いのす
ロウリア王国へ
ロデニウス大陸の資源を獲得すべく独断で支援を行っていたがロウリア王国は
日本との戦いで敗れ、計画は頓挫。国家予算の約1%、そして数万人の軍人や数百の
ワイバーンを派遣したが、多数の死者・喪失を出す結果となった。その証拠は
パーパルディア皇国にあるものは消したものの、ロウリア王国のものはそっくりそのまま残っており、第1外務局と情報局の捜査によってすべてがバレてしまった。
帝前会議でそれを
皇帝直々に叱責され、これ以上なく無様かつ見事な土下座を行う。
もはや死罪は免れないかと思われたが、部下の
パルソ共々私財を使って損害を補填しようとしたり、ロウリア王国からも返済の目処をつけさせていたりとどうにか後始末をしようとしていたのが幸いし、
エルトのとりなしもあって降格および部内全職員の2割減給1年という処分を下された上で
助命された。
ルディアスの寛大さを示すエピソードの1つである。
漫画版でもロウリア編最終話で登場。
頬がこけて鋭い目をしており、壺が好きそうなのか、口が細長い花瓶状の壺を愛でていた。
と言うか、マ・クべ大佐だろ、おめー
帝前会議で責任を追及されて
エルトによって救われる展開は同じだが、涙を流して
エルトに強い恩義を感じるシーンが追加されている。
そして日本との開戦後にエルトを救うために
カイオスの協力者として、まさかの再登場を果たした。エストシラントでの戦闘の後は、カイオスと密談を交わしクーデターの足掛かりとして工作活動を実地することを約束しカイオスと共に国を救うことを決意した。
このように原作と違い皇国側の重要人物として大躍進している。
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〔最終更新日:2024年09月25日〕
最終更新:2024年09月25日 20:17