イマジニア
※本項では、株式会社SoWhatについても取り扱います。
概要
メダロットシリーズの発売・配信元であるゲーム・デジタルコンテンツ開発企業。
企業の特色
元々ミサワホームの子会社で、「電子システムと住宅の融合」をテーマとした事業を進めていた過去がある。
FC時代からメジャーハード・マイナーハード・PC問わず幅広いプラットホームで
RPGや野球やシミュレーションのみならず海外ゲームの日本語版や美少女ゲーム、知育ゲーム、キャラゲーなど
様々なジャンルのソフトの発売元を行っている。
かつての子会社の
ロケットカンパニーも、似たようなソフトを出そうとする傾向があったのは気のせいだろうか?
メダロット発売以降も、携帯・iPhone用コンテンツの製作・管理をメインとして、
コンシューマゲーム事業に関しては、子会社の
ロケットカンパニーに委託。
ただし、コンシューマゲーム事業に関する発表もこちらで行われていた。
ロケットカンパニーの吸収合併後は、再び自社によるメダロットシリーズの展開を開始。
『
メダロットクラシックス』などの復刻作品群の販売や、新作として『
メダロットS』の配信を行う。
メダロット以外では『
メダロット再〜リローデッド〜』を連載する「週刊メダロット通信」を配信する漫画配信サービス『
マンガほっと』を
株式会社コアミックスと共同運営。
メダロットはもちろん、コアミックスが版権を持つ『北斗の拳』や『終末のワルキューレ』といった、漫画作品のLINEスタンプなどデジタルコンテンツの販売も手掛けている。
株式会社SoWhat
『メダロットS』の開発・運営を手掛ける、2015年に創立されたイマジニアの連結子会社。
第1作はメダロットとのコラボも開催した『LINE アキンド星のリトル・ペソ』(現在サービス終了)。
その後、たれぱんだやすみっコぐらしなどのサンエックスキャラクターのパズルゲーム『すみすみ』を開発運営。
2020年より、『メダロットS』を開発運営。
関連するメダロットシリーズ作品
最終更新:2023年12月27日 14:51