温泉郷ユミル(キャラクター)
エレボニア帝国 | |
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地域別 | 帝国中央部・帝都近郊 |
帝都ヘイムダル近郊都市トリスタ近郊都市リーヴス | |
帝国東部・クロイツェン州 | |
交易町ケルディック翡翠の公都バリアハート湖畔の町レグラムクロイツェン州・街道等 | |
帝国北部・ノルティア州 | |
黒銀の鋼都ルーレ温泉郷ユミル黒龍関 | |
帝国南部・サザーラント州 | |
白亜の旧都セントアーク紡績町パルム隠れ里エリンタイタス門 | |
帝国西部・ラマール州 | |
紺碧の海都オルディス歓楽都市ラクウェル湖の宿場町ミルサンテ辺境の里アルスターラマール州・街道等 | |
組織 | トールズ士官学院トールズ士官学院・第II分校帝国正規軍帝国貴族皇族《アルノール家》帝国解放戦線ラインフォルト社 |
シュバルツァー男爵邸
テオ・シュバルツァー
テオ・シュバルツァー Teo Schwarzer | |
![]() | |
性別 | 男 |
年齢 | 45歳(1204年) 七耀暦1159年生まれ |
国籍 | エレボニア帝国 |
職業 | 帝国貴族・領主 |
所属 | シュバルツァー男爵家 |
出身地 | エレボニア帝国・ノルティア州 温泉郷ユミル |
家族構成 | 妻:ルシア・シュバルツァー 息子:リィン・シュバルツァー 娘:エリゼ・シュバルツァー |
初登場 | 閃の軌跡II 序章 |
登場作品 | 【閃】I・II・III・IV |
人物紹介
ユミルの郷の民から厚い信頼を寄せられる領主。
趣味は肉類の食材の確保という実益を兼ねた狩猟であり、愛馬アーサーを駆けよく山に出る。また男爵家の愛犬バトは狩猟犬として育てていた。
なお息子であるリィンからは「狩り道楽」と言われている。
趣味は肉類の食材の確保という実益を兼ねた狩猟であり、愛馬アーサーを駆けよく山に出る。また男爵家の愛犬バトは狩猟犬として育てていた。
なお息子であるリィンからは「狩り道楽」と言われている。
息子のリィンは血の繋がらない義理の息子ではあるが、将来的に男爵家の家督を継いで欲しいと考えている。
生い立ちとギリアス・オズボーンとの関係
七耀暦1159年、ユミルの領主シュバルツァー男爵家の嫡男として生まれる。
テオがまだ幼い頃、ユミルの近隣で起きた雪崩で家族を喪ったギリアス・オズボーンがシュバルツァー男爵家に引き取られ、数年間を共に過ごす。
テオにとっては歳の離れた兄貴分であり、”ギリアス兄さん”としてよく懐いていた。
テオがまだ幼い頃、ユミルの近隣で起きた雪崩で家族を喪ったギリアス・オズボーンがシュバルツァー男爵家に引き取られ、数年間を共に過ごす。
テオにとっては歳の離れた兄貴分であり、”ギリアス兄さん”としてよく懐いていた。
その後、オズボーンが帝都近郊の士官学校《トールズ士官学院》に進学してユミルを離れた為、少し疎遠になるものの、文通などの交流はあり、オズボーンの結婚と子供の誕生などは知っていた。
1192年の冬、オズボーンから突然の連絡を受け、彼の息子を引き取る事に同意。ユミル近くの山中で幼いリィンを拾い、自らの息子同然に育てた。
閃の軌跡・作中
1204年の帝国の内戦では貴族連合からの圧力はあったものの、他の中立派諸侯と同様に内戦への不干渉を貫いた。
また遊撃士トヴァル・ランドナーに先導され娘エリゼと共に帝都より逃れてきたアルフィン・ライゼ・アルノール皇女を率先して保護し匿った。
また遊撃士トヴァル・ランドナーに先導され娘エリゼと共に帝都より逃れてきたアルフィン・ライゼ・アルノール皇女を率先して保護し匿った。
以後数日間は昏睡状態にあったが、覚醒してからの回復は早く、2週間ほどで郷の周囲の見回りなどの領主の役割に復帰した。
帝都決戦の直前、リィンの出自について、内戦が終わり彼がユミルに戻ってきた時に全て明かす、と告げた。しかし、リィンは《紅魔城》にてオズボーン本人から真実を知ってしまい、お互いに気を遣うようになってしまう。
ルシア・シュバルツァー
ルシア・シュバルツァー Lucia Schwarzer | |
![]() | |
性別 | 女 |
年齢 | 不明 |
国籍 | エレボニア帝国 |
職業 | 帝国貴族 |
所属 | シュバルツァー男爵家 |
出身地 | エレボニア帝国 |
家族構成 | 夫:テオ・シュバルツァー 息子:リィン・シュバルツァー 娘:エリゼ・シュバルツァー |
初登場 | 閃の軌跡II 序章 |
登場作品 | 【閃】I・II・III・IV |
人物紹介
温泉郷ユミルの領主テオ・シュバルツァー男爵の妻。リィンとエリゼの母である。
子供達にとっては時に厳しくも優しく慈愛に溢れた母親であり、特に料理は絶品とのこと。
