コックカワサキ

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コックカワサキ - (2021/07/12 (月) 04:52:40) の1つ前との変更点

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&ref(Cookkawasaki.jpg,,width=280,title=カワサキが誰なのか、店の名なのかは一切不明。) &font(24,b,i,#ffa500){「まずくてごめんね~」} 『[[星のカービィ>カービィ]]』シリーズの敵キャラクター。通称は「カワサキ」、更に略されて「kwsk」。この場合「くわしく」とは読まない。 玉子みたいな体の2頭身で、その名通りエプロンを着用して頭にコック帽を被っており、 外見は名作[[石ノ森>仮面ライダー1号]]コメディ『がんばれロボコン』に登場するコックロボット:ロボクイ(ロボモグ)にそっくり(ただしロボクイは白目が大きく手足が[[蛇腹>ズゴック]])。 間違っても&b(){[[裸エプロン>球磨川禊]]}などと言わないように。そんな人はいないと思うが。 こいつを倒して吸い込むと、[[画面内のザコ敵を>全画面判定]]鍋に放り込んで回復アイテムに変化させてしまう、恐るべきコピー能力「コック」が手に入る。 カワサキは「川崎」と表記する資料もある。アニメ版の声優は[[飛田展男>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:飛田展男|]]氏。同アニメではカブーも演じている。 初登場の『スーパーデラックス』(リメイク版の『ウルトラスーパーデラックス』も同様)では中ボスとして登場。 [[おたまを>神岸あかり]][[伸ばしたり>リリス・エルロン]]皿を投げ付けたりと、商売道具を躊躇いもなく武器に使っている。 能力的には同じポジションのアイアンマムやジュキッドと比べて体力的に劣るものの、火力は恐らく中ボスでは最強。 と言うのも、前者の攻撃は&b(){おたまでカービィを掴んだ後にフライパンで炒める}という技なのだが、 この攻撃、ガードできない上に&b(){一発でカービィの体力の半分を奪い去る}という、 中ボスはおろか本作の[[ラスボス]]である[[マルク]]の奥の手(ブラックホール)に匹敵する最強クラスの威力。 ヘルパーによって体力の低い個体も存在するが、下手すると&b(){一回で死にかねない}。それほど凶悪な攻撃である。 尤も、攻撃前に大きく振りかぶるため初見でもなければ回避は容易、ついでに言うとリメイク版ではかなり良心的な威力になった。 そのためか、ゲーム終盤では他の中ボスとタッグを組み、弱さをカバーしている事が多い。 なお、ミニゲームでは「刹那の見斬り」3番目の相手を務め(衣装は板前風に新調)[[武器は>ピーチ]][[フライパン>神崎陽]]を使用(対戦相手のカービイはパイ)。 『星のカービィ3』では&b(){同作屈指の鬼畜ミニゲーム}「超危険!爆弾音当て」の出題者として登場。 5つの異なる音を発するゴルドーがランダムの順番で落下し、その中からカワサキの指定した音を探し当てるというもの。 瞬間的な記憶力とある程度の音感が求められるため、[[音痴>ジャイアン]]にとって地獄である。 さらにステージが氷で滑りやすい、穴多い、水中面+スクロールというサクサク進めない面なので、何度も繰り返すには少々辛い。 ゲームクリア後のおまけのミニゲーム連戦でも最後の難関として登場し、 難しい暗記ゲームをクリアしてきたプレイヤーをことごとく葬り去っていった。 落ちモノパズルゲー『カービィのきらきらきっず(SFC版)』では「おはなしモード」の対戦相手として立ちはだかる。 カービィ達が集めなければならない「星のかけら」を具材にしており、料理に夢中なのか話を全く聞かない。 勝利するとカチカチ山よろしく[[火だるまになる>ヒューマン・トーチ]]という悲惨な目に遭う。 以降は『夢の泉デラックス』のミニゲーム「刹那の見斬り改」に再登場したのみで、前述のリメイク登場までしばらく出番が無かったが、 2018年発売の『スターアライズ』にて久方ぶりの本人登場となり、フレンズヘルパーとして連れ歩く事が可能になった。 このフレンズヘルパーのカワサキは一回限りの料理しかできないコックカービィとは異なり、おたまを伸ばしたり食器を投げて攻撃が可能な上、 リキャストタイムこそあれど回復アイテムを生み出す料理を何回でもできるという特殊仕様。 そのため、「アルティメットチョイス」の高難易度クリアを手助けする貴重なヒーラー枠としてメンバー入りする事も。 おたまのリーチの長さと食器投げの意外な連射性も相まって、&b(){フレンズヘルパーの中では彼が最強クラス}と噂されてたりする。