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  • ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • 臨時放送、あるいはイレギュラー

ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

臨時放送、あるいはイレギュラー

最終更新:2010年10月18日 18:09

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だれでも歓迎! 編集

臨時放送、あるいはイレギュラー ◆iCxYxhra9U



「穢れなき幼子らよ――。
 予期せぬイレギュラーの発生に伴い、予定を繰り上げての臨時放送を行う。

 幼き君らのことだ。すでに眠っている者もいるだろう。
 だが、無理に目覚める必要はない。夢の中に在る者はさいわいだ。
 彼らは、救済の夢を見るだろう。

 しかし、喜ぶがいい。うつつに在る者は更にさいわいだ。
 君らは、真の救済を見るだろう。
 今は暫し、私の声に耳を傾けるがよい。

 実は、イレギュラーというのは他でもない。
 君らもよく知っている我が部下、Q-Beeが死んでしまった。

 ……ふむ。
 Q-Beeと言って、憶えのない者はいるかね? 少なくとも一度は会っているはずだ。
 一番初めに君らにランドセルを渡した、あの魔界蟲の女王だよ。
 その後も君らの希望を汲み、ご褒美を届ける役目を果たしていた、あのQ-Beeだ。

 その彼女が、八度目の使いの折に、心ない者に殺されてしまったのだ。

 咎めはしない。むしろ賞賛すらしたい気分だ。
 ああ見えてQ-Beeも、決して弱くはないのだよ。
 理知性にこそ欠けるものの、その本能のままの貪欲な戦闘力は、私も一目置くほどなのだ。
 それを見事打ち破ってみせた幼子がいるとは、私としても正直驚いている。

 だがしかし、残念ながら手放しで褒めてはあげられない。
 なぜなら、まったく無駄な行為だからだ。
 第一、ご褒美を届ける者がいなくなってしまっては、君らが困るのではないかね?

 そこで、いささか世俗的に過ぎるが、ちょっとしたパフォーマンスをお見せしよう。
 時刻はちょうど零時。天頂高く輝く、あの満月を見たまえ」


      *      *      *

漆黒の空を丸く切り取って、真円の輝きが天頂に鎮座する。
その、蒼い光を放つ月面に描かれた影は、兎ではなかった。
貴婦人の横顔でも、桂の大樹でもなかった。

それは、奇妙な生首だった。

巨大なフォークを墓標代わりにして、抉れた大地の中心に少女の生首が座っている。
昆虫のような複眼と触覚。紫色の毒々しい髪。
ジェダの部下Q-Beeの、成れの果ての姿だった。

影などではなく、鮮明な映像として、それは月の表面を彩っていた。
幻影ではない。
錯覚でもない。
現実の光景を、いかなる手段を以ってか、月に直接投影しているのだ。

そのQ-Bee紫の髪が、不意にゆらりと揺れた。

次の瞬間、辺りから音もなく、真っ赤な煙が立ち昇った。

煙はたちまち嵐となり、激しく渦を巻き、生首を中心にして荒れ狂う。

壮大な魔力が集中し、充満しているのだ。
空間に対する絶対飽和量をはるかに超えた過剰魔力は出口を求め、
水が低いところへ流れ行くように、“満ち足りていない箇所”へと雪崩れ込む。

つまり、損傷したQ-Beeの身体へと。

その、Q-Beeの首が、突然ぱちりと擬眼を開いた。
直立していた巨大なフォークが、傾いで倒れる。

同時に、吹き荒れていた赤い煙は、その粒子を大きく変貌させていった。

それはもはや、液体だった。
無数の紅の滴が宙に浮かび、旋回しながら血衣となってQ-Beeに絡みつく。
粘体状の真っ赤な身体に、Q-Beeの首が浮かぶように押し上げられた。

