私のメモ帳

コレクション2

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家族からの手紙=Letters from Home
家族への手紙=Letters to Home
最後の手紙=Last Letters
その他の文書=Miscellaneous Documents
任務表=Duty Roster
スナイパーレポート=Sniper Reports
鷲石像=Deadeye Targets

「任務表」を入手すると、一部の兵士が最初からタグ付けされた状態になる。
「複合施設」と「車両基地」はマルチ/コープ限定の「オーバーウォッチ」モードでプレイ可能。
プレイするのは難しいのでタイトルだけを記載。

PS4版では手紙が妙なところで途切れてるものが多い。文字数制限とかでそうなってるっぽい?
PC版ではちゃんと最後まで書かれている。

ステージ6:マガッツェーノの施設(MAGAZZENO FACILITY)

家族からの手紙

+ 船乗り(A Sailor)
  • 船乗り(A Sailor)
1943年8月2日
ヘルムートへ
貴方の無事を願っています。この手紙を書くのは簡単ではありま
せんでした。

ごめんなさい。私は別の人と恋に落ちてしまいました。あなたの知
らない人です。ハンノという船乗りです。

彼はゲミュンデンを訪れただけでした。


悲しまないでください。
プルナ

+ 裏切り(Betrayal)
  • 裏切り(Betrayal)
1943年6月20日
エゴンへ
あなた、彼の面倒を見てくれると言ったわよね。私はあなたを信じ
たわ。彼はあなたの兄弟だし、あなたなら信用できると思った。

どうしてこんなことになったの?私は誰と結婚すればいいの?あな
た?

あなたはアルノを裏切った。そして、私を裏切ったのよ。


銃弾があなたに当たりますように。
リカルダ

+ 怖い人(A Fierce Man)
  • 怖い人(A Fierce Man)
1943年8月4日
イェルクへ
あなたの今の配属を考えると、返事を書くのは大変だと思うんだけ
ど、何か無事の便りをもらえたらうれしいです。

あなたがあんなことを本気で言ったんじゃないことはわかっていま
す。お父さんは怖い人だったけど、あなたが言ったようなことをし
たことはありません。あなたに対しても、あなたの妹に対してもで
す。


時間があったら返事を下さい。
愛する母より

+ レジスタンス戦士(Resistance Fighters)
  • レジスタンス戦士(Resistance Fighters)
1943年7月24日
カルステンへ
お前がマガッツェーノに転属したと聞いた。暗号解読班もみんな一
緒か?任務については何も言えないだろうな。

こっちは大丈夫だ。俺はまだマルセイユに缶詰だよ。そっちはレジ
スタンスが厄介なんじゃないか。

両親から音沙汰がない。ルールがイギリス軍の空襲を受けたらし
い。みんなとも無事だといいんだが。


またすぐに会おう、弟よ
ヨーゼフ

+ Uボート(U-boats)
  • Uボート(U-boats)
1943年7月5日
ベルティへ
あなたの無事を願っています。クラウスから聞きました。デーニッ
ツ提督があの子たちを大西洋から呼び戻したそうですね。

どうやら、Uボートを小部隊に再編する計画のようです。より効率が
よくなるように。他には何も聞けませんでした。

そちらはどうですか?タバコは手に入りましたか?


すぐに返事をください。
愛する両親より

家族への手紙

+ 変わり者(Difference)
  • 変わり者(Difference)
1943年6月17日
マックスへ
他に誰に手紙を書いていいのかわからない。許してほしい。お前は
俺にとって一番付き合いの長い友達だ。

俺は、この戦争を生き延びられる気がしない。仲間たちは自信を
持って俺たちが勝つと言う。みんな見せられた映像を信じてるん
だ。だけど、お前は知ってるよな、俺がいつも変わり者だったって
こと。

とにかく、この手紙を送るかもしれないし、送らないかもしれない。


いずれにせよ、俺たちのあいだの友情を忘れないでほしい。
ヴォルフガンク

+ 苦境(Hard Times)
  • 苦境(Hard Times)
1943年6月19日
クッピンガー様
ドイツ帝国に仕える私が、イタリアからこのような手紙をお送りす
ることをお許しください。

妻のマクシーヌから、あなたが、1943年6月末までに私の妻子を
退去させようとしていることを聞きました。どうかそのようなこと
をなさらないでください。

私たちは常によき住人でした。ただ時勢のために、苦境にあるだけ
なのです。この悲しき予定を遅らせるために、もしもマクシーヌに
できることがあるなら、何でも彼女に言ってください。

何でも。


敬具
ロルフ・カッピス一等兵

+ 孫(Grandchildren)
  • 孫(Grandchildren)
1943年6月20日
パパへ
俺も長くなさそうだし、パパに手紙を書くべきだと思ったんだ。マ
マが亡くなってからは俺がパパの唯一の慰めだったし、パパはいつ
か孫を見ることを望んでいたと思う。

ごめん。それはできそうにない。最近、こっちでは不確かなことば
かりなんだ。

パパ、つらいとは思う。だけど、僕がいなくても、生きてほしい。


愛する息子より
ローレンツ

+ お前だけ(My One and Only)
  • お前だけ(My One and Only)
1943年8月2日
ブルナへ
ゲミュンデンに帰って君と一緒に過ごす時間が待ち遠しい。

本当に心から愛してる。

俺には君しかいない。


すべての愛を永遠に込めて
ヘルムート

+ 残忍(Vicious)
  • 残忍(Vicious)
1943年6月4日
ダグマールへ
お前の無事を願う。俺は無事だが、こっちは最近、状況が厳しく
なってる。

上官からレジスタンスの掃討を命じられたんだが、言うほど簡単な
ことじゃない。すぐに問題が起こりそうだ。

俺のことは心配しなくていい。必要なときが来れば、俺はいくらで
も残忍になれるからな。


俺の代わりに子供たちにキスしてくれ
アルブレヒト

最後の手紙

+ あっさりと終わる(Quick and Over)
  • あっさりと終わる(Quick and Over)
1943年6月16日
母さん、父さん、ローラへ
手紙を書ける時間は本当に短いんだ。

これを受け取っているということは、俺は死んだということだと思
う。勇敢に死んだり、名誉ある死を遂げたりすることなんて、どう
でもいい。

あっさりと終わってくれることだけを願う。


そう祈ってほしい。
ライムント

+ やるべきことをした(I Dit My Duty)
  • やるべきことをした(I Dit My Duty)
1943年6月19日
母さんへ
母さん、これを受け取っても、泣かないでほしい。俺は土壇場で自
分のやるべきことをしたんだと思ってくれ。

ドイツ帝国のために戦う意味はあるのか?死ぬ意味はあるのか?俺
に答えはわからない。

だけど俺は、自分のやるべきことをした。


愛する息子より
マンフレッド

+ 死んだほうがマシ(Death Is Better)
  • 死んだほうがマシ(Death Is Better)
1943年5月17日
キャトリンへ
あまり悲しまないでほしい。死はたいていのことよりもマシだ。盲
目になったり、体が麻痺したり、手足を失ったりするよりも。

もちろん、言いたいことも、やりたいことも、見たいものもたくさ
んある。

だけど、半端で苦しい人生よりも、短くても五体満足な人生の方が
いいだろう?


