しゅみーるぱお
神聖ミリシアル帝国の軍務大臣。フルネームは
シュミールパオ・ラック。
ミリシアル政府上層部の一人で、対
グラ・バルカス帝国会議に参加している。
大臣と長官は出身の違いで分けられているため上下はないのだが、軍務大臣は軍のみならず古代兵器をも総括するため、国防省長官の
アグラよりも序列は上である。
ただし、軍事方面の報告や方針は全てアグラが発言を行っており、彼自身は皇帝の発言にひれ伏す場面があるのみで、現状意味のある出番が全くない。
…と思われていたが、
バルチスタ沖大海戦以降は、アグラの失態の影響か、発言機会が大幅に増え、他のキャラと遜色ないぐらいにセリフが出てきている。
ナハナート沖大海戦での日本の対艦ミサイルの圧倒的性能とそのさらに強力なミサイルを開発していると言う情報を聞いて恐れおののく描写もある。
そして自国の魔導艦隊では
古の魔法帝国どころか日本にも勝てないと発言し、本題の議案である
ヒノマワリ王国奪還作戦をアグラと共に示した。
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〔最終更新日:2022年05月04日〕
最終更新:2022年05月04日 20:48