嵐はさらに吹き荒れる。

白糸の如き筋が生まれ、
織りあわされ、
網となって、
たわみ、
捩れ、
伸ばされ、
螺旋を描いて、
四肢を形作っていく。

荘厳な奇跡のように。
淫靡な悪夢のように。

血衣を纏い、
赤白い筋を幾重にも羽織り、
滑らかに光沢を放つ外骨格を装着し、
Q-Beeはかつてあった己の形を取り戻していった。

首の周りと手首には、白い綿状の細毛が。
黄色と黒の警戒色で染め上げられた胸部が。
臀部には、凶悪な針を持った蟲特有の腹部が。

魔力の振動に再生した翅を震わせて、少女は黄泉から帰還する。

魔力の渦が収まった時。
そこには優雅に直立する、無傷の妖蜂の少女がいた。

そして、あたかも舞台の幕が引かれるように、
絶妙のタイミングで、暗雲が月を覆った。

      *      *      *

「――このように、私は死をも覆す。
 死してなお不変……。なんと魅惑に満ちた現象か。そう思わないかね?

 これで今後、Q-Beeに戦いを挑んでも、意味がないことがわかっただろう。
 なるほど、確かに手段と目的はよく混濁するものだ。
 Q-Beeを倒すことに意義を見出す心境も、理解できなくはない。
 だが、それはどうしようもなく無駄で愚かな選択だ。
 何度でもQ-Beeは蘇るし、それ以前に、何度も殺されるQ-Beeではない。

 私はあくまでも、君ら幼子同士の殺し合いを望んでいるのだよ。
 Q-Beeに勝てる者など、そうはいない。
 意味のない戦いを挑んで死なれてしまっては、私としてもつまらない展開だ。
 それにもちろん、Q-Beeを倒しても殺害数を稼ぐことは出来ない。
 今後、無益な行為は慎むよう期待する。

 繰り返そう。私は死をも覆す。
 だが、幼子らよ。
 殺し殺される運命の、穢れなき幼子らよ。
 君らの死は特別だ。
 すべてが終わる救済の時まで、私はそれを軽んじたりはしない。

 ああそうだ。ことのついでに教えておこう。
 今夜零時過ぎから――つまりまもなくだが、4時間ほど雨が降る。
 冷たく激しい雨だ。気温も下がる。血気に逸るのも悪くはないが、ひとまず少し頭を冷やすのもいいだろう。
 激しい感情は精神を疲弊させる。翻ってそれは、己の不利益となるものだ。

 新たな死者の発表は、予定通り朝の六時に行う。
 再び太陽を拝める者が何人残るか、君らの奮闘を期待しよう。
 これにて、臨時放送を終了する」

    ※    ※    ※    ※    ※

臨時放送を終え、ジェダは硬く目を瞑った。
重々しく、息を吐く。
胸の奥でざわざわと蠢く不快感。
小波のように、彼の平常心は揺れていた。

難儀なことだ、と口の中で小さく呟き、問題の発生したと思しき時間帯へ記憶を馳せる。

あの時は立て続けにご褒美の請求があり、連続してQ-Beeの出入りがあった。
アリサ・バニングスの転移事故という、些細なイレギュラーもあった。
彼女らの記憶を消し、転移処理をしている間に、またQ-Beeは要請のあったご褒美の支給に出かけ、
そしていつまで経っても帰らなかった。

ロワイアル運営の要であるQ-Beeとて、常にジェダの傍にいるわけではない。
ご褒美支給時はもちろん、待機時であっても、もっぱら食糧庫にいることの方が多いのだ。
念話での報告さえ怠らなければ、それで問題はなかった。
空腹になったQ-Beeは、ジェダでさえも手を焼く。むしろそっちの方が問題だった。

だから、しばらく姿が見えなくても、取り立てておかしいとは思わなかった。
その間、Q-Beeは死に続けていたわけである。
死者発生の報告のないまま、神体の魂の数だけが増え始めたのに気付いたのが二時間ほど前のこと。
調査を始め、原因とQ-Beeの行方を突き止めるのに、予定外の時間が掛かってしまった。

Q-Beeの死、それ自体が問題なのではない。それだけならば、もっと早く対処できただろう。
そんな些事など吹き飛ばす、真実に深刻な事態が、目の前にある。

「在り得べからざる事態ではあるが……」

低く呟きながら、ジェダは視線を祭壇の奥へと向けた。
そこに鎮座するものは、怪しく胎動する胎児のような被造物。
先ほどまで54の魂を孕んでいた、神体という名の魂の器を見つめる。