心より愛を込めて
ハラルド

+ 第一目標(My Primary Target)
  • 第一目標(My Primary Target)
1943年4月9日
ハンネへ
愛しい人よ、俺の作戦目標はお前だけだ。お前のそばにいられた
ら、両腕の挟撃でお前を包み込み、第一目標であるお前の唇をいた
だこう。

残念だが、もう無理だ。

悲しむな。俺のことを思うなら、長生きして、幸せになって、死ぬ
ときに一度だけ俺を思い出してくれ。


愛する夫より
エルハルトよりキスを込めて

+ 守られなかった約束(A Broken Promise)
  • 守られなかった約束(A Broken Promise)
1943年7月14日
クララモントへ
これを受け取ったということは、俺は死んだに違いない。帰ると約
束したのに、すまない。俺も約束を破りたくはないんだ。

君との思い出のすべてが俺を悲しい気持ちにさせる。

いつか君とまた会いたい。あの世で。


俺の愛をいつも忘れないでほしい。
クリスティアン

その他の文書

+ ヨハンからコンラッドへのメモ(Note from Johann to Konrad)
  • ヨハンからコンラッドへのメモ(Note from Johann to Konrad)
コンラッド

レオンはモーロックのことを知っている。ハルファヤで何があった
かもな。俺たちのやったことを知っているんだ。あいつが黙ってら
れないってことはわかってるよな。他の部隊員にとって、それがど
ういう結果になろうともだ。

単純なことだ。あいつをどうにかしろ。それか、他の奴にやらせる
かだ。

ヨハン

+ ディーター・ポートナーの手紙(未発送)(Unsent Letter from Dieter Portner)
  • ディーター・ポートナーの手紙(未発送)(Unsent Letter from Dieter Portner)
ベラウ神父

このような手紙をお出ししてしまい、申し訳ありません。私が最後
にベルリンにいたときに、告解にてお話したことに関することで
す。ご想像いただけるでしょうが、あのときの話は私の心に重くの
しかかっています。

モーロックは悪い男でした。それは事実です。ですが、彼は少佐で
もあったのです。我々は彼を罰することができません。裁くことが
できるのは、主のみです。

レオンは知っています。ハルファヤでは一緒にいませんでしたが、
どうやってか、知ってしまったのです。彼が黙っていることを期待
することはできません。私がな

+ レオンの日記(Leon's Diary)
  • レオンの日記(Leon's Diary)
日記

あぁ、神よ、眠ることができたらいいのに。あいつのことが頭から
離れません。ディーターが言うにはあいつはろくでなしの化け物
だったんです。あいつのやったことと言ったら…

だけど、あいつは少佐なんです。僕らの直属の上官なんです。みん
ながあいつのことを報告しておくべきだったんだ。あいつらはいっ
たい何をしてたんだ…

僕はもうどうにもできません。密告するべきなんでしょうか?それ
とも忘れた方がいいんでしょうか?どうするべきか。ちょっと空気
を吸わなきゃ。きれいな眺めを見れば、決断できるかもしれない。

そうすれ

+ コンラッドの日記(Konrand's Diary)
  • コンラッドの日記(Konrand's Diary)
日記

レオンは知っている。どうやってか、情報の断片を組み合わせて突
き止めたんだ。

あのガキはヒトラーユーゲントを出たばかりだ。あいつは自分の仲
間への誠実さをわかってない。それが戦場の現実だってのに。あい
つには、敬愛する総統しか見えてないんだ。あいつは俺たちのこと
を密告するだろう。間違いない。

俺がやらなければ、エーリッヒがやるだろう。あるいは、ヨハン
だ。

だが、俺は隊長なんだ。
あぁ、神よ。

+ エーリッヒ・シュレックの日誌(スナイパー)(Journal of Erich Schreck(Sniper))
  • エーリッヒ・シュレックの日誌(スナイパー)(Journal of Erich Schreck(Sniper))
日誌

あいつのやることを見た。背後から忍び寄り、力を込めて押すのを
な。あのガキは何が起こったかもわからなかっただろう。

その後、あいつは死体のところへ降りていった。死んだかどうか確
かめたんだろう。あいつは何かを取って、戻ってきた。そのときに
は俺も興味を失った。

あいつはたぶん狭苦しい秘密の隠れ家に向かったんだろう。壊れた
物置だ。俺がそこのことを知らないと思ってるんだ。洞窟の中の箱
と茂みの裏だろ。馬鹿め。

まぁ、そんなところだ。この方がずっときれいなやり方だ。

+ ケスラーのメモ(Kessler notes)
  • ケスラーのメモ(Kessler notes)
数式やグラフが書いてある。
解読不能。

+ ボイス付き:ドイツ海軍諜報機関の傍受概要(B-Dienst Intercept Digest)
  • ドイツ海軍諜報機関の傍受概要(B-Dienst Intercept Digest)
ドイツ海軍諜報機関の傍受概要

シャドウはカール・フェアバーン中尉と特定された。

記録は不完全だが、フェアバーンはベルリンに駐在するイギリスの
外交官の息子として産まれ、その後、ワシントンで教育を受けたよ
うだ。

SOEのスポッターだが、OSSの任務を引き受けている。

+ ドイツ海軍諜報機関の傍受概要(B-Dienst Intercept Digest)
  • ドイツ海軍諜報機関の傍受概要(B-Dienst Intercept Digest)
ドイツ海軍諜報機関の傍受概要

「アバランチ」に関する機密文書がベーム大将のもとへ送られた。
傍受した連合軍の通信であり、本土への進攻が迫っていることを示
唆している。

連合軍は、明らかに、わが軍の諜報機関の情報収集作戦の規模も、
出来事を操作することのできる範囲も、未だに理解していない。
オーキディアを撃沈しても、まだわからなかったようだ。

