昨日 - 今日 - 合計 -
原作 |
隅沢克之 |
監督 |
佐藤照雄(1話~26話) 菱田正和(27話~最終話) |
シリーズ構成 |
隅沢克之 |
キャラクターデザイン |
菱沼義仁 |
キャラクター原案 |
高橋留美子 |
音楽 |
和田薫 |
アニメーション制作 |
サンライズ |
製作 |
サンライズ、小学館、読売テレビ |
放送期間 |
2020年10月3日~2022年3月26日 |
コミカライズ版・作画 |
椎名高志 |
【概要】
- 『半妖の夜叉姫』とは、『犬夜叉』最終回以降の時系列を描いた、脚本家・隅沢克之によるアニメオリジナル作品である。2020年10月3日から2022年3月26日まで放送された。コミカライズ版である『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』が2021年9月25日から少年サンデーS(スペシャル)で連載中。1期12話×2クールの構成であり、1期を壱の章、2期を弐の章と区分している。。
- 本作はあくまで『犬夜叉』をモチーフとしたオリジナル作品として制作するスタンスを取っており、『犬夜叉』の続編ではないと明言されている。公式サイト及び制作スタッフ関係者は一貫して続編という表現を使用しておらず、諏訪道彦プロデューサーは「『犬夜叉』の続編ではない」と明確に否定する方針を取っている。コミカライズの作画を担当する椎名高志も「正確にはこれは『犬夜叉』をベースに作ったオリジナルアニメ」「サンライズさんの作るIFワールド」という考えを示している。犬夜叉の娘・もろはと、殺生丸の娘・日暮とわ、せつなの3人を主人公としており、第1話のみ漫画『犬夜叉』を原作としているが、第2話以降は完全なアニメオリジナル作品となる。監督は壱の章を佐藤照雄、弐の章を菱田正和が担当している。佐藤の降板理由は、弐の章制作決定時点で次の仕事が決まっていたため。
『諏訪エグゼクティブプロデューサーのコメント。放送前から『
犬夜叉』の続編ではないと明言されている。』
- 当初は「犬夜叉ワールド」の再始動を掲げ、今後も戦国御伽草子シリーズとしてメディア展開を広げていきたいとされていた。公式サイドとしても、この作品がるーみっくワールド初のアニメオリジナル作品の先駆けと称していた時期もある。しかし、原作『犬夜叉』から余りにもかけ離れた壊滅的な設定やシナリオ、視聴率の低迷と売り上げ不振により、当初から枠を確保していた弐の章までで打ち切りが決定した。放送局も続編の予定は無いと公表した事で、2022年4月の時点でメディア展開は完全に終了した。。
【シナリオ・設定】
- 本作は隅沢によるオリジナル作品であり、『犬夜叉』の原作者である高橋は脚本を執筆していない。ただし、アニメ『犬夜叉 完結編』において尺の都合でアニメ化されなかった漫画『犬夜叉』のエピソードを上記のアニメオリジナルキャラクターに差し替えて展開する手法を取っている。その為、ストーリーの一部を『犬夜叉』から流用していたり、回によっては『犬夜叉』で描かれたストーリーをキャラクターを変えてそのまま放送した回も存在する。結果として『犬夜叉』で死亡したはずのキャラクターが存命したままストーリーが展開されている他、『犬夜叉』と繋がらない場面や設定も多数存在する事となった。伏線を延々と張り続ける物語構成である。とわとせつなの母親がりんである事すら数ヶ月に渡り隠されていた。壱の章中盤時点で今後の方針として『犬夜叉』と同様に恋愛要素にも力を入れる予定としており、隅沢はメインキャラクターであるもろは、日暮 とわ、せつなの3人全員に「かごめにとっての犬夜叉のような運命の出会いを用意している」と明言しているが、打ち切りにより3人の恋模様がまともに描かれる事無く作品は終了してしまった。
