ビビヨン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ビビヨン |
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他言語 |
Vivillon(英語) |
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全国図鑑 |
0666 | |
セントラルカロス図鑑 |
022 | |
分類 |
りんぷんポケモン | |
高さ |
1.2m | |
重さ |
17.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター X・Y】 | |
進化条件 |
【コフーライ】:Lv12 | |
前のポケモン |
【コフーライ】 | |
次のポケモン |
【シシコ】 |
【コフーライ】の進化系。
その地域の気候や風土によって、異なる羽模様をつける。
ステータス |
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タイプ |
むし ひこう |
タマゴ |
むし |
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とくせい |
りんぷん ふくがん |
隠れ特性 |
フレンドガード |
HP |
80 |
とくこう |
90 |
こうげき |
52 |
とくぼう |
50 |
ぼうぎょ |
50 |
すばやさ |
89 |
地域・国に応じて模様が変化し、全20種類の模様が用意されている。
色違いは羽の模様の色は変化せず、ビビヨンの体色が変化する。
野生ではフレンドサファリのむし枠でのみ登場。
いつもの序盤むしポケモンのポジションかと思いきや、習得わざが優秀で使いやすい。【コフキムシ】を手に入れたら控えで育ててあげればいつかは活躍してくれるだろう。
特に特性が「ふくがん」なら「ねむりごな」の命中率が100%に近くなるため、眠り要因として使いやすい。
同じことができる【バタフリー】より素早さが高く、対戦でも使われることがあった。
3DSのポケットモンスターシリーズ本編では、ゲーム開始時の3DS本体の地域設定によって手に入る模様が変わる仕様。進化させた場合、進化場所ではなく【コフキムシ】かコフーライを手に入れた地域の3DSに依存している。遺伝もしない。
この仕様上、本作のプレイ人口の大半を占める日本列島本州のほとんどで手に入る「みやびなもよう」が非常に多く、GTSのビビヨンは基本「みやびなもよう」だらけである。
そのためGTSのビビヨンコレクターは「みやびのもよう」の交換をNGしている者も多数見られていた。
南6番・北1番・北2番・北3番エリア、ナッペ山、しるしの木立ち、東パルデア海の花の付近に登場。
今回は今まで激レアだった「ファンシーなもよう」で登場。Switch本体やニンテンドーアカウントで設定した地域と関係なくこれしか出て来ないため、「ファンシーなもよう」のレアリティが大幅に低下した。
後に『Pokémon GO』との連携機能でパルデア全域のビビヨンの模様を変えられるようになった。『Pokémon GO』からポストカードを送信すると、24時間だけそのポストカードを手に入れた地域の模様のビビヨンへ変化する。『Pokémon GO』で旅行者や日本国外のユーザーとフレンドになれれば様々な模様のビビヨンを入手するチャンス。
また、ユニオンサークル機能を使っている場合、各自でビビヨンの模様を変化させている期間中ならそれらが全て出現するようになる。
「はなぞののもよう」と「ボールのもよう」の2種類が登場。
色んなエリアに登場。流石に海中にはいない。
エリアごとに羽の模様が異なる。その数、ゲームと同じ20種類。中には隠れているものも。
あまりの登場ステージ・姿違いの数のためか、模様によって仕草のレア度が決まり、リクエストも存在しない。
撮影をコンプすると称号が手に入る。
多くの種類がいるのは、島の環境や気候によるものらしい。
ビオラの手持ちポケモンとして登場。
他には野生の珍しい模様のビビヨンを狙う悪党、【ダズ】が登場した。
ビビッド+パピヨン(蝶)