&bold(){ビコウオウ}とは、空想の称号、及びそれを元にしたキャラクター。 #contents(level=2) *プロフィール &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ビコウオウ''}| |#image(1.png,y=250)|~#left(){他言語}|| |~|~#left(){別名義}|美猴王| |~|~#left(){本名}|孫悟空| |~|~#left(){初登場}|[[【ドラガリアロスト】]]| 『西遊記』の主人公・孫悟空が天宮で名乗った称号である、[[【セイテンタイセイ】]]の王号。 フィクション作品では「セイテンタイセイ」名義である事も少ないため、この名前で呼ばれることは更に見受けられない。 *作品別 ***[[【ドラガリアロスト】]] &table_color(,#cccccc) |>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''基本情報''}| |~#left(){趣味}|動物とのふれあい| |~#left(){特技}|木の実集め| |~#left(){好き}|ゴクウ| |~#left(){苦手}|悪意| |~#left(){声優}|興津和幸| レイドイベント「仙光、暗晦に閃きて」で登場。本作では古代キリン族の文明を滅ぼした後に緊箍児に封じ込められた[[【魔獣】]]という設定で、[[【ゴクウ】]]とは別人扱い。魔獣を生み出す力を持つらしい。~ ゴクウと記憶を失った状態で出会い、魔獣とは思えないほど心優しい性格のビコウオウはゴクウと友情を育む。~ その優しさは、ビコウオウ討伐に赴いた[[【ハッカイ】]]と戦った際、ハッカイが魔獣に不意打ちされた際に身を挺して庇うほどだった。~ しかし、[[【サンゾウ】]]が討伐に来たときにビコウオウが魔獣を生み出す力を無意識の内に発動させていたと指摘。それでもビコウオウを庇おうとするゴクウとハッカイ達はサンゾウと激突してしまう。~ 戦いの末、ゴクウはヤケになって封印用の緊箍児を破壊。これによりビコウオウは記憶を取り戻して暴れ始めてしまう。 全員で一丸となってビコウオウを一旦封じ込めるが、ビコウオウとの友情を諦めきれないゴクウとそれを助けたハッカイ達の手によって再開放。~ ビコウオウが魔獣を生み出す力のせいで孤立して寂しがっていた事や、以前ゴクウがセイテンタイセイになった際にビコウオウの悩みを聞いていた事が判明。~ 覚悟を決めたゴクウが緊箍児を通して自らの力と心で封印して和解。彼を封じた緊箍児と共に旅へと赴く事となった。~ ゴクウによると緊箍児の中にビコウオウの力を感じる状態らしい。~ 善玉に転じて話は終わったが[[【ドラゴン】]]やプレイアブルとして実装される事はなかった。 ボスとしては「流れ禍星」で大量の隕石を落としたり、力をためて大技の「禍星落とし」を使用する。後者は攻撃のスキを一つも壊せない場合は全体99999ダメージの即死が飛んでくるので一つだけでもいいので急いで壊そう。尻尾が部位となっている。 *関連キャラクター -[[【ゴクウ】]] -[[【セイテンタイセイ】]] *コメント #pcomment(【ビコウオウ】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【ビコウオウ】/コメント]]