- 最も特徴的な設定として、本作には殺生丸とりんの娘が登場する。ただし、この設定は完全にアニメオリジナル設定と明言されており、「本作における殺生丸とりんの関係を高橋留美子先生が提示した事はない」と壱の章監督である佐藤が証言している。原作においては二人の関係性がそこまで掘り下げられる事はなく、原作者である高橋自身が本作に関連したQ&Aにおいて「殺生丸はりんの保護者のつもり」と発言している。「私の中では」という前置きがあることで原作者が考える本来の殺生丸とりんの関係性と、本作における保護者と被保護者を超えてしまった殺生丸とりんの関係性には大きな相違があると考察するファンが存在する。壱の章を監督した佐藤も本作の制作に対し「原作ではなく劇場版を基軸としている」「原作者以外が原作で描かれていない殺生丸とりんの関係性を提示した作品」とコメントしており、本作を原作である『犬夜叉』と明確に区別している。
- 主人公はとわ、せつな、もろはの3人とされているが、中心人物はあくまでとわ一人であり、せつなともろはは基本的にはサブキャラクターの立ち位置。とわは典型的な「なろう系主人公」であり、基本的に彼女が叫んだり願ったりするとそれが叶うストーリー構成となっている。そんな彼女が中心に据えられている為、作品自体の物語構成も非常に大雑把であり、いかなる危機に陥ってもとわが解決を願えば基本的にそれで解決してしまう。作中ではとわが呼べば天生牙が麒麟丸に敗北して瀕死の殺生丸を放置してあの世まで飛来し、とわが現代から戦国時代への帰還を望めば、阿久留が命を落としてまで現代から戦国時代へ送り届ける事となる。とわが優遇される一方で、『犬夜叉』の登場人物の扱いは恐ろしく悪い。本作の舞台設定自体が実質的に殺生丸とりんの尻拭いと言って差し支えない惨状であり、巻き込まれた犬夜叉たちもその状況を打開できずに十数年の年月が経過してしまっている。戦闘に関しても『犬夜叉』の登場人物は珊瑚を除いて不遇であり、殺生丸すら全ての戦いで引き分けか敗北である。
- 犬夜叉たちの娘を主人公とした理由として、「犬夜叉の物語は完結している」という高橋の強い意向があった。それに加えて、隅沢も「犬夜叉と殺生丸の物語は完結している」と考えており続編企画に対して否定的な考えを持っていた。制作スタッフ間での議論の結果、犬夜叉たちの子供世代の話にすれば多くの課題を作れるだろうという発想になった。それでもなお、高橋は続編を前作主人公の血脈にフォーカスする事に作家として強い拒否感を抱いており、反対を続けていた。その後、本作の企画協力・富岡秀行が高橋を説得し、前作主人公の血脈を主人公とする脚本が許可された。
- 弐の章からは監督である菱田の意向が強まり、脚本にも大きな影響力を与えたとされている。特に最終的な結末に関しては菱田と隅沢の間でも大きな隔たりがあり、理玖を消滅させとわを現代へ帰還させる悲劇的な結末を好んだ菱田に対し、隅沢は形なりには穏便な結末を望んだ。結果的に『犬夜叉』の原作者である高橋留美子による「とわが可哀想」という意見により理玖が復活する流れに作り直されたのが完成した最終回となった。ただし、菱田としてはとわと理玖、せつなと翡翠のカップリングに不満がある様子であり、とわとせつなは殺生丸のような男と結ばれて欲しいといった旨をアニメージュでコメントしている。
- 突如登場しなくなるキャラクターや設定が非常に多い。設定面で際立っているのは四魂の玉の予言である。当初は四魂の玉による「妖怪でも人間でもない者が麒麟丸を滅ぼす」という予言が麒麟丸と半妖である夜叉姫たちの対立の元凶として扱われていた。しかし、それ以降は一度も四魂の玉はストーリーには登場せず、弐の章では「麒麟丸は娘のりおんが半妖に殺害されたため半妖を憎んでいる」というシンプルな因縁が突如設定され、四魂の玉の予言は全く無関係になってしまった。キャラクターに関しては冥加が序盤に登場するが、全く説明なくいなくなり物語中には二度と登場しないなど説明なしに放置されるキャラクターが多数見受けられる。
【ビジュアル】