幼子らが殺しあう舞台――魔次元で死んだ者の魂は、自動的にこの神体の中に封じられる。
それは、本来の参加者ではないQ-Beeであっても同じだ。つまり、魂の一つはQ-Beeのものであった。
彼女を蘇らせたため、現在、神体の中にある魂は、53に減っている。

そしてジェダは、机の上に鎮座している、淡く光を放つ蜂の巣のようなオブジェに眼を移した。
首輪と同じ材質でできたそれは、六角形のプレートがいくつも連なった構造をしている。
一枚のプレートの周りを6枚のプレートが囲み、さらに12、18枚と幾重にも囲んでいく形だ。
プレートは、計91枚に及んでいた。

これは、ジェダが独自に首輪の活動状況を知るために作ったアイテムである。
P-Beeの念話は通常のそれとは違い、女王であるQ-Beeしか受信できない。
すぐにジェダへQ-Beeから報告が転送されるため本来なら不要なのだが、こうした有事に備えて用意したものだった。

首輪内のP-Beeの正常な活動反応を感知して光る仕組みのそれは、33枚のプレートを残して鈍色に沈んでいた。
はじめからすべてが光っていたわけではないが、これは現在活動している首輪が33個であることを示している。

P-Beeが爆死するにしろ眠るにしろ、首輪が活動を停止するのは、それを付けた参加者が死んだ時だけである。
とりもなおさず、現在生きている参加者は33名ということになる。

参加者の総数が86名で、現在の生存者は33名。
差し引き53。53名が死んだ勘定となる。
そして、神体の中にある魂も53。一見、なにもおかしくないように思える。

だが、忘れてはいけない。
神体内にある魂の一つは、開始以前に死亡したふみこ・O・Vのものなのだ。
つまり、神体内には正常な状態で、やはり54の魂がなければおかしい。
あるいは、現在の首輪の反応が、34なければおかしい。
先ほどまでQ-Beeの魂を取り込んでいたため、なまじ数が合っていたために気付くのが遅れてしまったが、
魂の数が一つ、合わないのだ。

これこそが、Q-Beeの死に気付くことが遅れた原因であり、放送では一切触れなかった真のイレギュラーであった。

「……存在を否定する存在があって、はじめて存在は存在足り得る。
 なるほど、確かに存在しない存在の発生は、必然の成り行きだったか。Q-Bee――」

羽音がして、闇の中から滑るように魔界蟲の女王が姿を現した。
その、年若い女性に擬態した身体には、もう傷一つない。
背中の翅を震わせて、わずかに床から浮いたまま、Q-Beeはジェダの前まで進み寄った。

「――ようやく戻ったか。幼子らに積極的な関わりを持つなと言っておいたはずだが、言葉が足りなかったようだな。
 戦いを挑まれても今後は相手にするな。お前には重要な仕事があるのだ」

理解したのかしていないのか、Q-Beeは首を少し傾げながら、無邪気に言った。

「モウ、シゴトニモドッテモ、イイカ?」

この場合の彼女の仕事とは、食事を指す。
ジェダは緩やかに、首を横に振った。

「その前に報告だ。まず、お前を倒したのは誰だ?」
「レミリア・スカーレット」

即答するQ-Beeに、ジェダは感心したかのように頷いた。

「なるほど、ヴァンパイアの娘か。夜の眷属に準ずる者ならば、まだ納得もできるというものだ。
 とはいえ、たいしたものだ。若い個体と侮ったつもりはなかったが、地力を量り違えたか。
 まあいい、そんなことは些事だ。それよりも――」

言いながら、ジェダは靴を鳴らして机へと向かい、豪奢な椅子へ腰を下ろす。
羊皮紙と羽ペンを取り出し、インク壷へそのペン先を浸しながら、彼は後ろについてきたQ-Beeへと命じた。

「お前がいなかった間を埋めなければならない。ヴィクトリア=パワードの死亡までは、以前に報告を受けている。
 ここを最後に出て行った、あのアリサ・バニングスの転移事故以降に死んだ幼子の名を報告しろ」