更なる詳細はベーム大将のもとへ追って送られる。


任務表

+ 作戦概要#24(Operational Overview #24)
  • 作戦概要#24(Operational Overview #24)
任務表
担当士官:アントン・グルーバー大尉
場所:暗号/解読センター、および2番艦砲
欠員:ヒューンラインが捻挫と診断された。

士官の指示:兵士が最優先するべきは、2番艦砲、および暗号/解読
センターへの入り口を含むバンカー区画の警備である。サン・セ
リーニでの一件以来、この地域一帯における反乱分子の攻撃が著し
く増加している。

士官の意見:追って通達のあるまで、艦砲の試験射撃を続ける。

+ 作戦概要#23(Operational Overview #23)
  • 作戦概要#23(Operational Overview #23)
任務表
担当士官:オイゲン・ラマース大尉
場所:ヴュルツブルクのレーダーディッシュ
欠員:報告なし

士官の指示:この警備区画はヴュルツブルクに近いため、重要であ
る。歩哨は、崖面と上の道路に常に目を配るべし。

士官の意見:この部隊には規律が欠けている。かように怠惰な兵士
の精神を呼び醒ますには、抜き打ち訓練がよいと判断した。彼らは
皮肉で応じるかもしれないが。

+ 作戦概要#22(Operational Overview #22)
  • 作戦概要#22(Operational Overview #22)
任務表
担当士官:ユリアン・カイテル大尉
場所:組立ライン
欠員:なし。

士官の指示:ケスラーが、ロリノから調達した部品の導入を終え
た。装置は間もなくアラグラにあるわが軍の基地へと送り出される
だろう。それまで、通常どおり、この区画を厳重に警備するべし。

士官の意見:黒のハンチング帽をかぶり、茶色の革ジャケットを着
た男が組立区画付近で目撃された。その男は、身元の確認を受ける
前に逃げ出した。侵入者に対する警戒を怠るな。

+ 作戦概要#21(Operational Overview #21)
  • 作戦概要#21(Operational Overview #21)
任務表
担当士官:アルベルト・ガーシュタイン大尉
場所:要塞廃墟
欠員:報告なし

士官の指示:要塞廃墟を警備せよ。ここは戦略的に特に重要な場所
であり、厳重に警備せねばならない。何一つ見逃すな。

士官の意見:連合軍は明らかに何か大掛かりな作戦を準備してい
る。わが軍が奴らの作戦をどの程度察知しているか知るために、奴
らがこの施設への潜入を試みるかもしれない。その場合、要塞廃墟
は、連合軍にとって、無力化しなければならない兵站上の標的とな
るだろう。

スナイパーレポート

+ イマヌエル・ラム中尉(Leutnant Immanuel Lamm)
  • イマヌエル・ラム中尉(Leutnant Immanuel Lamm)
狙撃番号:14
日付:1943年8月24日
場所:マガッツェーノの海岸施設

夜間、施設への侵入を試みる人物を見つけた。撃とうとした瞬間、
軍服が目に入った。ドルフマン少佐が任務から戻るところだったの
だ(秘密任務であり、詳細を明かすことはできないという)。

誰何すると少佐は目に見えてうろたえた。彼は非常に神経質に見え
た。このことは直属の上官に報告した。上官からベーム大将に報告
が行くだろう。

+ ペーター・ハートナー伍長(Unteroffizier Peter Hartner)
  • ペーター・ハートナー伍長(Unteroffizier Peter Hartner)
狙撃番号:12
日付:1943年8月17日
場所:マガッツェーノの海岸施設

パルチザンの疑いのある者を撃った。

歩哨が回収しに行ったが、何の痕跡もなかった。あのろくでなしの
脚が早すぎたんだ。

+ フランツ・クネマイヤー中尉(Leutnant Frantz Knemeyer)
  • フランツ・クネマイヤー中尉(Leutnant Frantz Knemeyer)
狙撃番号:12
日付:1943年8月19日
場所:マガッツェーノの海岸施設

報告なし。シュレックは数日前にちょっとしたお楽しみがあったら
しいが、俺の方には何もなしだ。

このまま何事もなければ、手当たり次第にカモメを撃ってみるかな。

+ エーリッヒ・シュレック中尉(Leutnant Erich Shreck)
  • エーリッヒ・シュレック中尉(Leutnant Erich Shreck)
狙撃番号:17
日付:1943年8月17日
場所:マガッツェーノの海岸施設

男を4人乗せた「漁船」を見つけた。その船は、シュトゥルム大尉を
納得させる身元を提示できなかった。漁船を調べるのに哨戒艇を使
うのはもったいないというわけで、その船の処理は俺の仕事になっ
た。

弾薬を節約するために、俺はその船の背面にある燃料タンクを狙っ
た。爆発させると俺は部隊の連中から拍手喝采を受けた。レオンま
で拍手してた。

+ テオドール・ロフ上級兵長(Obergefreiter Theodor Roff)
  • テオドール・ロフ上級兵長(Obergefreiter Theodor Roff)
狙撃番号:14
日付:1943年8月23日
場所:マガッツェーノの海岸施設

弾丸1発で暴徒2人を仕留めた。1人は死に、もう1人は胸部を負傷し
た。

今後の尋問が難しくなった。


ステージ7:ジョヴィ・フィオリーニの邸宅(GIOVI FIORINI MANSION)

家族からの手紙

+ ゲッベルス博士(Dr Goebbels)
  • ゲッベルス博士(Dr Goebbels)
1943年8月25日
トルステンへ
興奮していて、これを書くのも難しいぐらいだ!今朝、私たちが誰
に会ったかわかるか。ゲッペルス博士ご本人にお会いしたんだよ!

空襲の現場を調査しているところでな。最近、戦争は劣勢になって
いるんじゃないかと思っていたが、あんな素晴らしい博士をこの目
で見て、考えが変わったよ。


我々は戦争に勝てる。間違いなく勝つんだ。
父より

+ 配給食(Rations)
  • 配給食(Rations)
1943年8月19日
アルフレッドへ
知らせることはそんなに多くないけど、とにかく書いておいた方が
いいと思ったので、書いたわ。

渡しったらずいぶん痩せちゃって、たぶんあなたが見てもわからない
と思う。配給食で生きる利点の1つだと思わない?欠点は、ときどき
頭がフラフラして、疲れやすくなったことね。

あなたは私たちよりもたくさん食べられてるんでしょうね!これっ
て、腹が減っては戦はできぬって言うんだっけ?