[[ありえん(笑)]] 一部では「カワサキガン積み」「カービィ界のマーリン」などとも呼ばれている。 また、メニュー画面では魚のカインや鳥のバードンとクーを狙う描写がある。&s(){まさか料理する気では…} 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]SPECIAL』ではアシストフィギュアとして参戦。 性能としてはお皿を投げたり、おたまを当てたファイターを鍋の中に入れて食べ物を作ったりする。 後者はかつての『X』でのカービィの[[最後の切りふだ>超必殺技]]「コック」を引き継ぐ形となっている。 その一方で… #region(アニメってヒラメやサメやワカメと違うの~?) &nicovideo(sm4687948) &font(20,b,i,red){「あのお肉、分けてくれないかなぁ~?」} アニメ版ではデデデ大王らに並んで迷言の多い、説明不要とも言える程カオスなキャラクターと化した。 ゲームのイメージと違い、基本的には料理は&b(){「不味い」}と言われる事が多く、 酷い時には&b(){「コックマズサキに改名しろ」}などと罵倒された程。 実際、作る料理は人に食わせる事を前提にしているとは思えないゲテモノ料理ばかりである。 初期は自分の経営する店「レストランカワサキ」が繁盛していたりとまだマシな方であったが、 番組が進むにつれてどんどん腕前が落ちていき、デデデ大王をして「ワドルディの料理の方がマシ」と言わしめ、 最終的に「レトルト食品の方が楽」と言うようになるまで落ちぶれてしまう。 だが、カービィだけは美味しそうに食べており、住民達も普通に食べている描写も多くなっていった。 最終話に至っては、あれだけ酷評していたデデデ大王が普通に彼の作ったレバニラ炒めを美味いと食っていた。 食べ続けると病み付きになるのだろうか?(もちろん慣れてないカスタマーは不味いと言っていたが) そんな劇的不味さの裏には、&b(){調味料の分量を正確に計らない}という杜撰な調理方法だけでなく、 &b(){家庭科の授業をさぼっていたという衝撃の前科}が関係している。もはや料理人以前の問題。 料理の技術が身に付かないのも当然の話で、ケーキを作った時に&b(){塩と砂糖を間違える、味噌汁のダシを取らない}といった失敗を数年前から繰り返している。 普通は店が潰れてもおかしくないのだが、危機に陥る度にフーム達の温情に救われる事が多い。 師匠はコック・オオサカなる伝説の料理人。 なお、愛用のフライパンは彼の師匠が&b(){一人前の証として授けたもの。}一人…前……? 唯一の取り柄としては、卓越した技術力が挙げられる。 21話では魚をあっという間に捌いて寿司を作り(この時は普通に旨いと言われている)、 92話では極安料理として&b(){具を重ねても透けるほど全ての具が薄いサンドイッチ}を作った事も。 またひょんなことからデデデが呼び出した魔獣が経営する店と、ブームになった激辛料理で客の取り合いをしていた際に、 デデデ側がとある目的のため、冷たいスイーツに路線変更したのに対して、 カワサキの方は最大の顧客たるカービィが一度も辛そうにしてくれなかったため、そのまま激辛を追求。 最終的にフォークのさきっちょにつけた数滴を舐めただけで、&b(){カワサキの身体が燃え上がる程}の究極の激辛料理?「カワサキホットスペシャル」を開発した。 お前はどこへ行こうとしている。 また意外にも声優の才能があるらしく、フームに「&b(){コックやめて}声優になったら?」と褒められた(?)事がある。 前述したように迷言が非常に多く、上の台詞はデブリチンなる添加物の含まれたスナックの食いすぎで、 &b(){超デブ}と化したデデデ大王を見た時のもの。 それ以前にも、姿を見せなくなった大王の話題が出た時に平然と、 &b(){&color(red){「死んだんじゃないの~?」}}と言ってのけた事すらもある。そんな彼の発言にはまわりも突っ込むどころか&b(){「余計ありえないよ~。」}と軽く流す始末。 仮にも一国の王様なんですけど…。 これらの他にも数多く存在し、挙げていくとキリがない。 もっと酷いのが普段の言動で、天然故か失言も多く、 &b(){「メーベルの占いより、俺の食中毒の方がよく当たるけどね~」}など、&b(){本気で笑えない冗談}を言っては客にドン引きされる事もしょっちゅうである。 当人はその度に「ギャグだよ、ギャグだってば~」と言って誤魔化すのがお約束となっている。 まあ、[[アニメ版の脚本はどれもギリギリだから仕方ない>○○だからしょうがない]]。 &s(){おかげでカービィカフェのメインキャラの一人になった際大丈夫なのかと心配されるハメになったとかならなかったとか} &i(){(以上、Wikipediaより抜粋、改変)} なお、こんなキャラではあるが(むしろ&b(){こんなキャラだからなのか})、 はじめは他の村人となんら変わりのないモブ同然の存在から、最終的にはメインキャラクターの一人となっていた。 