ミラ

みら

クルセイリース大聖王国聖王女ニースの騎士。聖王女に忠実であり、彼女の意を汲んで任務にあたっている。
女性のような名前だが、文脈から男性のようである。

未知の文明国への外交団の一員として選ばれ、当初は彼の持つ外交文書で交渉を進める予定だったが、航行中に政変が起きて、カムーラの持つ威圧的な外交文書で進めてしまうことになってしまった。
さらに、上位文明国である日本国の存在が明らかになった時、軍部がその存在感を軽視する様子に危機感を抱く。

日本国に関する報告が握りつぶされたことも知り、自分の主君である聖王女ニースに報告、日本調査団の結成と派遣を準備することになる。
関連項目
登場人物クルセイリース大聖王国ニース

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過去のコメント
  • クルセイリース大聖王国で日本国の脅威を最初に知る事になるであろう、そしてなかなか信じてもらえないであろう人物だな。 - 名無しさん (2022-04-23 13:41:28)
    • やっぱり信じてもらえませんでした。幻惑魔法に誑かされたことにされてるし…… - 名無しさん (2022-06-01 22:24:22)
  • 朝田にしてみれば今まで対峙したレミールダラスのような畜生はもちろん、穏健派のカイオスシエリアよりも遥かに聖人的な態度に感じたんだろうなあ。 - 名無しさん (2022-04-26 18:21:50)
    • 何しろ現状、破局を迎える前にそれを回避しようと積極的に動いてきた初めての相手かも知れませんしね。これで人死(&仕事)が減るかもと思えば、朝田さんも公私の両面で気合が入りそう。 - 名無しさん (2022-04-29 10:50:15)
  • 第126話P2で、「彼」との表記があります。 - 名無しさん (2022-04-30 13:38:02)
    • 「ミラ」って言ったら某近界のワープ女連想してしまうしな。 - 名無しさん (2023-07-27 17:46:37)

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〔最終更新日:2022年04月23日〕

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最終更新:2022年04月23日 01:21