いわれてQ-Beeは、やや顔を上げ、どこか遠くへ意識を馳せる素振りを見せた。
二本の触覚が、別の生物のようにぴくぴくと揺れる。
やがて彼女は、短く抑揚のない事務的な返答をした。

「イッキュー。グリーン。ニア。リルル」

名簿順にあがった名前に、ジェダの顔がわずかに苦渋の色を浮かべる。

「やはり4人か、ふむ……。放送後に死んだのは、合わせて16名か」

第一回放送後、ヴィクトリア=パワードまでの死者の数は12名。
しかしその時点でも、魂の数は確認していたものの、首輪の稼動数と照らし合わせたりはしなかった。
Q-Beeからの念話で充分だったし、集計は放送時に行うことにしていたからだ。

普通に考えれば、Q-Beeが殺された近辺の時間帯が一番怪しい。
が、参加者が死亡してから神体に魂が封じられるまでは、若干のタイムラグがある。
それほど大きな差が出るとは考えにくいのだが、あるいはそれこそがイレギュラーの根幹なのかも知れない。
だから、Q-Beeの死よりずっと以前からなんらかの齟齬が発生していなかったとは言い切れないし、
それ以降に発生した可能性も否定できない。

最後に死者の数を総合的に確認、整理したのは、第一回放送時。
その段階では、数に間違いはなかった。ここまでは確実といっていいだろう。
つまり、第一回放送後に死んだと判定された、この計16名の中に、なんらかの間違いがある。

「Q-Bee、白レンから現在までの、この16名のそれぞれの死因と殺害者をもう一度報告しろ。時系列順だ」

調査すべき対象を定め、ジェダは本格的な尋問に移った。
とりあえず、事実関係を整理するところから始めるしかない。

神体はデリケートにできている。中に封じられた魂は混じり合うことなく、しかし確固とした境界もなくたゆっている。
魔界の生物であるQ-Beeならば安全に取り出すこともできるが、幼子たちはそうもいかない。
この儀式が最終局面を迎える時まで、軽々しく神体を弄ってすべてを台無しにする愚は避けたい。
ちょいと覗いて誰がいないのか確認する――というわけにはいかないのだ。

ジェダの命令に、Q-Beeは微かに不満の色を浮かべたが、すぐに無表情に戻って滔々と語り始めた。

「33バン、シロレン。アタマバクハツ。タカマチナノハニ1ポイント。ケイ7ポイント。
 62バン、フルデリカ。クビノホネオレル。エヴァンジェリンニ1ポイント。
 73バン、ヨシナガフタバ。ゼンシンメッタザシ。サンノミヤシホニ1ポイント。
 49バン、ノガミアオイ。ジブンデクビヲキル。サツガイシャナシ」

羊皮紙に羽ペンを走らせながら、ぴくりとジェダの刀身のような眉が動く。
気付かず、Q-Beeは列挙を続ける。

「36バン、スズキミカ。シャサツ。カナリアニ1ポイント。
 66バン、ベルフラウ=マルティーニ。ゼンシンダボク。カナリアニ1ポイント。ケイ2ポイント。
 74バン、リシャオラン。クビノホネオレル。ミナミチアキニ1ポイント。ケイ3ポイント。ツイカソウビシキュウ。
 21バン、ククリ。セナカカラササレル。カナリアニ1ポイント。ケイ3ポイント。ホンニンヲチリョウ。
 17バン、カナリア。セナカカラマホウデウタレル。ヴィクトリアニ1ポイント。ケイ2ポイント。
 52バン、ノビノビタ。シャサツ。トリエラニ1ポイント。ケイ3ポイント。ジョウホウヲシキュウ。
 40バン、タチカワミミ。クビワバクハツ。ヴィクトリアニ1ポイント。ケイ3ポイント。ツイカソウビシキュウ。
 86バン、ヴィクトリア=パワード。ザンサツ。レミリア・スカーレットニ1ポイント」

ここまで報告して、Q-Beeはしばらく沈黙した。
ここからは、彼女が死んでいた間の出来事だ。
以降のことは、Q-Beeも詳しくは知らない。
そのため、複数のP-Beeと念話を交わし、情報を整理しているのである。

