撃前に、ターゲットにかかっている すべての反撃スキル効果を除去する 　例外事項
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レベル		スキル2/夢の終わり
1		♦コア出力 ダメージ   追加    通常攻撃後に、ターゲットに装甲値×攻撃   力×90%のダメージを与える。
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4		♦コア出力 ダメージ   追加    通常攻撃後に、ターゲットに装甲値×攻撃   力×110%のダメージを与える。
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6		♦コア出力 ダメージ   追加    通常攻撃後に、ターゲットに装甲値×攻撃   力×130%のダメージを与える。
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10		♦コア出力 ダメージ   追加    通常攻撃後に、ターゲットに装甲値×攻撃   力×150%のダメージを与える。

レベル		スキル3/再起の誓い ドライバー☆ランク3で開放
1		♦傷口融合 回復   バフ    通常攻撃前に、持続回復の効果を獲得すると   共に装甲値が20%増加する。これは10ター   ン持続する。   ターン終了ごとに、自身の最大体力値の   4%が回復する。
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3		♦傷口融合 回復   バフ    通常攻撃前に、持続回復の効果を獲得すると   共に装甲値が35%増加する。これは10ター   ン持続する。   ターン終了ごとに、自身の最大体力値の   5%が回復する。
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9		♦傷口融合 回復   バフ    通常攻撃前に、持続回復の効果を獲得すると   共に装甲値が50%増加する。これは10ター   ン持続する。   ターン終了ごとに、自身の最大体力値の   6%が回復する。
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レベル		スキル4/独断専行 覚醒開放
1		♦不協和音フリークエンシー 挑発   バフ    通常攻撃後に、自身が挑発効果を獲得し、   敵の攻撃を自信に集中させる。これは6ター   ン持続する。
2		♦不協和音フリークエンシー   通常攻撃後に、自身が挑発効果を獲得し、   敵の攻撃を自信に集中させる。これは12ター   ン持続する。
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7		♦不協和音フリークエンシー 挑発   バフ    通常攻撃後に、自身が挑発効果を獲得し、   敵の攻撃を自信に集中させる。これは18ター   ン持続する。
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プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】ユリウス・フォン・ニーチェ
【生年月日】10月27日
【幻化コア適合率】100％
【巨大化時の身長】38m
【部隊】ダニューブ特別連合部隊
【所属】ステファニー/ダニューブ支部
【好きなもの】43℃のお湯に肩までつかること

プロフィール2

栄誉をなによりも重んじ、常に紳士としての振舞いを忘れない利発な少女。戦闘でも私生活においても、後輩たちから厚い信頼を寄せられている。
こういった人物は往々にして近寄りがたい雰囲気を放っているものだが、彼女の優しく温かな振舞いは見る人に安心感を与えてくれる。
もちろん、例外もある。たとえば彼女と同じダニューブ特別連合部隊に所属しているチャリサーに対してはそうだ。ただでさえ彼女のだらしない振舞いは看過できるものではないのに、彼女もまた貴族の末裔だと知ってからは、彼女のような人物が同じ部隊にいることすらガマンならなくなってしまった。それでも、だからといってチャリサーを疎ましく思うことはない。彼女の目には、反抗期を迎えた可愛い妹、として映っているに過ぎない。
普段の彼女からは、訓練以外に何か趣味を持っている様子は見られないけれど、強いていえば「人助け」がそうなのかも知れない。それが後輩であれお年寄りであれ、ユリウスが誰かの助けを断ることは決してない。