愛する妻より
エーデルトラウト

+ オーバーミュンスター(The Obermunster)
  • オーバーミュンスター(The Obermunster)
1943年8月21日
愛するゴットフリートへ
何が起こったか、既に聞いているかもしれません。

私たちの誰も驚きませんでした。メッサーシュミット工場は標的に
なって当然ですから。だけど、あぁ、昼前に空襲してくるなんて。
オーバーミュンスターは難を免れました。ですが、もう一度空襲が
行われたら、どうなるかわかりません。

おわかりでしょうけれど、私は無事です。


あなたの無事も願っています。愛しています。
オトカ

+ 子犬(Litter)
  • 子犬(Litter)
1943年8月17日
最愛なるティムへ
ティベリウスが子犬を産んだの!本当に可愛くて、他の家にはやり
たくないわ。

どうしたらいいのかしら?

すぐに返事をちょうだい!


心より愛を込めて
レノーレ

+ 青果商のフフスさん(Mr Fuchs the Green Grocer)
  • 青果商のフフスさん(Mr Fuchs the Green Grocer)
1943年8月20日
ヴォルフラムへ
あなたからの手紙をもう長いこともらっていません。子供たちは無
事ですが、お父さんがいなくて寂しがっています。レッタは歩き始
めたんですよ!

青果商のフフスさんが言うには、総統がロシアから軍を退かせたの
で、あなたたちに援軍を送れるとのことでした。

本当でしょうか?


妻より
アンネリーゼ

家族への手紙

+ 子供の誕生(Child Birth)
  • 子供の誕生(Child Birth)
1943年8月19日
ベアトリクスへ
お前の手紙を読んでおくように言われたよ。連合軍の空襲は激しい
が、ドイツ帝国が全力を振るっているんだ。俺たちみんな、苦境を
耐えなきゃならない。

お前は子供を産んだことがあるから、産みの苦しみはわかるだろ
う。

この戦争は、ドイツ人が受け続ける試練なんだ。俺たちは、この試
練を望み、受け入れるべきなんだ。


俺を信じろ。子供たちにキスをしてやってくれ。
ラインホルト

+ TS(TS)
  • TS(TS)
1943年8月21日
テーダへ
チョコレートとタバコを送ってくれてありがとう。

お前も知ってのとおり、俺はチョコレートとタバコが苦手なんだ
が、他の奴との物々交換に仕えたよ。いい感じの腕時計と交換し
た。

「TS」とかいう浮き彫りがあるけど、気にしないさ。


愛を込めて
レオポルト

+ 冷たい風(A Cold Wind)
  • 冷たい風(A Cold Wind)
1943年8月22日
父さんへ
今日は風が冷たいから、手紙を書きたい気分になった。父さんが俺
にとってどれほど大事かを伝えるために。

問題はどうやってこの手紙を父さんに届けようかってことだ。

風が運んでいってくれるだろうか?


愛する息子より
ハイナー

+ 花(The Flower)
  • 花(The Flower)
1943年8月21日
アーニャへ
お前の誕生日を祝ってやれなくてすまない。俺が送った花は届いた
だろうか?ここに到着して最初にあれを見つけて、すぐに押し花に
したんだ。それを見るたびに、俺のことを思い出してほしい。


愛を込めて
ゲルハルト

+ 唯一の息子(Her Only Son)
  • 唯一の息子(Her Only Son)
1943年8月20日
フェリックスへ
母さんに俺は無事だと伝えてくれないか?

もしも唯一の息子に何かあったと考えたら、死んじゃうかもしれな
いからな。

俺は無事だと母さんに念押ししておいてくれ。


友より
フリートヘルム

最後の手紙

+ 総統の命令(The Fuhrer's Bidding)
  • 総統の命令(The Fuhrer's Bidding)
1943年7月2日
母さん、父さん、アデット、ランドラへ
これを受け取っているということは、俺は死んだに違いない。俺の
大好きな家族には、俺のために悲しんでほしくない。

むしろ、喜んでくれ。俺はイタリアで総統の命令を実行していたん
だ。

俺の死がドイツの最終的勝利を更に確固たるものにするだろう。


心より愛を込めて
オイゲンよりキスを込めて

+ よき友(A Good Friend)
  • よき友(A Good Friend)
1943年5月3日
ディーターへ
これは俺の最後の手紙だ。他に書く相手もいないから、お前に書く
ことにした。

ディーター、お前はいい友達だった。

お前がこの悲惨な戦争を生き延びて、幸せに楽しく生きることを願
う。


じゃあな、ディーター。
お前の友クヌート・シュテーン

+ 謝罪(An Apology)
  • 謝罪(An Apology)
1943年4月15日
母さんへ
死んだときのためにこれを書くように言われました。

母さんを本当に愛しています。戦争に行って、殺されてしまってご
めんなさい。

僕の代わりに子犬の面倒を見てあげてください。


息子よりアウグストゥス

+ クックスハーフェン(Cuxhaven)
  • クックスハーフェン(Cuxhaven)
1943年7月22日
アガタへ
俺はもう終わりってことなんだろう。

残念だ。

約束してたクックスハーフェン旅行はできずじまいだったな。


俺の写真はベッドの近くに置いてほしい。愛してる。俺を忘れない
でくれ。
君のリカルドよりキスを込めて

+ 栗の木(The Chestnut Tree)
  • 栗の木(The Chestnut Tree)
1943年7月8日
キルステンへ
これを読んでいるということは、俺はもういないということだ。

栗の木の下で、もう一度だけでいいから君にキスしたかった。


また会おう、愛しい人。いつの日か。
トルシュテンよりキスを込めて

その他の文書

+ ボイス付き:「極秘」と記載された書類(Document marked 'Top Secret')
  • 「極秘」と記載された書類(Document marked 'Top Secret')
極秘++極秘++極秘++極秘

件名:
「アバランチ阻止」
閲読可能者:クラウス・ロスバウアー少佐のみ


署名:ハンス・ドルフマン少佐
ハインツ・ベーム大将代理
極秘++極秘++極秘++極秘

+ ヴォルフガング・マインハルト中尉への電報(Telegram for Lieutenant Wolfgang Meinhardt)
  • ヴォルフガング・マインハルト中尉への電報(Telegram for Lieutenant Wolfgang Meinhardt)
電報

罠発動セリ
市庁舎ガ絶好ノ狙撃地点トナラン
兵ガ奴ラヲ貴官ノモトヘ追イヤルダロウ
パルチザン全員ヲ

狙撃練習ヲタノシミタマエ
ベーム

+ ルシオへの手紙(Letter to Lucio)
  • ルシオへの手紙(Letter to Lucio)
最愛なるルシオ

私は決断しなければならなかったの。

あなたがレジスタンスに加わると決めたのと同じような、ディネッ
リの手下が私たちを脅したときと同じような、あなたがパルチザン
を説得してディネッリの判断に従わせると決めたのと同じような決
断よ(ジャンカルロ坊やは何かを知っているわ。否定しないで)。

修道院長が私たちを保護してくれてる。マリサはどこにも行きたが
らなくて、お父さんを呼んで泣いてばかりいるわ。私は、運命があ
なたを救うと決めたんだって、彼女に言い聞かせてるわ。けど、誰
にそんなことが言えるの?