地方貴族の出身で、屋敷の庭の花壇で様々なハーブを育てている。そのどれもが薬効の高い実用性の高い品種で、ユミルの教会関係者も製薬の為に重宝する程。
地方貴族の出身で、屋敷の庭の花壇で様々なハーブを育てている。そのどれもが薬効の高い実用性の高い品種で、ユミルの教会関係者も製薬の為に重宝する程。
1204年の内戦でユミルにアルフィン皇女が逃れてきた際は、皇族であるが故に家族と離れた哀しみを表に出せないアルフィンを慮り、娘がもう1人増えたみたい、と帝国の皇女としてよりも娘の親友の少女として接していた。
気丈な女性であり、温泉郷ユミルが皇女の保護を目的とした《北の猟兵》の襲撃受けた際は、武器一つ持っていないのにもかかわらず、領主の妻としてアルフィンを護るべく猟兵の前にその身をもって立ち塞がった。
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エリゼ・シュバルツァー
エリゼ・シュバルツァーに記載。
バド
シュバルツァー男爵家の犬。
アーサー
シュバルツァー男爵家の馬。
《凰翼館》
バギンス支配人
凰翼館の支配人。
ヴェルナー料理長
凰翼館の料理長。
かつて皇城《バルフレイム宮》の料理人であったが、究極の一品を求めて自然の幸が豊かなユミルへやってきた。
今もなお日々料理の研究を続けている。
かつて皇城《バルフレイム宮》の料理人であったが、究極の一品を求めて自然の幸が豊かなユミルへやってきた。
今もなお日々料理の研究を続けている。
パープル
凰翼館でメイドとして働くメイプルの姉。
落ち着きのある大人な女性。
凰翼館で何年も働いているベテラン。
妹のメイプル曰く、『恥ずかしがってギュウギュウに絞っている』。
落ち着きのある大人な女性。
凰翼館で何年も働いているベテラン。
妹のメイプル曰く、『恥ずかしがってギュウギュウに絞っている』。
メイプル
凰翼館で働くパープルの妹。
リィンより年上でリサの同い年。
ユミルから出たことがなく、郷の外に憧れている。都会の一流ホテルに勤めるのが夢。
自称策士だが、リィンの記憶には成功した試しがない。
姉のパープルぐらい胸が欲しい。『ムネだけに無念だわ……』とは彼女の弁。
リィンより年上でリサの同い年。
ユミルから出たことがなく、郷の外に憧れている。都会の一流ホテルに勤めるのが夢。
自称策士だが、リィンの記憶には成功した試しがない。
姉のパープルぐらい胸が欲しい。『ムネだけに無念だわ……』とは彼女の弁。
宿酒場《木霊亭》
ジェラルド
木霊亭の店主。
強面だがお菓子作りが得意。
キキの祖父。
強面だがお菓子作りが得意。
キキの祖父。
キキ
ジェラルドの孫娘。
語尾の「〜、の」が口癖の少女。
幼いのに現実的で大人びた性格をしているが、朝や夜の眠くなる時間帯は年相応に甘えんぼ。
語尾の「〜、の」が口癖の少女。
幼いのに現実的で大人びた性格をしているが、朝や夜の眠くなる時間帯は年相応に甘えんぼ。
モリッツ
陽気な男性。大工仕事はギズモ老の次ぐらいに得意。
仕事のない冬場は昼間から木霊亭で飲んでいる。
大事な時には頼れる熱い男。
仕事のない冬場は昼間から木霊亭で飲んでいる。
大事な時には頼れる熱い男。
雑貨・土産物《千鳥》
カミラ
ライオの妻。
千鳥の雑貨担当。
ミーハーな所があり気に入ったものはなんでも仕入れてしまう。
千鳥の雑貨担当。
ミーハーな所があり気に入ったものはなんでも仕入れてしまう。
ライオ
カミラの夫。
千鳥の武具担当。
千鳥の武具担当。
アルフ
少年。
よく千鳥の手伝いをしている。年の近いキキにはよく冷ややかな目で見られてしまうのが悩み。
誰かを守れる強い男に憧れる。
キキ曰く、お母さん似。
よく千鳥の手伝いをしている。年の近いキキにはよく冷ややかな目で見られてしまうのが悩み。
誰かを守れる強い男に憧れる。
キキ曰く、お母さん似。
七耀教会・ユミル礼拝堂
ベルナール司祭
ユミル礼拝堂の司祭。
とても博識な司祭でリィンの代までの日曜学校の先生をしていた。リィンにとっては士官学院の受験勉強を見て貰っていた恩人。
とても博識な司祭でリィンの代までの日曜学校の先生をしていた。リィンにとっては士官学院の受験勉強を見て貰っていた恩人。
シスター・リサ
ユミル駅
駅員ラック
リィンの幼馴染。大陸鉄道公社に就職し、ケーブルカーのユミル駅で働いている。
ユミル・民家
マーシャ
ラックの母。
エリゼのお相手にリィンを…と考えているが、不発の模様。
エリゼのお相手にリィンを…と考えているが、不発の模様。
その他
ギズモ老人
ラックの祖父。
山の幸を採っている。若い頃は男爵家のお屋敷に使用人として奉公していた。
ユミルで一番大工仕事が上手い。
山の幸を採っている。若い頃は男爵家のお屋敷に使用人として奉公していた。
ユミルで一番大工仕事が上手い。