おりおんきゅうせんかん
グラ・バルカス帝国の戦艦。
ド・デカテオン社製。本編で名前が判明しているのは5隻だが、作中の描写から推察すると20隻近くは配備されていると思われる。
Web版では当初「ギャラクシー型戦艦」と呼ばれてた。
| 次級 |
ヘルクレス級 |
| 全長 |
219m~222m? |
| 排水量 |
32,000t |
| 速力 |
最大30kt |
| 兵装 |
主砲 口径:35.6㎝ 口径長:45 最大射程:35.45km |
連装4基 8門 |
副砲 口径:15.2㎝ 口径長:50
|
単装8基 8門 |
| 対空高射砲 |
多数 |
グラ・バルカス帝国海軍では旧式の戦艦だが、比較的高速で移動可能らしい。改修後の金剛型戦艦に酷似しており、性能も概ね同じと思われる。
対空砲火に
近接信管付き砲弾を導入している。
旧式とされているが、登場する殆どの帝国の艦隊には複数配備されており、戦力としては今でも一線級に数えられていると思われる。
なお金剛型は配備当初は、戦艦ではなく巡洋戦艦の枠組みだったので、正確には戦艦ではなかった。戦艦になったのは装甲などを強化した大規模改修後からである。
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+
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船体が小さい? |
オリオン級戦艦は上述の通り、改修後の金剛型に酷似していると書かれているのだが、神聖ミリシアル帝国の基準だと重巡洋艦に見えることが、公式によって明かされている。だが改修後の金剛型は全長222mと長門型の全長224mと同程度の大きさで、船体の最大幅や基準排水量も大きな差はなく、戦中の重巡洋艦とは一線を画す大きさである。更にややこしいことに第零式魔導艦隊はオリオン級を戦艦に分類して、パル・キマイラはヘルクレス級戦艦以外の戦艦をゴールド級戦艦規模と準ゴールド級戦艦規模に分類する等、神聖ミリシアル帝国内でも扱いがバラバラになっている。
可能性として考えられるのは、ミリシアルの重巡洋艦が戦後に米海軍で建造され戦艦に迫る巨体だったデモイン級重巡洋艦に匹敵する巨体だった可能性、船体が改修後の金剛型より小さい可能性、もしくは改修型と未改修型に分かれていて、パル・キマイラの準ゴールド級戦艦という区分けは未改修型だったという可能性、実はオリオン級とは別の巡洋戦艦もしくは旧式戦艦が存在するといった可能性が考えられる。しかし何れも考察の域を出ないため、本編での新たな描写や設定が追加されない限りは断定することはできないと思われる。
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ベテルギウス
第零式魔導艦隊を襲った東征艦隊旗艦で、艦隊司令官
アルカイドが乗艦する。Web版での艦名は「ベテル」。艦名はオリオン座α星ベテルギウス(Betelgeuse)と思われる。
ジグラント2編隊による急降下爆撃に対し僚艦と共に近接信管付対空砲弾を用いての迎撃を行い複数機の撃墜に成功。250kg爆弾1発が甲板に直撃するが損傷軽微に留める。
その後は主砲最大射程からの砲撃戦を開始。「ガラティーン」を大破させる等善戦するが、「プロキオン」が集中砲火を受け撃沈された事で僚艦を率いて撤退する。
プロキオン
同じく
第零式魔導艦隊を襲撃した東征艦隊所属。Web版での艦名は「ギウス」。艦名はこいぬ座α星プロキオン(Procyon)と思われる。
敵の主砲弾が機関部に命中し、速力が落ちたところに敵艦隊からの集中砲火を受ける。20発近い直撃弾を喰らい
神聖ミリシアル帝国相手に轟沈してしまった。
メイサ
本国艦隊・第52地方艦隊、通称
イシュタム所属。艦名はオリオン座λ星メイサ(Meissa)と思われる。
ダラスが外務大臣に提案した作戦により、中央歴1643年2月7日、
バルチスタ沖大海戦で手薄になっているはずの
ムー本国を突こうとする。
陽動として首都
オタハイトを攻撃すべく、分艦隊を率いて行動中、日本で修理改装を受けたばかりの
ラ・カサミ改と交戦。
主砲が1基大破しながらも優勢に戦いを進め、相手を行動不能に追い込むが、
ラ・カサミ改が発射した
89式魚雷が3発命中し、浸水によって横転。弾薬庫が爆発して轟沈した。
ガーネットスター
アンダール率いる
レイフォル防衛艦隊所属。艦名の由来はケフェウス座μ星ガーネットスター(Garnet star)と思われる。
コルネフォロス
アケイル率いる中央第2艦隊の旗艦。艦名の由来はヘルクレス座β星の別名。
残存艦を率いて
コスモに挑もうとするが、
ウルティマⅠ型の一撃で消滅した。
フノール
中央第2艦隊所属。オリオン級とは明言されていないが、旧式揃いの艦隊で旧式にカウントされていないのでオリオン級だと思われる。
コスモとの戦闘で、真っ先にウルティマⅠ型に被弾し、艦橋がもげて空中に放り出され船体も消滅した。
マジャール
中央第2艦隊所属。オリオン級とは明言されていないが、旧式揃いの艦隊で旧式にカウントされていないのでオリオン級だと思われる。
コスモとの戦闘で、フノールに次いでウルティマⅠ型に被弾し消滅した。
コミカライズ版では....
原作通り
マグドラ沖海戦でベテルギウスが登場するのだが...
その見た目はどう見ても金剛型戦艦ではなく、キング・ジョージ5世級戦艦だった。
概要
| 全長 |
227.7m(推定) |
| 全幅 |
31.4m(推定) |
| 基準排水量 |
36,772t(推定) |
| 速力 |
最大28kt(推定) |
| 兵装 |
主砲 口径:35.6cm 口径長:45 |
四連装2基、連装1基 10門 |
副砲 口径:不明 |
連装4基8門 |
対空兵装 90mm高角砲 |
単装12門 |
対空兵装 25mm機関砲 |
連装 基数不明 |
前述の通りキング・ジョージ5世級に酷似しており、主砲の配置もそのままである。一方で全て同じという訳ではなく、副砲は大型の物を搭載しており、対空砲は、欠陥品として名高いポンポン砲に変わって、イタリアの90mm高角砲と大日本帝国の96式25mm機銃に酷似した対空砲を装備している等、全体的にキング・ジョージ5世級よりも手堅くまとまった感じになっている。
なお初登場の54話では、武装が異なり副砲が三連装になっていた。
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〔最終更新日:2026年09月25日〕
最終更新:2026年09月25日 22:31