赤い鉄砕牙

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用語 百鬼蝙蝠 鉄砕牙 鉄砕牙の形態

初登場 22巻10話「赤い刀」
使用者 犬夜叉神無
分類 原作/アニメ

【概要】

  • (あか)鉄砕牙(てっさいが)とは、鉄砕牙の形態の一つである。
    この姿の鉄砕牙は結界破りの力を使う事ができ、その名の通り、刀身に血のように赤いオーラを纏う。
    鉄砕牙が西国の強豪として知られる百鬼蝙蝠の秘宝、血玉珊瑚の妖力を得た姿。
    大妖怪を輩出している百鬼蝙蝠の長の一族は、強大な結界を張る守り役として知られている。
    歴代の守り役の妖力が蓄えられた血玉珊瑚を斬る事で、鉄砕牙は百鬼蝙蝠の結界と同等ランクの結界を破る力を得た。

  • 白霊山で変化した奈落の結界には無力であり、結界破りの特性も金剛槍破に劣るため、奈落との対決でこの技が役に立ったのは奈落の城での対決の一度のみとなる。
    ただし、他の妖怪に対しては有用であり、40巻第7話において尼寺の化け猫の結界を破るのにこの技を使っている。
    敵の結界内部にいる味方を傷つけずに結界を破れる利点があるため、味方を巻き込みかねない金剛槍破よりも役立つ場面も存在する。

  • 神無は鏡の妖の力で鉄砕牙を複製した際に弥勒が張った結界をこの技で破っている。


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最終更新:2022年09月17日 12:03