+ クラウス・ロスバウアー少佐への通信文(Memo to Major Klaus Rothbauer)
  • クラウス・ロスバウアー少佐への通信文(Memo to Major Klaus Rothbauer)
通信文

宛名:クラウス・ロスバウアー少佐
差出人:ユルゲン・ベルナート大尉

最近の会話で、ベーム大将自らがジョヴィ・フィオリーニ訪問の折
にお届けくださったプロパガンダ冊子に関する状況の開示を、少佐
がお求めになられました。

冊子は複数の束に分けられており、次の火曜日に、アラグラ、ビタ
ンティ、マガッツェーノ、およびヴォルトゥルニアの広い範囲で空
から配布する予定であるとご報告いたします。

冊子は、話にあったとおり、ジョヴィ・フィオリーニから運ばれて
きます。

+ ロスバウアーの回顧録(Rothbauer's Memoirs)
  • ロスバウアーの回顧録(Rothbauer's Memoirs)
第1章

戦争が終結し、総統が勝利者となった暁には、このささやかなる回
顧録が、1943年のイタリアで起こった歴史的出来事を世界が理解す
る一助となってくれれば、それが私の本望である。さもないと、あ
の出来事が戦争の「霧」に隠されてしまうのではないかと私は恐れ
ている。私の回顧録により、私と、私の友にして師であるかの天才
ハインツ・ベーム大将の果たした役割が、ドイツの戦争遂行努力が
成功するのに不可欠であったと理解してもらえるであろうことを、
私は確信している。

ベーム大将と私は1941年11月よりイタリアにいた。そ

+ 情報提供者の報告書(Informant Report)
  • 情報提供者の報告書(Informant Report)
宛名:クラウス・ロスバウアー少佐
差出人:ブルニルダ・アメッロ夫人

これは、ベアトリーチェ・パティストに関する5度目の報告です。覚
えておいででしょうが、パティスト夫人の夫ルシオ、彼はここ数日
この地にほとんど現れていませんが、このルシオという男がアラグ
ラのレジスタンスにおいて重要人物となっていることを示す強い証
拠があると思われます。

パティスト夫人とその幼い娘(3歳)が、ここ数週間、姿を見せてい
ないということもご報告申し上げねばなりません。

さらに、何人ものいかがわしい身なりの人が彼女の居場所を尋

任務表

+ 作戦概要#28(Operational Overview #28)
  • 作戦概要#28(Operational Overview #28)
任務表
担当士官:ホルガー・クノブフ大尉
場所:時計塔広場
欠員:なし。

士官の指示:時計塔下の広場を哨戒するには、多くの兵士が必要で
ある。

士官の意見:冊子を運搬しているトラックが妨害されることのない
ようにせよ。それから、歩哨が任務中に居眠りをしているなんて話
はもう聞きたくない。

+ 作戦概要#27(Operational Overview #27)
  • 作戦概要#27(Operational Overview #27)
任務表
担当士官:フランツ・ウンターブリンク大尉
場所:湖畔の広場
欠員:ヴィンクラーが高熱により診療所にいる。

士官の指示:哨戒に7人割り当てて、湖畔の広場を囲む道路の両側を
押さえろ。

士官の意見:マインハルトは間違いなくパルチザンの大半に対処す
るだろうが、逃亡の場合に備えて哨戒する必要がある。

+ 作戦概要#26(Operational Overview #26)
  • 作戦概要#26(Operational Overview #26)
任務表
担当士官:ヴァルデマール・ガブラー大尉
場所:邸宅から橋向こうの農場まで
欠員:報告なし。

士官の指示:農場に兵士を3人配備するべし。援軍が必要になったと
きのために、ここには無線通信士を配備するのもよいだろう。更
に、兵士を2人丘上のAAガンに配備せよ。

士官の意見:レジスタンスは狡猾だ。この重大事局にあたっては、
哨戒を更に厳重にすること。

+ 作戦概要#25(Operational Overview #25)
  • 作戦概要#25(Operational Overview #25)
任務表
担当士官:ハラルド・トルムバウアー大尉
場所:教会島
欠員:レーマンとベッカーが喧嘩した。現在は、両者ともに診療所
にいる。

士官の指示:小さな教会のある島を哨戒するべし。さらに、橋近く
の邸宅にも歩哨を配備せよ。

士官の意見:大将の計画が成功したにせよ、敵兵がジョヴィ・フィ
オリーニから逃げる可能性はある。歩哨は常に行動できるようにし
ておくこと。

スナイパーレポート

+ ヴォルフガング・マインハルト中尉(Leutant Wolfgang Meinhardt)
  • ヴォルフガング・マインハルト中尉(Leutant Wolfgang Meinhardt)
狙撃番号:74
日付:1943年8月25日
場所:ジョヴィ・フィオリーニ

ロスバウアー少佐がちょっとした狙撃練習を約束してくれた。これ
を書いているときにも、パルチザンが近づいてくるのが見える。少
佐は約束を守ったようだ。

仕事をするか。


ステージ8:アラグラ要塞(ALLAGRA FORTRESS)

家族からの手紙

+ 明日(Tomorrow)
  • 明日(Tomorrow)
1943年8月4日
ヴィルヘルムへ
私たちはみんな、お前と、お前が戦っているもののことを誇りに
思っているとだけ伝えておきたい。総統は単なるおおげさな偏執狂
じゃないんだよ、ヴィルヘルム。

彼の演説や書き物は、額面どおりに受け止めると、馬鹿でナンセン
スに思えるが、そこには彼の素晴らしい才能があるんだ。彼は、馬
鹿げたことを魅力的に見せるんだ。

とんでもないことだが、もしも彼に何かあれば、間違いなく、だれか
が彼の地位につくだろう。

明日は間違いなく我々のものだ。


猫の体調が悪いから、ここで書くのを止めないと。
父より

+ キャベツ(Cabbages)
  • キャベツ(Cabbages)
1943年8月2日
ルッツへ
お前の無事を願っています。最後にお前の手紙をもらってから、3ヶ
月が過ぎました。新しい配属先に移ることになっていて、そこは最
高機密の場所なんだと言っていましたね。この手紙がお前のもとに
届きますように。