やがて、Q-Beeは続きを淡々と述べた。

「……8バン、イッキュー。ノドヲササレル。グレーテルニ1ポイント。ケイ2ポイント。
 22バン、グリーン。シャサツ。パタリロ=ド=マリネールハッセイニ1ポイント。
 45バン、ニア。クビキリ。リリスニ1ポイント。ケイ2ポイント。
 78バン、リルル。ゼンシンソンショウ。ヒナイチゴニ1ポイント。ケイ3ポイント。ゴホウビハマダ。
 コノヨニンノシンダジュンバンハ、ヨクワカラナイ」
「――よかろう」

羽ペンを止め、ジェダはしばし熟考する。
定型通りの報告を聞いただけでは、これといっておかしな点はない。
死因も、確かに死ぬだろうというものばかりだ。
だが、確実にこの中の一人は生きているのである。
もっと詳しく、具体的な情報が必要だ。

「今挙げた16名の担当P-Beeは生きているか?」
「40バンハバクハツシタ。8バン、22バン、45バン、78バンハイマオコシタ。アトハネテル」
「起こせ。起こして、観察できる範囲内に、担当した幼子の死体があるか確認させろ」

ジェダの指示に従って、Q-Beeは触覚を激しく振動させた。
参加者が死亡し、首輪が無事だった場合、P-Beeは深い眠りに就く。
これは、ジェダにとっても有用な措置だ。冬眠状態になるからこそ、活動中の首輪とそうでない首輪の区別が付く。
ジェダは直接参加者の死を知ることはできないが、首輪の反応を通してそれを把握できるのだ。

眠りに就いたP-Beeは、Q-Beeの覚醒念波によって強制的に目覚めさせることができる。
今、Q-Beeがしているのがそれだった。

やがてQ-Beeは、名簿順に結果を報告し始めた。

「8バン、イッキュー。シタイカクニン。
 17バン、カナリア。クラクテワカラナイ。
 21バン、ククリ。クラクテワカラナイ。
 22バン、グリーン。カクニンデキナイ。
 33バン、シロレン。シタイカクニン。
 36バン、スズキミカ。シタイカクニン。
 45バン、ニア。カクニンデキナイ。
 49バン、ノガミアオイ。カクニンデキナイ。
 52バン、ノビノビタ。シタイカクニン。
 62バン、フルデリカ。クラクテワカラナイ。
 66バン、ベルフラウ=マルティーニ。シタイカクニン。
 73バン、ヨシナガフタバ。シタイカクニン。
 74バン、リシャオラン。シタイカクニン。
 78バン、リルル。シタイカクニン。
 86バン、ヴィクトリア=パワード。カクニンデキナイ」

死体を確認したという八人を、ジェダはチェックから外す。
暗くてわからないというのは、ただ闇の中にいるということだけではあるまい。
P-Beeは視覚だけでなく、触覚や超感覚をも使って周囲を把握するからだ。
だから、それらが用を成さない状態、つまり十中八九、地中に埋められているのだろう。
死者と共に埋葬されたと考えるのが自然な成り行きだ。

だが、そうだとしても、ジェダは安易に断定はしない。
幾多もの可能性を考慮し、唯一の帰結たる論を導き出す。それがジェダの遣り方である。
どんなに小さな可能性であっても、ゼロでない限り、無視したりはしない。
確実に、一つずつ、潰していく必要があった。

ジェダは今回の事態を、自らの身を危うくするものだとは、微塵も考えていない。
ただただ、神体に取り込まれるべき魂の行方の不明、それだけを憂慮していた。

幼子たちが、どこでどんな行動を取っていようが構わない。
誰が誰を殺そうが、どんな思惑が交錯しようが、そんな過程は問題ではない。
最終的に誰一人生き残るものがいなくても、それはそれで一つの結果だ。

だが、魂の取りこぼしだけは、許容できない。

もちろん、首輪がどうなっていようが、死ねばその魂は回収される。
だから唐突に神体の魂の数が一つ増え、正常な状態に戻る可能性はいつだってある。
しかし、逃げ隠れられたまま最後まで生き残ってしまった場合、儀式が完遂されない。
それだけは避けなければいけなかった。どうあっても、行方不明の一人を特定し、監視下に戻す必要がある。

