あぐら・ぶりんすとん
フルネームは
アグラ・ブリンストン
神聖ミリシアル帝国の国防省長官。軍のトップと言うことで、かなりの重役の立ち位置を担っている。
皇前会議においては、自信をもって東方方面軍の第1・2・3艦隊の派遣を進言、準備していた。
しかしそれすらも半壊する被害を出してしまい、
皇帝が念のために派遣した
空中戦艦パル・キマイラがなければ全滅もあり得たほど。
皇帝の激怒を受けながらも、
日本からの依頼で海上封鎖のための部隊派遣を編成することになった。
グラ・バルカス帝国の
日本遠征艦隊派遣に際しても、その撃滅のための艦隊の編成に追われている。その遠征艦隊が撃滅されたあとは、
レイフォル封鎖のための艦隊編成を見直す作業も加わったと思われ、ようやく満を持しての艦隊を派遣することができた。
軍務のトップに立つ長官職に就いている人物ではあるが、グラ・バルカス帝国に自軍がボコボコにやられていくためか、終始涙目になるぐらい残念さ加減が漂い、皇帝の怒りを一身に受ける役回りとなっている。
バルチスタ沖大海戦後は非常に立場が危うくなっており首の皮が一枚も繋がってない状況とのこと。
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〔最終更新日:2022年02月03日〕
最終更新:2022年02月03日 11:58