&color(red){&sizex(6){&bold(){「Eat this！（喰らいやがれぇ！）」}}} **兵士本体 『エイリアンvsプレデター』（以下「エイプレ」）に登場する雑魚兵士。 「プライベート」は米軍の階級で一等兵もしくは二等兵のこと。 軍の上層部から何も知らされないままプレイヤーと戦わされる可哀想な捨て駒なのだが 人間側の事情など知ったことではない[[プレデター>プレデター・ウォリアー]]たちに、銃を向けた相手として容赦無くブチ殺されるハメになる。 まぁ事情のわかってる[[人間>ダッチ・シェーファー]][[２人>リン・クロサワ]]もなんだかんだ殺っちゃうのだが、そこはゲームの都合上しょうがない。 ・パワーローダー 元ネタは、映画『エイリアン２』で主人公リプリーが[[クィーン>エイリアン]]との決戦に使用した作業機械。 決して某少年誌の某漫画で某原人と戦ってたM.P.B.Mではない。ていうかあれの元ネタがそれ。 「エイプレ」では５面ボスとして登場、７面でも中ボスとしてプレイヤーに立ちふさがる。 軍の対エイリアン兵器で、クローアームと火炎放射器で雑魚エイリアン程度なら簡単に始末できる強さ。 ５面ボス時は、アイテムの銃を３つ拾っておけば遠距離からの銃撃で瞬殺できちゃったりするのだが まともに戦うと[[装甲>スーパーアーマー]]があり、投げられないうえに普通に攻撃したらひるまず殴り返されて死ねる。 突進をかわして後ろから殴ったり、重なって攻撃方向を惑わせながら戦うことになる。 ・デモに登場するおっさん 軍の大佐。[[シェーファー>ダッチ・シェーファー]]や[[リン>リン・クロサワ]]の上官。 日系企業ウェイランド・ユタニ社と組んでエイリアンの生物兵器化を企てていたが うっかり逃げ出されて海上都市サン・ドラドを地獄に変えてしまう。 事件の真相を闇に葬るため、プライベート達を指揮して隠蔽工作中。 最期は部下も何もかも見捨てて自分だけ脱出するが、船に潜入していたクィーンに 襲われ、因果応報とはいえ無惨な最期を遂げることになる。 **MUGENでは HSR氏が製作。 ジャンプできないのは「エイプレ」の仕様。 元々が使用不能な雑魚兵士だけに攻撃パターンは多くないが、武器攻撃にはあなどれないものがあり 氏によるオリジナルのゲージ技も当たれば痛い。 また、パワーローダーに搭乗することで原作通りのアーマー状態となり、これがなかなかAI殺しで ライフも本体とは別管理のため、強上位キャラでも喰ってしまえることがある。 だが一方、乗り損ねた場合は[[紙]]なので並キャラにも瞬殺されるし、乗っても破壊される時はされるし ３ゲージ技でパワーローダーを自爆させてしまうこともある。 運次第で凶キャラにも弱キャラにもなる、味のある性能である。 AIはｺｹｺｺ氏が製作・配布している。 何が何でも即パワーローダーに乗るような動きはせず 開幕手榴弾で乙ったりする有情設定なのでプレデターも安心である。 **出場大会 恋スルラジオ海賊版#2【トーナメント】 [[【MUGEN】良キャラ発掘トーナメント タッグ編]] [[【mugen】作品別マイナーキャラ大会]] [[【MUGEN】ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]] &color(yellow){&sizex(6){&bold(){&italic(){「イ゛ェアアアアアアアアアア！」}}}}