- キャラクターデザインを『犬夜叉 TVアニメ』や『犬夜叉 完結編』でキャラクターデザインを務めた菱沼が担当している。メインキャラクターデザインとして原作者である高橋がクレジットされているが、脚注の通り、高橋は本作においてキャラクターデザインを担当していない。高橋が行ったのはキャラクター原案である。キャラクターの武器、装備などはデザインワークスの植田大貴がデザインしている。
関係者による意見
- 放送中から原作者をはじめ、主要キャラの担当声優などからも本作の設定に疑問を呈する発言が幾度も飛び出している。
- 高橋留美子:『犬夜叉』の原作者である高橋留美子は一貫して『犬夜叉』の続編を制作する事自体に否定的なコメントを述べ続けている。発端として、完結編放送時の2010年時点から高橋は『犬夜叉』のさらなるメディア展開を全て断っていたと諏訪Pによって明かされている。その後、2015年に再度『犬夜叉』の続編を持ちかけたが高橋の返答は「アレは終わったものです。」という断固とした反対であった。それでも制作側は高橋へのアプローチを続け、さらに3年後の2018年に遂に高橋がアニメスタッフの説得に折れて本作の制作がスタートした。高橋はその後一度も本作に好意的なコメントはしておらず、公式ガイドブック、少年サンデーSにおけるインタビューで「本当にやるの?というのが正直な感想だった。」と続編に対する否定的な意見を残した。本作は殺生丸とりんが結ばれ子供がいる設定になっているが、それに関しても高橋は最終回時点で「殺生丸は保護者のつもりです」とコメントした。
- 成田剣:殺生丸の声優である成田剣は本作に対して思い入れのある人物で、放送直前の特別番組中には「殺生丸に娘はいらんだろ」と発言するなど一貫して本作に否定的な立場を貫いており、公式ガイドブックのインタビューにおいても「殺生丸の子供と言われて「なんで!?」という気持ちが強かった」「『犬夜叉』の時の殺生丸とどうしても繋げられない」「殺生丸はりんを恋愛対象としては見ていない。あくまで保護者的な感覚。」「りんへの想いを白黒はっきりさせずに演じる。」と個人的な意見を述べている。また、同じインタビューにおいて「とわとせつなは殺生丸に似ていない」と評する一方、もろはに対しては「もろははドジで可愛らしくて犬夜叉と似ている」と好意的にコメントしている。
- 山口勝平:犬夜叉の声優である山口は本作には感情移入できないとしつつ、成田と違ってもろはに対しても思うところがある様子であり、公式ガイドブックのインタビューでは「犬夜叉の子供は個人的に男の子だと思っている。」「物語が幼い頃に離ればなれという事もあって、犬夜叉が父親という設定に対して未だに実感がわかないのが正直な感想です。」とコメントしている。
- その他主要声優陣:かごめ役のゆきのさつき、珊瑚役の桑島法子なども、家族や仲間が離散している状況に対しては困惑するコメントを公式ガイドブックに寄せている。
設定、キャラクターの矛盾
- 『犬夜叉』と設定やキャラクターの変遷や矛盾が見られる。具体的な矛盾は【半妖の夜叉姫の登場人物】及び【半妖の夜叉姫の地名・用語・技】を参照。特に殺生丸の行動は毎回矛盾が多く、支離滅裂である。その謎行動っぷりは公式ガイドブックですら殺生丸の説明を「不可解な行動が多い人物」と投げ出すほどである。本来ならばその不可解な行動を説明するのが公式ガイドブックの役割であるが、この件ひとつとっても本作の破綻が節々から感じられる。本作オリジナルキャラクターでさえ、ことある毎に台詞や目的が変化するなどシナリオ自体の矛盾や設定の解離が激しい。具体的には、弐の章15話では「妖霊星を倒して人間から崇められ妖怪達から恐れられる存在になる」事を目的としていた麒麟丸が弐の章21話では「妖霊星によって人間を滅ぼす」事を目的にしている等。アニメージュ2022年4月号のインタビューでは一転して「麒麟丸は人間を滅ぼすのではなく強さを求めている」と説明されるなど何が正しい設定なのか不明である。