こっちは何も問題ありません。お前のお母さんも、妹も、元気に
やっています。小さいアネッテの誕生日は本当に楽しかったです。

だけど、キャベツはまだ植えられていません。

わかっていると思いますが、ここでは特に何も起こっていません。


すぐに返事をください。
パパより

+ ペーネミュンデ(Peenemunde)
  • ペーネミュンデ(Peenemunde)
1943年8月18日
ハイナーへ
これを読むお前の無事を願う。昨日、イギリス空軍がペーネミュン
デを空襲した。

施設が大損害を受けたよ。ティールとヴァルターが死んだ。大勢の
捕虜と一緒にな。連合軍は何か巧妙なやり方で俺たちを陽動したら
しい。

俺たちのやっていることを連中がどうやって知ったかは、神のみぞ
知るってやつだ。捕虜になったドイツ兵か、ポーランドのレジスタ
ンスからかもな。連中は、情報をくれた奴らも殺したかもしれな
い。

俺たちにどの程度の遅れが出るかはわからない。たぶん2か月くらい
だろう。重大な影響が出るかもしれない。


兄弟より
ゲルノート

+ 海へ押し戻せ(Back into the Sea)
  • 海へ押し戻せ(Back into the Sea)
1943年8月18日
デトレフへ
この手紙がお前のもとに届きますように。お前が今どこにいるかも
よくわからないからね。

教えられた宛先はローマの住所だったが、そこにはいないんだろ
う。たぶん、この手紙はお前のもとに配送されるんだろうな。

連合軍をイタリアを北上しようとしているみたいだ。総統はより多
くの兵士を配備するだろう。お前もそのひとりなんじゃないか?

そうすれば連中を海へと押し返してやれるな。


体に気をつけてな。
父より

+ 巧妙な罠(A Cunning Trap)
  • 巧妙な罠(A Cunning Trap)
1943年8月12日
最愛なるコンラッドへ
もうずっとあなたから手紙をもらっていません。子供たちはあなた
がいなくて本当に寂しがっています。時間があったら手紙をくださ
い。

ハンスは、総統が連合軍を巧妙な罠に誘い込んでいると考えていま
す。

彼が正しいことを願っています。


愛する妻より
アーニャ

家族への手紙

+ 戦争遂行努力(The War Effort)
  • 戦争遂行努力(The War Effort)
1943年8月7日
リサへ
ここで何をやっているのかはあまり言えないが、俺の体調は良好
だ。ここでは、他の配属先では手に入らなかったような特別な嗜好
品が手に入る。タバコとか、ミントとか、そういう物だ。ここでの
任務が、戦争遂行努力に重大な影響を及ぼすんだろうな。

小さなアラベッラが体調を崩したと聞いて心を痛めている。父さん
はあの子を愛していると伝えてほしい。戦争はクリスマスまでには
終わるだろう。俺たちの勝利でな。俺はそう確信している。


心より愛を込めて
ヴォルフガンク

+ そんなに早く広がるなんて(It Spreads So Quickly)
  • そんなに早く広がるなんて(It Spreads So Quickly)
1943年8月28日
父さんへ
父さんの病気のことを聞いてとても心を痛めています。最後に会っ
たときには、癌が父さんの体をそこまで蝕んでいるとは思いません
でした。

そんなに早く広がるものなんですね。

俺は父さんに誇りに思ってもらいたい。イタリアを俺たちの帝国の
一部にします。


さようなら
オズヴァルト

+ がっかりしないで(Don't Lose Heart)
  • がっかりしないで(Don't Lose Heart)
1943年8月9日
母さんへ
こんなに長い間手紙を書かなくて、ごめん。俺の任務は非常に
重要だから、手紙を書く時間もないぐらいなんだ。

がっかりしないでほしい。総統は自分のやってることをよくわかっ
てる。確かにスターリングラードではうまく行かなかった。それ
に、ルールでのこともよくない。スウェーデンが自国における人と
物の輸送を俺たちに禁止してきたのも悪い報せだ。

だけど、切り札がある。信じてくれ。


心より愛を込めて
クルト

+ 涼しくてきれいな空気(Cool, Clean Air)
  • 涼しくてきれいな空気(Cool, Clean Air)
1943年8月21日
ケーテへ
質問に答えておくと、俺は無事だ。ここではあまり手紙を書く機会
がないんだ。検閲があるからな。そのせいで手紙を出すのにこんな
に時間がかかるんだ。

だから怒らないでくれ。俺はお前がいなくて本当に寂しいよ。いつ
かまたお前をこの手で抱きしめて、バイエルンの山へピクニックに
行きたいな。

それに、どうだ?子どもも一緒に連れて行こうじゃないか。男の子2
人、女の子2人で、笑って、走って、追いかけっこをするんだ。そし
て、涼しくてきれいな空気を吸って、総統のおかげで純潔かつ安全
になった世界を見下ろすんだ。


そのときが来るまで。すべての愛を込めて。
エルンスト

+ 成長は早い(Growing Up Fast)
  • 成長は早い(Growing Up Fast)
1943年8月16日
マティアスへ
弟よ、手紙をくれてありがとう。返事を書くのに時間がかかってす
まない。

手紙も郵便物も転送されてくるから、ここに届くまでにずいぶん時
間がかかるんだ。

それで、お前は今、ヒトラーユーゲントにいるんだろ?成長っての
は早いもんだ。


いつの間にかイギリスの兵士を銃剣で殺してるかもな!
クラウス

最後の手紙

+ 何もしようとしない者(Who Dears Nothing)
  • 何もしようとしない者(Who Dears Nothing)
1943年8月19日
わが愛するヤナへ
これが俺が書く最後の手紙だ。お前と子どもたちが俺にとってどれほ
ど大事かを書く時間はない。

俺の代わりにあいつらにキスしてやってくれ。

何もしようとしない者には、どんな希望もない。


愛してる。
セバスティアン

+ ひどい戦争(A Bad War)
  • ひどい戦争(A Bad War)
1943年8月21日
父さんへ
これは変な手紙だ。父さんがこれを受け取っているということは、
俺は死んでいるということだ。