その証拠に、アニメ後期に入るとカービィやヒロインであるフーム達と一緒にいる描写が度々見受けられる。 その他にも全体的に出番が多く、自分がメインとなる話も多い。 後に3Dアニメとして蘇った特別版のアニメカービィでも、カービィと同じ声優であるホッヘを除き、 ププビレッジの住人としては唯一声付きで登場している。 #endregion &s(){あとコックカワサキマイクロビキニ部で検索するなよ! 絶対に検索するなよ!?} //オルガ・イツカリスペクト ---- **MUGENにおけるコックカワサキ [[ボボボーボ・ボーボボ]]等のジャンプキャラや[[ウィスピーウッズ]]を製作したju(樹)氏によるものが存在していた。 現在は2016年のフリーティケットシアター終了によるサイト消滅で正規入手不可。 [[ドット>ドット絵]]は『ウルトラスーパーデラックス』のものを使用。 [[原作再現]]ではなく、氏曰く「性能は[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]寄り」との事。 そのためか原作よりも技のバリエーションが豊富で、ダッシュ攻撃、空中攻撃も実装している。 また、敵をフライパンで炒めるいつもの得意技は[[ゲージ]]技となっている。 [[ボイス]]は未搭載。 五右衛門氏製作による外部[[AI]]が存在する。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[コックカワサキ],sort=hiduke,100) -[[第3回ただのチームトーナメント>>https://nico.ms/sm9274958]] #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[コックカワサキ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[コックカワサキ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[ホル・ホースの銃喫茶]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:飛田展男|,任天堂,星のカービィ,料理人,中ボス,黄色
&ref(Cookkawasaki.jpg,,width=280,title=カワサキが誰なのか、店の名なのかは一切不明。) &font(24,b,i,#ffa500){「まずくてごめんね~」} 『[[星のカービィ>カービィ]]』シリーズの敵キャラクター。通称は「カワサキ」、更に略されて「kwsk」。この場合「くわしく」とは読まない。 玉子みたいな体の2頭身で、その名通りエプロンを着用して頭にコック帽を被っており、 外見は名作[[石ノ森>仮面ライダー1号]]コメディ『がんばれロボコン』に登場するコックロボット:ロボクイ(ロボモグ)にそっくり(ただしロボクイは白目が大きく手足が[[蛇腹>ズゴック]])。 間違っても&b(){[[裸エプロン>球磨川禊]]}などと言わないように。そんな人はいないと思うが。 こいつを倒して吸い込むと、[[画面内のザコ敵を>全画面判定]]鍋に放り込んで回復アイテムに変化させてしまう、恐るべきコピー能力「コック」が手に入る。 カワサキは「川崎」と表記する資料もある。アニメ版の声優は[[飛田展男>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:飛田展男|]]氏。同アニメではカブーも演じている。 初登場の『スーパーデラックス』(リメイク版の『ウルトラスーパーデラックス』も同様)では中ボスとして登場。 [[おたまを>神岸あかり]][[伸ばしたり>リリス・エルロン]]皿を投げ付けたりと、商売道具を躊躇いもなく武器に使っている。 能力的には同じポジションのアイアンマムやジュキッドと比べて体力的に劣るものの、火力は恐らく中ボスでは最強。 と言うのも、前者の攻撃は&b(){おたまでカービィを掴んだ後にフライパンで炒める}という技なのだが、 この攻撃、ガードできない上に&b(){一発でカービィの体力の半分を奪い去る}という、 中ボスはおろか本作の[[ラスボス]]である[[マルク]]の奥の手(ブラックホール)に匹敵する最強クラスの威力。 ヘルパーによって体力の低い個体も存在するが、下手すると&b(){一回で死にかねない}。それほど凶悪な攻撃である。 尤も、攻撃前に大きく振りかぶるため初見でもなければ回避は容易、ついでに言うとリメイク版ではかなり良心的な威力になった。 そのためか、ゲーム終盤では他の中ボスとタッグを組み、弱さをカバーしている事が多い。 