- キャラの使い捨てが目立つ。理玖と旧知である様子の耳千里や、せつなの武器を作った刀々斎などいかにも重要な役割で登場したキャラがその回限りで二度と登場せず終了する。冥加に到っては、もろはたちの旅に同行していたにも関わらず突然登場しなくなり、その後二度と登場せず誰からも言及されていない。もろはを預かったという設定で名前だけ言及された鋼牙もその動向は一切不明。かごめの娘を預かりながら天涯孤独にして放置していた理由も明らかにされず、今作の鋼牙は最低の男という評価は免れない。
火力インフレ
登場人物の火力が激しくインフレしており、特に雑魚妖怪に対する殲滅力は百体や千体どころではなく、多くの登場人物が数万体を容易く葬る域に達している。特筆されるのは幾千万の妖怪を瞬殺する
珊瑚の
漆黒の飛来骨。次いで数万体を瞬殺する
せつなの
所縁の断ち切りなど。また、
麒麟丸の
爆星剣や
日暮 とわ及び
希林 理が操る
斬星剣など、
爆砕牙を超越する武器も多数登場。そんな
麒麟丸でも回避以外に対処できない威力となった
もろはの
破魔の矢など、個人の能力としてもインフレが加速。終盤には世界最強の妖怪とされる
妖霊星と、その本体である
妖霊蝶も登場。一方で原作では比類なき妖刀であった
殺生丸の
爆砕牙は山を打ち砕く
風の傷にすら大きく劣る程度の描写に留まるなどむしろ弱体化が見られる。
作画ミス・コピペ
- 弐の章以降は作画の乱れが激しく、特に着物の柄は作画スタッフ同士でまとまりを大きく欠いており、毎回と言ってよいほど柄が変わってしまっている。引きの絵も弐の章以降は明確に簡略化されており、キャラクターの目が単なる点として描かれる事例も多数確認されている。基本的に『犬夜叉』から登場するキャラクターの作画が崩れる割合が多く、新規キャラクターの中ではもろはは顔と肉体のサイズバランスが崩れやすい傾向にある。とわとせつなは基本的に美麗である事が多い。なぜか殺生丸は特に作画が悪い上、まともな戦闘シーンもほとんどが『犬夜叉 完結編』からの使いまわしである。最終回のラスト、最後の登場シーンすら壊滅的な作画で描かれる後味の悪い結末となってしまった。
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【本作最後の
殺生丸の姿。最後まで作画崩壊の憂き目に遭う。】
- 全く同じシーンを使い回す手法も多く、各週アニメであれば頻繁に見られる手法だが、2クールアニメとしては異例なほど使い回しが多い。驚くべき事に、同作品の使い回しだけでなく、前作にあたる『犬夜叉 TVアニメ』や『犬夜叉 完結編』のシーンから使い回しているシーンまで見られる。過去の回想シーンなどで過去の作品が用いられる例は数多いが、全く別のシーンとして再利用される作品はさすがに珍しい。最も力を入れているとスタッフに語られていた殺生丸最大の見せ場である、麒麟丸との決闘シーンまで『犬夜叉 完結編』の作画を再利用したものである。ただでさえ出番が極めて少ない殺生丸の、かつ最大の見せ場となるシーンすら新規に作画していない作品という事になる。
スタッフによる問題行動
- 脚本家である隅沢克之は公式ガイドブックにおいて、続編に反対していた意向を発表しており、本作を担当したのは自分以外に任せると言われたからだとコメントしている。同ガイドブックにおいて高橋留美子は本作を許可した理由に「隅沢さんの熱意です。」と回答している事から、隅沢による本作への意欲の低いコメントには疑問の声が寄せられた。
- 弐の章監督である菱田正和は、2021年12月31日に本作に関わる全てのツイートを削除した。Twitterの利用は個人の自由とはいえ、視聴者による数多の応援リプライをもまとめて削除した事から批判が集まった。また、菱田はこの削除以降、自身が担当する別作品「あんさんぶるスターズ劇場版」の情報発信に終始し、放送中である本作に対し完全無視を決め込んでしまった。監督である菱田自身が本作をあからさまに無視するという異常事態に、『半妖の夜叉姫』のファンは大いに驚愕させられる事となった。