だけど、この手紙を書いているときの俺は元気だし、楽観してる。
人が死んでばかりのこの仕事でもそこまで気落ちしてないよ。

父さんは辛いと思う。最初は母さん、次はハンス、それから俺。俺
たち家族にとって、ひどい戦争だったよな。最後には、それだけの
価値があると信じたい。

父さんもそう思ってほしい。


愛する息子より
マリウス

+ (若すぎるToo Young)
  • (若すぎるToo Young)
1943年8月12日
母さん、父さんへ
別れを言うべきときが来た。

この手紙は、俺が死んだときのための手紙だ。

俺って、死ぬには早すぎるよな。


神のみぞ知ることだけど、誰だって死ぬには早すぎるんだ。
ヨハン

+ わが心中(In My Heart)
  • わが心中(In My Heart)
1943年8月25日
ギゼラへ
あの歌はどんなだったかな?俺の心は、愛する人よ、いつも君を
思っている。

まぁ、いつもそうだった。

君と結婚するか何かして、君を立派な女性にするべきだった。だけ
ど、君がこれを読んでいるということは、もう手遅れということ
だ。俺は死んでもういない。葬ってはもらえなかったとしても。


愛しい人よ、俺のために乾杯してくれ。
エーリッヒ

+ 合理的な選択(The Logical Choice)
  • 合理的な選択(The Logical Choice)
1943年8月8日
ベンジャミンへ
これは俺の最後の手紙なんだが、誰に書いていいかわからない。お
前が一番昔からの友達だし、お前に書くのが合理的だと思う。一緒
に楽しいことをやってきたよな。

この手紙を受け取ったら、母さんに俺は死んだと伝えてほしい。ど
んな死に方をしたとしても、苦しまずに死んだと言ってくれ。

俺を英雄みたいにしないでくれ。あっさりと、泣くことなく死んだ
と言ってくれればいい。


ありがとう、友よ。
クレメンス

その他の文書

+ ハインツ・ベームへの手紙(Letter to Heinz Bohm)
  • ハインツ・ベームへの手紙(Letter to Heinz Bohm)
ハインツ

君の報告書は興味深く読ませてもらった。

ケスラーの進捗は目覚ましいものがある。彼のおもちゃに何ができ
るのか、そしてそれを大量生産することは可能かを教えてほしい。
君はプロパガンダが大好きだから、映画がちょうどいいだろう。も
し気に入ったら、そのミサイルは北極海輸送船団に対する兵器とし
て配備しよう。シュミットが君の管轄区にいる。実際に使われてい
るところを見たがるだろう。

私はV-2兵器に対して持っていた当初の疑念を考え直しつつある。今
では、V-2は民間用、レーザーは軍の艦船用という組み合わ

+ ミサイル戦略の報告書(Missile Strategy Report)
  • ミサイル戦略の報告書(Missile Strategy Report)
本報告書は、より幅広いミサイル戦略の一環としてアンドレアス・
ケスラー教授によって設計された「レーザー」ミサイルの未来戦略
を略述するものである。新型ミサイルが配備され得るいくつかのシ
ナリオを取り上げる。

V-2兵器と組み合わせた場合。総統は、レーザーが新型V-2ロケット
(標的となるのはロンドンなどの民間人居住地)を取り入れた新
「総力戦」戦略の一部を構成する可能性を秘めているとお考えであ
る。

現在、我々は、1940年の日独伊三国同盟のもと、大日本帝国とは公
式の非戦条約を結んでいるが、我々が連合軍に対して勝

+ ミサイルの技術データ(Missile Technical Data)
  • ミサイルの技術データ(Missile Technical Data)
(ミサイルの設計図が描かれている)

+ XXII「Ceto」潜水艦の技術仕様書(Tech Specs for XXII 'Ceto' Submarine)
  • XXII「Ceto」潜水艦の技術仕様書(Tech Specs for XXII 'Ceto' Submarine)
技術仕様書:
XXII「Ceto」潜水艦

図8の船内にははるかに大型の電気バッテリーを搭載可能
水面に出る必要は少ない
護送船団と同じペースを維持しつつ5ノットの速度で60時間静かに
潜航可能

アクティブレーダー
アクティブソナー
パッシブソナー

+ 親衛隊全国指導者ユリウス・クリューガーからハインツ・ベーム大将への通信文(Memo to General Heinz Bohm from Reichsfuhrer Julius Kruger)
  • 親衛隊全国指導者ユリウス・クリューガーからハインツ・ベーム大将への通信文(Memo to General Heinz Bohm from Reichsfuhrer Julius Kruger)
通信文
宛名:ハインツ・ベーム大将
認可:親衛隊全国指導者ユリウス・クリューガー

シャドウ死すべし。

ウェアウルフは見ている。

+ エーリッヒ・オスラー提督からハインツ・ベーム大将への通信文(Memo to General Heinz Bohm from Admiral Erich Ostler)
  • エーリッヒ・オスラー提督からハインツ・ベーム大将への通信文(Memo to General Heinz Bohm from Admiral Erich Ostler)
通信文
宛名:ハインツ・ベーム大将
差出人:エーリッヒ・オスラー提督
件名:Ceto

Cetoの最新情報に関するお問い合わせ、承りました。計画が予定ど
おり進行していると、喜んでお伝えさせていただきます。

連合軍艦船の航路に対する作戦を間もなく開始いたします。

+ ケスラーへの手紙(Letter to Kessler)
  • ケスラーへの手紙(Letter to Kessler)
1942年4月15日
ケスラー教授

貴殿の無事息災を願います。2年前、貴殿がベルリンを訪れた折にお
会いしたことを覚えておいででしょう。誘導制御とジェット推進シ
ステムの類縁的問題に関する意見交換は非常に刺激的でした。ま
た、科学と政治は混合されるべきでなく、究極的には実験と新たな
る知識のみが重要なのだという見解をも共有したことと思います。

無線制御の問題について、私は簡単な答えを持っていませんが、適
切な実験を行えば解決できる気がします。もちろん、対艦ミサイル
に神経ガスを搭載することについては、考える必要

+ クラウス・ロスバウアー少佐からハインツ・ベーム大将への手紙(Letter to General Heinz Bohm from Major Klaus Rothbauer)
  • クラウス・ロスバウアー少佐からハインツ・ベーム大将への手紙(Letter to General Heinz Bohm from Major Klaus Rothbauer)
ベーム大将

昨日、ジョヴィ・フィオリーニにおいてお会いいただいたことに感
謝申し上げるために、お手紙を出させていただきました。非常に有
意義な面会でした。

計画に関する懸念が残されていることを述べさせていただきたく存
じます。もし敵の工作員がそれを見つければ、その工作員は閣下の
寝床に直接入り込み、閣下の計画を妨害するでしょう。無論、それ
がすべて閣下の目論見でない限りは(その工作員が私を撃つか首の
骨を折るかすることは申すまでもありません)!

