ファルタス - 日本国召喚 @ ウィキ

ふぁるたす

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中央法王国が誇る国一番の魔導師。海軍にて提督を務める。
フルネームはファルタス・ラ・バーン。

古の時代にミリシエント大陸を征服しようとしたラ・バーン家の末裔であり、古代禁術火炎閃光魔法〈イクシオンレーザー〉の使い手。
魔術師としての腕はずば抜けており、およそ2km先を肉眼で見通すといった芸当もやってのけている。

大魔導艦に乗艦しバルチスタ沖大海戦に参戦するも、グラ･バルカス帝国海軍航空隊の攻撃により魔法を使う間もなく大魔導艦は轟沈。
その後救助されマギカライヒ共同体の日系病院に担ぎ込まれた。どうにか一命はとりとめたものの、戦いに貢献もできず多くの部下を喪ったことで自責の念に苛まれることになる。

入院から一週間ほど経ったころ、マギカライヒの首都防衛部から突如現れた怪物について助言を頼まれ、量産型ノスグーラの可能性に言及したうえで駆除の現場に立ち会うことを希望した。
続くバルーン平野の戦いでは本陣への攻撃を防ぎ、古代兵器をイクシオンレーザーで吹き飛ばしと大役回りを務め、中央法王国の高度な魔法技術を世界中に知らしめることになった。
その後祖国では英雄として祭り上げられた。

関連項目
人物｜中央法王国｜バルチスタ沖大海戦

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〔最終更新日：2022年02月20日〕