図鑑/【ハツリバーブ】アルテア（イベント配布）【ハツリバ】 - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

名もなき怪物　アルテア

{最終更新日時:2025/05/18 21:04:47

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• 入手方法

　　イベント配布

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
名もなき怪物 アルテア	攻撃	☆☆	Lv1	183	87	%	20%	65%	0%	覚醒不可
			Lv25	404	217
		☆☆☆	Lv25	519	284					HP+392 攻撃力+226
			Lv35	657	365
		☆☆☆☆	Lv35	818	460
			Lv55	1186	676
		☆☆☆☆☆	Lv55	1439	824
			Lv75	1899	1094
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	2244	1297
			Lv95	2796	1621

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	体力1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	攻撃力+18
3	攻撃力+36
4	攻撃力+54
5	攻撃力+54,会心ダメージ+15%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/実験体X号
1		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。これは9ターン持続する。 毎ターン終了時に、攻撃力×6%のダメージ を与える。
2		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。これは9ターン持続する。 毎ターン終了時に、攻撃力×7.5%のダメージ を与える。
3
4		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。これは9ターン持続する。 毎ターン終了時に、攻撃力×9%のダメージ を与える。
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6		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。これは9ターン持続する。 毎ターン終了時に、攻撃力×10.5%のダ メージを与える。 ♦攻撃増幅 通常攻撃前に、自身の攻撃力が20%増加す る。これは18ターン持続する。
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8		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。これは9ターン持続する。 毎ターン終了時に、攻撃力×12%のダメー ジを与える。 ♦攻撃増幅 通常攻撃前に、自身の攻撃力が25%増加す る。これは18ターン持続する。
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10		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。これは9ターン持続する。 毎ターン終了時に、攻撃力×13.5%のダ メージを与える。 ♦攻撃増幅 通常攻撃前に、自身の攻撃力が30%増加す る。これは18ターン持続する。

レベル		スキル2/旧名「セミュー」
1		♦コア出力 通常攻撃後、メインターゲットに攻撃力 ×デバフスキル効果の数×17.5%のダメー ジを与える。
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3		♦コア出力 通常攻撃後、メインターゲットに攻撃力 ×デバフスキル効果の数×21%のダメージ を与える。
4
5		♦コア出力 通常攻撃後、メインターゲットに攻撃力 ×デバフスキル効果の数×24.5%のダメー ジを与える。
6
7		♦コア出力 通常攻撃後、メインターゲットに攻撃力 ×デバフスキル効果の数×28%のダメージ を与える。
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9		♦コア出力 通常攻撃後、メインターゲットに攻撃力 ×デバフスキル効果の数×31.5%のダメー ジを与える。
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レベル		スキル3/欺瞞の自我 ドライバー☆ランク3で開放
1		♦振り払う・継続 通常攻撃前に、自身にかかっているすべて の継続ダメージスキル効果を解除する。
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レベル		スキル4/意思の継承 覚醒開放
1		♦持続リセット 通常攻撃後、ターゲットにかかっている継 続ダメージスキル効果の持続時間をリセッ トする。
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5		♦持続リセット 通常攻撃後、ターゲットにかかっている継 続ダメージスキル効果の持続時間をリセッ トする。 ♦攻撃増幅 通常攻撃前に、自身の攻撃力が30%増加す る。これは18ターン持続する。
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プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】アルテア・ヴィズ
【誕生日】5月18日
【幻化コア適合率】97%
【巨大化時の身長】35m
【部隊】ヒュドラ
【所属】ダニューブ支部
【好きなもの】アニメと映画鑑賞

プロフィール2

アルテア·ヴィズはマヤが高等原罪·暴食によって襲撃を受ける一週間前に、特殊部隊「ヒュドラ」に編入された新しいメンバーだ。彼女がチームメンバーと正式に顔合わせをしたのも、最初の任務で集結した時だった。
彼女の来歴だけをみれば、彼女にドライバーになる資格が備わっているとは思えない。
十分な戦闘訓練も受けていないし、ドライバーに必要とされる覚悟も足りない。アルテア·ヴィズがそんな状況下でドライバーになれたのは、きっと表には出せない理由があるからだ、と考えるのが普通だろう。
だが周囲の予想に反して、巨大化テストの際に、アルテア·ヴィズは並外れた資質を示した──戦闘スキルは散々だったものの、巨大化時における適応性、そこで示した身体能力は、人々の疑いを晴らすのに充分だった。
どうやら特殊部隊に加わる人物というのは、誰しもが抜きんでたものを持っているようだ。

