うのへえ(宇野智之)
うのへえはニックネームで、本名は宇野智之。
だが現在公式には「宇野智之」名義よりも、「うのへえ」名義でメディアに露出することが多い。
そのため、本項もそれに倣い「うのへえ」名義で紹介することとする。
なお、確認出来る範囲ではメダロットSおよびメダロットサバイバーのクレジットにおいては
うのへえ名義、
メダロット再〜リローデッド〜単行本奥付では
宇野智之名義である。
メダロット黎明期
メダロット2より
メダロットチーム入りを果たす。
現在主に使われるうのへえというニックネームは、この時名づけられた。
その後
メダロット3よりクレジットされ、
4、
navi、
5でプロモーションスタッフを担当。
イベントの司会としても活動していた。
イマジニアが
メダロット5を最後にメダロットシリーズの販売から一時撤退した際には、開発元の
ナツメに
メダロットシリーズを引き継ぐという役割を果たした。
正しくうのへえ氏は、
メダロット黎明期とそのひとまずの終焉を知る生き証人である。
現在
2018年より、イマジニアがメダロットシリーズの展開に再び関わる様になったことで再びメダロット担当となる。
現在は主にメダロット公式YouTubeチャンネル、メダロット公式チャンネル配信番組、メダロットニュースのMCや生配信イベントのMCを務める。
メダロット公式チャンネル以外では、
メダロットS、
メダロットサバイバーのプロデューサーを務め、音楽企画
MEDAROCKのプロデュースを務め、その立ち位置は
メダロット総監督と称される。
マンガほっと内で配信されている
週刊メダロット通信の企画・プロデュースとコラム連載、メダロット再〜リローデッド〜のプロットも担当した。
メダロットニュースや週刊
メダロット通信のコラムでは、
メダロット黎明期を知るからこその様々な裏話や、黎明期の設定画資料を披露している。
その役割はプロデューサーにして広報、そして歩く
メダロット図鑑といえるだろう。
余談となるが、2020年の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大に伴う非常事態宣言以降は、
メダロットチャンネルでゲストを呼ぶ必要がある場合や生配信、謝罪など特別な事情がある場合を除いて、ほとんど
ワンダラーを自身のアバターとして出演している。
関連項目
最終更新:2025年05月18日 13:23