- 44話の絵・コンテを担当した豆塚隆は、なぜか現行の物語と全く無関係のイメージを持ちながらコンテを描いたとTwitterで自ら公表している。イラスト自体はいわゆる殺生丸×りん向けのファンアートである。しかし、豆塚が担当した回は殺生丸が瀕死の状態、犬夜叉一行もとわもせつなも命賭けで戦っている真っ最中。さらに、りんは娘たちとの抱擁すら拒絶し戦いに送り出した直後となる。それを考慮すれば、倒れている殺生丸と笑顔でいちゃつくりんというイメージは、余りにも物語から逸脱していると言わざるを得ない。絵・コンテ担当者がそうした物語から明らかにかけ離れたイメージを持ちながらコンテを描いているという事実は、多くの視聴者に作品への疑念と動揺、衝撃を与えた。
- 本作の作画スタッフは本作終了後にX(旧Twitter)において殺生丸×りんの同人活動を行っており(2023年8月現在も活動している)、版権アニメに携わる者として最低限の矜持に欠けており、結果として本作も同人作品の延長戦に過ぎないという評価を確固たるものにする事となった。
【サブタイトル】
話数 |
サブタイトル |
放映日 |
第1話 |
あれからの犬夜叉 |
2020年10月3日 |
第2話 |
三匹の姫 |
2020年10月10日 |
第3話 |
夢の胡蝶 |
2020年10月17日 |
第4話 |
過去への扉 |
2020年10月24日 |
第5話 |
赤骨御殿の若骨丸 |
2020年10月31日 |
第6話 |
古寺の猫寿庵 |
2020年11月7日 |
第7話 |
林檎の出会い |
2020年11月14日 |
第8話 |
夢ひらきの罠 |
2020年11月21日 |
第9話 |
冥王獣の冥福 |
2020年11月28日 |
第10話 |
金と銀の虹色真珠 |
2020年12月5日 |
第11話 |
人喰い沼の呪い |
2020年12月12日 |
第12話 |
朔の夜、黒髪のとわ |
2020年12月19日 |
第13話 |
戦国おいしい法師 |
2020年12月26日 |
第14話 |
森を焼いた黒幕 |
2021年1月9日 |
第15話 |
月蝕、運命の惜別 |
2021年1月16日 |
第16話 |
もろはの刃 |
2021年1月23日 |
第17話 |
二凶の罠 |
2021年1月30日 |
第18話 |
殺生丸と麒麟丸 |
2021年2月6日 |
第19話 |
愛矢姫の紅夜叉退治 |
2021年2月13日 |
第20話 |
半妖の隠れ里 |
2021年2月20日 |
第21話 |
虹色真珠の秘密 |
2021年2月27日 |
第22話 |
奪われた封印 |
2021年3月6日 |
第23話 |
三姫の逆襲 |
2021年3月13日 |
第24話 |
殺生丸の娘であるということ |
2021年3月20日 |
話数 |
サブタイトル |
放映日 |
第25話 |
天生牙を持つということ |
2021年10月2日 |
第26話 |
海の妖霊 |
2021年10月9日 |
第27話 |
銀鱗の呪い |
2021年10月16日 |
第28話 |
産霊山の結界 |
2021年10月23日 |
第29話 |
りおんという名の少女 |
2021年10月30日 |
第30話 |
退治屋翡翠 |
2021年11月6日 |
第31話 |
竹千代の依頼 |
2021年11月13日 |
第32話 |
七星の小銀河 |
2021年11月20日 |
第33話 |
魔夜中の訪問者 |
2021年11月27日 |
第34話 |
決戦の朔(前編) |
2021年12月4日 |
第35話 |
決戦の朔(後編) |
2021年12月11日 |
第36話 |
永遠にない場所 |
2021年12月18日 |
第37話 |
是露の想い |