私をそのような罠の無自覚な餌とはなさいませんでしょうな、大将
閣下?

任務表

+ 作戦概要#32(Operational Overview #32)
  • 作戦概要#32(Operational Overview #32)
任務表
担当士官:ギュンター・エッセルト大尉
場所:工場制御室
欠員:報告なし

士官の指示:万全の警備を行え。この部屋に限定して重点的に哨戒
を集中配備せよ。

士官の意見:ベーム大将によると、何者かが要塞に潜入してきた場
合、ここが真っ先に破壊工作の対象になるとのことだった。常に警
戒を怠らず、誰にも発射を邪魔させるな。

+ 作戦概要#31(Operational Overview #31)
  • 作戦概要#31(Operational Overview #31)
任務表
担当士官:ニルス・アビング大尉
場所:レーザー組立区画
欠員:報告なし

士官の指示:付近の事務所を含め、この重要な区画に哨戒を集中配
備せよ。コマンドーの指令を忘れることなかれ。

士官の意見:最終組立はもう完了した。すべてではないが、大半の
ミサイルはわが軍の飛行中隊に積載された。

+ 作戦概要#30(Operational Overview #30)
  • 作戦概要#30(Operational Overview #30)
任務表
担当士官:ヴァルデマール・プローゼ大尉
場所:車両修理トンネル
欠員:ムンダー、およびプライガー(詳細はクラウゼが知ってい
る)。

士官の指示:トンネル本体と、その上の通路に哨戒を集中せよ。何
も通すな!

士官の意見:ドルフマン少佐によると、ベーム大将には、連合軍が
発射を阻止しようとすると考えるだけの理由があるらしい。そのた
め、我々は厳重に警戒せねばならない。

+ 作戦概要#29(Operational Overview #29)
  • 作戦概要#29(Operational Overview #29)
任務表
担当士官:ディーター・ハーン大尉
場所:無線バンカー、河川北岸
欠員:報告なし

士官の指示:発射まで最厳重警戒態勢であることに留意せよ。何者
かが厳重に警備されている道路以外の手段によって基地に侵入して
くるなどの不測の事態に備えて、歩哨の目の届かないところがない
ようにするべし。

士官の意見:温度が低いため、川が再び凍結した。

スナイパーレポート

+ フォルカー・ロクス兵長(Gefreiter Volker Lochs)
  • フォルカー・ロクス兵長(Gefreiter Volker Lochs)
狙撃番号:70
日付:1943年8月2日
場所:アラグラの要塞

俺が特徴的な岩を撃てるかどうか、ヴェゲナーと賭けをした。

俺が勝った。

+ エーベルハルト・スッカオ上級兵長(Obergefreiter Eberhard Succow)
  • エーベルハルト・スッカオ上級兵長(Obergefreiter Eberhard Succow)
狙撃番号:72
日付:1943年8月8日
場所:アラグラのHQ

砂漠のゴーストがイタリアにいるという噂を聞いた。トブルクで俺
の部隊員が2人殺された。

仇は討ってやる。

+ ミカエル・ヴェゲナー中尉(Leutnant Michael Wegener)
  • ミカエル・ヴェゲナー中尉(Leutnant Michael Wegener)
狙撃番号:54
日付:1943年8月19日
場所:アラグラの要塞

20分間ずっと旋回している鷲を見かけた。驚くほど優美な生き物
だ。

1発で仕留めた。

+ グレゴール・ヴィンクラー中尉(Leutnant Gregor Winkler)
  • グレゴール・ヴィンクラー中尉(Leutnant Gregor Winkler)
狙撃番号:89
日付:1943年8月26日
場所:アラグラの要塞

山にいる連中を見つけるのにはコツがいるんだ。

数が多いわけじゃない。

+ ディートリッヒ・シュトラウス中尉(Leutnant Dietrich Strauss)
  • ディートリッヒ・シュトラウス中尉(Leutnant Dietrich Strauss)
狙撃番号:112
日付:1943年8月27日
場所:アラグラの要塞

相変わらず、いつもと同じ。俺たちがここにいることは誰も知らな
い。

入ってこようとするのは馬鹿だけだ。


複合施設

コープ・マルチプレイの「オーバーウォッチ」でしかプレイできないため、タイトルだけ記載。
  • 家族からの手紙
    • ドゥーチェの誕生日
    • 連合軍とドイツ軍の板挟み
    • ピクニック
    • スパイ
  • 家族への手紙
    • チョコレート
    • ベルナデッタ
    • 悪ガキ
    • 父と娘
    • 悪魔の共産主義
  • 最後の手紙
    • 第三のローマ
    • 神父様へ
    • 純粋なるイタリア
    • 僕の一生
    • 畑を耕す鍬
  • その他の文書
    • 諜報報告書:マルトーネ・タルシア
    • 諜報報告書:エデュアルド・ゴリノ
    • 諜報報告書:クララ・トニャッツィ
    • インフェルノ作戦の戦略文書
    • 重火器の場所を記された文書
  • 任務表
    • 作戦概要#36
    • 作戦概要#35
    • 作戦概要#34
    • 作戦概要#33
  • スナイパーレポート
    • フーゴ・エッサー上級兵長
    • トルシュテン・ハウプト兵卒
    • ラルフ・ベン兵長


車両基地

コープ・マルチプレイの「オーバーウォッチ」でしかプレイできないため、タイトルだけ記載。
  • 家族からの手紙
    • アーニャ
    • 蝶々コレクション
    • 無視
    • 一口ずつ
  • 家族への手紙
    • 支配体制
    • オットーの靴
    • 老夫婦
    • 可愛らしい君
    • 元気いっぱい
  • 最後の手紙
    • 兄弟愛
    • つづり
    • たぶん…
    • もしも死んだら
    • 理解
  • その他の文書
    • パルチザンの簡易新聞
    • クラッパート大佐への通信文
    • ゴリアテの技術仕様書
    • 積荷明細書
    • 通信文
  • 任務表
    • 作戦概要#40
    • 作戦概要#39
    • 作戦概要#38
    • 作戦概要#37
  • スナイパーレポート
    • アントン・マイヤー兵長
    • フリッツ・ブラック兵卒
    • ジークフリート・フーバー上級兵長
    • カルステン・ダーム兵卒
    • ヘルマン・ラング兵卒
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