なお、ミニゲームでは「刹那の見斬り」3番目の相手を務め(衣装は板前風に新調)[[武器は>ピーチ]][[フライパン>神崎陽]]を使用(対戦相手のカービイはパイ)。 『星のカービィ3』では&b(){同作屈指の鬼畜ミニゲーム}「超危険!爆弾音当て」の出題者として登場。 5つの異なる音を発するゴルドーがランダムの順番で落下し、その中からカワサキの指定した音を探し当てるというもの。 瞬間的な記憶力とある程度の音感が求められるため、[[音痴>ジャイアン]]にとって地獄である。 さらにステージが氷で滑りやすい、穴多い、水中面+スクロールというサクサク進めない面なので、何度も繰り返すには少々辛い。 ゲームクリア後のおまけのミニゲーム連戦でも最後の難関として登場し、 難しい暗記ゲームをクリアしてきたプレイヤーをことごとく葬り去っていった。 落ちモノパズルゲー『カービィのきらきらきっず(SFC版)』では「おはなしモード」の対戦相手として立ちはだかる。 カービィ達が集めなければならない「星のかけら」を具材にしており、料理に夢中なのか話を全く聞かない。 勝利するとカチカチ山よろしく[[火だるまになる>ヒューマン・トーチ]]という悲惨な目に遭う。 以降は『夢の泉デラックス』のミニゲーム「刹那の見斬り改」に再登場したのみで、前述のリメイク登場までしばらく出番が無かったが、 2018年発売の『スターアライズ』にて久方ぶりの本人登場となり、フレンズヘルパーとして連れ歩く事が可能になった。 このフレンズヘルパーのカワサキは一回限りの料理しかできないコックカービィとは異なり、おたまを伸ばしたり食器を投げて攻撃が可能な上、 リキャストタイムこそあれど回復アイテムを生み出す料理を何回でもできるという特殊仕様。 そのため、「アルティメットチョイス」の高難易度クリアを手助けする貴重なヒーラー枠としてメンバー入りする事も。 おたまのリーチの長さと食器投げの意外な連射性も相まって、&b(){フレンズヘルパーの中では彼が最強クラス}と噂されてたりする。[[ありえん(笑)]] 一部では「カワサキガン積み」「カービィ界のマーリン」などとも呼ばれている。 また、メニュー画面では魚のカインや鳥のバードンとクーを狙う描写がある。&s(){まさか料理する気では…} 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]SPECIAL』ではアシストフィギュアとして参戦。 性能としてはお皿を投げたり、おたまを当てたファイターを鍋の中に入れて食べ物を作ったりする。 後者はかつての『X』でのカービィの[[最後の切りふだ>超必殺技]]「コック」を引き継ぐ形となっている。 なお、残念ながら本作ではCVは入っていない。『X』から参戦した[[メタナイト]]や[[ナックルジョー]]はアニメ準拠なのだが・・・ その一方で… #region(アニメってヒラメやサメやワカメと違うの~?) &nicovideo(sm4687948) &font(20,b,i,red){「あのお肉、分けてくれないかなぁ~?」} アニメ版ではデデデ大王らに並んで迷言の多い、説明不要とも言える程カオスなキャラクターと化した。 ゲームのイメージと違い、基本的には料理は&b(){「不味い」}と言われる事が多く、 酷い時には&b(){「コックマズサキに改名しろ」}などと罵倒された程。 実際、作る料理は人に食わせる事を前提にしているとは思えないゲテモノ料理ばかりである。 初期は自分の経営する店「レストランカワサキ」が繁盛していたりとまだマシな方であったが、 番組が進むにつれてどんどん腕前が落ちていき、デデデ大王をして「ワドルディの料理の方がマシ」と言わしめ、 最終的に「レトルト食品の方が楽」と言うようになるまで落ちぶれてしまう。 だが、カービィだけは美味しそうに食べており、住民達も普通に食べている描写も多くなっていった。 最終話に至っては、あれだけ酷評していたデデデ大王が普通に彼の作ったレバニラ炒めを美味いと食っていた。 食べ続けると病み付きになるのだろうか?(もちろん慣れてないカスタマーは不味いと言っていたが) そんな劇的不味さの裏には、&b(){調味料の分量を正確に計らない}という杜撰な調理方法だけでなく、 &b(){家庭科の授業をさぼっていたという衝撃の前科}が関係している。もはや料理人以前の問題。 料理の技術が身に付かないのも当然の話で、ケーキを作った時に&b(){塩と砂糖を間違える、味噌汁のダシを取らない}といった失敗を数年前から繰り返している。 普通は店が潰れてもおかしくないのだが、危機に陥る度にフーム達の温情に救われる事が多い。 師匠はコック・オオサカなる伝説の料理人。 なお、愛用のフライパンは彼の師匠が&b(){一人前の証として授けたもの。}一人…前……? 