2021年12月25日 |
第38話 |
東雲の麒麟丸 |
2022年1月8日 |
第39話 |
親子の再会 |
2022年1月15日 |
第40話 |
三姫の脱出 |
2022年1月22日 |
第41話 |
阿久留のかざぐるま |
2022年1月29日 |
第42話 |
崩壊する時の風車 |
2022年2月5日 |
第43話 |
暗転の舞台 |
2022年2月12日 |
第44話 |
妖霊星が墜ちる時 |
2022年2月26日 |
第45話 |
希林理の妖征伐 |
2022年3月5日 |
第46話 |
絶望の妖霊蝶 |
2022年3月12日 |
第47話 |
父と娘と |
2022年3月19日 |
最終話 |
永遠に続く未来 |
2022年3月26日 |
- 縁の断ち切りが切った妖怪は十把一絡げのクソ雑魚妖怪、原作で爆砕牙が倒していたのは奈落の厳選した妖怪達、数だけで強さを決めるのはナンセンス。lv1〜10程度の敵1万を倒せるのとLv50以上の敵100体を倒せるのを比較しても意味は無い。それに爆砕牙でも同じ事はできる。 -- 名無しさん (2021-12-01 14:32:38)
- 奈落の妖怪も雑魚妖怪なんでは。厳選した妖怪達という設定は見た事がない。少なくともせつなが倒した妖怪たちと奈落の操る雑魚妖怪にレベル10とレベル50のような格差はとても感じられないけどね。もちろん爆砕牙の爆砕伝導能力を加味すれば爆砕牙の方が総合火力は上だとは感じるけど。 -- 名無しさん (2021-12-01 15:09:36)
- 奈落に通用するかといえば違う気もするね。とはいえ、雑魚妖怪と言えどもあれほどの数を瞬滅できるようなキャラは犬夜叉にいなかったのも確かで、14歳の半妖の火力という意味ではインフレとしか言いようがないのかな。 -- 名無しさん (2021-12-01 15:19:27)
- なぜか爆砕牙が爆砕しなくなってるから、いずれにしても所縁の断ち切り>爆砕牙 -- 名無しさん (2021-12-01 15:29:00)
- どうしてここまで繋がらない物語にしてしまったのだろう -- 名無しさん (2021-12-01 18:21:20)
- 控えめに見ても所縁の断ち切りの最大火力は爆砕牙よりも上でしょう。妖怪の質についても、どう見ても差があるようには見えません。どちらも言葉を話せない、いわゆる雑魚妖怪です。 -- 名無しさん (2021-12-02 20:44:59)
- アニメ世界線をベースにしたパラレルワールド。ちょっと設定に矛盾が多すぎるのでふわっとオブラートに包んで見る必要がある。原作世界線にもろはは存在するだろうけど、とわとせつなはいないだろうなぁ。 -- 名無しさん (2021-12-23 02:40:07)
- 高橋留美子先生も、もろはのデザインや設定は一発OKだったと書いてあるので、とわとせつなは想定外だったっぽいですよね -- 名無しさん (2021-12-23 14:20:25)
- どうして犬夜叉と繋げなかったんだろ -- 名無しさん (2021-12-31 15:01:53)
- 作者がもろはを主人公にしても二番煎じにしかならないと言ったからだった筈 -- 名無しさん (2022-01-05 01:12:29)
- もう正直殺生丸が麒麟丸に負ける未来が見えないし次の話で終わってもいいぐらい夜叉姫の出番無いけど後10話どうするんだろ -- 名無しさん (2022-01-05 01:13:47)
- でも殺生丸が麒麟丸に負けたんでしょ -- 名無しさん (2022-01-05 01:24:17)
- 作者監修の劇場版でも、闘鬼神で放った蒼龍破で小山くらいは軽々消し飛ばしていたから。別に火力面で劣っている訳ではない。メタ的に言えば、まともに斬り合えば麒麟丸にも劣らないからこそ娘を庇うという形でハンデを負わせた訳だしな -- 名無しさん (2022-01-16 23:48:29)