一番高い可能性は、参加者が生きているにも関わらず、P-Beeが何らかの理由で死亡、或いは眠りに就いた場合だ。
前者の場合、問題の人物は太刀川ミミだということになる。
後者の場合は、金糸雀、ククリ、グリーン、ニア、野上葵、古手梨花、ヴィクトリアの7人が候補にあがる。
いずれもP-Beeはバイタルサイン――生体情報の停止を確認したはずだったが、まずはそれを検証するべきだろう。

「8番、33番、36番、52番、66番、73番、74番、78番のP-Beeは再び眠らせろ。
 残りの八人と、それぞれの殺害者のP-Beeにはさらに質問がある」

そこまで言って、ジェダはふと気付いたようにQ-Beeを振り返った。

「念のために訊ねるが、この八人のうち一人が生きていたとして、
 今活動している他の幼子に付いているP-Beeから、目撃情報を得ることはできるか?」

Q-Beeは端的に、事実を答えた。

「ピービー、アタマワルイ。ニンゲンノ、カオノクベツ、アンマリツカナイ」

決して頭が良いといえないQ-Beeにこう言われるほど、P-Beeの知能は低い。
P-Beeにとって重要なのは女王だけであり、他のP-Beeでさえも、自分以外の誰かでしかない。
例えば自分の担当する参加者が誰かと行動を共にしていても、それが誰なのかをP-Beeは知らない。
意味のある情報だとすら思っていない。パーソナルという概念がほとんどないのである。

殺害時においても、「誰々を殺した」という具体的な報告はない。
「誰かを殺した」「誰かに殺された」というそれぞれの報告と位置情報を元に、Q-Beeが総合的に判断している。
特定の誰かの目撃情報など、夢のまた夢だった。

「やはりか。仕方ない、手間をかけるとしよう」

ジェダはあっさりそう言って、再び羊皮紙に向き直った。

「では、まずは古手梨花、62番のP-Beeに質問だ――」

Q-Beeを介してジェダがP-Beeに質問をし、返答をQ-Beeが口頭で伝える。
そんな遣り取りが、しばらく続いた。

その結果得られた主な証言は、以下の通りである。


古手梨花殺害の詳細を62番と14番から。

62番の証言。「ダレカニクビノホネヲオラレタ。バイタルノテイシヲカクニン。アトハシラナイ」
14番の証言。「ダレカノチヲスッテ、クビヲニギリツブシテタ」

野上葵死亡の詳細を49番から。

49番の証言。「ジブンデジブンノクビ、キッテタ。ソバニダレカイタ。バイタルノテイシヲカクニン。アトハシラナイ」

ククリ殺害の詳細を21番と17番から。

21番の証言。「ダレカニウシロカラササレタ。バイタルノテイシヲカクニン。アトハシラナイ」
17番の証言。「ダレカヲセナカカラサシタ。ソノゴホウビデ、ジョオウサマニケガヲナオシテモラッテタ」

金糸雀殺害の詳細を17番と86番から。

17番の証言。「ダレカニセナカカラマホウデウタレタ。ローザミスティカノブンリヲカクニン。アトハシラナイ」
86番の証言。「ダレカヲウシロカラマホウデウッタ。オナカニアナガアイテタ」

ミミ殺害の詳細を86番から。

86番の証言。「ダレカトハナシヲシナガラマホウヲツカッタラ、ダレカノクビワガバクハツシタ」

ヴィクトリア殺害の詳細を86番と83番から。

86番の証言。「ダレカニクビカラドウタイマデキラレタ。バイタルノテイシシンゴウヲカクニン。アト、クビワコワレテル」
83番の証言。「ダレカヲカタナデキッタ。ソノアト、ジョオウサマトタタカッテ、カッテタ」

グリーン殺害の詳細を22番と54番から。

22番の証言。「ダレカガタタカッテルソバニイタラ、ベツノダレカニウタレタ。バイタルノテイシヲカクニン。アトハシラナイ」
54番の証言。「ダレカトダレカガタタカッテテ、ベツノダレカガソバニイタ。ベツノダレカヲジュウデウッテ、スグニニゲタ」