唯一の取り柄としては、卓越した技術力が挙げられる。 21話では魚をあっという間に捌いて寿司を作り(この時は普通に旨いと言われている)、 92話では極安料理として&b(){具を重ねても透けるほど全ての具が薄いサンドイッチ}を作った事も。 またひょんなことからデデデが呼び出した魔獣が経営する店と、ブームになった激辛料理で客の取り合いをしていた際に、 デデデ側がとある目的のため、冷たいスイーツに路線変更したのに対して、 カワサキの方は最大の顧客たるカービィが一度も辛そうにしてくれなかったため、そのまま激辛を追求。 最終的にフォークのさきっちょにつけた数滴を舐めただけで、&b(){カワサキの身体が燃え上がる程}の究極の激辛料理?「カワサキホットスペシャル」を開発した。 お前はどこへ行こうとしている。 また意外にも声優の才能があるらしく、フームに「&b(){コックやめて}声優になったら?」と褒められた(?)事がある。 前述したように迷言が非常に多く、上の台詞はデブリチンなる添加物の含まれたスナックの食いすぎで、 &b(){超デブ}と化したデデデ大王を見た時のもの。 それ以前にも、姿を見せなくなった大王の話題が出た時に平然と、 &b(){&color(red){「死んだんじゃないの~?」}}と言ってのけた事すらもある。そんな彼の発言にはまわりも突っ込むどころか&b(){「余計ありえないよ~。」}と軽く流す始末。 仮にも一国の王様なんですけど…。 これらの他にも数多く存在し、挙げていくとキリがない。 もっと酷いのが普段の言動で、天然故か失言も多く、 &b(){「メーベルの占いより、俺の食中毒の方がよく当たるけどね~」}など、&b(){本気で笑えない冗談}を言っては客にドン引きされる事もしょっちゅうである。 当人はその度に「ギャグだよ、ギャグだってば~」と言って誤魔化すのがお約束となっている。 まあ、[[アニメ版の脚本はどれもギリギリだから仕方ない>○○だからしょうがない]]。 &s(){おかげでカービィカフェのメインキャラの一人になった際大丈夫なのかと心配されるハメになったとかならなかったとか} &i(){(以上、Wikipediaより抜粋、改変)} なお、こんなキャラではあるが(むしろ&b(){こんなキャラだからなのか})、 はじめは他の村人となんら変わりのないモブ同然の存在から、最終的にはメインキャラクターの一人となっていた。 その証拠に、アニメ後期に入るとカービィやヒロインであるフーム達と一緒にいる描写が度々見受けられる。 その他にも全体的に出番が多く、自分がメインとなる話も多い。 後に3Dアニメとして蘇った特別版のアニメカービィでも、カービィと同じ声優であるホッヘを除き、 ププビレッジの住人としては唯一声付きで登場している。 #endregion &s(){あとコックカワサキマイクロビキニ部で検索するなよ! 絶対に検索するなよ!?} //オルガ・イツカリスペクト ---- **MUGENにおけるコックカワサキ [[ボボボーボ・ボーボボ]]等のジャンプキャラや[[ウィスピーウッズ]]を製作したju(樹)氏によるものが存在していた。 現在は2016年のフリーティケットシアター終了によるサイト消滅で正規入手不可。 [[ドット>ドット絵]]は『ウルトラスーパーデラックス』のものを使用。 [[原作再現]]ではなく、氏曰く「性能は[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]寄り」との事。 そのためか原作よりも技のバリエーションが豊富で、ダッシュ攻撃、空中攻撃も実装している。 また、敵をフライパンで炒めるいつもの得意技は[[ゲージ]]技となっている。 [[ボイス]]は未搭載。 五右衛門氏製作による外部[[AI]]が存在する。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[コックカワサキ],sort=hiduke,100) -[[第3回ただのチームトーナメント>>https://nico.ms/sm9274958]] #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[コックカワサキ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[コックカワサキ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[ホル・ホースの銃喫茶]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:飛田展男|,任天堂,星のカービィ,料理人,中ボス,黄色

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