ノウカ

のうか

クワ・トイネ公国の軍人。防衛司令室の司令を務める人物。

公国領空内への未確認飛行物体の侵入事件、および未確認の大型船へ対応を行った。

次々に起きる不測の事態にいら立ちと混乱を隠すことができず、大型船の乗員が自らを転移国家の住人と名乗り、公国の外交担当者への取り次ぎを求めた際は「言葉が通じたのは幸いだが、これなら言葉の通じぬ相手の方がマシだった」と心中で愚痴を吐いていた。

漫画版では、(名前は出ていないが)第二艦隊司令と呼ばれる人物として登場。
書籍とは違い、非常に行動力のある人物として描かれており、立て続けに発生する上記の事件に対し、即座に対応*1したり、政治部会に対しても堂々とした態度*2で報告や意見を述べたりしている。
また、喫煙家で、おびただしい量の煙を周囲に漂わせている。
耳の形から見た目には人間種と思われる。

名前の由来はずばり日本語の「農家」と思われる。

関連項目
人物クワ・トイネ公国日本国


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過去のコメント
  • 自分たちでは対応不可能な物が飛んで来て、次は超巨大船が来る。胃に穴が開いてもおかしくありませんね。 - 名無しさん (2018-04-06 12:58:56)

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〔最終更新日:2022年07月27日〕

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最終更新:2022年07月27日 08:58

*1 公都で開催されている政治部会に報告しに直行。

*2 召集されていない者は蓮の庭園に通されないと留められるも、文字通り煙に巻いて押し通した。