- そうやって劣ってないと見ようとすれば見れるかもしれないけど、まぁ普通に見れば劣ってるわな -- 名無しさん (2022-01-17 00:00:20)
- 劇場版は作者監修じゃない。それに、小山を消したシーンが思い出せないけど、いずれにしたって蒼龍破は奈落の結界すら破れない。金剛槍破以下 -- 名無しさん (2022-01-17 00:03:24)
- 過剰に作品アンチする為に「娘達を超えた」と強調する輩は居るが、そもそも留美子直々に「息子にすると父親超えの物語になるから、そうしない為に娘なら続編をやっても良い」という前提条件付きで許可が下りて、その後も留美子当人がガッツリ監修入れているから犬夜叉や殺生丸を超える訳無いだろ -- 名無しさん (2022-01-17 00:18:48)
- 紅蓮の蓬莱島で凶羅を消し飛ばす際に、蒼龍破を地面を伝達させる形で凶羅が立っていた小山ごと噴火みたいに消し飛ばしている。もっとも、百を超える妖怪諸共山を削り飛ばすくらいは最初期の風の傷でもやってるけど -- 名無しさん (2022-01-17 00:21:23)
- 監修はデマでしょ。とっくに超えてる。 -- 名無しさん (2022-01-17 05:12:30)
- 凶羅の立ってたのが小山とか大げさすぎ。そんなことは蓬莱島を崩壊させてから言え -- 名無しさん (2022-01-17 05:33:33)
- ストーリーには一切手を出していないってガイドブックで答えてるから監修ではないですね。メインキャラ3人の台詞だけは時々チェックするそうですよ。 -- 名無しさん (2022-01-17 05:48:56)
- 「娘達を超えた」じゃなくて「父親たちを超えた」の間違いでは?実際描写されてる限りでは爆砕牙は余裕で超えてるけど。 -- 名無しさん (2022-01-17 06:00:53)
- ひどい -- 名無しさん (2022-01-19 02:03:10)
- 参の章なくて良かったかも -- 名無しさん (2022-01-19 15:53:49)
- 終わって良かったね -- 名無しさん (2022-02-24 15:50:22)
- 控えめに言って黒歴史だよなあ -- 名無しさん (2022-03-16 23:46:05)
- ひどい -- 名無しさん (2022-03-17 16:29:07)
- いやーひどかった!これで本筋のストーリーは終わりか!こりゃ確実に黒歴史ですな -- 名無しさん (2022-03-19 20:03:03)
- 珊瑚最強で終わりか -- 名無しさん (2022-03-19 20:03:23)
- 最低のアニメ作品 -- 名無しさん (2022-03-19 20:22:06)
- 3期以降も、殺生丸の娘達という生死を司る双子神による、西洋妖怪()ユグドラシルやウロボロスに盤古神話の巨人なんかを退治しつつたまに人助けやアクーパーラのような存在を助けるみたいな、宇宙開闢天地創造神話を放送し続けて欲しいね -- 名無しさん (2022-04-13 13:50:10)
- とわとせつなは神じゃないですよー -- 名無しさん (2022-04-13 14:00:33)
- 最低のアニメ -- 名無しさん (2022-05-18 19:24:35)
- 高橋留美子にガン無視されたアニメ -- 名無しさん (2022-05-19 08:47:52)
- 原作者のコメントを「原作最終話時点では」って説明する意味がわからない。原作最終話時点は犬夜叉という物語そのものであってそれ以上の設定は存在しない。 -- 名無しさん (2022-05-19 16:06:03)
- 作画とコピペはさすがにひどすぎる -- 名無しさん (2022-06-07 17:59:36)
- 同人以下アニメ -- 名無しさん (2022-07-26 23:24:17)
最終更新:2025年02月07日 21:20