ニア殺害の詳細を45番と76番から。

45番の証言。「ダレカニササレテ、クビヲキラレタ。クビワモハズレタノデ、バイタルノテイシハミカクニン。アトハシラナイ」
76番の証言。「ダレカヲサシテ、クビヲハネタ。イマ、クビワヲフタツウデニハメテル」


以上。
ジェダは今の証言を元に、慎重過ぎるほど慎重な考察を続ける。

古手梨花に関しては、不審な点はない。
頚椎を潰されたのなら生体情報停止は妥当だし、おそらく埋葬されたのだろう。
だが、次の野上葵については、疑惑が残る。

「野上葵。自殺か……」

誰に殺されたわけでもなく、しかし死んだと判定された者。
最初から気になっていた一人である。怪しいというならば、彼女が最も怪しいだろう。
死亡時に誰かが傍にいたという情報も、無視できない。

ククリ、金糸雀に関しては、怪しい点はなさそうだった。
ククリの時はご褒美が発生しているし、金糸雀にとってローザミスティカの顕現はなにより確かな死の証である。
とはいえ、チェックを外すのは軽挙というものだ。死体を確認するまで、安心はできない。

太刀川ミミに関しては、収穫があった。
なんらかの要因でP-Beeが死に、それが爆発だと誤報されたのではなく、実際に爆発したという確認ができたのだ。
首輪が爆発した以上、とても生きているとは思えないが、それでも生体情報停止が確認されたわけではない。
他のケースよりも不確定な要素は多いとさえ言える。容疑を解くわけにはいかないだろう。

ヴィクトリアに関しては、P-Beeが寝ている間に首輪が壊れていた点が多少引っかかるが、他に不審な点はなさそうだ。
強いて言うなら、レミリアに斬られてから生体情報停止の確認までの時間が、極端に短いらしいことくらいだろう。
しかし、状況から見て一瞬でショック死したとしてもおかしくはない。格別気にするほどでもなさそうだった。

グリーンに関しては、登場人物が多すぎて今ひとつ状況がつかめないが、不審というほどのことはない。

ニアに関しては微妙だ。首を刎ねられて生きているとも思えないが、肝心の生体情報停止が未確認である。
生存の可能性は限りなくゼロに近いが、太刀川ミミと同じく、安心できるわけではない。
殺害者であるリリスがニアの首輪を持っているらしき情報もあったが、これは収穫と言えるかも知れない。
リリスなら、Q-Beeが直接事情を訊くこともできるだろう。
他の幼子には決して知られたくないこちらの内幕も、リリス相手なら遠慮する理由はない。

なんにせよ、P-Beeからの情報を元に導き出される推論は、ここまでが限界のようだった。
あとは実際に確認するしかない。
不審でないからといって、確認作業を怠っては意味がない。
結局、八人すべてを探るしかなさそうだった。

「……八人に絞れただけでも上出来か。Q-Bee、新たな仕事がある」

ジェダの言葉に、Q-Beeは今度はあからさまに不満の表情を浮かべた。
意に介せず、ジェダは続ける。

「まず、この八人の死体を捜せ。それぞれの死亡地点と現在の首輪の位置が手掛かりになろう。
 死体を確認し次第、該当する首輪のP-Beeは眠らせてよい。
 お前が行動しやすいように、雨を降らせてある。幼子らの動きも控えめになるだろう。
 幼子らに見つからないように、荒事はなるべく避け、慎重に、雨に紛れて事を運べ」

頭の悪いQ-Beeのために、ジェダはしつこいくらい噛み砕いて指示を出す。

「八人の中でも、優先すべきは野上葵だ。次に太刀川ミミと、ニア。
 ニアの捜索に関しては、リリスに話を訊いてもよい。
 次にヴィクトリア=パワードとグリーン。古手梨花とククリと金糸雀は、おそらく埋められている。掘り出せ。
 P-Beeの位置から割り出せば、すぐに見つかるはずだ。見つけたらその都度、念話で知らせろ」