プロフィール3

これは彼女が自分で決めたことであり、家族からの刷りこみとは違う。
ユリウスの家はダニューブでは名の知れた貴族で、同時にダニューブでは数えるほどしかない軍人の家系でもある。ユリウスの両親はどちらも優秀な軍人であり、戦士なのだ。そんな家の長女として生まれたユリウスが、軍人か戦士として育つのは時間の問題だった。
まさしくそのために、ユリウスの両親は一貫して娘の選択を尊重して来た。彼らが守ろうとしていたのは貴族として、あるいは軍人としての名誉ではなく、紳士としての栄誉だったのだ。
幼いユリウスはそういった温かな環境の中で成長した。両親がそう仕向けたわけではないけれど、おそらく彼女に流れる血がそうさせたのだろう。少女は早くから剣術に興味を示し、それが彼女の母親を大いに喜ばせたこともあり、母親は自らユリウスの剣術訓練に乗り出した。けれど当時の彼女にとって、それは趣味以上のものではなく、将来的なことは彼女にも分からないままだった。
「ユリウス、お前はなぜ剣を持つんだい。どんな人間になりたいんだ？」
──彼女の父親は、かつてこう問いかけたことがある。
最終的に彼女は適性試験を受けることに決めた。彼女がアイギスのドライバーとなったのは、やはりあの件があったからだろう。
あの温厚な父が戦士したのだ。それは、特段奇妙なことではないはずだった。世人に言わせれば、軍人が家族から遠く離れた戦場で死ぬなど、しごく当然のことに過ぎなかった。
……
いや、そんなはずはない。それはユリウスにとって決して受け入れられないことだった。彼女は自分の心に従い、声を上げて泣き、表面的なプライドなど捨てて、他人の静止を払いのけ、連夜父親に寄り添い続けた。
「彼は原罪の手によって死んだのではありません。市民を助けようとして、建物の下敷きになったのです。ただし、ある意味ではその願いはかなえられました。その市民は無事に命を取り留めたからです。」
そんな風にして、彼は人類のために、紳士の栄誉のためにこの世を去ったのだ。父の最期に立ち会うことはできなかったけれど、彼女には最後の言葉が聞こえた気がした。
「ユリウス、お前はなぜ剣をとるんだ。どんな人間になりたいんだ？」
……
──「あなたと同じような、誰かを守れる人になりたい。」
……
父の葬儀の場で、彼女はそう答えた。
ダニューブ支部に大剣を振るう少女の姿が加わったのは、その後の話だ。

プロフィール4

「ユリウスは脳筋なところがある子だから、ちゃんと見てないとすぐに揉め事を引き起こすわよ。」ダニューブ特別連合部隊の成立前に、ステファニーはナビゲーターに対してそう伝えたことがある。
確かに、あの事件以来、ユリウスは何かに束縛されているように感じる。彼女が守ろうとしていた栄誉は、父親から受け継いだものでしかなかったのかも知れない。いつからか、彼女は自分の心の声が聞こえなくなってしまっていたのだ。彼女は自分が初めて剣を握った理由を、すでに思い出すことができない。あるいは、手放してしまったと言うべきかも知れないが。

プロフィール5

体も巨大になった。
幻化コアの影響で、想像を遥かに超えた力も手に入れた。
今の彼女なら建物どころか、高層ビルだって軽々と持ち上げることができるだろう。
ただし、あの人は彼女の視野から消え、
少女の不安はいまだに消えないままだ……
「なぜ剣をとるんだ？」
父親の声が再び響いた。
「私は……」
背後の仲間たちや、あの人の後ろ姿を見つめながら、少女は答える──
「私は自分の心に従っているだけです、特別な理由などありませんよ。」

誕生日メッセージ

1年目

• これからも、よろしくお願いします　From:ユリウス

このメールを見た頃には、私は既に支部を離れているかもしれません。
あ、人事異動や任務とかではないです。今日は……半休を取ったので、家に帰って母上と過ごしたいと考えています。
休暇のことは、チャリサーたちに伝えていません。半休で長く滞在することもないので、必要性ないかと思いました。もし、彼女たちが気づいてナビゲーターのところまで来たら、私が謝っていることを代わりにお伝えください。あと、お土産も持って帰る予定です。もちろんナビゲーターの分も用意してますので、あとで受け取ってください。誕生日はプレゼントを受け取るだけで、送ってはいけないという決まりはありませんよね？　それに、これは私の気持ちなのです。
これからもよろしくお願いします、ナビゲーター。