プロフィール3

アルテア·ヴィズというこの名が、最初からヒュドラの「アルテア·ヴィズ」のものだったわけではない。
この名前は彼女が別の場所から継承したものだ。彼女を含めて、この世には三人の「アルテア·ヴィズ」が存在する。もちろん、この三人というのは直接的な繋がりをもつ少女のことで、単純な同姓同名はまた話が別だ。
最初のアルテア·ヴィズは、後の二人とは面識がない。今も未解決とされる災難の中でこの世を去った。彼女の生死を気にする者はなく、彼女が生きていた痕跡はそのありふれた名前だけだった。二人めのアルテア·ヴィズは最もよく知られたひとりだ──とはいえ、それもあくまで「一船人」の節疇に留まるが──彼女は優秀な学生であり、物事を深く追究することを好んだ。曖昧な着地を良しとしない高校生だったが、いくつかの真相を公にした後、跡形もなく消息を絶ってしまった。
そしてこの世に残存している最後の──多少大げさな言い回しではあるけれど──「アルテア·ヴィズ」が、この二人の少女の名前を引継ぎ、アイギスの特殊部隊である「ヒュドラ」に加わったアルテア·ヴィズである。
彼女はアルテア·ヴィズの中では特殊な存在かも知れない。現実世界に対してこれまでで最も大きな影響を与えた「通感覚」能力の持ち主だからだ。その一方で、最も平凡なアルテア·ヴィズかも知れない。彼女は崇高な人格も持たず、特別な背景もなく、アイギスに加入するまでは、何者かになろうという願望すら抱いたことがなかった。精神面で言えば、彼女は驚くほど平凡なのだ。
「アルテア·ヴィズ」を継承したことで、多少成長したに過ぎない。
「私は多くの人々に貸しがあり、同じだけの人々を傷付けても来ました。自分のやったことに責任を取らないといけないんです。」
かつての彼女なら、きっとそんな話はしなかったはずだ。ただプレート市での事件を経験したことで、自分の別の側面を完全に受け入れた彼女は、真面目な一面をさらけ出すようになった。
彼女の被害者すべてが、自身の権益を侵害されたと感じているわけではないにしても、彼女本人はそんな風に曖昧な決着を望まない。今の彼女もまた、「アルテア·ヴィズ」の影を背負っているということかも知れない。
ただし具体的にどんな人間になるのか、どんな道を進むのかは、彼女自身が選ぶ以外にない。

プロフィール4

プレート市における儚い七年間を通じて、アルテア·ヴィズは自らの「通感覚」に対して習熟することができた。アイギスに加入した彼女が暴走することもなく、薬物による補助も必要としなかったのは、そのためだ。
不幸だったのは、その跳び抜けた資質のために、彼女がアイギスの悪名高い科学官の次の標的となってしまったことだったが、「ヒュドラ」がステファニー博士の保護下にあったため、彼女はなんとか難を逃れることができた。
一人前のドライバーになるためには、強大な能力だけでなく、それに匹敵する精神力も必要だ。アルテア·ヴィズの道は、まだまだ長く遠い。
けれど、彼女は自分の将来についてとても楽観的だ。彼女の中には、この道を進み続けられるに違いないというある種の信念が宿っている。
「私はあの人に大きな借りがあるんです。その借りを返すためにも、彼と肩を並べて戦うことのできるドライバーにならないと。」

プロフィール5

静かな夜、彼女は夢のような過去をぼんやりと思い出す。
その懐かしい過去の中には、なんでも話せる友人がいた。
けれど彼女が最後まで思い出した時、その友人がただの鏡だったことに気付いた。
鏡に映し出されているのは自分自身だ。
彼女が潮のように湧き上がる孤独に飲まれそうになった時、誰かの手が差しのべられた。
彼女は、相手がそのことをさほど重く受け止めていないことも知っている。
けれどその手は、彼女にとって特別な意味を持っていた。
その手を握り続けるためには、彼女は何をしても、何を願っても。
後悔することはないだろう。