Q-Beeは文字の読み書きができない。
だから、細かい指示はすべて口頭で説明する必要がある。
参加者との戦闘を殊更に禁じなかったという前回の愚を繰り返さないために、
ジェダは必要と思われる要件を、余すところなく指示していく。

「期限は雨が止むまでの4時間だ。見つからなければすぐに次へ移れ。
 いいかQ-Bee、全員は見つからない。これは、見つからない誰かを特定するための作業だ。
 一箇所に留まり続けて時間切れにならないように注意しろ」

さらに、ジェダの指示は続く。

「死体が見つからなかった幼子は、生きている可能性がある。
 最終的に、その誰かを見つけ出さなくてはならない。
 その手段については追って指示を出すが、捜索の過程でお前が直接見つける可能性もある。
 見つけたときはすぐに念話を飛ばせ。新たな首輪を付けてやらねばならん」

一息ついて、ジェダは最後に釘を刺した。

「無論、幼子らに悟られることのないよう、今までの仕事も滞らせてはならない。
 死者が出た際の、念話での報告を忘れるな。
 ご褒美の要求があれば、そちらを優先して処理しろ。
 繰り返すが、幼子らに死体捜索の様子を見られるな。接触してもいいのはリリスだけだ。
 万が一見られたときは、すぐにその場を立ち去れ。戦いを挑まれても相手にするな。
 以上だ。なにか質問はあるか?」

長い説明を黙って聞いていたQ-Beeは、ここでようやく口を開いた。

「ゴハン」
「……よかろう、先に喰っていけ。だが、幼子に手は出すな。幼子の死体にもだ。儀式に不確定な揺らぎが出る。
 いいかQ-Bee、お前が殺しまわって済むのなら、はじめから私がやっている。幼子同士が殺し合うことが重要なのだ。
 お前が幼子を殺してしまえば、お前を参加者の一人として組み込まざるを得なくなるぞ。心しておけ」

それを聞いて、安心したかのようにQ-Beeは大きく翅を震わせて、ジェダの傍を離れた。
食糧庫に向かったのだろう。
時間制限を設けたので、すぐに食事を終えて仕事を始めるはずだ。

ジェダは深く椅子に背を預け、大きく息をついた。
楽観できる状況ではないが、ひとまず打てる手は打った。
あとは、Q-Beeの報告を待つしかない。

吉報であればよいのだが。

神体は変わらず、怪しく脈動を続けている。
机の上の蜂の巣型のオブジェは、今や41枚のプレートを光らせていた。

日付が変わり、新たな局面を迎え、ロワイアルはさらに混迷を深めていく。
夜明けはまだ遠い。


【ジェダ@ヴァンパイアセイヴァー】
[状態]:健康
[思考]:新たな首輪を用意せねばな……。
第一行動方針:Q-Beeの報告を待ち、その内容に応じて対処法を考える。
第二行動方針:同じ失敗を繰り返さないため、死者の数と魂の数を常に監視、比較する。
第三行動方針:午前六時になったら、定時放送を行う。
基本行動方針:選定の儀式を完遂するために努める。

【Q-Bee@ヴァンパイアセイヴァー】
[状態]:健康
[思考]:ヒトヅカイ、アライ……。
第一行動方針:ゴハンを食べる。
第二行動方針:今まで通り、死者が発生したら念話で報告する。ご褒美の要請があれば、優先して駆けつける。
第三行動方針:葵、ミミ、ニア、ヴィクトリア、グリーン、梨花、ククリ、金糸雀の順で死体を捜す。
基本行動方針:リリス以外の参加者に見つからないように行動し、4時間以内に任務を終える。

※金糸雀、ククリ、古手梨花(死体と一緒に埋葬)、グリーン、ニア(リリス所持)、野上葵(トマ所持)、
 ヴィクトリア(H-1に放置)の首輪のP-Beeが目覚めました。Q-Beeが死体を確認し次第、再び眠ります。


≪244:ノーザンクロス 時系列順に読む 246:殿下がいく!≫
≪244:ノーザンクロス 投下順に読む 246:殿下がいく!≫
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